クラブ・オブ・ザ・イヤー - ゴルフクラブ試打日記。
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クラブ・オブ・ザ・イヤー

      
2024年01月23日
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ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2023(ときめき部門)

                 
今日は、『ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2023(ときめき部門)』を発表させていただきたいと思います。

本来なら、昨日発表したものがMVPで終わりなのですが、どうしてもあと一本だけご紹介したいドライバーがあり、試打してすごく胸がときめいたので、『ときめき部門』として発表させていただくことにしました。

まずは、素晴らしいドライバーたちのご紹介です。



cobra LTDx LS ドライバー
cobra LTDx LS ドライバー



GTD Blackice the MAXドライバー
GTD Blackice the MAXドライバー



GTD Studio455ドライバー
GTD Studio455ドライバー



エポン AF-106 ドライバー
エポン AF-106 ドライバー



エポン EF-02D ドライバー
エポン EF-02D ドライバー



GTD M.D.280ミニドライバー
GTD M.D.280ミニドライバー



cobra AEROJET Driver
cobra AEROJET Driver



朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー A10 -STR- ドライバー
メタルファクトリー A10 -STR- ドライバー



EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバー
EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバー



Callaway PARADYM ◆◆◆ドライバー
Callaway PARADYM ◆◆◆ドライバー



テーラーメイド オリジナルワン ミニドライバー
テーラーメイド オリジナルワン ミニドライバー



ONOFF DRIVER KURO
ONOFF DRIVER KURO



ヤマハ RMX VD/R ドライバー
ヤマハ RMX VD/R ドライバー



ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー
ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー



jBEAM ZY-9 ドライバー
jBEAM ZY-9 ドライバー


どれも素晴らしいドライバーで、試打していてとても楽しく、テンションもあがりました。

このリストには入っていないドライバーもありますが、素晴らしいことに変わりありません。

そんな中、試打している間、もっといえば試打する前から、テンションがあがり、胸のときめきが抑えられなかったドライバーがあります。

それが、

EPON AF-106 DRIVER
EPON AF-106 ドライバーです。

このドライバーはいわゆる一目惚れで、打つ前から私のハートが鷲づかみされました。

あるゆる角度から見回して、目の保養ができ、気分は最高でした。



正面
AF-101から始まり、エポンの美しいドライバーをいくつか試打していたので、おおよそのフィーリングや飛距離性能などは予想できていたのですが、久しぶりに見て、その美しさに圧倒されました。

今はチタンドライバーが主流ですが、ひとくちにチタンといってもいろいろなものがあります。

このドライバーのように質感が良く、美しいドライバーもあれば、本当にチタン?なんだかチープな感じだな・・・。と思えるものが今もあります。

チタンもピンからキリまであるのだと思いますが、このエポンのドライバーは、その『素材』まで楽しめそうに感じられました。



EPON AF-106 バックフェース
飛距離や寛容さなどでは、他の分野のMVPドライバーには少し及ばないところがあるかもしれませんが、試打していて一番楽しく、そして印象に残ったのが、このエポン AF-106ドライバーです。

購入したいドライバーはたくさんありますが、真っ先に購入したいドライバーはどれか?と聞かれれば、私はこのエポン AF-106ドライバーと答えます。

それくらい気に入っているドライバーです。



構え感
ボールを前にして構えたときに、これからこの男前のクラブでボールを打つことができるんだ・・・。という『ワクワク感』。

周りの雑音を無にするかのような静寂感。

とても構えやすいので、いつも以上に高まる集中力。

他のドライバーでは得られなかった感覚です。



フェース面

打球音
最高の打感と音。

これだけでもう充分でした。

この打感と音を感じ取れただけで、もう満足。ボールが曲がってもいい・・・。と思っていたのですが、ボールはほぼ真っ直ぐ空気を切り裂いて飛んでいきました。

飛距離という点では、昨日ご紹介したドライバーにはほんの少し及ばないような気もしますが、そのわずかな飛距離差を充分過ぎるほど補ってくれるフィーリング性能。

見ているだけで・・・。

そして実際に打ってみて・・・。

これほど楽しいと感じたドライバーはありません。

今は飛距離性能はもちろんですが、『安定性』『寛容さ』が求められる時代なのだと聞いたことがあります。

確かにそれはとても大切な要素で、そういった意味では、このドライバーよりも寛容なドライバーはたくさんあります。

多機能でウェイトを移動できたり、ネックに調整システムが搭載されていたりして、フェースアングルを変えられるものもあります。

このドライバーにはそういった便利な機能が搭載されていなく、シンプルなベーシックタイプです。



セミディープ
今主流のシャローさをウリにしたタイプでもありません。

特にシャローバックを好まれる方には親しみづらい形状かもしれません。

しかし、シャローバックでバックフェースに大きなウェイトが付いていると、どうしてもインパクト(以降)でフェースが上を向きすぎてしまい、高く上がりすぎてしまう・・・。と不満に感じておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そういった方には、このようなシンプルなタイプのほうがいいのかもしれません。



側面
今の多くが多機能なドライバーです。

なので昔は珍しかった、大きなウェイトや、それを移動できるシステム。

そしてフェースアングルやロフトを変えられる調整システムも普通になりました。

そういった多機能なドライバーが登場してからゴルフを始められた方は、ウェイトも何も付いていないドライバーは飛ばないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、そうではありません。

かえって飛ばないドライバーもたくさんあります。

いろいろなものがゴチャゴチャに組み合わさったせいで、ヘッドが本来もっているパフォーマンスが発揮できないからだと思います。

何事も『過ぎたるは及ばざるがごとし』ですね。

クラブが発売される度に買い替えたい・・・。という方。

つまり長く愛用したいとは思わない方には、このようなドライバーは合いづらいのかもしれません。

調整システムやウェイトを移動させすぎて、何が何だか分からなくなった・・・。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?



EPON AF-106 ドライバー
このドライバーにはそういった便利な機能は付いていませんが、だから自分がどのようにしたらいいかが見えてくることもあると思います。

調整システムばかり目が行って、肝心のシャフトにまで意識が向かない方もいらっしゃるかもしれません。

それではクラブの性能を活かしきれません。

そういった意味でも、パーツ販売の地クラブメーカーには優位性があります。

自分の好きなヘッドとシャフト。

まさに鬼に金棒です。

このドライバーを試打しているときも、いろいろなシャフトとの組み合わせを考えていました。

A社のシャフトを挿したらどうなるだろう・・・?

エポンだから、やはりファイヤーエクスプレスがいいかな・・・?

などと考えるだけで楽しくなってきます。

そう考えさせてくれるドライバーは、そう多くありません。

このAF-106ドライバーがそれだけ魅力的だということです。


私はゴルフ雑誌を全く読まないので、最新のトレンドを知りません。

どのクラブが今人気で流行っているのかも知らず、目の前にあるクラブを試打するだけですが、それでもゴルフをエンジョイできています。

ファッションの流行も、メーカーや雑誌社が作ると聞いたことがあるのですが、ゴルフクラブにも同様のことがいえるのではないでしょうか?

大切なのは流行を追いかけ過ぎず、何が自分にマッチしていて、楽しいクラブなのか・・・?ということではないでしょうか?(ビギナー時代、私はクラブの流行ばかり追ってしまい、かなり散財しました。)

飛ぶと評判のクラブが自分にも合っていて、『歴代最長記録』を更新できるとは限りません。

私はこれまで、そういった経験をたくさんしてきましたし、メーカーの宣伝文句もだんだんと信じなくなりました。

ゴルフは自分でやるのだから、自分の感覚を一番信じるようになり、それでゴルフがさらに楽しくなりました。



EPON AF-106 ドライバー
このドライバーを試打してから、9ヶ月以上の月日が流れ、今は手元に無いのが残念ではありますが、今も試打したときの胸の高鳴り・トキメキ感が強く残っています。

昨年試打したドライバーの中で、一番楽しいドライバーでした。

なので、今回は『ときめき編』ということで、このAF-106をMVPにさせていただきました。

いかがだったでしょうか?

エポンはヘッドだけでもかなり高額ですし、量販店では見かけることがありません。

そしてゴルフ雑誌でもほとんど扱われないと思います。

なので、なかなか出会えないことが残念ではありますが、とても素晴らしいドライバーだと自信をもっていえるので、多くの方に試していただきたいと思います。

これで『クラブ・オブ・ザ・イヤー2023』は完結です。

例年以上に濃い一年となりました。

次回から、通常の記事に戻りたいと思います。
                         
        

                         
      
2024年01月22日
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ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2023(ポテンシャル部門)

                 
今日は、昨年試打したドライバーの中から『ポテンシャル部門』のMVPを発表させていただきたいと思います。

ポテンシャルと表現させていただきましたが、要は『飛距離部門』です。

なので、実質的な『ドライバー・オブ・ザ・イヤー2023』といえると思います。

本来なら、ドライバー部門はこれだけで良かったと思うのですが、あまりにも魅力的なドライバーがたくさんあったので、どうしてもひとつだけということができませんでした。

どのドライバーにも素晴らしい性能と個性があり、今のクラブのレベルの高さを感じております。

それでは、素晴らしいドライバーたちのご紹介です。




cobra LTDx LS ドライバー
cobra LTDx LS ドライバー



GTD Blackice the MAXドライバー
GTD Blackice the MAXドライバー



GTD Studio455ドライバー
GTD Studio455ドライバー



エポン AF-106 ドライバー
エポン AF-106 ドライバー



エポン EF-02D ドライバー
エポン EF-02D ドライバー



GTD M.D.280ミニドライバー
GTD M.D.280ミニドライバー



cobra AEROJET Driver
cobra AEROJET Driver



朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー A10 -STR- ドライバー
メタルファクトリー A10 -STR- ドライバー



EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバー
EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバー



Callaway PARADYM ◆◆◆ドライバー
Callaway PARADYM ◆◆◆ドライバー



テーラーメイド オリジナルワン ミニドライバー
テーラーメイド オリジナルワン ミニドライバー



ONOFF DRIVER KURO
ONOFF DRIVER KURO



ヤマハ RMX VD/R ドライバー
ヤマハ RMX VD/R ドライバー



ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー
ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー



jBEAM ZY-9 ドライバー
jBEAM ZY-9 ドライバー


どれもたいへん素晴らしい性能をもっていますが、その中で私は2つを選びました。

この2つのドライバーの飛距離性能はとても高く、そのポテンシャルの高さを実感しました。

その2つのドライバーが、


GTD Blackice the MAXドライバー
GTD Blackice the MAXドライバー


EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバー
EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバーです。

この2つのドライバーは本当に素晴らしい。

弾道が力強く、よく飛びます。

少しタイプは異なりますが、飛距離において、昨年試打したドライバーの中で『トップ2』といっていいドライバーです。



正面
GTD Blackice the MAXドライバーは飛距離性能が高いにもかかわらず、これまであったような『ハードルの高さ』は感じません。

尖った性格をしていなくてスペックを選べば、ハイヘッドスピードではない方も扱える寛容さをもちながら、HSが50を超えるようなハードヒッターの方にはさらに高いポテンシャルを発揮してくれる『懐の深さ』といいますか、『守備力の広さ』があり、そこに私は一番魅力を感じました。

記事にも書きましたが、このドライバーを初めて試打したときに、打席の後ろで弾道を見ておられる方が、その飛距離性能の凄さに驚いておられました。

その出来事がまるで昨日のように思い出されるのですが、それくらい印象深いドライバーです。

せっかく、これだけいいドライバーなのだから、できれば打感や音がもうちょっと良くなれば・・・。という思いもあったのですが、平均点はとれていますし、これは贅沢なのかもしれません。



正面
そしてもうひとつが、このEMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバーです。

このドライバーはとにかく『爆発力』といいますか、『積んでるエンジン』が大きい・・・。という印象をもちました。

F1などレーシングカーの世界では、いわゆる『ゼロヨン』がひとつの性能の目安になっていますが、このドライバーはそのゼロヨンでトップの性能をたたき出すような気がします。

初めてグランプリのモンスタードライバーを試打した感動がそのまま蘇ってきました。

弾きが良く初速も出ていて、あっという間に飛んでいき、なかなか落ちてきません。

どう表現したらいいのか、なかなか適切な言葉が出てこないのですが、『ドライバー界のバズーカ砲』といったところでしょうか?

そんな言葉が浮かんできました。

飛距離ではなく、距離感を大切にしたいアイアンでは、なるべく滞空時間を減らして、パラシュートが降りているような感覚で落下角度が急なほうが好きですが、飛距離を求めるドライバーの弾道は真逆です。

なるべく落下角度が緩やかで、空気抵抗をあざ笑うかのように突き進んで欲しい・・・。

そんな弾道を放ってくれたのが、このEMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバーです。

はっきり言って、好みの弾道です。

できれば、もう少し高さを抑えて、やや低めのライナー系で飛んで欲しい・・・。と、シーサイドコースで育った私は思ってしまいますが、この高さが出やすいのも、このドライバーの魅力なのだと思います。

先日も書きましたが、優れたクラブは、その弾道も素晴らしいものです。

このドライバーもある程度HSがあったほうがそのポテンシャルを発揮しやすいのは間違いないですが、昔のハードヒッター専用モデルのような親しみづらさのようなものは感じません。


低スピン性能では、ほぼ間違いなくGTDのほうが優れていると思いますが、『一瞬の瞬発力』といいますか、『爆発力』のようなものはEMILLID BAHAMAなのかな?と思いました。

『動のEMILLID BAHAMA』、『静のGTD』といったところでしょうか?

この2つのドライバーに共通しているのは、『飛距離』はもちろん、『外観(質感や顔など)』がとてもいいということです。

スイートエリアも狭いとは感じなかったですし、方向性に対するシビアさもありません。

飛ばしていきたいドライバーは顔が良くないと苦手意識が芽生えてしまい、曲がらないはずのボールが曲がってしまうこともあります。

それくらい、打つ前のイメージは大切ですが、その顔を良さをこの2つのドライバーはもっています。

質感が良く、細部にまでこだわった美しいドライバーです。

私はそれほど重要視していませんが、どちらも調整システムを搭載しているので、そこに魅力を感じておられる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

『キレ』のGTD。

『コク』のEMILLID BAHAMAといったところでしょうか?

いかがだったでしょうか?

この2つが、ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022(ポテンシャル部門)です。

飛距離に特化したクラブなので、万人向けといえるような幅広い層を対象にはしていないと思いますが、そのポテンシャルはかなり高く、間違いなく『飛ばせるドライバー』なので、自信を持ってお勧めしたいと思いますし、かなり購買意欲が刺激されています。

このドライバーでラウンドしたら楽しいだろうな・・・。と思いました。

こうして記事を書いている今も、この2つのドライバーを試打したときの楽しさが蘇り、嬉しくなってきました。

昨年は本当に素晴らしいドライバーたちにたくさん出会えた、嬉しい年でした。

このポテンシャル部門が、本来のドライバー・オブ・ザ・イヤーといっていいと思うのですが、実はもうひとつ、どうしても別部門でご紹介したいドライバーがあるので、また日を改めて発表させていただきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝しています。
                         
        

                         
      
2024年01月21日
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ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2023(大手国内メーカー部門)

                 
今日は、ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2023(大手国内メーカー部門)を発表させていただきたいと思います。

今は海外メーカーの人気が高いと聞いたのですが、国内メーカーも素晴らしいクラブがたくさんあり、負けていません。

特にゴルフクラブは海外で人気が高いからといって、それがすぐ日本でも定着するかは未知数です。

外国人と私たち日本人では、体格が違うからです。

もちろん海外メーカーの日本仕様は日本人に合うようなスペック(特にシャフト)に変えられていることが多いですが、最初から日本人をターゲットにして開発されたクラブと、そうでないクラブでは違いが出ても当然といえます。

アメリカですごく人気があって、ツアープロも使っているクラブが日本に上陸して使ってみたけど、イマイチ合わなかった・・・。という経験を多くの方がしておられるのではないでしょうか?

今は海外メーカーに押されているかもしれませんが、国内メーカーにも頑張って欲しいです。

まずは国内・海外合わせた素晴らしいドライバーをご紹介します。



cobra LTDx LS ドライバー
cobra LTDx LS ドライバー



GTD Blackice the MAXドライバー
GTD Blackice the MAXドライバー



GTD Studio455ドライバー
GTD Studio455ドライバー



エポン AF-106 ドライバー
エポン AF-106 ドライバー



エポン EF-02D ドライバー
エポン EF-02D ドライバー



GTD M.D.280ミニドライバー
GTD M.D.280ミニドライバー



cobra AEROJET Driver
cobra AEROJET Driver



朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー A10 -STR- ドライバー
メタルファクトリー A10 -STR- ドライバー



EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバー
EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバー



Callaway PARADYM ◆◆◆ドライバー
Callaway PARADYM ◆◆◆ドライバー



テーラーメイド オリジナルワン ミニドライバー
テーラーメイド オリジナルワン ミニドライバー



ONOFF DRIVER KURO
ONOFF DRIVER KURO



ヤマハ RMX VD/R ドライバー
ヤマハ RMX VD/R ドライバー



ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー
ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー



jBEAM ZY-9 ドライバー
jBEAM ZY-9 ドライバー


この15本のドライバーの中から、各部門のMVPが決まるので、まずは全て掲載させていただいています。

そして、今回は『大手国内メーカー部門』ということで、この優秀なドライバーの中から、さらに選ばせていただきました。

まずは『トップ2』の発表です。

それは、


ヤマハ RMX VD/R ドライバー
ヤマハ RMX VD/R ドライバー



ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー
ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバーです。


どちらもとても素晴らしいドライバーで、今思い出しても目尻が下がってしまいます。

さすがはヤマハとダンロップだな・・・。と思いました。

日本はもちろん、世界中に優れたゴルフメーカーがたくさんありますが、毎回いいものを発表しているということはなく、『当たり年』と『そうでない年』があると、長年試打生活を送っていると感じます。

それはまるで呼吸しているかのように、『吸って吐いて』という感じで、個性や性能の違いがあります。

クラブが最新であればあるほど、最高の性能で『歴代最高を更新し続けている』と、ゴルファーとしては思いたいですが、そうではないことを多くの方が実感しておられるのではないでしょうか?

当然、ヤマハとダンロップのクラブにも同様のことがいえるのですが、この2つのドライバーは特にいいな・・・。と思いました。

どちらも低スピン性能が高いので、『幅広い層』に適しているとはいえないかもしれませんが、そのポテンシャルの高さは素晴らしいです。



正面
そして、この2つのどちらかをMVPとするなら、私は迷わず『ヤマハ RMX VD/R ドライバー』を選びます。

このドライバーが『ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2023(大手国内メーカー部門)』に輝きました。

スリクソンのドライバーもとてもいいのですが、今回はヤマハに軍配があがりました。

ヤマハ RMX VD/R ドライバーの美顔。

打感や音の素晴らしさ。

そして何より低スピンによる弾道の強さ・押しの強さが際立っています。

このドライバーを初めて見たときに、以前試打したテーラーメイドのSLDRを思い出したのですが、それよりもマイルドなフィーリングで親しみやすくなっています。

ヤマハは姉妹モデルも同時発売されていて、それも試打してみたのですが、このVD/Rが最高です。

ただ、このモデルは『数量限定品』ということを聞いて、少し驚きました。

他の姉妹モデルはそうではないということで、アイアンのマッスルバックのように、あまり売れにくいタイプなのかな・・・。と思いましたが、この美顔と打感の良さ、そして高い飛距離性能は群を抜いています。

ただ今は、フックフェースでないと売れにくいかもしれません。

そういった意味では、このドライバーは大きな支持を集めているとはいえないのかもしれないですし、私たちフッカーに合うドライバーは少ないのが現状ですね。

日頃から球がつかまりやすい方。

右へ逃がすイメージを出したい方。

打感と音が良く、気持ちよく叩いていきたい方。

スピンが抑えられているので、強く叩いて距離を出していきたい方。

信頼できるヤマハというブランドに魅力を感じておられる方。

そういった方々には、是非このドライバーを試していただきたいと思います。

このドライバーを試打した後も、今年のドライバー・オブ・ザ・イヤーに『大手国内メーカー部門』を設けよう・・・。と決断するほど、このドライバーに魅力を感じました。

新製品が出る度に、ヤマハのドライバーを試打していますが、ここまで魅力を感じたのは、『V203 ツアーモデル ドライバー』以来だと思います。

V203はいわゆる『ベーシックタイプ』で、このRMX VD/Rは『多機能ハイテクタイプ』という違いがありますが、打感が良いところなど、共通している部分があり、とても魅力的です。

ウェイトを移動できますし、ネックに調整システムが搭載されているので、それを上手く活用すれば、かなり自分に合うようにカスタマイズできるのではないでしょうか?

V203を試打して、すごく気に入ったので購入したいと考えていましたが、たしかこのドライバーも数量限定品だったと思います。

なので、この最新モデルのRMX VD/Rも購入できないまま出会うことが無くなるかもしれません。

私はどちらかというと、いろいろな機能が付けられたハイテクタイプよりは、シンプルなベーシックタイプのほうが好きなのですが、このRMX VD/Rはすごく気に入りましたし、迷わず大手国内メーカー部門のMVPに決めました。

いかがだったでしょうか?

一口にドライバーといっても、メーカー毎に個性があり、ハイレベルなものが多いですね。

次回はドライバー・オブ・ザ・イヤー 2023(ハイポテンシャル部門)を発表させていただきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2024年01月19日
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ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2023(海外メーカー部門)

                 
今日は、『ドライバー・オブ・ザ・イヤー2023』を発表させていただきます。

まずは、MVP候補たちの登場です。

なお、これまで通り、掲載順は試打した順番であり、順位とは関係ありません。

また、試打していながら、ここに登場していないドライバーもありますが、それらが優れていないということではなく、あくまでも『私の中で』ということであり、クラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。




cobra LTDx LS ドライバー
cobra LTDx LS ドライバー



GTD Blackice the MAXドライバー
GTD Blackice the MAXドライバー



GTD Studio455ドライバー
GTD Studio455ドライバー



エポン AF-106 ドライバー
エポン AF-106 ドライバー



エポン EF-02D ドライバー
エポン EF-02D ドライバー



GTD M.D.280ミニドライバー
GTD M.D.280ミニドライバー



cobra AEROJET Driver
cobra AEROJET Driver



朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー A10 -STR- ドライバー
メタルファクトリー A10 -STR- ドライバー



EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバー
EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバー



Callaway PARADYM ◆◆◆ドライバー
Callaway PARADYM ◆◆◆ドライバー



テーラーメイド オリジナルワン ミニドライバー
テーラーメイド オリジナルワン ミニドライバー



ONOFF DRIVER KURO
ONOFF DRIVER KURO



ヤマハ RMX VD/R ドライバー
ヤマハ RMX VD/R ドライバー



ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー
ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー



jBEAM ZY-9 ドライバー
jBEAM ZY-9 ドライバー

こうして見ても、名器と呼べる素晴らしいクラブばかりです。

ただし、昨年試打したドライバーはハイレベル揃いなのと、個性が際立ったものが多く、ひとつだけに絞りきれなかったので、いくつかの部門を設けることにしました。

今日はその中の『海外メーカー部門』です。

リストの中は少ないですが、私は試打しても写真を撮らなかったときは記事にアップしないので、実はもっと多くのクラブを試打しています。

そういった中から、私が『ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2023(海外メーカー部門)』に選んだのが、


cobra AEROJET Driver
cobra AEROJET Driverです。

これは迷わず決めることができました。


cobra LTDx LS ドライバー
cobra LTDx LS ドライバー

前のモデルの LTDx LS ドライバーもすごくいいドライバーですが、私はAEROJETのほうが気に入りました。

ただ、どちらも購入したらすごく気に入って、頼もしい相棒になってくれたのは間違いありません。



正面
cobra AEROJET Driverです。

このドライバー最大の魅力はズバリ『飛距離性能』です。

前のモデルも凄かったので期待していましたが、その期待通りの性能をもっています。

正直、顔はもうひとつだったのですが、飛距離性能の高さがそれをカバーしていました。

打感や音もいい感じです。

スイートエリアが広めで球のつかまりがいいのは、今のドライバーの特長だと思います。



側面
ヘッドにはいろいろな工夫が見られますが、それが『渋滞』を起こしていなく、ゴチャゴチャしていないのもいいです。



STD
ネックに調整システムが搭載されていて、これも多くの方から支持されるのではないでしょうか?

このドライバーを初めて試打した後、他のメーカーの最新ドライバーと打ち比べてみたのですが、飛距離という点で圧倒していました。

その力強い弾道を目で追いながら、今年のドライバー・オブ・ザ・イヤー候補のひとつに間違いなく入るなぁ・・・。でも、他にも違う個性で素晴らしいクラブがあるので、『海外メーカー部門』を新たに設けよう・・・。と思うくらい、このドライバーの魅力にハマりました。

T社やC社などと比べると、それほど宣伝はされていないかもしれませんが、だからといって性能が劣るということはありません。

コブラはやはり凄いメーカーです。

昔はハードなクラブの代表格といったところもありますが、今はこのようなイージー系でもしっかり結果を残しています。

これだけ高いポテンシャルをもっているのに、価格が高くなくコスパが優れているのも魅力です。

他の海外メーカーのドライバーも素晴らしいものがたくさんありましたが、私はこのコブラのドライバーをMVPに決めました。

一番印象に残った海外メーカーのドライバーという点でも、このドライバーでした。

ある程度HSがあったほうが、このドライバーを楽しめるような気がしますが、とても素晴らしいドライバーなので、多くの方に試していただきたいです。


以上が『ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2023(海外メーカー部門)』です。

いかがだったでしょうか?

次回は『ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2023(大手国内メーカー部門)を発表させていただきたいと思います。

これも圧倒的パフォーマンスで即決することができました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
                         
        

                         
      
2024年01月18日
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フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2023

                 
今日は、『フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2023』を発表させていただきたいと思います。

フェアウェイウッドも他のクラブ同様、かなり研究が進み、そしてメーカーの個性が感じられました。

海外メーカーのハイテク化は顕著で、時にはフィーリングよりもデータ最優先といった印象も拭いきれないですが、そういったドライなところが魅力的だという方もいらっしゃると思いますし、メーカーの企業努力には頭が下がります。

ドライバーよりも、もう少し『性能の伸び代』が残されているのがフェアウェイウッドで、ドライバーが苦手な方はラウンドにおいても、ドライバーをバッグに入れず、フェアウェイウッドを多用しておられる方もいらっしゃいますし、一時期私はそうでした。

今のFWの特徴は何と言っても『飛距離』。

本当にドライバー無しでもいいんじゃないか?と思えるほど、高性能なクラブがたくさんあります。

そういった素晴らしいクラブたちをご紹介します。

なお、これまで通り、掲載順は試打した順番であって、ランキングとは関係ありません。

そして、これはあくまでも私の中でのことであり、クラブの品質や性能の優劣を示すものではありません。

また試打していながら、ここに掲載されていない物もありますが、それらが優れていないということでもありません。



キャロウェイ PARADYM フェアウェイウッド
キャロウェイ PARADYM フェアウェイウッド



テーラーメイド STEALTH2 フェアウェイウッド
テーラーメイド STEALTH2 フェアウェイウッド



EPON AF-206
EPON AF-206



GTD Blackice-FW
GTD Blackice-FW



EPON AF-256
EPON AF-256



ダンロップ スリクソン Mk II フェアウェイウッド
ダンロップ スリクソン Mk II フェアウェイウッド



ロイヤルコレクション TM-X フェアウェイウッド
ロイヤルコレクション TM-X フェアウェイウッド



 EMILLID BAHAMA CV-8 フェアウェイウッド
EMILLID BAHAMA CV-8 フェアウェイウッド



cobra AEROJET Fairway
cobra AEROJET Fairway



PRGR LS フェアウェイウッド
PRGR LS フェアウェイウッド



ブリヂストンゴルフ B1 ST フェアウェイウッド
ブリヂストンゴルフ B1 ST フェアウェイウッド


こうして見ていても、素晴らしいクラブばかりです。

正直、フェアウェイウッドを選ぶのには苦労しました。

フェアウェイウッドといえばキャロウェイやテーラーメイドの充実ぶりは昔から変わらないですし、国内メーカーも負けていません。

昨年もキャロウェイやテーラーメイドのクラブを何度も試打してさすがだな・・・。と思いましたし、国内メーカーのレベルの高さも際立っていました。

時々クセのきついモデルに出会うこともありますが、全体的に見れば、かなり良くなっているように感じます。

レベルの高いクラブに囲まれて、私たちゴルファーは恵まれているな・・・。と思います。

ひとつだけ選ぶのはかなり難しかったのですが、あえて選ばせていただいたのが、



キャロウェイ PARADYM フェアウェイウッド
キャロウェイ PARADYM フェアウェイウッドです。

このクラブを試打して、さすがキャロウェイだな・・・。と思いました。

キャロウェイのFWには私もたくさんいい思い出があるのですが、そんな昔のクラブよりも、かなり高性能化が出来ています。

それでいて、昔の名残のようなものを残していて、昔からのキャロウェイファンの期待を裏切らないところもいいですね。

ここ数年のキャロウェイの顔は正直、あまり好みではないものもあったのですが、このクラブには好感が持てましたし、飛距離性能やあがりやすさなど基本性能もバッチリです。(できれば、もう少しディープだと、もっと良かったのですが・・・。)

たくさんの複合パーツが組み合わさったクラブはたくさんあり、キャロウェイはその筆頭格といっていいと思うのですが、メーカーの中には、こんな工夫は要らないんじゃないか・・・?と思えることもたまにあります。

しかし、このキャロウェイのクラブはたくさんの工夫が『ピッタリと当てはまった』といいますか、全てが活かされているように感じました。

初めて試打したのが昨年の1月だったのですが、気に入ったので、それから何度も試打を楽しみました。

他のメーカーのクラブは、このキャロウェイのクラブが持っていない長所をもっていたりして、迷うところもあったのですが、今回はこのキャロウェイ PARADYM フェアウェイウッドがMVPです。

このモデルは素晴らしいですし、次のモデルにはどんなハイテクが注ぎ込まれることになるんだろう?という期待値も大きいです。

このクラブはかなり飛距離が出るので、ティショットはもちろん、パー5のセカンドなどでも充分活躍してくれそうです。

それでいて、ハードルが低く親しみやすい性能をもっているのだから、よく研究されているな・・・。と思いました。

いかがだったでしょうか?

以上が『フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー2023』です。

次回はドライバー編を発表させていただきたいと思います。

ただ、ドライバーもハイレベル揃いなのと、それぞれの個性が光ったので、どうしても一つに決められず、『部門』を増やしました。

その部門の中から、まずは『海外メーカー部門』を発表させていただきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2024年01月17日
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ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー 2023

                 
今日は、ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー2023を発表させていただきます。

候補の数はちょっと少なめではありますが、どれも高いパフォーマンスを発揮してくれて、ハイレベルなものばかりです。

最近はドライバー同様、ユーティリティもかなりのハイテク化が進んで、メーカー毎の個性も見られるようになりました。

今も『つかまえ系』の顔が多いですが、一昔前と比べると落ち着いた感じがしますし、飛距離性能がアップしたように感じます。

それでは優秀な候補たちをご紹介します。

なお、試打していながら、ここに登場していないクラブもありますが、それらが低品質ということではありません。

あくまでも私の中でのランキングであり、品質や性能の優劣を示すものではありません。

また掲載順は試打した順番であり、ランキングとは無関係です。





キャロウェイ PARADYM MAX FAST ユーティリティ
キャロウェイ PARADYM MAX FAST ユーティリティ



テーラーメイド STEALTH2 レスキュー
テーラーメイド STEALTH2 レスキュー



EPON AF-956
EPON AF-956



朝日ゴルフ用品 METALFACTORY A9 -SKY- UT
METALFACTORY A9 -SKY- UT



EMILLID BAHAMA CV-8 ユーティリティ
EMILLID BAHAMA CV-8 ユーティリティ



YAMAHA RMX VD UT
YAMAHA RMX VD UT


どれも優秀なクラブばかりで、ウェッジやアイアンがすぐに決まったのですが、ユーティリティ部門はちょっと悩みました。

そして、MVPになったのが、


YAMAHA RMX VD UT
YAMAHA RMX VD UT

です。

ヤマハらしい美顔があり、『顔の良さ』という点で、昨年試打したユーティリティの中でベストだったように感じています。

そしてシンプルなデザイン。

高い飛距離性能。

これが大きな決め手となりました。

ユーティリティは『守り』のクラブでもありますが、どちらかといえば『攻め』印象が強いクラブです。

そして昔は苦労したロングアイアンの距離を簡単に高精度で打たせてくれるようになりました。

以前も書きましたが、今はスコアメイクにおいて、ユーティリティの重要性が増しているように感じています。

なので攻めるクラブは、『静かな』クラブがいい。

顔の良さはもちろん、ゴチャゴチャしていなくて、シンプルでこちらの感覚を通しやすいクラブがいい・・・。(もちろん守りのクラブにも同様のことが言えるのですが・・・。)

私はラウンド中において、セーフティに行きたいときはアイアンを多用しますが、攻めたいときはFWやUTの力を借りることが多いです。

そういった状況をイメージしながら、いろいろなクラブを試打していたのですが、このヤマハのUTが一番しっくりきました。

もちろん、その他のクラブも良いところがたくさんありましたが、私の中のベストは、このYAMAHA RMX VD UTです。

ヤマハはアイアンやドライバーの印象が強いですが、UTも素晴らしいですね。

このクラブは初めて試打した後も、何度も試打を楽しんでいて、どんどん好感度が上がっています。

いかがだったでしょうか?

以上が『ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー2023』でした。

次回はフェアウェイウッド編を発表させていただきたいと思います。
                         
        

                         
      
2024年01月16日
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アイアン・オブ・ザ・イヤー 2023(ベーシックタイプ編)

                 
今日は、アイアン・オブ・ザ・イヤー2023(ベーシックタイプ編)を発表させていただきたいと思います。

まずは素晴らしいアイアンたちをご紹介します。(候補はイージー&ディスタンス系編と同じです。)

そして試打していながら、ここに掲載されていないアイアンもありますが、それらが良くないということではありません。

また、掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。

それと、これはあくまでも私の中でのことであり、アイアンの性能や品質の優劣を示すものではありません。




フォーティーン TB-7 FORGED アイアン
フォーティーン TB-7 FORGED アイアン



EPON AF-306 アイアン
EPON AF-306 アイアン



EPON AF-506 アイアン
EPON AF-506 アイアン



EPON Personal アイアン
EPON Personal アイアン



ダンロップ スリクソン Z-FORGED II アイアン
ダンロップ スリクソン Z-FORGED II アイアン



朝日ゴルフ用品 METALFACTORY J1 3rd アイアン
METALFACTORY J1 3rd アイアン



EMILLID BAHAMA EB-902 アイアン
EMILLID BAHAMA EB-902 アイアン



MUQU Indutry Design アイアン
MUQU Indutry Design アイアン



MUQU Indutry Design アイアン
MUQU Indutry Design アイアン



JBEAM T/20 アイアン
JBEAM T/20 アイアン



ONOFF LABOSPEC RB-247K アイアン
ONOFF LABOSPEC RB-247K アイアン



muziik Deep Muscle ⅡForged アイアン
muziik Deep Muscle ⅡForged アイアン



ブリヂストンゴルフ B-Limited 220MB アイアン
ブリヂストンゴルフ B-Limited 220MB アイアン



EMILLID BAHAMA CV-8 アイアン
EMILLID BAHAMA CV-8 アイアン


どれも素晴らしいアイアンたちです。

そして『ベーシックタイプ』というのは、いわゆるオーソドックスといいますか、昔ながらのタイプで、最近のハイテクタイプのアイアンとは一線を画すタイプのことをいいます。

私はハイテクタイプよりも、こういうオーソドックスで、顔の良さや打感はもちろん、操作性や飛距離が出すぎないアイアンが好きです。

軟鉄しか購入したことが無いですが、それはこれからも続くと思います。

ただステンレスなど他の素材が良くないということではありません。


これら素晴らしいアイアンの中で、私は今回2つMVPに選ばせていただきました。

本来ならひとつに絞ろうと思ったのですが、この2つのアイアンがあまりにも美しく、そして私のハートを鷲づかみにしたので、MVPになりました。

そのMVPは


EPON Personal アイアン
EPON Personal アイアン



MUQU Indutry Design アイアン
MUQU Indutry Design アイアン

です。

マッスルバックとキャビティの2つを選ばせていただきました。

バックフェースの形状に違いはあるものの、どちらにも共通していえるのが、その『見とれてしまうほどの美しさ』です。

私は常々、『クラブはまず目で楽しむもの』だと書いてきましたが、まさにこの2つのアイアンがそれに当てはまります。(他のアイアンが良くなかったということではありません。)

ただこの2つのアイアンは細部に至るまでとても細やかで質感が良く、チープさは全くありません。

大量生産されるタイプのアイアンだと、時々仕上げが雑だったりムラがあったりすることもありますが、それもありません。

打つ前にいろいろな角度から見回して、目尻が下がりっぱなしで、打感や音、弾道などをイメージしました。

試打する前の楽しい時間です。

どちらも大手メーカーのクラブではないので、なかなか試打する機会が無いということもあったのですが、試打しているときは、かなり濃密な時間を過ごさせてもらいました。

球を打つときも、一球一球丁寧に噛みしめるようにフィーリングを楽しみました。



正面
EPON Personal アイアン


正面
MUQU Indutry Design アイアン

この2つのアイアンはベーシックなタイプなので、最近のハイテクアイアンのような『特別』といえるほどの『寛容さ』や『飛距離性能』はもっていないのかもしれません。

それが私は長所だと思うのですが、必ずしも今のニーズには合致していないような気もします。

ミスに寛容で楽に飛ばせるアイアンが欲しいという方のニーズは満たしていないかもしれません。

しかし最低限の機能しか無く、余分なところはそぎ落としているので、その分だけ『プレイヤーの色』を反映しやすいといえるのではないでしょうか?

