ミズノ MP CRAFT ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2014年10月25日
  

ミズノ MP CRAFT ドライバー

                 
ミズノ MP CRAFT ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ミズノ MP CRAFT ドライバー です。



三菱レイヨン DIANAMA-R60S
シャフトは Diamana-R60S です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は64g、トルクは3.5、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は317gです。



正面
ミズノ MPクラフトシリーズのニュードライバーです。


相変わらずMPドライバーは美しいな・・・。と思いました。


ニューモデルが発売されても、デザイン的には大きな違いは無く、統一性があります。


一目見て、MPドライバーだということが解ります。


奇をてらった感じがしなくて、いかにも『本格派』という印象があります。



側面
少しシャローになったかな?と思いました。


昨年試打したモデルは、もう少しディープ感があったように思います。


MPドライバーはディープ系のイメージがありますが、今回のモデルは少しだけシャローになっているように見えました。


MP CRAFT 513 と、MP-630>の中間くらいかな?と思いました。


昨年のモデルと比べるとシャローな感じもしますが、今のドライバーの中でいうと、やはりディープな部類に入ると思います。



ネックの長さ
ネックは、やや短めです。


昨年のモデルよりも短くなっているように思います。


『球のあがりやすさ』を追求しているのでしょうか?



Forged Ti Cup Face
トゥのところには『Forged Ti Cup Face』と記されていました。


つまり『鍛造チタンカップフェース』ということでいいのだと思います。


見た目の雰囲気からも伝わっていましたが、すごく打感が良くて飛びそうな感じがします。


これまで鍛造カップフェースのドライバーやFWには、優れた物がたくさんありました。



顔
顔は、ややシャローな感じでした。


ヘッド後方が伸びていますし、『立体的』というよりは、どちらかというと『平面的』な印象を受けました。


このドライバーのヘッド体積は450ccだと後から聞いたのですが、そのようには見えませんでした。


これまで通り、ルールギリギリの460ccのように見えました。


やはり、シャロー感があるからでしょうか?


ただ、『10cc』というのは、ごく僅かな違いですし、それほど気にしなくてもいいのかな?と思いました。


あくまでも私の中では『小顔』という感じはしませんでした。


形状的には、MPらしい丸っこさがあります。


私はMPドライバーの『輪郭』に高級感や親近感を感じることが多いのですが、このドライバーにもそういった感覚をもつことができました。


ニューモデルではあっても、大きく外れていないところに好感がもてます。


何もかも大きく変えてしまっては、それは『改良』ではなく、『改悪』になってしまうこともあるのだと思います。


他のメーカーも含め、前のモデルのほうが良かったな・・・。と思ったことは、数え切れないほどたくさんあります。



セミディープバック
セミディープバックといっていいと思います。


ヘッド後方が伸びていますし、シャローな感じもするのですが、今のドライバーの中では、やはりディープなほうだと思います。


今はシャロー系のヘッドのほうが圧倒的に多いように思います。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップも、なかなかいい感じです。


滑りにくくなっています。



振り感
素振りをしてみた感じも、なかなかいいです。


装着されているシャフトが、結構走る感じがしますが、タイミングは合わせやすいです。


すぐに馴染むことができました。



構え感
ボールを前にして構えた感じは、まずまずでした。


MPドライバーなので、最初から構えやすいのは『常識』といっていいと思っているので、これくらいの構えやすさは当たり前だと私は思っています。


MPドライバーに『異型』や『変なクセ』は似合いません。


このドライバーもいい構え感ではありますが、これまで秀作揃いのモデルがたくさんあるので、すごく良くなった・・・。という印象はもちませんでした。


ああ、今回はこんな感じなんだな・・・。と淡々とした感じで見つめていました。


ヘッド後方の伸びが目立っているので、直進性が高そうな印象をもちました。


形状自体はクセがないので、素直に反応してくれそうだな・・・。と思いました。


ロフトが10.5度ということもあり、フェース面がよく見えていました。


球が高くあがりそうだな・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は少ししっかりしているな・・・。と思いました。


打つ前は、もう少しソフトな感じを予想していたのですが、ソフトというよりは、しっかりとした印象をもちました。


手に嫌な衝撃が残ることもなく、心地いい感じのフィーリングですが、すごくソフトという感じではありませんでした。


『球の重さ』を感じ取ることができました。


フェースの弾きの良さが感じられました。



打球音
『音』は、やや大きめですが、全く問題ない・・・。と思いました。


こもった感じはなく、はっきりとした感じの音です。


この音を聞いて、いいインパクトに揃えていきやすい・・・。という方も多いのではないでしょうか?


