2023年06月25日
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2023年06月25日
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EPON EF-02D ドライバー & EPON EF-02D HT ドライバー

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
先日、この2本のエポンのドライバーを同時に試打する機会に恵まれました。
試打したドライバーは、EF-02D ドライバー と EF-02D HT ドライバー です。

<上>EPON EF-02D DEAD OR ALIVE 禅 Z55
<下>EPON EF-02D HT DEAD OR ALIVE 亞 A45
<左>EF-02D HT のスペック
ロフトは12度、クラブ長さは44.75インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は48g、バランスはC9、トルクは6.0、キックポイントは中調子、クラブ総重量は298g です。
<右>EF-02D のスペック
ロフトは10.5度、クラブ長さは44.75インチ、シャフト重量は55g、バランスはD2、トルクは4.5、キックポイントは中調子、クラブ総重量は307g です。

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
EPONの素晴らしいドライバーの打ち比べです。
どちらも以前試打していて、とても気に入っています。
EPONのクラブを手にすると、気持ちがシャキッとしますし、嬉しくてたまりません。

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
どちらも美しいイージー系ドライバーですが、違いといえば、やはり『ロフト』でしょうか?
ノーマルモデルのEF-02Dでもすごく球があがりやすいのに、HTのほうはさらにロフトが寝てあがりやすくなっています。
それ以外は、シャフトを除けば特に違いは無いようです。

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
ネックの長さは、ほぼ同じです。

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
どちらも易しそうで、そして美しく気品のある顔をしています。
こうして見比べてみても、ほぼ同じ顔なのですが、ヘッド後方の膨らみが少ない分、右側のEF-02Dのほうが、少しだけコンパクトに見えました。
少しだけHTのほうがフェース面の見える量が多いですが、これは微差であり、『誤差』といえるくらい、ごくわずかな違いです。
EF-02Dは10.5度。
EF-02D HTは12度ということですが、それほど大きな違いは見られません。
EF-02Dは10.5度ということで、元々『寝ている』からそうなのかもしれません。

EF-02D

EF-02D HT
ボールを前にして構えてみても、ほぼ互角です。
大きな違いは見られません。
試打を開始しました。

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
『打感』は互角で、どちらも心地良い感触です。

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
『音』も同様で、とても心地良く、気持ちよく振っていくことができました。

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
『球のあがりやすさ』という点では、どちらもすごくあがりやすいですが、こうして打ち比べてみると、やはりHTのほうが弾道も高く、あがりやすいです。

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
『安定性』は互角で差は見られません。

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
『飛距離性能』はロフトもシャフトも違うので、正確な比較はできませんが、私はEF-02Dのほうが、少しだけ飛ぶように感じました。

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
『操作性』は互角で、どちらも操るタイプではありません。

<左>EF-02D HT <右>EF-02D
とても美しく、高級感あふれるイージードライバーです。
ロフトの違いもありますが、HTをドライバーではなく、とてもイージーなブラッシーとして使ってみるのもアリなのではないでしょうか?
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