どちらも見とれるほど美しいので、気分もノってきますし、感情移入しやすい。

構えやすくて打感もいい。

飛びすぎないので、プレイヤーの工夫によって距離をコントロールしやすいですし、大らかすぎず反応もいいので、自分の持ち球を活かしていける・・・。

短所と思われるところが長所にもなり得るということで、これはプレイヤーがどこを重要視しているかによって変わってきますね。



側面
EPON Personal アイアン

このアイアンもそうですが、最近のマッスルバックは昔と比べると、かなり研究が進んでいて、見た目以上に易しくて親しみやすくなっています。

試打しながら、マッスルバックなりの大らかさのようなものを感じたことを覚えています。

マッスルバックを敬遠される方は一定数いらっしゃると思いますし、それほど売れるモデルではないので、作っているメーカーでも『数量限定』にすることも多いように思います。

しかし、イージーすぎるアイアンに飽きたとか、物足りなさを感じるようになった・・・。という方は、ひょっとしたらそれがクラブを替えるタイミングなのかもしれません。

クラブを替えることは勇気がいることだと思いますが、クラブを替えることで、今まで見えなかったものが見えるようになったり、感じられなかったものが、はっきりと感じられることができることもあるのではないでしょうか?

ゴルフのレベルアップには『真っ直ぐ飛ばす』ことよりも、『自分の持ち球を作れ』と昔からよく言われてきました。

真っ直ぐ飛ばすことは結構難しくても、曲げていいんだと思えば、心に余裕が生まれますし、その余裕がスコアアップにつながると思っています。

そして自分の持ち球で曲げていったほうがフェアウェイをキープしやすかったり、グリーンを捉えやすい・・・。と感じておられる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

そういう時に、このような反応のいいアイアンが手助けしてくれます。

球を左右に打ち分ける楽しさ。

自分のホームコースをイメージして練習場で持ち球を磨く・・・。

そんなことをさせてくれるクラブです。



側面
MUQU Indutry Design アイアン

そして、どうしてもマッスルバックには親近感がもてない・・・。という方には、このようなオーソドックスなキャビティがお勧めです。

このアイアンはとても美しくカッコいいですが、気難しさのようなものは全く無く、通常のフルキャビティのような大らかさを持ち合わせています。

まるで工芸品かと思えるほどの美しさがありますし、周りに使っている人があまりいないというのも、所有欲を満たしてくれますね。

全体的な質感が『完成』されているといっていいほど美しく、顔も一級品です。

それでいて、フルキャビティのような易しさがあるので、相棒として迎え入れたくなりますね。

ただロフトが32度ということで、私にとって『6番アイアン』といえるほど立っているのが、ちょっと不満でした。

できれば34度以上のロフトがあったら嬉しいです。


この2つのアイアンを試打していると、アイアンには『反発型』と『吸収型』があるように思います。

どういうことかと言いますと、質感や顔・打感などが好きでないアイアンはこちらのイメージや気持ちに反発してしまい、プレイヤーとクラブとの一体感が無いのが『反発型』

そして全体的な形状や質感はもちろん、顔や打感がいいのが『吸収型』で、こちらのイメージが伝わりやすく、意思の疎通がしやすいタイプ。

もちろんMVPに選ばれたこのアイアンはどちらも『吸収型』です。

相棒として迎え入れるのであれば、やはり吸収型がいいと私は想っていますし、楽しさも全く違いますね。

そういったことからも、この2つのアイアンが私の中でのMVPとなりました。

初めて試打してから、もう半年以上経過していますが、今も思い出すと目尻がさがるくらいニヤニヤしてしまいます。

たくさんのクラブとの思い出も、自分自身のゴルフの財産だな・・・。と思いました。


いかがだったでしょうか?

EPON Personal アイアンMUQU Indutry Design アイアンが、アイアン・オブ・ザ・イヤー 2023(ベーシックタイプ編)に輝きました。

ハイレベルなアイアンがたくさん登場したので、他のモデルでもいいと思いましたが、その存在感の大きさも含めて選ばせていただきました。

次回はユーティリティ編を発表させていただきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2024年01月15日
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アイアン・オブ・ザ・イヤー 2023 (イージー&ディスタンス系編)

                 
今日は、昨年試打したアイアンの中から、『アイアン・オブ・ザ・イヤー 2023』を発表させていただきたいと思います。

昨年もとても素晴らしいアイアンたちにたくさん出会うことができました。

なお、試打していながら、ここに掲載されていないアイアンもありますが、それらが劣っているということではありません。

そして、これはあくまでも私の中でのことであり、アイアンの品質や性能の優劣を示すものではありません。

また掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。



フォーティーン TB-7 FORGED アイアン
フォーティーン TB-7 FORGED アイアン



EPON AF-306 アイアン
EPON AF-306 アイアン



EPON AF-506 アイアン
EPON AF-506 アイアン



EPON Personal アイアン
EPON Personal アイアン



ダンロップ スリクソン Z-FORGED II アイアン
ダンロップ スリクソン Z-FORGED II アイアン



朝日ゴルフ用品 METALFACTORY J1 3rd アイアン
METALFACTORY J1 3rd アイアン



EMILLID BAHAMA EB-902 アイアン
EMILLID BAHAMA EB-902 アイアン



MUQU Indutry Design アイアン
MUQU Indutry Design アイアン



MUQU Indutry Design アイアン
MUQU Indutry Design アイアン



JBEAM T/20 アイアン
JBEAM T/20 アイアン



ONOFF LABOSPEC RB-247K アイアン
ONOFF LABOSPEC RB-247K アイアン



muziik Deep Muscle ⅡForged アイアン
muziik Deep Muscle ⅡForged アイアン



ブリヂストンゴルフ B-Limited 220MB アイアン
ブリヂストンゴルフ B-Limited 220MB アイアン



EMILLID BAHAMA CV-8 アイアン
EMILLID BAHAMA CV-8 アイアン

このMVP候補たちはどれも素晴らしいアイアンで、試打して楽しかったのが昨日のように思い出されます。

そして、今回はいつもと違ってアイアンを2つのジャンルに分けてMVPを選出することにしました。

普段なら全てまとめてひとつだけを選ぶのですが、そうしたくないと思えるアイアンがあったからです。

試打していて凄いな・・・。と思いましたし、その存在価値が私の中で大きくなりました。

なので、今回は『ベーシックタイプ編』と『イージー&ディスタンス系編』の2つに分け、今日は『イージー&ディスタンス系編』のMVPを発表させていただきます。

それが、

EPON AF-506 アイアン
EPON AF-506 アイアンです。


EPON AF-306 アイアン
EPON AF-306 アイアン

姉妹モデルである、このAF-306も素晴らしいアイアンなのですが、AF-506のほうが『球のあがりやすさ』『弾道の高さ』『安定性』が優れていたので、MVPとなりました。



正面
EPON AF-506 アイアン

私はオートマチックよりはマニュアルタイプのほうが好きですし、アイアンに飛距離性能を求めていません。

なので、いつもディスタンス系のアイアンを試打するときは、少し冷めたといいますか、離れた意識をもつことが多いのですが、このAF-506はとにかく楽しく、こういうのもアリだな・・・。と強く感じたのを覚えています。

何度打っても、まるで再現VTRを見ているかのような高弾道と左右にブレず微動だにしない球筋。

そして私がクラブに魅力を感じるときは、その放たれる弾道に魅力を感じるからだな・・・。と改めて認識しました。

これまで数多くのMVPに輝いたクラブの共通点は、クラブの美しさや性能だけでなく、そのクラブが放つ弾道が魅力的だったということです。

もちろんMVPに選ばれなかったクラブの放つ弾道が良くなかったということではないのですが、これまでMVPに輝いたクラブ、そしてこのAF-506の放つ弾道は私の意識に強く残りました。

構えたときにはイメージできなかったほどの高~い弾道。

そしてボールが空中をスキップしながら舞い、喜んでいるように見えたのもはっきりと覚えています。

ショットにおいて、アドレスはとても大切な要素で、アドレスの良し悪しでショットの成否が決まってしまうといっても過言ではありません。

なので私もアドレスはとても慎重に行っているのですが、このアイアンは良い意味で『適当』にアドレスしてもしっかりと真っ直ぐ飛んでくれ、同じような高弾道で飛んでいきました。

私には飛びすぎなアイアンではありますが、距離感さえ上手くつかむことができれば、プレッシャーの掛かった場面でも、このアイアンのもつ『寛容さ』『再現性の高さ』が成功に導いてくれるだろうな・・・。と思いました。

飛ばそうとしなくても飛んでしまうアイアンなので、それが長所でもあり短所でもあると思うのですが、今のニーズにはピッタリと合致しているのではないでしょうか?



バックフェースのウェイト
EPON AF-506 アイアン

それと、これまでのイージー&ディスタンス系アイアンでは、結構ゴチャゴチャしたデザインが多かったり、構えづらいものが多かったのですが、このアイアンはバックフェースにウェイトのようなものがありながら比較的スッキリしていて『美』という点でも合格です。

球があがりやすいタイプなので、『ハイヘッドスピーダー』だけではなく、平均的なヘッドスピードの方にも充分使いこなせるほどの万能さがあり、幅広い層のゴルファーに対応しています。

シャフトを選べば、女性にもマッチしやすいのではないでしょうか?

パーツ売りのメリットは最初から自分の好きなシャフトを、自分に合うようにバランスなどを調整して組めるということですね。

それは『吊るし』のクラブではできないことですし、それが費用的にも大きく変わってきます。

これまで何度も書いてきますが、吊るしのクラブが自分にジャストフィットするということはかなり低確率であり、多くのゴルファーがフィットしないまま我慢して、あるいは気づかないまま使っていると思っています。

クラブにも一本一本バラツキがありますし、人の体格は一人一人違うからです。



側面
EPON AF-506 アイアン

このAF-506を一球試打して、今年のアイアン・オブ・ザ・イヤーは『イージー部門』も加えよう・・・。と即決したほど気に入っているアイアンです。

ただ、エポンという名前は知っていても、まだ実物を見たことが無い・・・。という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

大手量販店しか行かれない方はエポンのクラブに出会うことは無いのかもしれません。

もしあったとしても、中古品ということになるかもしれませんが、他のメーカーと比べると、エポンの中古品が出回ることは少ないようで、それだけ多くのエポンユーザーが手放したくないと思えるほど長く付き合っていける魅力・価値があるからではないでしょうか?

『贅沢』と『無駄遣い』は違います。

ゴルフを長く楽しんでいくのであれば、相棒となるクラブにはある程度投資するべきではないでしょうか?

ニューモデルが発売される度に買い替えるというのもアリなのかもしれませんが、それよりも私は自分にマッチした気に入ったモデルを長く使い続けるほうが長い目で見れば得だと思っています。



EPON AF-506 彫りの深さ
EPON AF-506 アイアン

エポンのクラブは高級感がありますし、ビギナーには縁遠いのではないか・・・。と思っておられる方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、けっしてそんなことはないのです。

ビギナーの方にも是非手に取っていただきたいクラブですし、ビギナーだからこそ、自分の感覚を養うためにも、このような優れたクラブを手にするべきだと私は考えています。

特にこのAF-506は易しくて親しみやすいので、ビギナーの方にもお勧めしたいです。

ビギナーだから安い中古品や、もらい物のクラブを使うべき・・・。という考え方には私は同意できません。

もちろん予算などもあると思いますが、できることなら、最初から良いクラブ(自分に合ったスペック(重さ・硬さ・長さなど)のクラブを使うべきだと思っています。

私の場合は最初からホンマに決めていましたが、最初のうちはメーカーにこだわる必要は無いと思っています。

なぜなら日本にはたくさんの優秀なメーカーがあるからです。


そして、このアイアンが合わない方は、

1.ラージサイズで大顔タイプじゃないと嫌だという方。

2.日本のメーカーではなく、海外メーカーのクラブしか使いたくないという方。

3.ゴルファーなら誰もが知っていて、TVや雑誌によく登場するクラブしか使いたくないという方。

4.強いグースネックのアイアンしか合わないという方。

5.易しくて飛距離が出るアイアンは使いたくないという方。

といったところでしょうか?

私はこれまでたくさんのイージー系アイアン、そしてポケキャビを試打してきましたが、ここまで魅力を感じたアイアンはありません。

なので、『アイアン・オブ・ザ・イヤー2023(イージー&ディスタンス系編)はこのエポンAF-506に決まりました。

これは迷うことなく、『即決』でした。

もし私がポケキャビを購入することがあれば、このアイアンが最優先候補なのは間違いありません。

次回は『アイアン・オブ・ザ・イヤー2023(ベーシックタイプ編)を発表させていただきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2024年01月13日
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ウェッジ・オブ・ザ・イヤー 2023

                 
今日は、昨年試打したウェッジの中から『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー2023』を発表させていただきたいと思います。

まずは、その候補たちのご紹介です。

尚掲載順は試打した順番で、ランキングとは関係ありません。

また、これはあくまでも私の中でのことであり、性能や品質の優劣を示すものではないことをご理解いただきたいと思います。

そして試打していながら、ここに掲載されていないクラブもありますが、それらが優れていないということでもありません




Cleveland RTX 6 ZIPCORE ツアーサテン ウエッジ
Cleveland RTX 6 ZIPCORE ツアーサテン ウエッジ



JP Golf Japan BLACK SCRAPED ORANGE LOGO MID BOUNCE
JP Golf Japan BLACK SCRAPED ORANGE LOGO MID BOUNCE



JP Golf Japan BLACK POLISH RED LOGO HIGH BOUNCE
JP Golf Japan BLACK POLISH RED LOGO HIGH BOUNCE



軽撃区 ゆるり TOUR ウェッジ
軽撃区 ゆるり TOUR ウェッジ



EPON Tour Wedge type M
EPON Tour Wedge type M



キャロウェイ JAWS RAW ウェッジ
キャロウェイ JAWS RAW ウェッジ



Zodia SV-W101
Zodia SV-W101



朝日ゴルフ用品 METAL FACTORY S3 ウェッジ
朝日ゴルフ用品 METAL FACTORY S3 ウェッジ



クリーブランド RTX DEEP FORGED 2 ウエッジ
クリーブランド RTX DEEP FORGED 2 ウエッジ



Jean-Baptiste JB501MW WEDGE
Jean-Baptiste JB501MW WEDGE



ゴルフクラブ ウェッジ カムイ KP-W07 WEDGE
KAMUI KP-W07 WEDGE



プロギア 0 TOUR ウェッジ
プロギア 0 TOUR ウェッジ



DOCUS CYG Wedge
DOCUS CYG Wedge



アストロツアー TH/003 ウェッジ
アストロツアー TH/003 ウェッジ


こうして見ても、素晴らしいウェッジばかりです。

14本のクラブの中で、特にウェッジを持つ時間が長く、ウェッジ好きな私にとって、たまらない一年となりました。

どれも購買意欲を刺激されるものばかりで、できるものなら全て購入したいと思うほどです。

そんな秀作揃いの中から、あえてMVPを決めました。





JP Golf Japan BLACK SCRAPED ORANGE LOGO MID BOUNCE
JP Golf Japan BLACK SCRAPED ORANGE LOGO MID BOUNCE


JP Golf Japan BLACK POLISH RED LOGO HIGH BOUNCE
JP Golf Japan BLACK POLISH RED LOGO HIGH BOUNCE

それがこのJP Golf Japanのウェッジです。

正確にはひとつのモデルではなく、ふたつのモデルということになりますが、このウェッジが昨年のMVPです。

このウェッジにはとにかく欠点が見られません。

初めて見たときに、そのオシャレなデザインに目が行ったのですが、昔よくあったデザインはいいけど、性能はイマイチ・・・。というクラブではありません。

デザイン以上に性能が優れています。

顔の良さや打感の良さ・スピン性能の高さ・操作性の高さなど、かなりハイレベルで、試打しながらフワフワした気分になったことを覚えています。

練習場のマットの上だけでなく、アプローチ練習場でもその性能の高さを発揮してくれました。

特に印象に残ったのが『ソールのタッチの出しやすさ』です。

『優しく髪をなでるような感覚』といったらいいでしょうか?

芝が喜んでいるように見え、順目はもちろん、逆目のライでも抵抗せず、ソールが上手く滑ってくれました。

ソールの対応能力がとても高いウェッジです。

最初見たときはソールにも独特なデザインが施されていて、変わっているな・・・。と思いましたし、この美しいソールを傷つけたくない・・・。という思いがあったのですが、試打していたらあまりにも楽しくてだんだんとそんな気持ちが薄くなっていきました。

見とれるような美顔なので、構えていてもいいイメージしか浮かんでこないですし、それがショットの精度を高める最大の要因だと思います。

いくら大人気だとか、理論上優れている・・・。と言われるウェッジでも、構えづらかったらイメージが上手く出てこないですし、結果的にアバウトなショットになってしまい、良い結果は得られません。

しかし、このウェッジは明確に良いイメージが浮かんでくるのです。

気分も盛り上がっていたということもあると思うのですが、とにかく優秀なウェッジだな・・・。と思いました。

ただ、グースネックやラージサイズのウェッジを好まれる方には合いづらいところもあるかもしれません。

これはあくまでも私の好みで選出しています。

適度な大きさでストレートネックの美顔ウェッジを好まれる方には、是非試していただきたいウェッジです。

とても素晴らしいウェッジですが、あえて欠点を見つけ出すとするならば、その『価格』ではないでしょうか?

直接性能とは関係ないですが、やはり価格は重要なポイントです。

かなり高価なクラブなので、なかなか手が出しづらいということもあると思います。

コストパフォーマンスを最重要視したら、他のウェッジをMVPに選出しました。

普段なら、コスパも選考基準のひとつになるのですが、今回はあえてそれを度外視して選びました。

それくらい優秀で魅力的なクラブだからです。

試打していてとても楽しく、このウェッジを所有していたらテンションがあがるだろうな・・・。と思いましたし、いつになるか分かりませんが、お金を貯めて購入したいと考えております。

初めて手にするメーカーのクラブは分からないところも多いですし、必ずしも良い印象が残るということは無いのですが、このウェッジは私のハートを鷲づかみし、今も試打したときの楽しい思い出が蘇ってきます。

いかがだったでしょうか?

