2024年02月28日 - ゴルフクラブ試打日記。
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2024年02月28日

      
2024年02月28日
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cobra DARKSPEED アイアン

                 



cobra DARKSPEED アイアン
先日、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
cobra DARKSPEED アイアン の7番 です。



トゥルーテンパー ELEVATE MPH 95
シャフトは TRUE TEMPER ELEVATE MPH 95 です。

ロフトは27度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は101g、バランスはD1、トルクは1.7、キックポイントは先調子、クラブ総重量は424g です。



正面
コブラDARKSPEEDシリーズのアイアンです。

DARKという名前になっているからでしょうか?

通常のメッキタイプではなく、黒っぽいデザインになっています。

シブくてカッコいいアイアンだな・・・。と思いました。

質感も良くて好感が持てます。



側面
小ぶりではなく、面長なタイプのアイアンです。

シャープなタイプのアイアンではなく、輪郭も丸っこくて、ステンレスっぽい質感で、こういったところは海外メーカーらしい特徴だと思います。

シビアで正直なタイプではなく、ほんわかしたイージー系アイアンです。



cobra DARKSPEED アイアン マッコウクジラ
この角度から見ると、黒っぽいところや独特な形状から、マッコウクジラを連想しました。

少し膨れているので、中空なのかな?と思いました。

ちょっと前まで、中空といえば、かなり膨らんでいた印象がありますが、最近はシュッとしていて、通常のアイアンに近くなっているように見えます。

しかし一瞬で中空ではないかな?と思えるくらい膨らんでいるので、まだまだ通常のアイアンとの違いがはっきりしています。

私はオーソドックスなタイプのアイアンのように、シャープでシュッとしているのが好きなのですが、この膨らみがあるからこその中空であり、その設計自由度の高さから、多くのメーカーが採用しているのかもしれません。

一時期、ポケキャビばかりでしたが、これからは中空がメインになるのでしょうか?



彫りの深さ
この角度から見て、やはり中空なんだな・・・。と確信に変わりました。

『後付け感』のあるアイアンです。

ヘッドの中に、いろいろな工夫がされているのではないでしょうか?



トップライン
トップラインは、やや厚めです。

イージー系アイアンでは、標準的といっていいと思います。



貼り付けられているようなバックフェースのアクセサリー
この貼り付けられているようなアクセサリーがよく目立っています。

おそらく大丈夫だと思いますが、使っているうちに剥がれてしまわないかな?と一瞬思いました。

他のメーカーのクラブで、試打中にアクセサリーのようなものが外れてしまったことがあるからです。



DARKSPEED PWR BRIDGE
『PWR BRIDGE』という文字があります。

PWR BRIDGEはおそらく、パワーブリッジということだと思いますが、どういう意味なのでしょうか?

とても力強い印象を与えてくれます。

昔からコブラといえば『飛距離』なので、このアイアンも飛距離に特化しているのかもしれません。



PWR SHELL
ソールには『PWR SHELL』の文字。

ドライバーと同じ技術が使われているのでしょうか?



cobra DARKSPEED アイアン ソール幅
ソール幅は標準的です。

先日も書きましたが、最近はワイドソールが少しずつ減ってきて、このようなノーマルソールが増えてきたような気がします。

このソール形状を見ても独特な雰囲気から、やはり海外メーカーだな・・・。と思いました。



ネック長さ
ネックは少し短く見えましたが、これくらいが今の標準といっていいように思います。

こうして見てもグースが利いているのが分かりますが、思っていたよりもクセがきつくありません。

私はネックが真っ直ぐスーッと伸びているのが好きですが、この形状を好まれる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



ソール形状
ソールは緩やかに丸みを帯びていて、今はこの形状が一番多いように思います。



リーディングエッジ

トレーリングエッジ
リーディングエッジは控えめに、トレーリングエッジは大きめに削られていて、抜けも良さそうです。



ミーリング無し
フェース面にミーリングは見られません。



H.O.T.FACE
トゥ側には『H.O.T.FACE』の文字があり、ドライバーでも見ました。

ドライバーと同じ技術がアイアンにも採用されているということなのでしょうか?



スコアラインの白い線
スコアラインの一番下が白く塗られていて、これまでもよく見られる工夫です。

私は無いほうが好きなのですが、このような工夫があることによって、構えやすさが全然違う・・・。という方も多いと思います。

人の好みは多様化しているので、それに応えてくれるメーカーには感謝しかありません。



顔
『顔』は、まずまずです。

予想していたよりも整っていて、クセがありません。



cobra DARKSPEED アイアン グリップ
装着されているグリップはソフトなフィーリングで好感が持てます。

よく見かけるタイプで、特に変わった工夫は見られませんが、アイアンには適したグリップです。



振り感
やや軽量タイプではありますが、素振りを繰り返して、タイミングを整えることができました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、なかなかいい感じです。

見とれてしまう・・・。ということは無かったのですが、グースがきつくなく、またヘッドが大きすぎないので、違和感もありません。

黒いヘッドなので精悍さが増していますが、尖っているというよりは、穏やかな印象です。

ヘッドが黒いので、ボールの白が際立って見えました。

ゴルフはボールをターゲットまで運ぶスポーツなので、ボールを主役にしてくれるクラブは好感が持てます。

高い機能性を感じさせながらも、ボテッとしていないのが良いです。



試打を開始しました


フェース面
『打感』はソフトというよりは、ややしっかりめです。

この打感は、予想していた通りでした。

中空らしいフィーリングで、『球の乗っかり感』というよりも、『弾き感』のほうが強いです。



トゥ側
球はあがりやすいですが、ロフトがかなり立っているせいか、少し抑え気味の弾道です。

一球目から、強めの弾道が飛び出して、ソール形状や重心の高さ・深さが絶妙なのだろう・・・。と思いました。

シブいデザインのアイアンですが、ハードな印象は全くありません。



バックフェース
『安定性』は、かなり高いです。

これが『中空の良さ』といっていいのではないでしょうか?

普通に打っているときはもちろん、少々の打点のブレには目をつむってくれる大らかさを感じました。

見た目はハーフキャビティでありながら、実際はフルキャビティの易しさをもっているアイアンです。

ヘッドもいいですが、装着されているスチールシャフトも動きが安定していて、とてもまとめやすいところが気に入りました。



cobra DARKSPEED アイアン 飛距離性能
『飛距離性能』がズバ抜けているのも、このアイアンの特長です。

『番手違い』が今は当たり前のようになっていますが、その最先端を行っているような印象をもちました。

弾きが良く、安定した高弾道です。

ロフトが立っていることが飛距離の最大の要因だと思いますが、おそらくそれ以外にも飛びの秘密が隠されているんじゃないか・・・。と思いました。

イージー系のアイアンの中には、確かに球があがりやすくて高弾道だけど、弾道が弱く途中で失速してしまう・・・。というものがあります。

しかし、このアイアンは全く違っていて、打ち出しからずっと勢いがなかなか衰えません。

コブラ独自の技術が上手く効いているのかもしれません。

明らかにディスタンス系アイアンの中でも、トップクラスのポテンシャルをもったアイアンです。

私はアイアンに飛距離性能を求めていないので、このアイアンの飛びは凄いな・・・。と思いながらも、相棒に加えることはないですが、このアイアンの飛距離性能に魅力を感じておられる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

『スーパー』ではなく、『ハイパー』ディスタンス系アイアンといったらいいかな・・・。などと、勢いよく飛んでいくボールを目にしながら感じていました。



cobra DARKSPEED アイアン 操作性
『操作性』は、まずまずです。

どちらかといえば大らかさが勝るアイアンではありますが、左右にも少し曲げることができました。

マッスルバックのような鋭い反応速度は無いものの、緩やかに反応してくれる・・・。といったらいいでしょうか?

大顔過ぎず、グースも強すぎないので、扱いやすかったのだと思います。

ただマニュアルタイプではなく、オートマチックタイプであることは明らかです。

良い意味での鈍感さをもっています。

『鈍感さ』といえば、私の友人の中に雨でも基本傘を差さない人がいます。

私は普段はもちろん、ラウンド中も雨が降ってきたらすぐに傘を差したり、カッパを着たりするのですが、彼はなかなか傘を差さないですし、カッパも着ません。

もちろんカッパも傘も彼はもっているのですが、なかなか使いません。

どうして使わないのか尋ねたことがあるのですが、『ゴルフが変わってしまうから』というのが答えでした。

カッパを着たらスイングが窮屈になるし、傘を持てば手のフィーリングが変わってしまう・・・。ということで、使わないようです。

風邪を引いたら元も子もないから・・・。と忠告するのですが、ほとんど使わず18ホールを周り、スコアがすごく安定しています。

彼も昔は傘を差していたそうなのですが、そのときにスコアを大きく崩してしまい、それから傘を差さずに雨に対する鈍感さを磨いたようです。

それも彼のゴルフの一部ですし、率直に凄いな・・・。と思いました。

ちょっと話が横に逸れてしまい、申し訳ありません。



試打後の感想


ヒール側
かなり飛距離に特化したアイアンです。

今はアイアンにも飛距離が求められている時代なので、そのニーズにしっかり応えています。

ちょっとデザインが違うのですが、同じディスタンス系で、『黒染め』ということで、昨年試打したONOFF LABOSPEC FF247 アイアンを思い出していました。



cobra DARKSPEED アイアン
同じディスタンス系でも、オノフはフルキャビティで、このコブラのアイアンは中空。

外見や構造は違いますが、性能的に似ているように感じました。



cobra DARKSPEED アイアン
外見で中空だろう・・・。と予測が立ち、実際に打ってみて、それが確信に変わりましたが、これまでの中空アイアンと違うところは打感です。

中空独特の薄くてペチャッという打感ではあるのですが、それが以前よりも強調されていないといいますか、マイルドになった感じがします。

あの打感が好きだ・・・。という方もいらっしゃると思いますが、私はどうしても好きになれないので、これから先も中空を買うことはありません。



cobra DARKSPEED アイアン
しかし、その打感が大きく改善されているので、メーカーも打感にこだわって開発しているのかな・・・。と思いました。

良い意味で『鈍感さ』がある・・・。といったらいいでしょうか?

昔ながらの、ベーシックタイプのアイアンだと、どこでヒットしたかが打感ですぐに分かるのですが、このアイアンだと少し曖昧な感じがします。

言い換えれば、打感も安定している・・・。といえます。

デメリットといえるところが逆にメリットになっているのかな・・・。と思いました。

飛距離を求めて、そして中空の易しさが好きで、なるべく打感にもこだわっていきたい・・・。という方には、魅力的なアイアンといえるのではないでしょうか?



cobra DARKSPEED アイアン
ある海外メーカーのアイアンは、昔からかなり雑な作りでチープに見えてしまうことがあるのですが、このアイアンにはそういったマイナス要素はありません。

むしろ落ち着いた感じで、上手くまとまっています。

機能性を感じさせるデザインでありながら、それが強調されていないのがいいです。

明るくキャピキャピしたアイアンではなく、ダークスピードという名前の通り、スピーディでシックなアイアンだな・・・。と思いました。

この黒染めのデザインも、ダーク(暗い)という名前に合わせているのではないでしょうか?

ピカピカのミラー仕上げでは、イメージに合わないような気がしました。



cobra DARKSPEED アイアン
飛距離性能と安定性がとても高いのが一番のウリです。

そして見た目やフィーリングにも進化が感じられる、最新アイアンです。

コブラは飛距離のイメージが強いと先ほど書きましたが、やはりその伝統がアイアンにも活かされているな・・・。と思いました。


構えやすさ・・・☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感謝しています。

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