2009年12月 - ゴルフクラブ試打日記。


2009年12月

      
2009年12月31日
  

年末のご挨拶

                 
今年一年、私の記事を読んで下さった方々、またコメントを寄せて下さった方々。


本当にありがとうございました。


お世話になりました。


今年一年は私にとっても、色々なことがあり、あっという間に過ぎた一年でした。


ゴルフの成績のほうはまずまず・・・。だったのですが、今年もゴルフを通じて新たな友人を作ることができました。


私はこれまでずっとゴルフをしてきて、一番大切だと感じているのは、試合で貰った賞品や盾などではなくて、友人です。


ゴルフをしていなかったら、決して知り合うことのできなかった方々と、たくさん友人にならせて頂きました。


そんな友人達が私にとって一番大切です。


年齢や性別、社会的な立場や地位など、全く関係なく平等にゴルフを楽しんで参りました。


私はそんな方達と心からゴルフを楽しんでいます。


『スコア』も勿論大切なのですが、私の最大の目標は、キャディさんも含めて、私たちのパーティが18ホールを笑顔でホールアウトできることです。


それが出来れば、スコアや勝敗は『二の次』だと思っています。


仲間達の楽しそうな顔を見ていると、こちらまで嬉しくなってきます。


そんな素晴らしいスポーツである、ゴルフに出会えたことは私の人生の中でもとても有意義なことだと思っています。


もし、ゴルフというスポーツを知らなかったら、私の人生はかなり味気ないものになっていたような気がします。


仕事で嫌なことがあっても、ゴルフをすれば忘れられます。


打ったボールがストレスまで運び去ってくれるような気がします。


そんなふうにゴルフを楽しみながら、私はこのような記事を数年前から少しずつ書いていました。


ゴルフクラブを試打するということは、ゴルフを始めた頃の私のもうひとつの趣味であり、大きな楽しみです。


これまで数え切れないほどのクラブに接してきました。


そんな体験を何とか記録に残せないかな・・・?と思い、始めたのが、この『ゴルフクラブ試打日記』です。


私はこれまで、こんな私の拙い記事を読んで下さる方は殆どいらっしゃらないだろう・・・。と思い、好き勝手に書いてきたのですが、今年の春頃から次第に頂くコメントも増えてきて、それを読ませて頂くことが私自身の大きな励みになりました。


心あたたかい、皆様からのコメントにどれだけ勇気づけられ、またパワーを頂けたことか・・・・。


私自身、大きな『モチベーション』にもつながりました。


おそらく、今年これほどのあたたかいコメントを頂いていなかったら、記事の更新が滞るどころか、止めていたかもしれません。


皆様方からの優しい言葉が私の心を奮い立たせてくれました。


本当にありがとうございました。


私の記事を読んで下さってる方々には失礼かもしれませんが、私は皆様のことを友人と思わせて頂きたいと思っております。


実際にお会いしたり、プレーを共にすることは出来ませんが、私のかけがえのない友人にさせて頂きたいと思っております。


ネット上でのお付き合いとなってしまいますが、これからも私の拙い記事にお付き合い頂ければ・・・・。と存じます。


ノートパソコンの調子も、もうひとつなのですが、来年も出来るだけ記事を更新していきたいと思います。


クラブを買う前に、まずパソコンを買い換えないといけないのかもしれません・・・。


今年一年、誠にありがとうございました。


良いお年をお迎え下さい。