2020年02月05日 - ゴルフクラブ試打日記


2020年02月05日

      
2020年02月05日
  

キャロウェイ MAVRIK アイアン

                 

キャロウェイ MAVRIK アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
キャロウェイ MAVRIK アイアン の7番 です。



N.S.PRO Zelos 7
シャフトは N.S.PRO Zelos 7 です。

ロフトは27度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、キックポイントは先調子 です。



正面
キャロウェイの新しいアイアンです。

MAVRIKは新しいブランドでしょうか?

キャロウェイは新しいブランドが登場してきても、その寿命はとても短い気がしますが、名前自体にあまり意味が無いのだとしたら、気にすることはないのかもしれません。

呼び方は『マーベリック』でいいと思うのですが、昔観た大ヒット映画『トップガン』を思い出しました。

主演のトム・クルーズさんの役名が確か、マーベリックだったと思います。

戦闘機を操縦中、コクピットでの会話シーンがとても印象的でした。

当時、アルファ社のMA-1というフライトジャケットが大流行して、私は今でも2着持っています。

軽くて防寒性に優れているので、今の季節は欠かせません。



側面
大型でステンレスの質感が強いアイアンです。

昔から、こういうタイプはありますし、ある意味キャロウェイらしい感じがします。

キャロウェイだけでなく、海外メーカーらしい特徴といえるのかもしれません。



彫りの深さ
彫りは比較的浅く、フルキャビティというよりはハーフキャビティに近い感じがしますが、おそらくヘッド内部にも、いろいろな工夫がされているのではないでしょうか?

ちょっと前まで、ニューアイアンといえば、『ポケキャビ』が大半を占めていましたが、今は中空タイプも増えてきましたし、このようなキャビティアイアンも見られるようになりました。

アイアンのバックフェース形状にもトレンドがあるのでしょうか?



トップライン
トップラインは厚めです。

キャロウェイアイアンらしい厚みといっていいように思います。



ソール幅
ソール幅は標準的です。

もっとワイドを予想していたのですが、違いました。

こうして見ても『くねくねタイプ』といいますか、ネックが曲がっている(強いグースタイプ)であることが分かりました。

正直、テンションがあがらない形状ではありますが、これはあくまでも私の好みによるものなので、この形状を好まれる方も多いと思います。



バックフェースのパーツ
ワンピースタイプではなく、バックフェースにもパーツが組み込まれているのが分かりました。

色々な素材やパーツが組み合わさると、『打感が濁る』ことがありますが、このアイアンの場合はどうなのでしょうか?



ネック長さ
ネックは短めで、ちょっと『頭でっかち』に見えました。

キャロウェイといえば、昔(ビッグバーサ)から、低重心のパイオニア的な存在でしたが、それが今でも続いているようです。

低重心というと『易しい』というイメージが浮かんでくる方がいらっしゃると思いますが、必ずしも低ければいいというものではないですし、その人に合った重心高さがあるように思います。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。

ステンレスっぽい質感です。

テンションが下がることはないですが、かといってあがることもなく、まさに『淡々』といった感じで見つめていました。

感情の起伏が無く、ずっと一定でした。



オリジナルグリップ
装着されているグリップはソフトなフィーリングで好感が持てます。

ある時期、キャロウェイのグリップは硬いタイプが採用され続けていて、あまり好感が持てなかったのですが、このグリップはとてもいいです。



振り感
素振りをしてみた感じは、まずまずです。

やや軽量タイプの、振り慣れた感じがします。

今はアイアンのシャフトもカーボンが増えてきましたが、このようにスチールもまだまだ健在なのが嬉しいです。

試打クラブにはカーボンシャフト装着モデルもあったのですが、私はこのスチール装着モデルを選びました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、キャロウェイアイアンらしさがありました。

昔からある顔です。

時は流れても、『不変』なのだと思います。

グースも大きく、海外メーカーらしい顔です。

キャロウェイのアイアンは、このようなタイプが多いです。

私が好むタイプとは真逆な感じがしますが、こういうタイプも人気があります。

大味な感じで、あまりイメージは出てこないのですが、ダフらないよう気をつけることにしました。



試打を開始しました


フェース面

『打感』は堅めでした。

予想通りのフィーリングです。

ステンレスのキャビティアイアンを使い慣れておられる方には、とても親しみやすい打感といえるのではないでしょうか?

私には堅めで、やや薄い感じの打感なので、あまり魅力的には思えませんでした。



トゥ側
『球のあがりやすさ』は、普通です。

これまで出会ってきた同様のアイアンと変わらないあがりやすさです。

タフさはないですが、グースの利きが強いからでしょうか?

出球は低く抑えられている感じがします。



バックフェース
『安定性』は高く、イージーです。

気難しさは全く感じませんでした。

打感に『芯』を感じにくい反面、いい意味で鈍感な感じがします。



飛距離性能
『飛距離性能』は優れていて、完全に2番手以上の飛びです。

私の感覚では5番アイアンくらいなのですが、今はこれくらいが普通になってきているので、特別驚くようなことはありません。

球がよくつかまり、キャリーもしっかり出せました。



操作性
『操作性』という点では、大らかさが勝ってしまいますが、左右に曲げることもできました。

大顔タイプなので、右に抜けやすそうな感じもしますが、強いグースがそれを押さえ込んでいるようです。

ちょっと気を抜くとダフってしまいそうだったので、そこに意識を集中させました。



試打後の感想


ヒール側
キャロウェイらしいアイアンです。

私はステンレス系のアイアンを使ったことが無いのですが、ステンレス系のアイアンも人気が高いですし、キャロウェイファンの方だけでなく、多くの支持を集めるのではないでしょうか?



Callaway MAVRIK アイアン
『MAVRIK』という、新しい名前のアイアンですが、試打しながらずっと『既視感』を感じていました。

既に、このようなアイアンはたくさん出会ってきたような気がします。



Callaway MAVRIK アイアン
もちろん、これまでに無い新たな技術が注ぎ込まれているのだと思いますし、それを感じ取ろうと思ったのですが、できませんでした。



Callaway MAVRIK アイアン
好むタイプではないので、あまり興味がもてなかったからなのかもしれません。

飛距離とつかまりの良さ。

そして、安定性が、このアイアンのウリだと思います。



Callaway MAVRIK アイアン
キャロウェイのクラブはバリエーションが豊富なので、これからもキャロウェイには期待していきたいです。


構えやすさ・・・☆☆
打感・・・・・・☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました。