2022年09月17日 - ゴルフクラブ試打日記


2022年09月17日

      
2022年09月17日
  

jBEAM YAMAZAKI ZY-7 ドライバー

                 

jBEAM YAMAZAKI ZY-7 ドライバー
先日、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
jBEAM YAMAZAKI ZY-7 ドライバー です。



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シャフトは JBEAM ZY-SAMURAI LASER SHAFT です。

ロフトは10度、クラブ長さは45.75インチ、シャフトフレックスはXXX、シャフト重量は59g、トルクは3.9 です。



正面
黒いヘッドがカッコいい、JBEAMのドライバーです。

JBEAMのドライバーは私にとって親近感があり、信頼もしています。

私は今愛用しているのですが、相棒に迎え入れて良かったと、心から思えるドライバーです。

とはいっても、私はクラブを購入して後悔したことがありません。

それは自分の感覚で、自分の意志で決めたからだと思います。



ソールの溝
ソールには大きな溝があり、深さなど全く違いますが、ロイヤルコレクションのキャビティソールを思い出しました。

そして横だけでなく、縦にも溝があります。



溝の深さ
横に比べるとそれほど深くはありませんが、『段差』ではなく、『溝』と呼べるレベルまでしっかりと彫り込まれていて珍しいです。



側面
これだけ溝が深いと強度的に大丈夫か心配になりますが、JBEAMのヘッドは飛ぶだけでなく、頑丈なイメージもあり、おそらく大丈夫だと思います。



ウェイトのようなもの
溝の奥には大きなウェイトが2つ配置されています。

このウェイトを見て、JBEAMらしいウェイトだな・・・。と思いました。

ヘッドの形(顔)だけでなく、こういったパーツの一部であるウェイトも、メーカーによって個性が見られます。

私はこのウェイトを見慣れているので、親近感をもちました。

何も分からない、初めて試打するメーカーのクラブはワクワクしますが、慣れ親しんだメーカーのクラブというのは、それだけ信頼感もありますし楽しめます。

数字が刻印されていないので重さは分かりませんが、元々JBEAMのウェイトは最初から数字が刻印されていません。

JBEAMのウェイトは専用工具を使わなくても、100円ショップやホームセンターで気軽に安く購入できる六角レンチを使うことができるのがいいです。

これなら、もし無くしてもすぐにまた購入することができます。



ヒール側のウェイト
ヒール側にもウェイトがひとつあります。



ネック長さ
ネックの長さは標準的です。



Spin control system
トゥ側には『Spin control system』という文字があります。

ロースピンではなく、スピンコントロールとなっているのが、このクラブの特徴を表しているのではないでしょうか?



フェース面のミーリング
フェース面には細かなミーリングがあり、JBEAMではお馴染みです。



顔
JBEAMらしい、丸っこい顔です。

見慣れた顔で、JBEAM顔といっていいと思います。



クラウン
最近はカーボンコンポジットが増えているので、このドライバーはどうなのか近くで見たのですが、どうやら違うようです。



素振りをしてみると、フレックスはXXXとなっていましたが、意外なほど軟らかく、少し驚きました。

もちろん、人によって感じ方は様々だと思いますが、少なくともXXXという、Xが3つも並ぶような硬さだとは思えないという方がほとんどではないでしょうか?

私の感覚では『今時のS』という感じで、硬いという印象はありません。

シャフトもよくしなりますし、動きが大きいシャフトです。



構え感
ボールを前にして構えてみると、好感が持てました。

オーソドックスな丸顔で、立体的な印象はあまりなく、シャロー感もあります。

バルジもいい感じで、何度も見たことがある、親しみやすい顔です。



試打を開始しました



jBEAM YAMAZAKI ZY-7 ドライバー
『打感』は、まずまずです。

試打する前は、もっと重厚感のある打感かと思っていましたが、結構軽めでした。



jBEAM YAMAZAKI ZY-7 ドライバー
『音』は、ちょっと物足りません。

甲高いとか、大きすぎるという音ではなく、むしろおとなしめな音なのですが、打ってみて何かこうしっくりきません。

インパクト音は、打球の勢いをイメージさせるものですが、この音と実際の弾道はかけ離れているように感じました。



『球の上がりやすさ』はヒッター向きなのは確かで、スピンは抑えられています。

ライナー系の強い球が打てるところに魅力を感じました。



『安定性』は高く、曲がりにくいです。

ソールが大きく削られていて、見るからに浅重心なのが分かりますが直進性は高く、シビアさは感じません。

曲がりにくいドライバーですが、スイートエリアはそれほど広いとは思いませんでした。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、かなり好みが分かれると思います。

高いポテンシャルをもったドライバーだと思いますが、明らかにヒッター向けで、叩いていけるドライバーです。

ある程度HSが無いと、球が浮かないということになるかもしれません。

高性能なドライバーだとは思いますが、私はマイドライバーのほうが好きです。



操作性
『操作性』という点では、普通といったところでしょうか?

コンパクトでいい顔をしていながら、直進性が高く、自在に操るというタイプではないようです。

ターゲットに対して構え、ライン出しさえ上手くいけば、あとはそのラインに沿って飛んでいく・・・。という感じで、大きく曲がる感じはしませんでした。

他のメーカーの高い直進性のあるドライバーほどではないかもしれませんが、このドライバーも充分高い性能をもっています。



試打後の感想


最近はクセの小さいドライバーが多くなってきたように思いますが、このドライバーは使い手を選ぶ感じで、幅広い層の支持は得られないかもしれません。

JBEAMらしい、ポテンシャルの高いドライバーだと思いましたが、先ほども書いた通り、私はマイドライバーのほうが親近感がもてます。


構えやすさ・・・☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆
音・・・・・・・☆☆
あがりやすさ・・☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました。