2024年02月11日 - ゴルフクラブ試打日記。
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2024年02月11日

      
2024年02月11日
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Zodia Tour Spec 445BK Ⅱ ドライバー

                 

Zodia Tour Spec 445BK Ⅱ ドライバー
先日、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
Zodia Tour Spec 445BK Ⅱ ドライバー です。



Basiléus Tri:Spada 60S
シャフトは BASILEUS Tri:Spada 60S です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66.5g、トルクは2.9、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は313g です。



正面
ゾディアのカッコいいドライバーです。

あまりにもカッコいいので、ワクワクしてきました。

ゴルフクラブも人と同じく『第一印象』はとても大切ですね。



側面
先日試打したZ925 ドライバーもカッコいいですが、このドライバーはさらにディープで『骨太感』が増してシブいです。

最近はシャロー系を試打することが多いので、このような小ぶりでディープなタイプを見ると、挑戦意欲がかき立てられます。



ヘッド後方のウェイト
ヘッド後方

ヒール側のウェイト
ヒール側

ソールにはウェイトが2つ配置されています。

数字が無いので重さは分かりません。

こうして見る限り、交換するタイプではないようです。



Tour Spec 445 BKII
ヒールには『Tour Spec 445 BKII』と表記されています。

おそらく、ヘッド体積は445ccなのだろうと予測が立ちました。

ただマイドライバーは『435』という名前がありながら、435ccではないので、必ずしもそうだとはいいきれません。



ネック長さ
ネックの長さは標準的で、調整システムは搭載されていません。



フェース面の仕上げ
フェース面も、かなり綺麗です。

Z925同様、センター部分はフラットで、その他は溝になっています。

この綺麗なフェース面を見ているだけで目の保養ができますし、心が和んできました。



ディープヘッド
最近では珍しいディープタイプのドライバーです。

今はシャロー系が圧倒的に多いですし、この立体感のあるヘッドに親近感をもたれない方は一定数いらっしゃるのではないでしょうか?

そして、そもそもこういうディープヘッドを見たことが無い・・・。という方もいらっしゃるかもしれません。

それくらい、今は『シャローしか見かけなくなった』時代といっていいような気がします。



顔
思わず目尻が下がってしまうほどの男前です。

Z925もすごい男前でしたが、さらにブラッシュアップされた感じがします。



カーボンクラウンではない
Z925のクラウンはカーボンの模様がありましたが、このドライバーには見られません。

カーボンコンポジットではなく、フルチタンなのかもしれません。

最近はカーボンコンポジットタイプのドライバーが増えてきましたが、まだまだフルチタンの人気も高いですし、我々ユーザーにとって選択肢が増えることはとてもいいことです。



オリジナルグリップ
Zodiaのロゴが入ったオリジナルグリップがカッコ良く、フィーリングも好感が持てました。



グリップエンド
このグリップエンドに☆は無く、普通です。



振り感
素振りをしてみると、しっかり振っていけるシャフトが挿してあるので、タイミングがとりやすく、親近感が湧いてきました。

大手有名メーカーのほとんどのドライバーは、かなり『ソフトスペック化』していて、シャフトが軽く、軟らかくなりすぎているような気がしているのですが、ヘッドだけというパーツ販売だと最初から自分でシャフトを選べるというのがいいですね。



Basiléus Tri:Spada 60S
このバシレウスのシャフトを私が選んだわけではなく、最初から挿してあったのですが、ヘッドとの相性はバッチリです。

このヘッドに軽量で軟らかいシャフトが挿してあったら、かなり難しくなったり、飛ばなくなったりするような気がします。

比較的先がしっかりしていてヘッドの挙動も安定していますが、だからといって加速感が無いということはありません。

ダウンスイングからインパクト、フォローにかけて一気に加速していく感じです。

比較的しっかりしたシャフトだな・・・。と思いましたが、鉄の棒を振っているような『ガチガチの硬さ』ではなく、『ゴムのようなしなやかさ』といったらいいでしょうか?

軟らかいというのではないのですが、ゴムホースで水まきをしているシーンを思い出しました。

カーボン、スチールに限らず、全てのシャフトの中央部分が空洞になっているのは多くのゴルファーが知るところだと思いますが、それでもシャフトには『空洞を感じさせるタイプ』と『そうでないタイプ』があり、このシャフトはしっかりしているものの、前者だと思いました。



構え感
とても構えやすいです。

Z925も、かなり構えやすいですが、このドライバーはさらに『コンパクト感』があり、ボールが際立って見えるので、球筋をイメージしやすいのが気に入りました。

ヘッドが大きくなり過ぎてしまうと、どうしても主役がボールではなく、クラブになってしまいます(存在感という意味で)。

ゴルフはボールをターゲットまで運んで少ない打数を競うスポーツなので、主役はあくまでもボールでなければなりません。

そういった意味でも、このドライバーは好感が持てます。

最新のドライバーでありながら、この顔は、これまで他の地クラブメーカーで見てきたようなオーソドックスなタイプです。

今のドライバーの中では明らかに小ぶりなタイプなので、ラージサイズで投影面積の大きいシャロー系のドライバーを好まれる方には支持されないかもしれません。

今の主流とはいえないかもしれませんが、どちらがいいというものでもなく、『好み』で選ぶべきなのだと思います。

ヘッドが大きければ大きいほど易しい・・・。と思っておられる方が多いかもしれませんが、それが全ての人に当てはまるということではなく、ラージサイズで結果が出せなかった人が、少し小ぶりにして良い成績を挙げられるようになった・・・。ということはよくあることです。

460ccというのは、あくまでも『ルールの最大値』であって、『最適値』とは限りません。

特に『広すぎるスイートエリア』に魅力を感じておられない方もいらっしゃるのではないでしょうか?