こんな素晴らしいウェッジたちに出会えた私はとても幸せなゴルファーです。

次回は『アイアン編』をご紹介させていただきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2023年12月31日
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今年下半期の印象深いドライバー 2023

                 
今日は、今年下半期に出会った、印象深いドライバーをご紹介します。


ONOFF DRIVER KURO
ONOFF DRIVER KURO

オノフらしいカッコいいデザインと、様々な工夫がされていて高い機能性を感じさせるドライバーです。

打感がいいですし、見た目はハードそうにも見えますが、実際はとてもイージーで親しみやすさを感じました。



ブリヂストンゴルフ B1 ST ドライバー
ブリヂストンゴルフ B1 ST ドライバー

次はBSのドライバーです。

色使いはブラックで精悍さがありますが、このドライバーもラージサイズでシャロー感が強く、イージー系の印象をもちました。

ネックの調整システムやウェイト、そしてバックフェースのウェイト移動システム等、『至れり尽くせり』といったドライバーです。

多少『ゴチャゴチャ感』はあるものの、見た目が悪くないのがいいな・・・。と思いました。



ヤマハ RMX VD/R ドライバー
ヤマハ RMX VD/R ドライバー

次はヤマハの至高ドライバーです。

このドライバーをひと目見て、とても気に入りました。

様々な工夫がされていますが、とても顔が良く構えやすいのが特徴で、最近ではなかなか見かけない美顔です。

フックフェースばかり見てきたので、この顔は新鮮に見えました。

打感や音、そして飛距離性能にも優れていて、ドライバー・オブ・ザ・イヤー候補に絡むドライバーなのは間違いありません。

ただ、球が自然につかまるタイプではないので、フックフェースを好まれる方やスライサーの方には合いづらいところがあるような気がします。



ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー
ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー

次はスリクソンのカッコいいドライバーです。

このドライバーも全体が黒でシブいデザインに仕上がっています。

ただ顔が好みではなく、残念でした。

これが今の『スリクソン顔』なのでしょうか?



jBEAM ZY-9 ドライバー
jBEAM ZY-9 ドライバー

次はJBEAMのドライバーです。

JBEAMのドライバーは常に使っているので、いつも興味をもっています。

今時珍しいディープタイプのドライバーで、今年の『ディープ・オブ・ザ・イヤー』は間違いありません。

JBEAMらしい丸っこい顔と、フェース面のミーリングはお馴染みといったところです。

最近は『叩きにくい』といいますか、『叩きに行くイメージが湧きにくい』ドライバーも増えてきましたが、このドライバーはしっかりと叩かせてくれました。

今、メインの求められている性能ではないかもしれませんが、昔からこのようなタイプが好きだという方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



ダンロップ ゼクシオ 13 ドライバー
ダンロップ ゼクシオ 13 ドライバー

次は国民的ブランド、ゼクシオのニュードライバーです。

たくさんの方はニューモデルの発売を心待ちにしておられたのではないでしょうか?

ゼクシオらしく、美しくて高級感があります。

いろいろなハイテクが投入されていると思うのですが、それを感じさせないシンプルな外観に好感を持ちました。

それとゼクシオといえば『フックフェース』のイメージがありますが、このドライバーはそれほど強調されていないように見えて、以外だったのも覚えています。

ただ同じモデルのFWはかなりフェースが被っているように見えたのですが・・・。

かなり軽量化が進んでいて、シャフトもすごく軟らかいです。

これが今のゼクシオユーザーが求めるスペックなのか・・・。と思いましたが、これ以上ソフトスペック化すると、おそらく飛距離に影響が出てしまうのではないか?と思いました。

重すぎるクラブは良くないですが、軽量化にも限界があります。

打感や音が良く、とても球があがりやすいドライバーです。



以上が、今年下半期に出会った、印象深いドライバーたちです。

年明けに『クラブ・オブ・ザ・イヤー』を発表させていただきたいと思います。
                         
        

                         
      
2023年12月30日
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今年下半期の印象深いフェアウェイウッド 2023

                 
今日は、今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドを紹介させていただきます。



ブリヂストンゴルフ B1 ST フェアウェイウッド
ブリヂストンゴルフ B1 ST フェアウェイウッド

まずはBSです。

ヘッドに様々な工夫がされているハイテクタイプのFWです。

チタンタイプということで、少し驚きましたし、何より斬新なのはフェース面です。

このおかげなのか、かなり食いつきが良く、滑る感じがしません。

特に威力を発揮しそうなのが、雨の日のラウンドです。

コンパクトで引き締まった顔も好感が持てました。



YAMAHA RMX VD FW
YAMAHA RMX VD FW

次はヤマハのFWです。

ヤマハのイメージにピッタリと合致していて、カッコいいな・・・。と思いました。

かなりシャロー感が強いと感じましたが、顔は整っていて好感が持てます。

いい感じをもちながら試打したのですが、一球目から『音』に苦手意識が芽生え、一気にテンションが下がりました。

もう少し抑えた音なら良かったのですが・・・。



ダンロップ ゼクシオ 13 フェアウェイウッド
ダンロップ ゼクシオ 13 フェアウェイウッド

ダンロップ ゼクシオ エックス フェアウェイウッド
ダンロップ ゼクシオ エックス フェアウェイウッド

次はゼクシオのフェアウェイウッドです。

『13』『X』という違いはありましが、かなり似通った性格をしているように感じました。

かなりのシャローとフックフェース。

私が苦手に感じるところがあって、親しみづらく、苦手なタイプです。

ただ打感や音はいい感じだったので、さすがダンロップだな・・・。と思いました。



以上が今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドたちです。

次回はドライバー編を書かせていただきたいと思います。
                         
        

                         
      
2023年12月29日
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今年下半期の印象深いユーティリティ 2023

                 
今日は、今年下半期に出会った、印象深いユーティリティをご紹介します。



EMILLID BAHAMA CV-8 ユーティリティ
EMILLID BAHAMA CV-8 ユーティリティ
最初はエミリッドバハマです。

美しいデザインで飛距離性能が高いのがさすがだと思いました。

顔は好みではありませんでしたが、印象深いユーティリティです。



YAMAHA RMX VD UT
YAMAHA RMX VD UT

ヤマハらしい、美しくてカッコいいクラブです。

外側はシンプルですが、見えないところにはたくさんの工夫がされているんだろうな・・・。と思いました。

使っていけばいくほど、いい味が出るユーティリティのような気がします。



ダンロップ ゼクシオ 13 ハイブリッド
ダンロップ ゼクシオ 13 ハイブリッド

次はゼクシオです。

全体的に、いろいろな工夫がされていますが、ゴチャゴチャしていない感じがいいです。

フェースがかなり被っているように見えたので、私は苦手意識が芽生えてしまったのですが、打感や音は好感が持てました。


以上が今年下半期に出会った、印象深いユーティリティです。

試打した数が少ないので、これからもっと増やしていければいいな・・・。と思います。

次回はフェアウェイウッド編を書かせていただきます。
                         
        

                         
      
2023年12月28日
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今年下半期の印象深いアイアン 2023

                 
今日は、今年下半期に出会った、印象深いアイアンをご紹介します。

尚、掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。

また試打していながら、ここに載っていないアイアンもありますが、それらが良くないということでもありません。

あくまでも『印象深い』ということです。



ONOFF LABOSPEC RB-247K アイアン
ONOFF LABOSPEC RB-247K アイアン

最初はオノフのアイアンです。

オノフらしい、カッコいいアイアンです。

ポケキャビでイージー系だと思いましたが、このようなハイセンスなデザインに目尻が下がりました。

構えやすくて安定性も高く、親しみやすいのも特徴的です。



muziik Deep Muscle ⅡForged アイアン
muziik Deep Muscle ⅡForged アイアン

次はムジークのアイアンです。

ひと目見て、見とれてしまったことを覚えています。

マッスルバックというシンプルな形状の美しさもありますが、質感も良く、高級感があるのも魅力のひとつです。

構えやすさが抜群で打感や操作性が高く、改めてこのようなベーシックタイプのアイアンの良さを感じました。

今は高機能なハイテクタイプのアイアンの人気が高いように思いますが、まだまだこのようなアイアンの存在意義は大きいですね。



ブリヂストンゴルフ 233HF アイアン
ブリヂストンゴルフ 233HF アイアン

次はBSのアイアンです。

独特な膨らみ感から、おそらく中空構造だと思いました。

質感もステンレスっぽいのですが、軟鉄だと聞いて少し驚いたのも覚えています。

構え感や打感は私の好みではないのですが、中空アイアンといえばBSというイメージが私にあるせいか、印象に残りました。



YAMAHA RMX VD/M アイアン
YAMAHA RMX VD/M アイアン

次はヤマハのアイアンです。

ヤマハらしいシンプルで美しいデザインに好感を持ちました。

ただ、構え感や打感はもうひとつだったことを覚えています。

ヤマハのクラブは様々なタイプがあり、もっと『ベーシック寄り』なアイアンがあるのかもしれないですし、私のヤマハアイアンへの期待値が高すぎるのか、このアイアンには少し不満が残りました。



ブリヂストンゴルフ B-Limited 220MB アイアン
ブリヂストンゴルフ B-Limited 220MB アイアン

次はBSのマッスルバックアイアンです。

今は限られたメーカーがマッスルバックを発表していますが、BSはその代表格といえる存在だと思います。

昔からBSアイアンの顔が好きで、試打する度にたくさんの良い思い出を作ることができました。

最新モデルということですが、正直目新しさのようなものは感じませんでした。

しかし、それがいいのかもしれません。

良いところを変えてしまったら、『改悪』になってしまいます。

変わらないのがいいことだし、それだけ過去のモデルが優れているということだな・・・。と思いながら試打したのを思い出しました。



ゴルフクラブ インプレッション ヤマハ RMX VD/X アイアン
ヤマハ RMX VD/X アイアン

次はヤマハのラージサイズアイアンです。

ヤマハはこのような巨大なアイアンも過去に発表していて、そのバリエーションの豊富さはさすがだと思います。

ウェイトも組み込まれていて、様々なパーツで組み込まれている、『複数パーツタイプ』のアイアンだということがよく分かります。

かなり構えづらいだろうと思っていましたが、実際に構えてみると、いい意味で予想を裏切られクセが小さかったことも覚えています。

ただ、好みというわけではありません。

打感は予想通りで、アイアンに求めたい打感ではありませんでした。

しかし、そんなフィーリング性能を犠牲にしてでも得られるものはあるのだと思います。


以上が今年下半期に出会った、印象深いアイアンたちです。

今年は上半期のほうが、印象深いアイアンが多かったように思いますが、これはタイミングの問題もあるので、どちらがいいかは一概にはいえません。

次回はユーティリティ編を書かせていただきたいと思います。
                         
        

                         
      
2023年12月26日
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今年下半期の印象深いウェッジ 2023

                 
今年もあとわずかになったので、今日は今年下半期に出会った、印象深いウェッジを紹介させていただきます。

尚、掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。

あくまでも印象深いということです。



クリーブランド RTX DEEP FORGED 2 ウエッジ
クリーブランド RTX DEEP FORGED 2 ウエッジ

ウェッジの老舗メーカー。

そして私も昔から使い続け、愛着のあるメーカーでもあります。

昔のクリーブランドは良い意味で、『変化しない』イメージがありましたが、最近はすごく機能性もアップして、多様化が進んでいます。

しかし、『顔の良さ』『据わりの良さ』は相変わらず優れていて、このウェッジもまさにそんなタイプです。

そしてスピン性能がとても高く、『セミキャビティ』のようなバックフェース形状で、適度な柔らかさも持ち合わせています。

カッコ良くて打感が良く、スピン性能も高い高性能なウェッジです。



Jean-Baptiste JB501MW WEDGE
Jean-Baptiste JB501MW WEDGE

次はJean-Baptisteのウェッジです。

Jean-Baptisteのウェッジを手にするのは初めてだったのですが、とても良い印象をもちました。

クラシカルでオーソドックスなタイプでありながら、ソールにウェイトが組み込まれていて、今風のウェッジだという印象をもったのも覚えています。

ソール形状に工夫が見られ、とても男前で構えやすく、操作性の高いウェッジです。



ゴルフクラブ ウェッジ カムイ KP-W07 WEDGE
KAMUI KP-W07 WEDGE

次はKAMUI KP-W07 WEDGEです。

カムイはドライバーのイメージが強いですが、このウェッジもかなりの優れものです。

最初見たときから、質感の良さに目を奪われ、好感度爆上がりでした。

バックフェースにも独特な工夫が見られ、ただのオーソドックスタイプのウェッジではないという印象をもちました。

非の打ち所がないほどの構えやすさがあり、スピン性能がとても高いウェッジです。



FEEL GOLF WEDGE
FEEL GOLF WEDGE

次はFEEL GOLFのウェッジです。

このメーカーも初めてでした。

カラフルな花の模様に目が行きましたが、ただ派手ということではなく、基本性能もしっかりしています。

構え感などはもうひとつでしたが、黒染めはいいな・・・。と改めて思いました。



プロギア 0 TOUR ウェッジ
プロギア 0 TOUR ウェッジ

次はプロギアのウェッジです。

プロギアはドライバーからパターまで秀作が揃っていますが、その中でもウェッジがまた素晴らしいです。

私は数年間TRウェッジを愛用していたことがあり、とても助けられました。

このウェッジはキャビティタイプでありながら、とても綺麗な形状で見とれてしまったのを覚えています。

センスのいいデザインだな・・・。と思いました。

キャビティの易しさがありながら、それだけでなく、男前で打感の良いウェッジです。

操作性の高さとスピン性能の高さも兼ね備えているのも魅力的に感じました。



DOCUS CYG Wedge
DOCUS CYG Wedge

次はDOCUSのウェッジです。

DOCUSのクラブは他のメーカーに無い、独特なデザインが特徴的ですが、このウェッジは大きく変わったところは見られません。

最近のウェッジらしく、トップラインの厚みに工夫がされているのが印象的でした。

構えやすく、打感の良いウェッジです。



アストロツアー TH/003 ウェッジ
アストロツアー TH/003 ウェッジ

そして最後はアストロツアーのウェッジです。

このウェッジは質感が良く、構えやすさもありますが、一番心に残ったのが、『打感のソフト感』です。

『超ソフト』だな・・・。と思いましたし、一球打って『綿菓子』を連想しました。

こんなに柔らかい打感は『資産』といっていいのではないでしょうか?

これからは、ウェッジも素材にこだわる時代がくるのかもしれません。

ソフトであればあるほど、そのソフトさを上手く活用しながら、プレイヤーのイメージを浸透させやすくなります。

距離感も、より細かく出していけますし、集中力も高まるのがいいです。

試打していて、とても楽しい時間を過ごすことができました。


以上が今年下半期に出会った、印象深いウェッジたちです。

次回はアイアン編を書かせていただきたいと思います。
                         
        

                         
      
2023年07月05日
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今年上半期の印象深いドライバー 2023

                 
今日は、今年上半期に出会った、印象深いドライバーをご紹介します。



cobra LTDx LS ドライバー
cobra LTDx LS ドライバー

このドライバーは昨年のモデルということですが、とにかく凄くポテンシャルが高くて、気に入りました。

コブラらしい、強烈な飛びが魅力で購買意欲を刺激されました。

飛びと安定感が抜群でコスパの高いドライバーです。



GTD Blackice the MAXドライバー
GTD Blackice the MAXドライバー

久しぶりのGTDドライバーでしたが、このドライバーは易しくてよく飛びます。

低スピン性能が高く、『叩ける』のがいいです。

私は叩いていきたいタイプなので、このドライバーにはとても魅力を感じました。

飛距離性能に特化したドライバーですが、気難しさは無く、安定しているのも、このドライバーの長所です。

ただ、どちらかといえば『HSを欲する』ドライバーなので、できれば50以上(最低でも45以上)あると、このドライバーの輝きが増すような気がします。



GTD Studio455ドライバー
GTD Studio455ドライバー

続いてもGTDのドライバーです。

このドライバーはいわゆる『げんこつ型』といいますか、『塊感(かたまりかん)のある、昔ながらの『叩ける』タイプです。

叩いても吹き上がること無く、強く重いボールが打てるのが気に入りましたが、音が駄目でした。

音が良くないと私は一気にテンションが下がってしまうので、このドライバーの次のモデルに期待したいです。

このドライバーはかなりの低スピンで、『尖っている』ので、球があがらない・・・。という方が多いかもしれません。

幅広い層をターゲットに開発されたドライバーではなく、明らかにターゲットを絞り込んで、その中に入る方には魅力的なドライバーといえるのではないでしょうか?



エポン AF-106 ドライバー
エポン AF-106 ドライバー

次はエポンのドライバーです。

王道といいますか、一番オーソドックスなタイプです。

このドライバーを目にして、打つ前から惚れ込み気持ちが高ぶったことを覚えています。

顔も良くて、打感や音も最高でした。

美しくてフィーリングのいいドライバーはこうなんだよ・・・。とエポンが示してくれたような気がします。

飛距離性能も素晴らしいですが、飛距離だけでいうと、他のドライバーのほうが優れているかもしれません。

しかし、トータルバランスという面で、このドライバーに匹敵するドライバーがいくつあるでしょうか?

私には思いつきません。

あの名器、AF-101の系譜を受け継いでいるドライバーで、今年の前半、最も心が揺さぶられたドライバーです。

このドライバーを思い出すだけで、目尻が下がってしまいます。



エポン EF-02D ドライバー
エポン EF-02D ドライバー

次もエポンのドライバーで、黒いヘッドがとてもカッコ良く、ソールにある溝やウェイトが特徴的なドライバーです。

これまで、こういうタイプは打感や音などのフィーリングが良くなかったり、構えづらかったり・・・。といったことが多かったのですが、このドライバーは違います。

そしてカーボンクラウンなのも印象的でした。

おそらく、エポン初ではないでしょうか?

それと、ネックには調整システムが搭載されていて、それだけ高いニーズがあるんだな・・・。と想いました。

打感や音も良く、球があがりやすいドライバーです。



GTD M.D.280ミニドライバー
GTD M.D.280ミニドライバー

次はGTDの『ミニ』ドライバーです。

ラージサイズ・長尺化・・・。というドライバーに『疲れた』方も結構多くいらっしゃるのではないでしょうか?

