2023年05月17日
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2023年05月17日
EPON AF-306 アイアン & EPON AF-506 アイアン

<左>AF-506 <右>AF-306
先日、この2本のエポンアイアンを打ち比べました。
打ち比べたアイアンは AF-306 と AF-506 です。

シャフトは どちらも N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 です。

両方とも、EPONオリジナルグリップで、テンションも上がります。
<左>AF-506 のスペック
ロフトは31度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は114g、バランスはD2.5、トルクは1.7、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は429.5g です。
<右>AF-306 のスペック
ロフトは32度、クラブ長さは36.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は114g、バランスはD1.5、トルクは1.7、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は428g です。

<左>AF-506 <右>AF-306
EPONの傑作アイアンの打ち比べです。
どちらもタイプは違うものの、お互いの個性が光り、好感を持っています。

<左>AF-506 <右>AF-306
彫りの深さは、明らかに506です。

<左>AF-506 <右>AF-306
トップラインは少しだけ506のほうが厚く見えますが、これは微差です。

<左>AF-506 <右>AF-306
どちらもいい顔をしていますが、306を選びます。

<左>AF-506 <右>AF-306
ソール幅は、少し506のほうがワイドです。

<左>AF-506 <右>AF-306
ネックは少し306のほうが長く、こうして見ると506のほうがあらゆる面で低重心なのが分かります。

AF-306

AF-506
どちらもいい顔をしていて、とても構えやすいです。
試打を開始しました。

<左>AF-506 <右>AF-306
『打感』は306のほうがソフトで好感が持てます。

<左>AF-506 <右>AF-306
『安定性』は506です。

<左>AF-506 <右>AF-306
『飛距離性能も』506のほうが少し飛びます。

<左>AF-506 <右>AF-306
操作性は少し306のほうが勝ります。
506は安定性のほうが勝ってしまい、いい意味で鈍感さを感じました。

<左>AF-506 <右>AF-306
両方ともタイプが違いますが、共通しているのは『美しい』ということです。
EPONのアイアンはやはりいいな・・・。と思いました。
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