2024年02月23日 - ゴルフクラブ試打日記。
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2024年02月23日

      
2024年02月23日
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キャロウェイ PARADYM Ai SMOKE MAX FAST アイアン

                 



キャロウェイ PARADYM Ai SMOKE MAX FAST アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
キャロウェイ PARADYM Ai SMOKE MAX FAST アイアン の7番 です。



TENSEI 40 for Callaway
シャフトは TENSEI 40 for Callaway です。

ロフトは26度、クラブ長さは37.25インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は47g、トルクは5.5、キックポイントは中調子、クラブ総重量は357g です。



正面
シンプルでカッコいい、キャロウェイ スモークシリーズのニューアイアンです。

先日PARADYM Ai SMOKEアイアンを試打しましたが、今日はその姉妹モデルを試打する機会に恵まれました。



側面
オーソドックスな形状でラージサイズのアイアンです。

姉妹モデルであっても、デザインがちょっと違います。



トゥ側のウェイト
トゥ側にあるのはウェイトでしょうか?



彫りの深さ
彫りの深さは標準的で、全体的にステンレスの質感があります。



トップライン
トップラインの厚さは標準的です。



ソール幅
ワイドソールを予想していたのですが、今のアイアンの中では明らかに狭く、意外でした。

昔の標準的な広さです。

最近は他のメーカーでも、『脱・ワイドソール』が進行しているような気がします。

ソールの広さは人によって好みが分かれるので、どの広さがベストとはいえないのかもしれません。

ソールを見て、テンションがあがることがありますが、今日はあがらず淡々としていました。



ソール形状
ソールは緩やかに丸みを帯びていて、よく見かけますし、特に変わった工夫は見られません。



7
この『7』という数字の形が変わっていて、正直、好みの形ではありません。

あえてこうしているのだと思いますが、もうちょっと見せ方に工夫があってもいいのでは?と思いましたし、少し表現が良くないかもしれませんが、チープに見えてしまいました。



顔
グースがきつくなく、いい顔をしています。

この顔も、ちょっと意外でした。

もっとクセのある顔を予想していたからです。

そういえば、最近はクセのきついアイアンが少なくなったような気がします。



ミーリング無し
フェース面にミーリングは見られません。

ごく普通のフェース面に見えたのですが、このフェースはAIフェースということで、見えないところに大きな工夫がされているのだと思います。



オリジナルグリップ
キャロウェイのロゴが入ったグリップがオシャレです。



CALIBRATE
強めのバックラインがあり、『CALIBRATE』という文字があります。



振り感
軽めのカーボンシャフトが装着されているので、いつも以上に素振りを繰り返しました。

軽いからといって手だけでなく、大きな筋肉も使って、タイミング重視です。

スチールのほうが安心するのでスチールシャフト装着モデルを探したのですが、このクラブひとつしか無かったので、このまま試打することにしました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、予想していたよりもいい感じです。

グースタイプではありますが、きつすぎず違和感もありません。

これなら普通に打っていけそうです。

ヘッドが大きいので、安心感をもたれる方は多いのではないでしょうか?

シャープというよりは、穏やかな雰囲気を醸し出しています。

ただ、ロフトの見え方など、7番アイアンを構えているようには見えないのが今のアイアンらしい特徴です。

大顔の5番に見えてしまったのですが、今はこういうことが当たり前なので、目をつぶらなければならないのかもしれません。

技術的にかなり難しいことだと思いますが、ロフトを立てず、昔のような36度や37度で今の飛距離が出せたらなぁ・・・。と思いますが実現は厳しいような気がします。

何となくですが、『大味な打感なんだろうな・・・。』と思いながら見ていました。



試打を開始しました


フェース面
打つ前に、打感のイメージがあまり湧かなかったのですが、ややしっかりめでした。

少し硬く感じましたが、それほど嫌な感じはしません。

アイアンやウェッジは距離をコントロールするクラブなので、『乗っかり感』が欲しいですが、このアイアンは『乗っかり感』よりは『弾き感』のほうが強いです。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、普通といったところでしょうか?