どのドライバーも同じようにヘッドが大きく、そして長尺化していきました。

飛距離や安定性を求めるうえで欠かせなかったのだと思いますが、『合う合わない』はまた別問題です。

ヘッドは大きすぎず、ロフトも13度ということで、私はドライバーというよりはスプーンのイメージで打っていました。

打感や音も良く、飛距離性能が高いドライバーです。

ミニだから、飛びもミニなんてことはありません。

ミニというネーミングでも、飛距離は『ビッグ』です。



EPON AF-156S ドライバー
EPON AF-156S ドライバー

次はエポンのドライバーです。

『ハードモード』ではなく、『イージーモード』なのがひと目見て分かります。

過去に同じようなモデルを試打したことがありますし、いい印象が残っています。

一口に『イージー系』といっても、エポンが作ると、ここまで上品かつハイセンスなドライバーが出来上がるのだということを改めて感じました。

丸顔が特徴的で、打感や音がいいのはもちろんですが、高弾道でハードルが高くないドライバーです。



cobra AEROJET Driver
cobra AEROJET Driver

次はコブラのニュードライバーです。

前のモデルが凄かったので、このドライバーにも期待していたのですが、期待通りでした。

白と青が印象的なカラーリングで、最初はイージー系なのかと思っていたのですが、実際はかなり『尖った』といいますか、『叩ける』モデルです。

実際に打ち比べていないので細かいところは分かりませんが、こちらのほうが前のモデルよりもポテンシャルが高いような気がします。

叩いてもフケない、強い球が打てるドライバーで、それでいて、球は左右にブレず、高い直進性があるのも、このドライバーの長所です。

テーラーメイドやキャロウェイといったライバルメーカーと比べると、それほど目立たないかもしれませんが、それはあくまでもマーケティングによるものであって、クラブの実力では負けていません。

むしろ、私はこのコブラに魅力を感じています。



EPON EF-02D HT ドライバー
EPON EF-02D HT ドライバー

次はエポンのイージー系ドライバーです。

EF-02Dの『ハイロフトモデル』という位置づけでいいのだと思います。

EF-02Dも球があがりやすいドライバーですが、さらにあがりやすく弾道も高いです。

イージー系でありながら、上品に仕上がっているのもいいですね。

チープさも無く、気品に溢れ、美しいドライバーです。

これまで、イージー系ドライバーをたくさん試打してきて、違和感や苦手意識が芽生えることも少なくなかったのですが、このドライバーにはそんなマイナス要素はありません。

以前、EF-02Dと打ち比べたのですが、とてもいい印象をもちました。



ロイヤルコレクション TM-X ドライバー
ロイヤルコレクション TM-X ドライバー

次はロイヤルコレクションのドライバーです。

昔のモデルを経験している者からすると、かなり変わった印象もありますが、これも時代の流れなのだと思いますし、『カッコ良さ』は上手く引き継がれています。

久しぶりのロイコレだったので、すごく嬉しくて、たくさん打ちました。

昔ほど頻繁に出会うことが無くなりましたが、やはりロイコレはいいですね。

構えやすくて打感や音も良く、予想していたよりも球があがりやすいドライバーです。

飛距離性能も高く、楽しく試打することができました。



朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー A10 -STR- ドライバー
メタルファクトリー A10 -STR- ドライバー

メタルファクトリーは他社には無い、独特なデザインが印象的です。

ウェイトやネックの調整システムなど、様々な工夫がされていますが、ヘッド全体はとても美しく仕上げられています。

構えやすさはもちろんですが、打感や音も良く、球もあがりやすくて安定感もある・・・。

イージー系の『見本』といっていいドライバーなのではないか?と試打しながら思ったことを覚えています。

フェースの弾きが素晴らしく、飛距離性能にも長けているドライバーです。



EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバー
EMILLID BAHAMA CV-11 PRO ドライバー

次はエミリッドバハマです。

エミリッドバハマといえば、その独特のデザインが特徴的ですが、それ以上に『飛距離』が優れているのが、『固定化』されたような気がします。

これまでたくさんのエミリッドバハマのドライバーに触れてきたわけではないのですが、どのモデルも『凄い』というしか無いような感覚になりました。

このドライバーも美しいデザインが印象的ですが、飛距離性能もズバ抜けています。

打つ前から予想していたとはいえ、一球目から素晴らしい球を打たせてくれました。

美しさだけを追い求め、飛距離は二の次・・・。というように見えるのですが、実は飛距離にとことんこだわっているメーカーなのだと思います。

ある程度HSがあったほうが、このドライバーのポテンシャルを活かしやすいと思いますが、そのハードルは高すぎません。

低スピン性能が優れていますが、『ナチュラルロースピン』といったらいいでしょうか?

打つ人それぞれに合わせてスピン性能を調整してくれているのではないか?と試打しながら感じました。

やはりエミリッドバハマは凄いです。



ONOFF DRIVER LABOSPEC PLUS DRIVER
ONOFF DRIVER LABOSPEC PLUS DRIVER

次はオノフの美しいハイテクドライバーです。

このドライバーもソールに溝があります。

最近の流行りなのでしょうか?

どういう理由があるのか分かりませんが、いろいろと想像するのも楽しいです。

オノフといえば、先進的でオシャレなイメージがありますが、このドライバーにもそのようなものを感じました。

このドライバーは、かなり直進性が高く、球筋が乱れません。

『機械的』といいますか、『オートマチック』に球を真っ直ぐ飛ばしていけるドライバーという印象をもちました。

打感は独特なものがありましたが、音もいいですし、邪魔をしません。

打つ前はそれほど期待していなかったのですが、飛距離性能もかなり優れています。

『低弾道系』ではなく、明らかに『高弾道系』で、その高弾道系ドライバーの中でも、間違いなくトップクラスに入るポテンシャルの高さをもっているドライバーです。

『美しさ』と『実力』を兼ね備えているのがオノフらしいですね。



Callaway PARADYM ◆◆◆ドライバー
Callaway PARADYM ◆◆◆ドライバー

次はキャロウェイのPARADYMドライバーです。

私はこのシリーズのドライバーをたくさん試打していなかったのでよく分からなかったのですが、店員さんによると、PARADYMシリーズはとてもよく売れているのだそうです。

それだけ高い支持があるのは、クラブとしての確かさと、バリエーションの豊富さにあるのだと私は想います。

一度にたくさんのモデルを発売し、あらゆるゴルファーの好みや適正に合わせて囲い込む・・・。

資金力のある、大手メーカーだからできることなのかもしれません。

このドライバーで一番印象的だったのが、『低スピン性能』です。

打つまでは、それほど感じなかったのですが、一球打ってみて、これまでのモデルと違うな・・・。と思いました。

これまでは弾きはいいけど、どちらかといえば弾道が高くて、少し軽い感じ・・・。という印象だったのですが、このドライバーはライナー系で『重い』球を打たせてくれます。

私は高弾道系のフワッとしたキャリーよりも、やや低めのライナー系が好きなので、このドライバーの放つ弾道は魅力的でした。

顔が好みではなかったのですが、構えてみると少し印象が和らぎましたし、直進性を高めるには仕方ないのかな・・・。と思いました。



テーラーメイド オリジナルワン ミニドライバー
テーラーメイド オリジナルワン ミニドライバー

最後はテーラーメイドの『ミニ』ドライバーです。

ミニドライバーというべきか、それともブラッシーやスプーンというべきか・・・。

ネーミングの違いだけのような気もしますが、このようにコンパクトなモデルにスポットライトが当たることはとてもいいことだと思います。

クセが無く、いい顔をしています。

打感などのフィーリングは過去のモデルと同じように感じました。

少しコンパクトになっているので、『一発の飛び』を求めておられる方には魅力的でないかもしれませんが、実際にコースで使うには高いパフォーマンスを発揮してくれるドライバーだと思います。

『スコアメイク』を考えていくと、いずれこのようなモデルに回帰していくのではないでしょうか?



以上が今年上半期に出会った、印象深いドライバーです。

こうして見返してみても、かなり高性能なものが多かったことに気づかされます。

特に飛距離性能が優れていて、しかもその特徴は様々です。

飛距離を求めていくうえで、それぞれのゴルファーに合ったドライバーがたくさんあります。

試打していて、とても楽しめました。



次回から、通常の記事に戻らせていただきます。
                         
        

                         
      
2023年07月03日
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今年上半期の印象深いフェアウェイウッド 2023

                 
今日は、今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いフェアウェイウッドをご紹介します。

尚、掲載順はランキングとは関係ありません。



キャロウェイ PARADYM フェアウェイウッド
キャロウェイ PARADYM フェアウェイウッド

このクラブを初めて見たときから、キャロウェイらしいハイテクデザインがカッコいいな・・・。と思いました。

私はビッグバーサスチールヘッドIIIを愛用していたこともあり、キャロウェイはフェアウェイウッドが本当に上手いメーカーです。

あれから年月が経ち、かなりデザインが変わりましたが、『ツボ』はしっかり押さえています。

カーボンクラウンで今のトレンドを押さえながら、構えやすくて打感や音も良い、スグレモノです。



テーラーメイド STEALTH2 フェアウェイウッド
テーラーメイド STEALTH2 フェアウェイウッド

次はキャロウェイと双璧ともいえるテーラーメイドです。

テーラーメイドも昔から愛用してきて、Vスチールには大変お世話になりました。

このクラブは過去のテーラーメイドのクラブからすると、シンプルな印象もありますが、性能は優れています。

顔はまずまずでしたが、打感が良く、球があがりやすいのが特長です。



EPON AF-206
EPON AF-206

このシンプルで美しいフェアウェイウッドを試打して、さすがエポンだ・・・。と感心しました。

このクラブを見て、エポンは金属加工が上手いメーカーだと再認識したのも覚えています。

細部に至るまで、チープさは全く見られません。

構えやすくて打感や音も良く、気持ちよく打っていけるフェアウェイウッドです。

私はいくら飛んで曲がらないクラブでも、フィーリング性能が劣れば魅力を感じませんが、このクラブはとても魅力的で、購買意欲を刺激されました。



GTD Blackice-FW
GTD Blackice-FW

GTDはドライバーが凄いですが、このフェアウェイウッドもハイレベルです。

今のトレンドをしっかり押さえながら、メーカー独自の工夫が見られます。

大手有名メーカーのクラブは幅広い層に対応できるよう、どちらかというと『丸い性格』のクラブが多いように思いますが、地クラブメーカーはそうとは限りません。

どちらかといえば、ターゲットを絞っているように感じますし、幅広い層を狙っていないけど、クラブがフィットする方には、とてつもなく素晴らしい相棒になってくれることが多いように感じます。

このクラブは艶消しの美顔が印象的で、とても構えやすかったのを覚えています。

GTDのクラブは飛距離性能が優れているので、その分タフなのではないか?と打つ前に思ったのですが、このクラブはそんなことはなく、親しみやすいのも長所です。

飛距離性能も高く、よく飛ぶので、クリークを打っている感覚ではなかったことを覚えています。



EPON AF-256
EPON AF-256

次はエポンの美しいフェアウェイウッドです。

エポンのクラブは質感が良く美しくなければならない・・・。と私は勝手に決めつけているのですが、このクラブもそんな私の想いにしっかり応えてくれました。

ソールに大きなウェイトが組み込まれていたり、ネックに調整システムが搭載されたりしていますが、全体的なシルエットは崩れておらず、いい雰囲気があります。

独特な丸っこい顔も印象的で、懐かしさも感じました。

エポンのクラブなので、打感や音がいいのはもちろんなのですが、球はあがりやすく、安定感も抜群です。



ダンロップ スリクソン Mk II フェアウェイウッド
ダンロップ スリクソン Mk II フェアウェイウッド

最近のスリクソンはすごく良くなったように想います。

一時期は、あまり魅力的でないな・・・。とか、少し停滞しちゃってるな・・・。と感じていたことがあったのですが、今は違います。

打感や音など、フィーリングがいいのは勿論ですが、飛びにおいても、他社と互角に渡り合えるようにレベルアップしているようです。

もちろん、これまでも良かったのですが、あくまでも私の感想としては、ちょっと足踏みをしているな・・・。と思うところもありました。

しかし今は確実に前に進んでいます。

このクラブは打感や音がいいのは勿論ですが、球があがりやすく、飛距離も出やすい、バランスの良さが魅力です。



ロイヤルコレクション TM-X フェアウェイウッド
ロイヤルコレクション TM-X フェアウェイウッド

ロイヤルコレクションのフェアウェイウッドも数年使っていた時期があり、良い思い出もたくさんあるので、思い入れも強いです。

最近はなかなか出会うことが無かったので、久しぶりに試打することができて、とても嬉しかったのを覚えています

昔のようなシンプルなキャビティソールではなくなりましたが、『機能美』はずっと残っています。

様々なところにウェイトが配置され、ネックには調整システムが組み込まれていて、『今風』なところもありますが、顔の良さは失っていません。

昔からのロイコレユーザーとしては、少し顔が変わった印象をもちましたが、このクラブの顔も好感が持てます。

打感や音も良く、さすがはロイコレだな・・・。と想いましたが、球があがりやすいタイプではないので、ある程度HSがある方のほうが扱いやすいかもしれません。



 EMILLID BAHAMA CV-8 フェアウェイウッド
EMILLID BAHAMA CV-8 フェアウェイウッド

EMILLID BAHAMAはドライバーが『えげつない』ほどよく飛びますが、そのD.N.Aがフェアウェイウッドにも受け継がれているようです。

ドライバー同様、飛距離性能は優れていますが、このクラブもある程度HSが速い方のほうが、ポテンシャルを引き出しやすいな・・・。と感じました。

とても美しいデザインに目が行ってしまいますが、決してデザインだけでなく、『飛び』にこだわった高性能なクラブです。



cobra AEROJET Fairway
cobra AEROJET Fairway

次はコブラのFWです。

コブラもドライバーにいい思い出がたくさんあるので、どうしてもそのイメージが強いですが、FWもいいものが多く、このAEROJETも高性能だということを感じました。

クリークということもあり、直打ちでも球はよくあげてくれましたが、ドライバー同様、『低スピン性能』に優れているので、ひょっとしたらスプーンだとかなりタフに感じたかもしれません。

幅広い層をターゲットにしているタイプではなく、HSが速めな方に絞り込んでいるように感じたことを覚えています。

ソールにいろいろなものが組み込まれていますが、それが嫌みに感じなかったことも覚えています。

飛距離ということで絞って考えてみても、かなりコスパの高いクラブといって間違いありません。



PRGR LS フェアウェイウッド
PRGR LS フェアウェイウッド

最後はプロギアです。

プロギアもどちらかといえばアイアン系よりもウッド系が強い印象があり、そういった意味では、日米の『先駆者的存在』であるテーラーメイドと似ているところがあるように感じます。

このクラブはソールにある、大きな溝が特徴的で、最近は少なくなったように感じていたのですが、プロギアがわざわざ最新のクラブに取り込むということで、大きな意味があるのだと想います。

ただ、こういった工夫は海外メーカーであるテーラーメイドよりも、日本のメーカーであるプロギアが先にやって欲しかったな・・・。と想いました。

ただ、『カーボンクラウン』はプロギアのほうが先なので、そういった意味では『持ちつ持たれつ』なのかもしれません。

それは他のメーカーにも言えることです。

このクラブは打感や音が良くて、全体的に『穏やか』な印象をもちました。

かなり親しみやすい性格をしているので、幅広い層に受け入れられるのではないでしょうか?

私はこれまで長年、たくさんのクラブを試打してきて、『このメーカーのクラブなら間違いが無い』といえるメーカーがいくつかあり、プロギアはその中に入っています。

もちろん、フィッティングを受けるのがベストですが、クラブが確実に進化していますし、ユーザーの声を細かく拾って、それを開発に活かしているメーカーだからです。



以上が今年上半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドたちです。

まだ前半でありながら、いいクラブにたくさん出会うことができました。

以前も書きましたが、今は本当に各メーカーが高いレベルで競い合いをしていて、高性能なクラブがたくさんあります。

クラブ選びに迷ったら、好きなメーカーにするのもいいですし、自分の直感を信じてみるのもいいのかもしれません。

『直感の7割は正しい』という、私が敬愛する将棋棋士の羽生善治さんの言葉がありますが、クラブ選びにも言えることだと思いました。

次回はドライバー編を書かせていただきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2023年07月02日
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今年上半期の印象深いユーティリティ 2023

                 
今日は、今年上半期に出会った、印象深いユーティリティを発表させていただきたいと思います。


キャロウェイ PARADYM MAX FAST ユーティリティ
キャロウェイ PARADYM MAX FAST ユーティリティ

キャロウェイらしく、様々なところに工夫が散りばめられた、ハイテクユーティリティです。

顔は好みではなかったのですが、キャロウェイは同時に複数のモデルを発売するので、きっと違う顔もあると思います。

打感が良く、球もあがりやすいので、ハードルが低いユーティリティといっていいと思います。



テーラーメイド STEALTH2 レスキュー
テーラーメイド STEALTH2 レスキュー

このクラブで一番印象に残ったのは、安定感の高さです。

球が曲がりにくく、ミスヒットにも寛容なところも気に入りました。

全体的に尖ったところがなく、バランスがとれたユーティリティです。



EPON AF-906
EPON AF-906

エポンのアイアン型ユーティリティです。

今はアイアン型ユーティリティの種類も多くなってきましたが、このクラブは比較的オーソドックスなタイプです。

洗練されたシャープでカッコいい顔ではないのですが、易しさを出すために、あえてそうしているのかもしれません。

私は『アイアン型』という名前が付いているのだから、アイアンと同じように構えられなければ意味が無いと思っているのですが、このクラブはアイアンのように構えられたものの、美顔で見とれるというようなことはありませんでした。

アイアン型ユーティリティは殆どがそのようなタイプで、アイアンと同じように構えられるモデルはごく僅かしか無いのが残念です。

打感も中空らしくて不満でしたが、アイアン型ユーティリティでは仕方ないのかな・・・。と思いました。



EPON AF-956
EPON AF-956

次もエポンのユーティリティです。

普通、ユーティリティというとアイアン型よりも、このようなタイプのことを指すように思います。

このクラブは大きなウェイトがあって、ネックには調整システムが搭載されていて、最新技術がたくさん組み込まれています。

それでいて美顔で、打感や音が良かったので、かなり好感度が高いです。

エポンのクラブは、やはりこうでなくちゃいけないな・・・。と思いました。



朝日ゴルフ用品 METALFACTORY A9 -SKY- UT
METALFACTORY A9 -SKY- UT

最後はメタルファクトリーのユーティリティです。

このクラブにも大きなウェイトがあり、とてもインパクトがあります。

ソールには段差のようなものがあり、かなり工夫されたユーティリティです。

顔がすごく綺麗で、高級感もありますが、一番印象に残ったのは『打感の素晴らしさ』です。

一球打って、ため息が出るほどうっとりしたことを覚えています。

どのクラブにもある程度の飛距離や寛容さを求めますが、それよりも私はこのように『感覚に訴えてくる』クラブに魅力を感じます。

このクラブのフィーリング性能はとても高いです。



以上が今年上半期に出会った、印象深いユーティリティです。

他の番手のクラブと比べ、試打した本数が少なかったので、後半はもっと多くのユーティリティを試打したいと考えています。

次回はフェアウェイウッド編を発表させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2023年07月01日
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今年上半期の印象深いアイアン 2023

                 
今日は、昨日に引き続き、今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いアイアンをご紹介したいと思います。

尚、試打していながら、ここに掲載されていないアイアンもありますが、それらが良くないということではありません。

あくまでも『印象深い』ということです。

そして、掲載順はランキングではなく、試打した順番です。



テーラーメイド NEW P770 アイアン
テーラーメイド NEW P770 アイアン

テーラーメイドの美しいアイアンです。

構えやすくて好感が持てたのですが、やはり打感が好きになれませんでした。

どうしても中空のあの『ペチャッ』という打感になってしまい、それが大きなマイナスポイントです。

しかし中空は打感が物足りなくても、マッスルバックのような外見でありながら、ポケキャビ並の易しさがあるのが特長で、そこに魅力を感じられる方には頼もしい相棒になってくれるのではないでしょうか?



