ホンマ MG803アイアン - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

2009/06/10

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2009年06月10日
  

ホンマ MG803アイアン

                 
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今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ホンマ MG803 アイアン の7番 です。



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シャフトはARMRQ UD54です。

ロフトは30度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は59g、トルクは2.82、バランスはD1、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は382gです。



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ホンマのニューアイアンです。


かなり『彫りの深い』アイアンとなっています。


こうして見ても、かなり『低重心』に拘ったアイアンなのだということがよく解ります。


余計な物が全くついていない、『シンプル』なアイアンというよりは、いろいろな創意工夫がドッキングされた『サイボーグ』のようなアイアンだと思いました。


昔と比べ、ずいぶんとホンマのイメージも変わりました。


このアイアンも美しいですが、あの芸術的な美しさを誇っていた頃が懐かしく思えてきます。


『伝統』『美しさ』『気品』という点で、『ミズノ』と争えるのは『ホンマ』だけだと思っていたのですが、最近は、かなり『路線変更』しているようです。


もう、昔のようなワクワクさせてくれるクラブには出会えないのでしょうか?


このアイアンを見ながら、そんなことを考えていました。



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素振りをしてみても、かなり軽いです。


『カーボンシャフトアイアン』独特の軽量感です。


私はこの感じは、やや苦手なのですが、このフィーリングに好印象を持たれる方も多いと思います。


何度振ってみても、なかなか『安定性』を感じることができないのですが、この『軽量感』からでしょうか?


かなり『ヘッドの走り』を感じますし、シャフトもよくしなってくれます。



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ボールを前にして構えた感じは、ややヘッドが大きく見えましたが、意外と構えやすくて好印象でした。


『大味』な感じもしませんし、『ターゲット』がぼやける感じもしません。


自分の『イメージライン』に沿って、そっとヘッドを置いていける感じがしました。


『ラージサイズ』『軽量』アイアンの中では、比較的構えやすい部類のアイアンだと思いました。


『グース』がきつすぎないのもいいと思いました。




試打を開始しました。

最初の10球ほどはミスショットを連発してしまいました。


やはり、こういったアイアンは、なかなか難しい面がある・・・・。と思いました。


ただ、これはあくまでも『軽量アイアン』が苦手な私の感想なので、日頃使い慣れておられる方には、すぐにマッチできると思います。


本当は自分には難しいアイアンなので、試打を止めてしまおうかな・・・・・?と少し考えたのですが、先日の『キャスコのドライバー』の反省もあって、逃げずに正面からぶつかってみよう・・・・。と思いました。


その後、だんだんと球をまとめることができました。



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『球のあがりやすさ』という点では、やはりこの『高機能ぶり』が伺えます。


『ダウンブロー』で打っていきたい私には、なかなか苦戦する感じもあったのですが、『ダウンブロー』というよりは『レベルブロー』のイメージで打っていきたい方には、かなり打ちやすく感じられるのではないでしょうか?


この角度から見ても、『ヘッド後方』に『ウェイト』のようなものが付いているように見えますし、それによって『低重心』『深重心化』が図られているのではないでしょうか?


『ストロングロフト』を感じさせない、『弾道の高さ』を感じました。



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『ソールの幅』も、かなり広い方だと思いますし、かといって扱いづらい感じもしませんでした。


『ヘッドの抜け』も、なかなかいい感じがしました。


この『モグラマーク』を見ていただけで、印象度がどんどん良くなっていく感じがしました。


性能は勿論大事ですが、このような『デザイン』も、すごく大事だと思いました。



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『安定性』という点でも、きっと素晴らしいのだと思います。


正直言いまして、私にはこのカーボンシャフトが、やや難しかったのか、どうしても苦戦してしまいました。


せめて『軽量スチール』を・・・・・。と思ったのですが、試打クラブはこのスペックしか無かったので、今回は仕方ない感じがしました。


いつも試打をしていて思うのですが、もっと試打クラブにも色々なスペックが用意されていると、すごくありがたいのですが、現実的にはすごく難しいことなのだと思います。


今度スペックを限定できる、『宅配サービス』を利用してみようと思っております。


そうすると、もっと感じが変わると思います。


しかし、日頃から『カーボンシャフトアイアン』を使っておられる方には、、やはりこの『高安定性』を十分に堪能できるのではないでしょうか?


このヘッド形状から見ても、かなり『ワイドスイートエリア』であることは、間違いありません。



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『打感』という点では、『予想通り』といいますか、『まずまず』といった感じです。


これまでの、こういったアイアンと同類の打感だと思います。


『澄み渡る』とか『いっぺんの曇りもない』といった、洗練された感じでは、正直ないと思うのですが、決して嫌な感じの打感ではないと思いました。


かなり『スイートエリア』が広いせいなのだと思いますし、『一点に当てた時の喜び』を感じるのは、やや困難な感じのアイアンなのだと思いました。


『打点のブレ』を、やや感じにくく、ボールの行方を感触だけでたどっていくのが難しく感じられたのですが、それはこの『ワイドスイートエリア』『高慣性モーメント』を信用するほかはない・・・・。と思いました。



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『飛距離』という点では、やはりよく飛びます。


かなり『飛距離』にも、こだわて作られているのではないでしょうか?


高弾道で、楽に遠くへ運んでいけるアイアンだと思いました。


私には、なかなかこのアイアンが持つ『距離感』に慣れることができなかったのですが、やはりこれはもっと球数をこなして慣れていくしかない・・・・・・。と思いました。


『安定性』のところでも書きましたが、私にはなかなかこのアイアンを安定して使いこなす感じにはなれなかったのですが、この『よく当たった時の飛び』は、かなりのものだと思いました。


アイアンにも飛距離を求めておられる方の要求に、立派に応えてくれるアイアンだと思いました。



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『操作性』という点では、最初はかなり苦戦しましたが、次第に打ち分けることができました。


打つ前の印象よりも、操作性はいい感じだと思いました。


ただ、それを『安定して』打ちこなすには、今の私にはやや『ハードルが高い』感じがしました。


なかなか自分の『勘』が届きにくいアイアンだと思いました。


もっと、自分自身練習を積み上げていかないと、このようなアイアンには太刀打ちできないような気がします。



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『ホンマ』が、これからもこういった路線でいくのか、それとももっと多岐にわたってクラブ開発をしてくれるのかは、私には解りませんが、昔からの生粋の『本間ファン』としては、やはりどういった路線にいっても注目していきたいです。



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今回のアイアンは、私には『ベストマッチ』とはなりませんでしたが、それほど苦手意識を持たずに練習することができました。


やはり『ホンマのクラブだから・・・・』というも、実際大きいのだと思います。


私の中では、やはり『ホンマ』は特別な存在です。


『伝統』と『美』、それに『こだわり』をずっと持ち続けているホンマを、これからもずっと支持していきたい・・・。と思います。

                         
        
                         

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