球があがりやすくなるような工夫がされていると思いますが、かなりロフトが立っているので、その工夫は少し消されちゃった感じがします。

弾道も少し抑えられていて、7番アイアンに欲しい、『グリーンを上から攻める』イメージが湧いてきません。

やはり7番というよりは、5番から4番に近い弾道に見えました。

飛ばしていって転がりなどを気にせず、とにかく届けばいい・・・。というのであれば、このままでもいいのかもしれませんが、『止める』ということになると、かなり苦戦するような気がします。

飛距離を出すために、ドライバーは『低スピン化』が進んでいますが、アイアンにも同じことがいえるでしょうか?

スピンはやや少なめに感じました。



バックフェース
『安定性』は高く、キャビティらしい易しさが感じられました。

方向性も出しやすいですし、ラージサイズの大らかさを持ち合わせたアイアンです。

ミスヒットに強く、シビアさは感じませんでした。



操作性
高い安定性があり、あまり曲がらないタイプのアイアンです。

ほぼストレートに打っていけるアイアンで、メーカーもあえて曲がりにくいように作っているのではないでしょうか?

顔が、それほどクセがないので、もう少し曲げられるかな?と思っていたのですが、左右とも大きく曲げるのが苦手なアイアン・・・。という印象をもちました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、かなり優れています。

キャロウェイはどの番手のクラブでも飛距離を追求しているように感じますが、このアイアンも同様の印象をもちました。

ほぼ4番アイアンのような飛びです。

『易しい4番アイアン』といったほうがいいかもしれません。

『7』という刻印がありますが、私は『4』。

あるいは『4.5』というほうがしっくりきます。

先ほども書きましたが、ロフトを立てずに飛ばしていけるアイアンが登場して欲しいです。

イージー系のアイアンだと思いますが、かなりロフトが立っているので、球があがりきらない・・・。と感じられる方がいらっしゃるかもしれません。

意外とタフなアイアンで、ロフトを立てればいい・・・。というものでもないのだと、このアイアンが伝えてくれたような気がしました。



試打後の感想


ヒール側
すっきりしてカッコいいデザインで、穏やかな雰囲気を醸し出していますが、クラブのもつ性格は尖ったところがあります。



Callaway PARADYM Ai SMOKE MAX FASTアイアン
『飛距離』という大きな目標のために、他の部分が犠牲になっているように感じます。

何球か打ってみて、結構『当たり外れの差』があるように感じました。

打感でどこにヒットしたかつかみづらかったのですが、球は真っ直ぐ遠くに飛んでいき、感覚的に慣れるのに、時間が掛かりそうです。



Callaway PARADYM Ai SMOKE MAX FASTアイアン
飛びに特化した分、デメリットも当然ながら生じています。

それは飛びすぎて距離感が出しづらいので、距離の打ち分けが難しいということです。



Callaway PARADYM Ai SMOKE MAX FASTアイアン
安定性が高いので方向性への不安は無いですが、縦の距離感を出していくのは、かなり難しいような気がしました。

このようなタイプのアイアンで距離の打ち分けをすることや、グリーン上に止めるボールを打つには、かなり高い技術が求められそうです。



Callaway PARADYM Ai SMOKE MAX FASTアイアン
発表するクラブによって、そのメーカーの個性というか、『思い』のようなものが伝わってきますが、キャロウェイはとにかく『飛距離』にこだわっているようです。

それにプラスして方向性。

確かに今のニーズはその2つなのだと思います。

ドライバーに限らず、アイアンでも『飛んで曲がらない』のが一番なのかもしれません。

そういった意味でも、今のニーズにしっかり応えたアイアンです。



Callaway PARADYM Ai SMOKE MAX FASTアイアン
これから、どんなアイアンが登場してくるのか、キャロウェイには期待していきたいと思います。



構えやすさ・・・☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P

最後までお読みいただき、ありがとうございました。