キャロウェイ PARADYM MAX FASTアイアン
キャロウェイ PARADYM MAX FASTアイアン

セミラージサイズで、バックフェースのデザインがカッコいいです。

キャロウェイのクラブはシンプルというよりは、ハイテクタイプが多く、その『パーツの多さ』が世界でもトップクラスだと思うのですが、このアイアンもそのように感じました。

構え感や打感はもうひとつだったのですが、飛距離性能が凄かったのを覚えています。



フォーティーン TB-7 FORGED アイアン
フォーティーン TB-7 FORGED アイアン

フォーティーンらしく、シンプルで易しいアイアンです。

私はいろいろな物が『後付け』されたものよりも、シンプルなアイアンのほうが好きなので、このアイアンには好感を持ちました。

ただ、その前に試打したTB-5 FORGEDアイアンのほうが顔もいいですし、好きです。

ただ、これはあくまでも好みの問題であって、このTB-7 FORGED アイアンのほうが好きだという方もたくさんいらっしゃると思います。

このアイアンを試打して、改めてフォーティーンのアイアンはいいな・・・。と思いました。



EPON AF-306 アイアン
EPON AF-306 アイアン

エポンの美しいキャビティアイアンです。

ハイテクタイプのアイアンを好まれる方は、このシンプルなデザインにあまり好感を持たれないかもしれません。

このアイアンは『基本に忠実』といいますか、しっかり押さえるべきところは押さえている印象をもちました。



EPON AF-506 アイアン
EPON AF-506 アイアン

次もエポンのアイアンです。

このアイアンもとても印象に残っていて、『あがりやすさ』『飛距離』『安定性』が素晴らしかったのをよく覚えています。

私がもしイージー系のアイアンを購入することがあれば、このアイアンが候補のひとつに入るのは間違いありません。



EPON EF-02I アイアン
EPON EF-02I アイアン

エポンの黒染めがカッコいい、『機能性アイアン』です。

これまでのベーシックタイプのアイアンとは違い、様々な工夫が見られます。

トゥ側にウェイトが配置されているのも印象的ですが、ゴチャゴチャ感は無いので、好感が持てます。



EPON Personal アイアン
EPON Personal アイアン

次はエポンのマッスルバックアイアンです。

エポンのアイアンというだけでも凄いのに、おまけにマッスルバックというだけで、すごくテンションがあがったのを覚えています。

顔や打感・操作性が抜群で、試打していてとても楽しめました。

今年上半期で、最も気持ちが高ぶったアイアンといっていいかもしれません。

様々なパーツが組み込まれているタイプではなく、シンプルでベーシックなアイアンですが、その美しさ・構えやすさが、今のハイテクを上回ることもあるのではないか?と試打しながら思ったことをよく覚えています。

マッスルバックは敬遠されやすいタイプのアイアンかもしれませんが、この美しい顔や素晴らしい打感を是非ひとりでも多くの方に体感していただきたいです。

キャビティが物足りなくなった方は、マッスルバックを試されるのもいいのではないかと思います。



METALFACTORY COMPOSITE CAST アイアン
METALFACTORY COMPOSITE CAST アイアン

メタルファクトリーのアイアンです。

メタルファクトリーは他のメーカーと差別化されていて、独特な美しさや質感の良さがあります。

このアイアンも独特な質感で、存在感があります。

試打してみると、見た目とおり、かなり易しくて親しみやすいアイアンです。



cobra AEROJET アイアン
cobra AEROJET アイアン

コブラといえば、ドライバーのイメージが強いですが、アイアンも優れています。

昔、コブラの軟鉄マッスルバックを試打して、そのイメージが今も強く残っているのですが、このアイアンは今時のイージー&ディスタンス系です。

いろいろな工夫がされていて、独特な雰囲気がありましたが、構えてみると特に嫌みもなく、普通に構えることができました。

海外メーカーらしい『合理的な』デザインだな・・・。と思ったことも覚えていますし、質感も日本のメーカーとは違います。



ダンロップ スリクソン Z-FORGED II アイアン
ダンロップ スリクソン Z-FORGED II アイアン

スリクソンはドライバーからアイアンまで素晴らしいですが、このアイアンもすごく気に入りました。

スリクソンのアイアンは一時期、顔がもうひとつ・・・。と思えることがあったのですが、このアイアンは素晴らしい美顔です。

顔が不安定な時期があったように思うのですが、ようやく落ち着いてきたような気がします。

ソールの形状も、スリクソンらしく、かなり抜けがいいのも魅力的です。

顔や打感がいいアイアンが欲しいけど、ゴルファーなら誰もが知っているような大手有名メーカーのクラブしか使いたくない・・・。という方には、とても魅力的なアイアンといえるのではないでしょうか?



朝日ゴルフ用品 METALFACTORY J1 3rd アイアン
METALFACTORY J1 3rd アイアン

次はメタルファクトリーのカッコいいマッスルバックアイアンです。

すごくシンプルでありながら、どこか機能性を感じさせるデザインが印象的でした。

おそらく、見えないところにたくさんの技術が注ぎ込まれているのではないでしょうか?

最近は輪郭が丸っこいアイアンが多くなったように思いますが、このアイアンはとてもシャープで個性的です。



EMILLID BAHAMA EB-902 アイアン
EMILLID BAHAMA EB-902 アイアン

次はエミリッドバハマのアイアンです。

バックフェースにある、ライオンマークが特徴的で、見た目のインパクトもあります。

このアイアンもトゥ側にウェイトが配置されていて、これが今のトレンドなのか?と思いました。

私はこのウェイトがあっても無くてもいいと思いましたが、このウェイトがあることで、打ちやすくなるという方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

デザインが美しいというだけでなく、質感が良くて、所有欲を満たしてくれるアイアンです。

マッスルバックが好きで、他とは違うデザインに凝った、美しいアイアンを好まれる方には、是非試していただきたいです。

構えた感じはまずまずだったのですが、打感がすごく良かったのを覚えています。



MUQU Indutry Design アイアン
MUQU Indutry Design アイアン

次はMUQUというメーカーのアイアンです。

初めて試打したのですが、試打する前から、そのあまりの美しさにしばらく見とれていたのを覚えています。

あらゆる角度から見つめ、いい目の保養ができました。

構え感も素晴らしく、アイアン好きにはたまらないアイアンです。



EMILLID BAHAMA CV-8 アイアン
EMILLID BAHAMA CV-8 アイアン

次は再びエミリッドバハマのアイアンです。

EB-902とタイプは異なりますが、美しいということは共通しています。

このアイアンもトゥ側にウェイトが配置されていて、キャビティらしい大らかさがあります。



MUQU Indutry Design アイアン
MUQU Indutry Design アイアン

次もMUQUのアイアンです。

見た目は全く同じですが、素材が違っていて、こちらは軟鉄が使われています。

打感もこちらのほうがいいですし、微調整するという意味でも、こちらのほうが私は好きです。

大味に感じられるアイアンが多い中、このアイアンは細部に至るまでとても綺麗かつ丁寧に仕上げられていて、こういうアイアンでコースを回ってみたいと思いました。

ちなみに、MUQUというのは『むく』と読みのだそうです。



ONOFF LABOSPEC FF247 アイアン
ONOFF LABOSPEC FF247 アイアン

次はオノフのアイアンです。

このアイアンは黒染めでカッコいいですが、それ以外だと、『飛距離が凄い』というのが、強く印象に残りました。

他のメーカーのアイアンでは、易しさの次に飛距離を求めて設計されているようなものもありますが、このアイアンは『飛距離最優先』で設計されているように感じました。

とにかくよく飛ぶので、アイアンに飛距離性能を求めておられる方には、是非試していただきたいです。

構え感や打感など、私の好みからは外れるところがありますが、それもこの飛距離のためなのかもしれません。

いろいろなクラブを試打していると、そのクラブの『性格』を感じ取ることがあり、曖昧さが感じられる物も少なくないですが、このアイアンは『まず飛距離』というのが感じられ、とてもはっきりしていて気持ちいいな・・・。と思ったことも覚えています。



JBEAM T/20 アイアン
JBEAM T/20 アイアン

最後はJBEAMのアイアンです。

JBEAMもドライバーのイメージが強いですが、アイアンも優れたものがあって、私は好印象をもっています。

このアイアンはシンプルなキャビティアイアンで、『ハイテク感』は無いですが、そこがまた魅力的です。

いろいろなものが組み合わさった、ハイテクタイプは、こちらのイメージが浸透しづらいところがありますが、このようなシンプルなベーシックタイプは使えば使うほど、こちらのイメージが浸透していくように感じます。

つまり、長く付き合っていけるアイアンです。

カラフルで派手さのあるアイアンとは対照的で、ワンカラーでモノクロな感じがプロトタイプっぽくてカッコいいな・・・。と思ったことを覚えています。

とても構えやすくて、打感も良いアイアンです。



以上が、今年上半期に出会った、印象深いアイアンたちです。

こうして見ても、いい物が多く、試打していたときの感情が蘇ってきました。

いいクラブに出会うのは、ゴルファーとしてとても喜ばしいことですが、それを体験できた私はとても幸運で恵まれているゴルファーだと思います。

次は、今年上半期に出会った、印象深いユーティリティを発表させていただきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2023年06月30日
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今年上半期の印象深いウェッジ 2023

                 
今日で6月も終わるということで、今年上半期(1~6月)に出会ったウェッジの中から、印象深いものを紹介させていただきたいと思います。

今年も前半がもう終わってしまうのかと思うと寂しい気もしますが、ゴルフ熱は冷めません。

むしろ、熱くなり続けています。

それでは優秀なクラブたちを発表させていただきます。

尚、試打していながら、ここに登場しないクラブがあるかもしれません。

しかし、それらが良くないということではなく、あくまでも私の中で『印象深い』ということです。

そして掲載順は試打した順番であり、ランキングではありません。



プロギア R55 ウェッジ
プロギア R55 ウェッジ

まずは、このプロギアの巨大なウェッジです。

見た目のインパクトが絶大で忘れられません。

キャビティタイプですが、通常のキャビティではなく、まるで『大口を開けた』ような状態に見えたことを覚えています。

構えたときに多少違和感もあり、私の好みからは外れますが、チッパーとしての機能は充分果たしていると思います。

このクラブも大人気だと聞いて、納得しました。



キャロウェイ JAWS FULL TOE ウェッジ
キャロウェイ JAWS FULL TOE ウェッジ

次はキャロウェイのJAWSウェッジです。

キャロウェイのJAWSウェッジといえば、『激スピン』のイメージがありますが、このウェッジもまさにそんなタイプでした。

『FULL TOE』という特殊な形状と、フェース面のほぼ全てにスコアラインとミーリングが刻まれているのが特徴です。

このウェッジの顔も、私の好みからは外れますが、とても実戦的なウェッジだと思います。



Cleveland RTX 6 ZIPCORE ツアーサテン ウエッジ
Cleveland RTX 6 ZIPCORE ツアーサテン ウエッジ

次は私にとっての『ウェッジの王道』ともいえるクリーブランドです。

クリーブランドのウェッジをたくさん使ってきたというのが、その王道たる所以なのですが、それは『据わりの良さ』にあります。

もちろん、他にもたくさん据わりの良いウェッジはありますが、クリーブランドが一番しっくりきます。

このウェッジは据わりも良く美顔で、おまけにスピンも安定して高いという、『いいとこ尽くし』のウェッジです。

私はフェースを開いて使うことが多く、細工をしたいタイプなのですが、このウェッジはそんな私の願いを全て受け入れてくれたような気がします。



EPON Tour Wedge type L
EPON Tour Wedge type L

次はエポンのウェッジです。

エポンはウェッジも優秀ですし、何よりエポンのクラブを手にすることが、私にとってとても贅沢なことです。

モチベーションの維持につながるといっても過言ではありません。

このウェッジは少し大きく見えましたし、グースが利いていました。

私の好みからは外れているのですが、このようなタイプを好まれる方はたくさんいらっしゃると思います。



EPON Tour Wedge type S
EPON Tour Wedge type S

次もエポンのウェッジです、

このウェッジもシンプルなデザインがとてもいいですね。

フェース面にミーリングがあったことをよく覚えています。

一口にミーリングといっても、無いほうがいいんじゃないか?と思えるようなチープなものもありますが、さすがはエポン。

とても綺麗です。

そして構えたときにミーリングが目立ちすぎないところも気に入りました。

私好みの顔とはちょっと違っていたのですが、エポンらしく、バランスのとれたウェッジだと思います。



JP Golf Japan BLACK SCRAPED ORANGE LOGO MID BOUNCE
JP Golf Japan BLACK SCRAPED ORANGE LOGO MID BOUNCE

次はJP Golfというメーカーのウェッジです。

このメーカーは初めてだったのですが、最初パッと見たときから、すごく気に入りました。

全体的な雰囲気、そして構え感が抜群です。

他のメーカーでは見られない、ソールのデザインと、フェース面に刻まれた綺麗なミーリング。

とても素晴らしいです。

打感や操作性、スピン性能も高く、かなり購買意欲を刺激されています。



JP Golf Japan BLACK POLISH RED LOGO HIGH BOUNCE
JP Golf Japan BLACK POLISH RED LOGO HIGH BOUNCE

次もJP Golfのウェッジです。

このウェッジも質感やデザイン・形状など素晴らしいところがたくさんあります。

バンスの効きがちょっと強いのが少し気になりましたが、それ以外は特に不満はありません。

私の好みとしては、前のMID BOUNCEのほうになりますが、このHIGH BOUNCEのほうがいいという方のほうが多いのではないでしょうか?



EPON EF-02I AW
EPON EF-02I AW

次はエポンのウェッジです。

黒染めがカッコ良く、ピリッと引き締まった感じがします。

見た目から、大らかでイージー系だと分かるのですが、形が崩れていないので、あやふやな感じはしないですし、イージー系の弱点は見られません。

トゥ寄りにウェイトが配置されていたのが印象深く、最近はこのようにトゥ側に重心をもっていて、重心距離を長めに設定しているウェッジやアイアンが多くなったような気がします。

私はフェース中央から、少しヒール寄りでヒットすることが多いので、トゥ側にウェイトは要らないのですが、重心距離を長めに設定することで安定感が増した・・・。という方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

構え感などは私好みではなかったのですが、いいウェッジだな・・・。と思いました。



軽撃区 ゆるり TOUR ウェッジ
軽撃区 ゆるり TOUR ウェッジ

次は『ゆるり』という、とても特徴的なウェッジです。

一度見たら忘れられません。

全体的に艶消しの黒がとても良く、好感を持ちました。

ヒール側の削りが大きく、開きやすいのが特長です。

いい顔をしていて、構えやすかったのも覚えています。



EPON Tour Wedge type M
EPON Tour Wedge type M

次はエポンのウェッジです。

私はエポンの『ウェッジ三兄弟』の中で、このEPON Tour Wedge type Mが一番好きです。

打感やスピン性能などに大きな違いは無いと思うのですが、顔が一番好みで好感を持ちました。

このウェッジにもミーリングがあり、スピンもよく効いてくれました。



キャロウェイ JAWS RAW ウェッジ
キャロウェイ JAWS RAW ウェッジ

次はキャロウェイのウェッジです。

前に試打したFULL TOEよりも、断然こちらのほうが好きです。

それは顔の違いによるもので、私はこのようなオーソドックスで『違和感』よりも『既視感』を大切にしたいからだと思います。

もちろんFULL TOEの顔に慣れればいいと思うのですが、私は慣れたいと思いません。

これまでのオーソドックスなタイプで充分です。

そういった意味で、私は新しい物への対応力が乏しく、順応性に欠けているのかもしれません。

しかし顔の好みはどうしても譲れません。

好みの顔だからこそ、いいイメージが色濃く出せますし、それがプラスに作用しますが、構えづらくてミスするイメージばかり浮かんでしまうとマイナスに作用してしまうことを、これまでたくさん経験しているからだと思います。

FULL TOEとスピン量などはおそらく変わらないのではないでしょうか?



Zodia SV-W101
Zodia SV-W101

次はゾディアのウェッジです。

これまでも書いてきましたが、私はゾディアのウェッジが大好きで強く購買意欲を刺激されています。

初めて試打したときから、その質感の良さやハイスピン、顔の良さ、ソールのタッチの良さが抜群で、常に意識しているメーカーです。

このウェッジもとてもカッコ良くて、すごく気に入っています。

ゾディアらしく、とてもいい顔をしていて、ヒール側を『落として』いるので開きやすかったのも覚えています。

構えやすくて、打感が良く、スピン性能も高いウェッジです。



Zodia CGX-CB ウェッジ
Zodia CGX-CB ウェッジ

次もゾディアのウェッジです。

ゾディアでは珍しい、キャビティタイプのウェッジで、かなり大らかだったのを覚えています。

実際はそれほどでもないのですが、初めて見たときに、かなり大顔に見えました。

打点のブレには寛容なタイプで、オートマチック系のウェッジです。

顔は好みではなかったのですが、打感が良く、スピンが安定していたのを覚えています。

こういう打感が良くて安定感抜群のウェッジは、実戦向けなウェッジといっていいと思います。



朝日ゴルフ用品 METAL FACTORY S3 ウェッジ
朝日ゴルフ用品 METAL FACTORY S3 ウェッジ

次はメタルファクトリーのウェッジです。

メタルファクトリーのクラブも個性的で、カッコいいイメージがありますが、どちらかといえば、ドライバーの印象が強く、ウェッジは初めてでした。

最初パッと見たときに、シブくてカッコいいな・・・。と思ったことを覚えています。

フェース面がザラザラしていたのを覚えていますし、構えやすくてフェースを開きやすいウェッジです。

距離感を出しやすく、いろいろな球で楽しませてくれました。



フォーティーン TK-40 FORGED ウェッジ
フォーティーン TK-40 FORGED ウェッジ

次はフォーティーンのウェッジです。

このウェッジの特徴は何と言っても、『超グース』で、今では殆ど見られません。

とはいっても、昔から全く無かったわけではなく、結構見られました。

今よりも昔のほうが強いグースのウェッジやアイアンは多かったような気がします。

私はそういったタイプのクラブが苦手ですが、上級者の方で、このようなタイプのクラブを使っている確率が高いというイメージも持っていますし、それだけ優れたネック形状といえるのではないでしょうか?