試打を開始しました


フェース面
『打感』は、ややしっかりめで、先日試打したZ925と同様、いい感じです。



打球音
『音』もZ925同様、やや高く大きめの音です。

私としては、もう少し抑え気味の音のほうが好きですが、爽快感が味わえる音だといっていいと思います。

この音に好感を持たれる方は多いのではないでしょうか?



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、見た目通り、かなりタフなタイプになります。

明らかにハードヒッター向けのドライバーで、シャフトもしっかりしているので、さらにハードな印象を受けました。

Z925もそうでしたが、このドライバーもHS40後半以上は必要になってくるのではないでしょうか?

やや抑え気味のライナー系で飛んでいくタイプで、球のあがりやすさを重要視して設計されていないように感じます。

なので、球があがらず距離が伸びない・・・。という方もいらっしゃると思います。



バックフェース
『安定性』という点では、普通・・・。という印象をもちました。

オートマチック系のドライバーではないですが、ラインも出しやすく、シビアさはそれほど感じません。

ヘッドの形状や大きさは昔からあるタイプですが、こういった『意外な易しさ』が、昔のドライバーと比べて進化しているところだと思います。

ソールに組み込まれているウェイトがよく効いているのは間違いないですし、見えない部分(ヘッド内部)に、いろいろな工夫がされているのではないでしょうか?



操作性
『操作性』は高いです。

細工をせず普通に打つならストレートか、緩やかなドローなのですが、右にも少し曲げることができました。

右にも曲げられましたが、しっかりとつかまえてくれるところが魅力的です。

これはシャフトの影響もあると思うのですが、加速感があり、つかまえる感じがして、右にプッシュしにくい印象をもちました。

いわゆる『走り系』のシャフトにも『走りすぎるタイプ』と『走りすぎず上手くヘッドとの調和をとってくれるタイプ』がありますが、このドライバー(シャフト)の場合は明らかに後者です。

先(先端部分)が安定していて、グラグラしないのがいいのだと思います。

つかまりがいいドライバーだな・・・。と思いますが、いわゆるラージサイズのオートマ系ドライバーのように『右に曲がりにくい』とか、『高い直進性がある』というタイプではありません。

なので、スライサーの方には難しく感じられるところがあるかもしれません。



飛距離性能
『飛距離性能』は優れていて、外見通りの高いパフォーマンスを発揮してくれました。

幅広い層をターゲットにしたドライバーでないことは明白で、明らかにターゲットを絞り込んでいます。

しかし、その範囲の中に入っておられる方には、とても頼もしいパートナーとなってくれるのではないでしょうか?

強いライナー系で、『重さ』と『速さ』を両立したような弾道です。

そしてコンパクトヘッドらしい『つかまりの良い』弾道で、『隙間の無い飛び』だな・・・。と弾道を目で追いながら思いました。

いろいろなドライバーを試打していると、『飛び』という部分で、『無駄』といいますか、プラスどころかマイナスになってしまっているな・・・。と感じることがあります。

ドライバーは飛距離を稼ぐのが目的のクラブなので、『アクセル全開』でいきたいですが、逆にブレーキを踏んでしまっているようなクラブに出会うことがあります。

それは実際に打って感触や、弾道を目で追いながら感じるのですが、今日はそんなマイナスな部分を感じませんでした。

叩いてもフケ上がりにくく、強く前に進んでいき、効率がいい飛びを実現できています。



試打後の感想


ヒール側
黒を基調とした重厚感溢れるデザイン。

そして、小ぶりで立体的なヘッド。

私的にかなり『どストライク』で打つ前から気合い充分だったのですが、実際に打ってみても、さらに良い印象が重なりました。



ゾディア Tour Spec 445BK Ⅱ ドライバー
今のドライバーの多くが、ひとつのクラブでなるべく多くのゴルファーをターゲットにできるように設計されていると思います。

しかし全てをカバーすることは難しいので、それぞれタイプの異なる姉妹モデルを同時発売して、全てのゴルファーに対応できるようにメーカーが企業努力しています。



ゾディア ツアースペック 445BK Ⅱ ドライバー
その点、このドライバーは、かなり限られた範囲のゴルファーをターゲットにしているのは明らかです。

幅広い層から大きな支持を集めるタイプではないかもしれませんが、だからこそピッタリ合う方にとってはたまらない魅力があり、『手の延長』として働いてくれるのではないでしょうか?

ドライバーは設計自由度が高いので、見た目と実際の性能のギャップが生じることがありますが、このドライバーの場合は『見た目通り』です。

装着されているシャフトもしっかりしたタイプなので、バランスがとれていると思います。



Zodia Tour Spec 445BK Ⅱ ドライバー
硬派で骨太なタイプのドライバー。

昔の同じようなタイプは、『寄せ付けないオーラ』を放っている・・・。といいますか、性格も尖っていて親近感をもてないところもありましが、このドライバーはハードなスペックでありながら、昔ほどの尖った感じはしません。

それは技術が進み、改良がされているからではないでしょうか?



Zodia Tour Spec 445BK Ⅱ ドライバー
最近は『叩ける』ドライバーが少ないから物足りないな・・・。と感じておられる方に、是非試していただきたいドライバーです。


構えやすさ・・・☆☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆
音・・・・・・・☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆
安定性・・・・・☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感謝しています。