ショットのイメージを具現化しやすい音だな・・・。と思いました。


強く振ってしまう私は、もうちょっと抑えめの音でもいいかな?と思ったのですが、これくらいはっきりした音でちょうどいい・・・。という方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



トゥ側
球はよくあがってくれました。


構えたときの印象と、弾道が合っていました。


かなりの『高弾道系』というほどでもありませんが、しっかりと高さを出していくことができましたし、キャリーで攻めていけるタイプのドライバーだと思いました。


シャロー感もありますが、基本的には『ヒッタータイプ』の方に合いやすいドライバーだと思います。


こういったところは『MPらしさ』があるように思います。


『9.5度』のモデルもラインアップされているそうなので、また機会があれば、是非そちらも試打してみたいと思いました。



バックフェース
『安定性』という点では、なかなか高いな・・・。と思いました。


シビアな感じはしませんが、結構走る感じのシャフトなので、このシャフトが苦手に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


ヘッド自体はそれほどシビアな感じはしませんでした。


これまでたくさん出会ってきたMPドライバーの中でも、『真ん中からちょっと易しめ』の位置にあるかな?と思いました。


『難しすぎず易しすぎず』といったところでしょうか?


曲がりにくく感じるほどの、高い直進性があるタイプではありませんでした。


シビアな感じはしませんでしたが、『MPらしい正直さ』はもっているドライバーだと思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』も、なかなかいい感じでした。


これまでMPドライバーにはいい思い出もあるせいか、このドライバーが特別よく飛ぶとは思わないのですが、MPらしいレベルの高さは感じることができました。


フェースに乗せて、グーンと弾き飛ばしていく感じで力強い球を打つことができました。


イメージしたところまでは確実に運んでくれる感じがしました。



操作性
『操作性』はまずまず・・・。だと思いました。


変なクセがないので、左右にも対応してくれました。


シャロー感があったせいか、大きく曲げたい感じはしなかったのですが、何とか曲げることもできました。



ヒール側
『MP』という高いブランドイメージに合った、カッコ良くてフィーリングのいいドライバーです。


『MP』というブランドは、私たちMPファンの中でも、とても高い位置にあるので、どうしても要求が高くなってしまいます。


今回もイメージダウンすることなく、楽しむことができました。



MIZUNO MP CRAFT ドライバー
ただ、このニュードライバーは、前のモデルからの『マイナーチェンジ』に過ぎない・・・。と思いました。


大きく変わったところは見られませんでした。


もちろん、色々なところを変えてきてはいると思うのですが、それをはっきりと感じ取ることはできませんでした。



MIZUNO MP クラフト ドライバー
このドライバーを試打してみて、やはりミズノは『アイアンが得意なメーカー』だな・・・。と改めて思いました。


このドライバーもすごくいい感じですが、何といいますか『衝撃』のようなものは感じませんでした。


だいたいこんな感じだろう・・・。という『予想の範囲内』で収まっていました。


次のモデルは、また少しディープにするのかな?それとも調整機能を付けるのかな?と思いました。



MIZUNO MP CRAFT ドライバー
とてもいいドライバーだとは思いましたが、購買意欲が強く刺激されることはありませんでした。


もちろん、このドライバーに魅力が無いのではなく、これまでのモデルを使っているのであれば、敢えて買い替える必要はないかな?と思いました。


すごく大きく変わって、明らかに進化した・・・。というのであれば、また話は変わるのですが、今回はあくまでも『マイナーチェンジ』に過ぎない・・・。と思いました。


ただ、優れたドライバーであることに変わりはないですし、これまでのディープなモデルは少しハードだった・・・。という方には、親しみやすいところがあるのではないでしょうか?


前のモデルよりも、敷居が下がっているのは間違いないと思います。


今年のアイアン(MP-15&MP-H5)もそうですが、MPは少しずつ『易しさ』にシフトしているように感じました。


『MP』という敷居が高そうなイメージを何とか払拭して、ひとりでも多くの方に試してもらおう・・・。というメーカーの思いが感じられました。

                         
        
                         

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