こういうタイプに慣れようと、ずっと練習を積んできましたが、なかなか慣れることができず、どうしても敬遠してしまいます。



Zodia CG collection Ⅱ ウェッジ
Zodia CG collection Ⅱ ウェッジ

次はゾディアのウェッジです。

このウェッジもゾディアらしい美顔で、とても構えやすかったのを覚えています。

ただ、記事にも書きましたが、デザイン的に不満が残りました。

これは後に試打したcollection Iにも言えることです。

直接的な性能と関わるところではありませんが、私はこういったところも気になるので、いいウェッジだな・・・。とは思いながらも、購入したいとは思いませんでした。

もっと違うデザインのやり方があったように思います。



ONOFF WEDGE LABOSPEC FROG'S RUNNING
ONOFF WEDGE LABOSPEC FROG'S RUNNING

そして最後はオノフラボスペックのウェッジです。

ウェッジというよりはパターの特徴も強く残っていて、これも『ハイブリッド』といっていいのではないでしょうか?

パターのように構えながら、ランニングアプローチが高い精度で行えるというスグレモノです。

私はランニングアプローチを8番アイアンで行うことが多く、色々と遊ぶことがあるのですが、このウェッジはそういった小細工が難しく、あくまでも愚直に『パターの延長線上』として使っていくクラブだな・・・。と思いました。

チッパータイプのクラブが今は大人気で、このクラブも納品が間に合わないのだそうです。

昔からチッパーはありましたが、今はそれが多様化しているように思います。

これからはチッパーが熱い時代がやってくるのかもしれません。

14本までしかバッグに入れられないので、私はこのクラブを使いたくても使えませんが、とても面白くて実戦的なウェッジだな・・・。と思いました。

大人気なのも頷けます。


以上が今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いウェッジたちです。

いかがだったでしょうか?

こうして見ても、かなり優秀なものが多く、個性的です。

今年の下半期に、どのようなウェッジに出会えるのかまだ分かりませんが、上半期だけでも『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー』に相応しいウェッジがいくつかあります。

これから、どのようになっていくのか、今から楽しみでワクワクが止まりません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2023年01月26日
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ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その3 オートマチック部門

                 
今日は、『ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その3 オートマチック部門』を発表させていただきたいと思います。

ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー
ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー

その1(軽量級部門)のMVP。



EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー

そして、その2(パワフル部門)のMVP。


ときて、今回は『その3』です。

どのドライバーもそれぞれ特色がありますが、やはりこのドライバーは外せないだろうということで、『その3』として選ばせていただきました。

『その1』が最も良くて、それから『その2』『その3』へという流れではなく、あくまでも『別ジャンル』といいますか、『個性の違い』から分けました。

なので、人によっては『その1』がいい場合もあると思いますし、『その2』が一番高いパフォーマンスを発揮してくれたり、『その3』が一番実戦的だということもあると思います。

そして、『その3』のMVPに選んだのが、この


PING G430 LST ドライバー
PING G430 LST ドライバーです。


PING G430 MAX ドライバー
これは姉妹モデルのMAXと同時受賞ということになります。

PINGのドライバー最大の特長は、その『安定性』『曲げない力』です。

そしてパワフルな弾道。

曲がらない(曲がりにくい)ということが分かっているので、あとは狙いを定めて、そのラインめがけて思いっきり振るだけです。

このいい意味での『アバウトさ』がスコアメイクにおいて、大きな武器となります。

これまでの多くのイージー系ドライバーは『安定した飛距離』はあるものの、『卓越した飛距離』はもうひとつというものがたくさんありました。

そして、最新のモデルよりも前のモデルのほうがいいということも珍しくありませんでした。

しかし、このPINGのドライバーは確実に前のモデルよりも良くなっています。

前のモデルの425もすごくいいドライバーで気に入っていたのですが、明らかに今回430のほうが好きです。

特にLSTは顔を含め、すごく良くなったように感じています。

これまでも書いてきましたが、ここ数年のPINGはすごく充実していて、特にドライバーやフェアウェイウッドが素晴らしいです。

ライバルメーカーのテーラーメイドやキャロウェイ・タイトリストなども素晴らしいですが、『実戦的』という点において、私はPINGが頭一つ抜け出しているような印象をもっています。

オートマチック系のドライバーを買う予定は今のところ無いですが、もし買うのであれば、PINGを最有力候補に挙げています。

大らかさをもったドライバーでありながら、『大味』なところはなく、どこか繊細で緻密な印象を受け、そこがまたいいです。

また最近は地クラブメーカー充実ぶりも凄いですが、それでも、PINGのドライバーは全く引けをとりません。

『飛んで曲がらない(曲がりにくい)』ということにおいて、今市場に出回っているドライバーの中で、PINGが最も優れているのではないでしょうか?

何度も試打していますが、試打する度にその思いが強くなってきます。

しかも、これだけ高性能でありながら、価格がそれほど高くないということで、コストパフォーマンスにも優れています。

デザインも前のモデルよりもカッコ良くなっていますし、『ハイテク感』がありながら、それが嫌みになっていません。

所有欲を満たしてくれるドライバーです。

昔(パーシモンやメタルの頃)は、あえて難しいクラブをバッグに入れて使うことが、一種のステータスのようになっていました(今思えば、ただの見栄のように思いますが)。

アイアンもキャビティは敬遠され、マッスルバックが多く見られました。

しかし今は時代が違います。

キャビティを使うことへの抵抗感は無いですし、ドライバーも大きくなって、『広すぎるスイートエリア』で飛ばしていく時代です。

そういう時代にPINGをはじめとする、各メーカーのクラブはマッチしていると思います。

各メーカー、ユーザーのニーズをしっかり把握しています。

なので、これだけ熾烈な競争が続けられているのだと思います。

そういった素晴らしいクラブがあるなか、やはりPINGのドライバーは優れているので、今回は『その3(オートマチック部門)』のMVPに選ばせていただきました。

ゴルフを易しく、シンプルに考えていきたい方にとっても、PINGのクラブを使うことは合理性があるといえるのではないでしょうか?

ティショットの目的は確かに『遠くへ飛ばす』ということもありますが、それよりも大切なのは『OBを打たない』『セカンドを打ちやすいところに運んでおく』ということではないでしょうか?

それがPINGのドライバーでは易しくできるので、後はアイアンやアプローチ・パッティングに集中できます。

練習場はもちろんですが、コースで、より輝きを増すのがPINGのドライバーです。

今回のドライバー・オブ・ザ・イヤー2022は3つのドライバーがMVPに輝きました。

どれもタイプの異なる名器ですが、共通しているのは『飛距離性能に優れている』ということです。

そして難しすぎず、大らかさも持ち合わせていて親しみやすいというのも魅力です。

次回から、通常の記事に戻りたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2023年01月24日
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ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その2 パワフル部門の番外編

                 
今日は、先日発表させていただいた、『ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その2 パワフル部門』の番外編といいますか、これも外せないというドライバーを2つご紹介させていただきたいと思います。


EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー

このエミリッドバハマのドライバーは『爆発力』という言葉がピッタリの『瞬発系』ドライバーで、『ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022』に相応しい性能をもっています。

その高い性能をもっていながら、性格が尖っていなくて、比較的親しみやすい性能をもっているのも魅力です。

ヒッター向けなのは間違いないですが、そのハードルは高くありません。



グランプリ G8 ドライバー
グランプリ G8 ドライバー

そしてもうひとつ、パワフルな飛距離ということで、このドライバーも外せません。

まさに『卓越した飛距離性能』です。

ドライバーは14本のクラブの中で最も飛距離を出すクラブでありながら、その種類といいますか、性格によって、『瞬発系』と『持久系』に分けられるように思います。

圧倒的なポテンシャルを元に、弾道が強く飛距離に特化したドライバーと、飛距離は少し抑え気味で、どちらかというと『方向性』『寛容さ』に特化し、安定した球を打ちやすい『持久系』です。

昔はドライバーに飛距離性能を求める声が多く、今もそうだと思いますが、それ以上に『方向性』『安定性』を望まれる方のほうが多いのではないでしょうか?

数センチ・数ミリで遠くへ飛ばすよりも、安定した飛距離と方向性をもっていたほうが、スコアメイクに役立ちますし、実戦的だからです。

そういった意味でも、このエミリッドバハマとグランプリのドライバーは飛距離に特化したモデルでありながら、ある程度の寛容さを持ち合わせていて、親しみやすさがあるというのが、大きなウリです。

このグランプリのドライバーをMVPにしようかと迷ったのですが、一度同時に打ち比べたことがあり、少しだけエミリッドバハマのドライバーのほうが『飛距離において』アドバンテージがあるようだったので、今回はエミリッドバハマのドライバーを『パワフル部門』の1位とさせていただきました。

とはいっても、ロフトや長さなど全く同じスペックで打ち比べたわけではないので、正確な比較はできていないのですが・・・。

もし、全く同じスペックで競っていたら、ひょっとしたらグランプリのドライバーが勝っていたかもしれません。

なので、今回はMVPには輝かなかったものの、グランプリG8ドライバーも挙げさせていただきました。


そして実はもうひとつ、『パワフル部門』の準グランプリに推したいドライバーがあります。



コブラ LTDx Black Limited Edition ドライバー
コブラ LTDx Black Limited Edition ドライバー

それが、このコブラ LTDx Black Limited Edition ドライバー です。

このドライバーの飛距離性能も凄くて忘れられません。

ただ構えづらかったので、MVPには輝きませんでしたが、かなり高いポテンシャルをもっているのは間違いありません。

すごくよく飛ぶな・・・。と思いながら、もしいい顔をしていたら、相棒に迎え入れたいな・・・。と思うほど気に入りました。

打感もよく、程よい『ずっしり感』があります。

これこそ、『コブラフィーリング』といったところでしょうか?

球持ちが良く、一瞬乗せて運べる感じで、パワーを伝えやすいのがポイントです。

私はフッカーなので、このドライバーの顔は好みませんが、スライサーの方には、かなり頼もしい相棒になってくれるのではないでしょうか?

必然的に球がつかまってしまう感じで、右に曲げにくく操作性には欠けますが、その『一直線』なところも、スライサーの方に響くような気がします。

普段なら、構えづらいクラブは絶対に候補に挙げないのですが、このドライバーはそれを曲げてでも候補に入れたいと思わせてくれるポテンシャルがありました。

以前、コブラのドライバーを使っていたことがあり(ULTRA MID)、その飛距離性能は確かなのを実感しています。

あの頃は方向性など気にせず、とにかくブンブン振り回していたので、OBが出ることもあれば、300Y台の距離の短いパー4のガードバンカーに直接入れたことが何度かありました。

ULTRA MIDは、あのジョン・デーリー選手が使っていたモデルで、その飛距離に憧れて購入しました。

メジャーを制した白いヘッドのドライバーは世界中でも売り切れ続出で周りでも誰もっておらず、県外にまで出かけて購入することができた私は優越感に浸っていました。(今だったらネットが発達しているので誰でも簡単に買えると思いますが・・・。)

今でも珍しい『プラスチックヘッド』で、拳銃の弾丸も受け止めるほどの強度があるというのが印象深いです。

タイガー・ウッズ選手が登場して、ゴルフ界が一気に変わりましたが、それまでのヒーローは何と言ってもジョン・デーリー選手でした。

たくさんのギャラリーを引き連れ、豪快なショットを連発し、飛距離革命を起こしました。

出場予定だったニック・プライス選手の奥さんが出産ということで、1991年の全米プロを急遽欠場し、その代わりにウェイティングだったジョン・デーリー選手が出場し、練習ラウンド無しで優勝し、世の中をあっと言わせました。

ニューヒーローの誕生です。

その独特なオーバースイングは誰にも真似できませんが、彼は体が柔らかくて、決して無理をしていないのだと思います。

私もあれくらい大きなバックスイングがとれたらいいな・・・。と思いましたが、全くできませんでした。

せめてドライバーだけでも、同じモデルが使いたいと思い購入し、ULTRA MIDには良い思い出がたくさんあります。

その後、ジョン・デーリー選手はWilsonに契約が変わり、KILLER WHALEという当時ではかなりのラージサイズ(確かヘッド体積275cc)で、そのあまりの大きさにみんな驚きましたが、今のドライバーと比べると、かなりの小顔です。

私はジョン・デーリー選手が好きだったので、このKILLER WHALEのドライバーとスプーンを買いそろえましたが、正直飛距離性能はイマイチでした・・・。

やはりジョン・デーリー選手だから飛ばせるのであって、私では実力不足なのだということを痛感しました。

他にもコブラには『
S9-1』という素晴らしいドライバーは絶対に忘れられません。

コブラのドライバーといえば、S9-1をまず思い浮かべます。

S9-1は顔や打感も良くて、今のドライバーにはない『しっかり感』があって、とても高いパフォーマンスを発揮してくれ、試打する度に私の心はメロメロでした。

そんな懐かしい記憶がたくさん蘇ってくるほど、コブラのドライバーにはいい印象をもっています。

最近はなかなか出会う機会がないですが、またたくさん出会えることを期待しています。


以上が『ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その2 パワフル部門の番外編』です。

ちょっと話が脱線してしまいましたが、それくらいコブラをはじめ、素晴らしいクラブがたくさんあることに幸せを感じます。


次回は『ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022 その3』を発表させていただきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2023年01月22日
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ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その2

                 
今日は、『ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その2』を発表させていただきたいと思います。

先日お送りしたのは、『その1』で『軽量級部門』で、今回は『パワフル部門』です。

それでは、その候補たち素晴らしいドライバーたちをご紹介します。

なお、掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。

また、これはあくまでも私の中のことであり、クラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。



KAMUI XP-03 ドライバー
KAMUI XP-03 ドライバー



ホンマ TW757 D ドライバー
ホンマ TW757 D ドライバー



EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー



jBEAM KZ-5 ドライバー
jBEAM KZ-5 ドライバー



コブラ LTDx Black Limited Edition ドライバー
コブラ LTDx Black Limited Edition ドライバー



Jean-Baptiste JB501 DRIVER
Jean-Baptiste JB501 DRIVER



ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー
ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー



プログレス BB6 ドライバー
プログレス BB6 ドライバー



グランプリ G8 ドライバー
グランプリ G8 ドライバー



Waoww RV-555 TypeS ドライバー
Waoww RV-555 TypeS ドライバー



テーラーメイド ステルス グローレ ドライバー
テーラーメイド ステルス グローレ ドライバー



PING G430 MAX ドライバー
PING G430 MAX ドライバー



タイトリスト TSR3  ドライバー
タイトリスト TSR3 ドライバー



PING G430 LST ドライバー
PING G430 LST ドライバー



ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II ドライバー
ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II ドライバー


蒼々たるドライバーたちです。

こうして見ても、全体的な底上げができているように思います。

昔は、良いクラブとそうでないクラブの差がはっきりしていましたが、今はそれが小さくなり、ハイレベルなクラブが多くなっています。

あとは、プレイヤーの好みによって選べばいい時代といえるのではないでしょうか?

そんな中、今回は『パワフル部門』ということで、このドライバーを選ばせていただきました。

それは、



EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバーです。

これはもう当然といいますか、このドライバーで球を打った経験のある方は、おそらく予想できていたのではないでしょうか?

エミリッドバハマのドライバーを試打した経験はまだ少ないのですが、過去に試打したモデルも凄くて驚かされました。

パッと見た感じではライオンのマークのある、オシャレなドライバーにしか見えないのですが、その実力は折り紙付きです。

このドライバーで球を打ったときの、あの衝撃は今もはっきりと覚えています。

ああ、今年のMVPはこれだな・・・。と思っていました。



ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー
ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー

その後、ミズノの高性能ドライバーに出会い、どちらに絞ろうかずっと悩んでいて、ひとつに絞るから選べないんだ・・・。『別部門』にすれば、どちらも選べるという結論に達し、今回は『その2(パワフル部門)ということで、このエミリッドバハマのドライバーを選ばせていただきました。

HS40後半以上のヒッタータイプの方にマッチしたドライバーで、その爆発力は凄いです。

出だしからの球の勢い、空気を切り裂くような『突進力』。

空気抵抗をあざ笑うかのような『浮遊力』。

このドライバーも落ち際に強く、落ちそうで落ちてきません。

まるで空中散歩をしているかのような滞空時間の長さがあります。

ヒッター向けで、誰にでも合うというドライバーではないですが、今よりも20ヤード30ヤード伸ばしていきたい・・・。という方は試してみられる価値はあるのではないでしょうか?

私はこのドライバーをすごく気に入り、早速友人や後輩たちにも勧め、このドライバーを購入した後輩が良い結果を残していて、初めて会社のコンペでドラコン賞を獲ったそうです。

もちろん、彼の日頃の練習もあると思いますが、その彼の努力と、このドライバーがピッタリと合致したのだと思います。

私もこのドライバーを薦めて良かったな・・・。と思いました。

以上が『ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その2(パワフル部門)』です。

今回は爆発力・飛距離性能を重視して選びました。

もちろん、これ以外にも素晴らしいドライバーはたくさんありますし、他のドライバーが見劣りするということではありません。

あくまでもエミリッドバハマのドライバーのパフォーマンス力が素晴らしすぎたということです。

また、いくらヘッドが良くても、シャフトがその人に合っていなければ、高いパフォーマンスは期待できません。

このドライバーで良い結果を出した後輩もシャフト選びを入念に繰り返し、そして得られた結果です。

次回は『その3』ではなく、『その2(パワフル部門)』の次点に輝いたドライバーを2つご紹介したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2023年01月20日
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ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その1

                 
今日は、昨年試打したドライバーの中からMVP。

つまり、『ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022』を発表させていただきたいと思います。

ウェッジやアイアン・ユーティリティ・フェアウェイと、年によってはMVPを決めることが難しいこともありますが、今回のドライバー限ってはすぐに決まりました。

このドライバーを試打してすぐに、

「ああ、今年はこれだな。これに決まりだな。」と強く確信しました。

これ以上のものは出てこないだろう・・・。という思いを強くもつことができました。

それくらい、高性能な素晴らしいドライバーです。

それでは、そのMVP候補たちをご紹介します。

なお、掲載順はランキングではありません。

試打した順番です。

なお、これはあくまでも私の中のランキングであり、クラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。

MVPに輝かなかったクラブは劣っているということではないですし、試打していながら、ここに登場していないドライバーもありますが、それらも良くないということではありません。

今はハイレベルなクラブがたくさんあります。



KAMUI XP-03 ドライバー
KAMUI XP-03 ドライバー



ホンマ TW757 D ドライバー
ホンマ TW757 D ドライバー



EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー



jBEAM KZ-5 ドライバー
jBEAM KZ-5 ドライバー



コブラ LTDx Black Limited Edition ドライバー
コブラ LTDx Black Limited Edition ドライバー



Jean-Baptiste JB501 DRIVER
Jean-Baptiste JB501 DRIVER



ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー
ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー



プログレス BB6 ドライバー
プログレス BB6 ドライバー



グランプリ G8 ドライバー
グランプリ G8 ドライバー



Waoww RV-555 TypeS ドライバー
Waoww RV-555 TypeS ドライバー



テーラーメイド ステルス グローレ ドライバー
テーラーメイド ステルス グローレ ドライバー



PING G430 MAX ドライバー
PING G430 MAX ドライバー



タイトリスト TSR3  ドライバー
タイトリスト TSR3 ドライバー



PING G430 LST ドライバー
PING G430 LST ドライバー



ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II ドライバー
ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II ドライバー


こうして見ていても、素晴らしいドライバーばかり並んでいます。

試打したときの喜び・楽しさがまたこみ上げてきて、記事を書いている最中もテンションが上がりっぱなしです。

いいクラブで球を打つのは本当に楽しいですし、ゴルフの醍醐味ですね。

そんなハイレベルなドライバーの中から、MVPを決めました。

先ほども書きましたが、今回はすぐに決まりました。

それくらい、凄いポテンシャルを感じたからです。

そのドライバーは、



ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー
ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバーです。

このドライバーが昨年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022 その1』に輝きました。

このドライバーの魅力は何と言っても、飛距離性能です。

重量が300g未満のドライバーで、私の中では『軽量級』になるのですが、それでもこの弾道の力強さは素晴らしいものがありました。

重量で階級を分けるといえば、ボクシングやレスリング・柔道などのスポーツが挙げられます。

ゴルファーに体重制限は無いですが、クラブにはその総重量によって『重量級』『中量級』『軽量級』『超軽量級』の4段階に分けています。

ドライバーなら、

315g以上・・・・・・・・・・・・重量級

300g以上315g未満・・・中量級

280g以上300g未満・・・軽量級

280g未満・・・・・・・・・・・・超軽量級

というようにおおよそですが、私は階級分けをしています。

これはあくまでも私の中でのことなのですが、ドライバーの重さを、そのように分けて考えています。

軽ければいいとか、重ければいいということではなく、大切なのは『その人に合った重さ』を使うことです。

そして、これまでも書いてきましたが、『振り切れる範囲内で、できるだけ重い物を選ぶこと』が大切だと思っています。

軽いクラブは、最初は振りやすいと感じていても、すぐにそれに慣れてしまって、軽く感じなくなってしまいますし、軽いので、手打ちになってしまうミスも起きやすくなります。

軽すぎるクラブというのは、実は難しいものです。

対して、適度な重量のあるクラブは、その重さが安定感を増し、スイングの再現性も高めてくれます。

適度な重さがあるので、インパクトでもパワーが伝わりやすく、効率よく飛ばしていけます。

このミズノのドライバーは私の中では軽量級になるのですが、軽量級らしからぬポテンシャルの高さがあって、パワーを秘めています。

これまでの軽量級ドライバーにありがちは、『最初はいいけど、途中からダメ』ということがありません。

どういうことかといいますと、出だし(インパクト直後)は弾きがいいので、初速も出ているけど、途中から大きく失速しておじぎをしてしまう・・・。ということがよくあり、これはもう宿命なのかな?と思うことがよくありました。

クラブが軽いから球質も軽くなって、粘ってくれないのか、魅力的な弾道を放つ軽量級ドライバーにはなかなか出会えません。

しかし、このミズノ ST-X 220 ドライバーは一球目から凄いな・・・。と思いました。

初速も出て、スピードに乗っているけど、それが破綻しないといいますか、ずっと続いて練習場のネットに突き刺さってくれました。

普段なら、そろそろおじぎしそうだな・・・。というところを、このドライバーが放つ弾道は耐えてくれ、勢いが維持されていました。

『キープする凄さ』といったらいいでしょうか?

私はドライバーでは伸びがあって、その力強さが維持されて『へこたれない』弾道を好むのですが、このドライバーがまさにそんな感じでした。

クラブもカッコいいですが、このドライバーの放つ弾道に一目惚れしました。

最近では、なかなかこのようなことはありません。



正面
ミズノらしく、カッコ良く、仕上げも丁寧で質感もいいのも好材料です。

私はいくら飛んで曲がらないドライバーであっても、『異型』であったり『異音』を発するドライバーには魅力を感じません。

たった一球で試打を終えたことも過去に何度もありましたが、このドライバーは違います。

時間の許す限り、球を打っていきたいドライバーです。

ひと目見てカッコいいドライバーだな・・・。と目尻が下がりっぱなしでした。

シンプルなデザインではなく、いろいろな工夫がされていて機能性を感じさせたのですが、それが嫌みになっていません。

『適材適所』といいますか、『意味のあるデザイン』だと思いました。

なかにはそう思えないドライバーもあるのですが・・・。

構えやすくて打感や音がとても良かったのも大きなプラスポイントです。

そして、その打感と音の感覚と、弾道のイメージがピッタリと合致していました。

打感や音と弾道が合っていないドライバーはたくさんありますが、このドライバーはマッチしていて、それも大きな長所です。

弾道が力強くて、おまけに飛距離も出る。

しかも、それが重量級ではなく、比較的抑えられた重さで仕上げられているので、それも判断材料になりました。



顔
軽量級なのに、重量級のパワーとポテンシャルがある・・・。

つまり、ボクシングでいえば、PFP1位、世界バンタム級4団体制覇の井上尚弥選手とイメージが被りました。

井上選手の活躍は日本だけでなく、世界中のボクシングファンが知るところですが、その井上選手を思い出させるようなハイレベルなドライバーです。

ミズノはアイアンがあまりにも素晴らしいので、ドライバーの存在感はやや薄いかもしれません。

ミズノのアイアンは使うけど、ドライバーは他社メーカー・・・。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ライバルメーカーのブリヂストンやダンロップ・プロギアなどと比べると、ドライバーはあまり目立たないかもしれませんが、実は過去にも名器をたくさん出していて、魂を揺さぶられたドライバーがいくつかあります。

そのドライバーとタイプはやや違うものの、素晴らしいドライバーに仕上がっているのは事実です。

私にはやや軽めだったのですが、その弾道(特に耐えてくれる強さ)の力強さはピカイチで、一球で惚れました。

重いドライバーはちょっと・・・。という方もいらっしゃると思いますが、このドライバーは重すぎないタイプなので、多くの支持を集めるのではないでしょうか?

どちらかといえばヒッター向けなドライバーだと思いますが、そのハードルは決して高くありません。

なので、多くの方に試していただき、このドライバーの良さを体感していただきたかったので、MVPに決めました。

『軽くて強い』ドライバーです。

植物に例えると、『竹のようなしなやかさをもった強さ』といったら伝わりやすいかもしれません。

このドライバーを一球打っただけで、今年のMVPはもうこれで決まりだ・・・。と思いました。

そのまま変わることはないだろう・・・。と思っていたのですが、そうなりませんでした。

他にも、どうしても外せないドライバーに出会ったからです。

通常なら『一本だけ』を選ぶのですが、今回はタイプの異なるドライバーも選ぶべきだという結論に達し、もう2つMVPがあります。

ボクシングのように、『階級分け』です。

ボクシングはPFP(パウンドフォーパウンド)がありますが、今回のドライバー・オブ・ザ・イヤー2022にはありません。

どれも違うジャンルでの一位とさせていただきました。

そういうわけで、次回は『ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022 その2』を発表させていただきたいと思います。

次回は『エゲげつな~編』といいますか、『パワフル部門』といっていいかもしれません。

長くなるので、今回はこれくらいにしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2023年01月17日
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フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2022

                 
今日は、昨年試打したフェアウェイウッドの中からのMVP。

つまり、『フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー2022』を発表させていただきたいと思います。

なお、試打していながら、ここに登場していないクラブもありますが、それらが良くないとか劣っているということではありません。

あくまでも私の中でのランキングであり、クラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。

また、掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。

それでは候補たちを発表させていただきます。



テーラーメイド STEALTH フェアウェイウッド
テーラーメイド STEALTH フェアウェイウッド



Waoww RV-555 Type-S フェアウェイウッド
Waoww RV-555 Type-S フェアウェイウッド



BALDO CORSA BRASSEY
BALDO CORSA BRASSEY



PRGR RS フェアウェイウッド
PRGR RS フェアウェイウッド



Mizuno ST-X 220 フェアウェイウッド
Mizuno ST-X 220 フェアウェイウッド



PING G430 MAX フェアウェイウッド
PING G430 MAX フェアウェイウッド



YAMAHA inpres DRIVESTAR フェアウェイウッド
YAMAHA inpres DRIVESTAR フェアウェイウッド



タイトリスト TSR3 FAIRWAY METAL
タイトリスト TSR3 FAIRWAY METAL


こうして見ても、素晴らしいクラブばかりで、どれもがMVPでもおかしくないほどハイレベルです。

フェアウェイウッドに限ったことではないですが、クラブの進化は、もう行き着くとこまで行き着いた感じがします。

これまでに無い、新しい素材が開発されるか、ルールが緩和されないと、クラブだけで飛距離を伸ばしていくことはとっくに限界にきていると思います。

ただ、飛距離は微増でも、『易しさ』『平均飛距離』は格段にあがりました。

昔のフェアウェイウッドは飛距離が出るけど難しい・・・。

易しいけれど、飛距離はイマイチ・・・。

そんなクラブがたくさんありました。

しかし今は違います。

易しくて飛距離の出るモデルがたくさんあり、私たちユーザーを悩ませています。

どれにしようか、迷ってしまうほどたくさんあるからです。

メーカーで選ぶも良し。

好きな顔、打感で選ぶも良し。

応援しているプロと同じクラブを使いたい・・・。というのも良し。


どれもいいな・・・。と、なかなか絞ることができなかったのですが、それでも何とか2つに絞りました。

その2つが、


BALDO CORSA BRASSEY
BALDO CORSA BRASSEY


PING G430 MAX フェアウェイウッド
PING G430 MAX フェアウェイウッドです。


バルドはかっこ良くて飛距離も出て、おまけにブラッシーという、他のメーカーでは見られない番手を出してきたというのが大きなポイントです。

ゴルフクラブに限ったことでは無いですが、個性は大切ですし、大きな武器にもなります。

カーボンコンポジットだったのも印象的で、それがセンス良くまとめられています。

このクラブを試打して、直打ちでもよくあがってくれましたし、確実に飛距離を出していけるので、スプーンを抜くか、それとも思い切ってドライバーを抜いてラウンドするのもいいのではないか?と思いました。

実用的でカッコ良く、所有欲を満たしてくれるクラブであることは間違いありません。

このクラブがバッグに入っているだけでテンションもあがります。


そして、もうひとつのMVP候補がPINGです。

これはもう定番といっても過言ではありません。

毎回候補に挙がる、素晴らしいクラブです。

ライバルメーカーのテーラーメイドやキャロウェイ・タイトリストなどのクラブも素晴らしいですが、私の中ではPINGの存在感がどんどん高まっています。

逆にパターでは、PINGのパターよりも今はテーラーメイドやタイトリスト(スコッティキャメロン)の存在感が大きくなっているのも事実です。

とはいっても体はひとつで、手は2本しか無いので、2本同時に使うことはできませんが・・・。

PINGの充実ぶりは今さら言うまでも無く、多くのゴルファーが体感していることと思います。

『頑固』といえるほど、『曲げない』ことにこだわり、おまけに弾きが良くてスピンコントロールも秀逸で飛距離が出る・・・。

そして、シャローを一番上手く作れている(設計できている)のが、PINGだと私は思っています。

『PINGシャロー』といっていいと思いますが、この形状がとても効率が良いと感じています。

そんな高性能なクラブをPINGはまた発表してきました。

他のメーカーではコロコロ変わることもありますが、PINGは『コンセプトが変わらない』といいますか、設計思想がしっかりしていて『軸』がブレません。

そういったところがPINGファンの支持を集めているのではないでしょうか?

この2本をそのままMVPにしようかと思ったのですが、それでもあえてどちらかひとつを選ぶとするならば、私は


BALDO CORSA BRASSEY
BALDO CORSA BRASSEYを選びます。

このバルドのFWが私の中での『フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー2022』に輝きました。

PINGのFWが劣っているというのではありません。

あくまでも私がどちらも試打してみて、若干バルドのほうが飛距離が出ていて、叩きやすく、私の好みに、より合致していたということです。

この2本のクラブは初めて試打してからも何度か試打してみて、同じ番手やシャフトなど、全くの同一の条件で打ち比べたわけではないのですが、バルドのほうがいい感触が得られました。

どちらも飛距離性能が高く、あがりやすさでいえば、PINGですが、『弾道の強さ・強烈さ』という点で、バルドが少し勝っていました。

ヒッター向けなのは明らかで、幅広い層をターゲットにはしていません。

幅広い層に受け入れられやすいのは、間違いなくPINGのほうです。

しかし、今回はあえてバルドに軍配を上げました。

どちらもコースで使いたいクラブですが、どちらかひとつ、すぐに持って行くとすると、私はバルドを迷わず選びます。


以上が『フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー2022』です。

いかがだったでしょうか?

いいクラブを試打するのは楽しいですし、そしてそれを記事にしているときも楽しい気分になりますし、こうして数ヶ月が経っても気分がいいものです。

今はたくさんの素晴らしいクラブに出会える、良き時代ですね。

こんな平和な日がずっと続いて欲しいです。

次回はドライバー編をお送りします。

ただ、いつもよりもちょっと趣向を変えて発表させていただきたいと考えております。
                         
        

                         
      
2023年01月15日
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ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー 2022

                 
今日は、『ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー 2022』を発表させていただきます。

掲載順は試打した順番であり、ランキングではありません。

それでは、候補たちを発表させていただきます。

どれも実用性が高く、素晴らしいクラブばかりです。



ヤマハ RMX VD ユーティリティ
ヤマハ RMX VD ユーティリティ



テーラーメイド STEALTH レスキュー
テーラーメイド STEALTH レスキュー



キャロウェイ APEX UW
キャロウェイ APEX UW



プロギア RS ユーティリティ
PRGR RS ユーティリティ



ブリヂストンゴルフ B2 HY ユーティリティ
ブリヂストンゴルフ B2 HY ユーティリティ



A DESIGN GOLF A GRIND EX-H UTILITY
A DESIGN GOLF A GRIND EX-H UTILITY



テーラーメイド ステルス グローレ レスキュー
テーラーメイド ステルス グローレ レスキュー



リョーマゴルフ RYOMA MAXIMA U
リョーマゴルフ RYOMA MAXIMA U



ダンロップ スリクソン ZX Mk II ユーティリティ
ダンロップ スリクソン ZX Mk II ユーティリティ



ダンロップ スリクソン ZX Mk II ハイブリッド
ダンロップ スリクソン ZX Mk II ハイブリッド


こうして見ても、素晴らしいクラブばかりです。

タイプの違いが多少あるとはいえ、似ている部分が多いような気がします。

そして、前のモデルとの変化も乏しく、『焼き直し』といった印象も否めません。

それだけ、過去のモデルが優れているということで、それを継承しているのはいいことであり、『目新しさ』に欠けていたというのは事実です。

そういったクラブのなかで、どれをMVPにしようか悩んだのですが、今回は『該当なし』という結論に至りました。

それは、優れたクラブが無いというのではなく逆で、ハイレベルで甲乙付けがたかったのいうのが正確なところです。



ダンロップ スリクソン ZX Mk II ユーティリティ
ダンロップ スリクソン ZX Mk II ユーティリティ

そんな中、『アイアン型』が少なくなってきているので、スリクソンのアイアン型ユーティリティのような『顔良し』『打感良し』という、『アイアンテイスト』で使っていけるユーティリティがもっと増えてきて欲しいと願っています。

いかがだったでしょうか?

次回はFW編をお送りします。
                         
        

                         
      
2023年01月13日
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アイアン・オブ・ザ・イヤー 2022

                 
今日は、昨年試打したアイアンの中から、『アイアン・オブ・ザ・イヤー2022』を発表させていただきます。

今年は例年に比べ、数が少ないように思いますが、その分ギュッと凝縮されていて、密度が濃い感じがします。

また、私は軟鉄アイアンを好むので、ステンレス系のアイアンが選ばれることがなかなか無いのですが、ステンレスのアイアンが良くないということではありません。

人によってはステンレスしか嫌だということもあると思います。

しかし、私は軟鉄が好きですし、ゴルフを始めた頃から軟鉄で、ゴルフを辞めるときまで続けるのは間違いありません。

軟鉄には軟鉄の、そしてステンレスにはステンレスの長所と短所があるので、どちらがいいとは一概に言えませんが、私は軟鉄一択です。

なお、掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。

そして、これはあくまでも私の中のことであり、クラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。

また、試打していながら、ここに登場していないアイアンもありますが、それらが優れていないということでもありません。

前置きが長くなってしまいましたが、それでは候補たちを発表させていただきます。


YAMAHA RMX VD TOURMODEL アイアン
YAMAHA RMX VD TOURMODEL アイアン



INFINITE LS 01☆CB アイアン
INFINITE LS 01☆CB アイアン



ミズノ Mizuno Pro 221 アイアン
ミズノ Mizuno Pro 221 アイアン



BALDO CORSA FORGED IRON TYPE DC DEEP CAVITY
BALDO CORSA FORGED IRON TYPE DC DEEP CAVITY



PING i525 アイアン
PING i525 アイアン



PRGR 03 アイアン
PRGR 03 アイアン



ARTISAN GOLF 720HM アイアン
ARTISAN GOLF 720HM アイアン



フォーティーン TB-5 FORGED アイアン
フォーティーン TB-5 FORGED アイアン



ダンロップ スリクソン ZX7 Mk II アイアン
ダンロップ スリクソン ZX7 Mk II アイアン



ダンロップ スリクソン ZX4 Mk II アイアン
ダンロップ スリクソン ZX4 Mk II アイアン



ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II アイアン
ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II アイアン


こうして見ると、素晴らしいアイアンばかりです。

近年は地クラブメーカーの躍進が目立ちましたが、昨年は大手有名メーカーも踏ん張った印象です。

その中で、私がMVPに決めたのは、



ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II アイアン
スリクソン三兄弟です。

今回は、この三兄弟揃っての受賞となります。

毛利元就の『三本の矢』といったところでしょうか?

この三兄弟で、ほぼ全てのゴルファーのニーズを満たしているのではないかと思えるほど、守備範囲の広さと充実ぶりが顕著でした。

そしてカッコ良くて、それでいながら気難しさはなく、易しいということも大きな魅力です。

構えやすさや打感の良さなど、重要なところはたくさんありますが、今回は『易しさ』に重きを置いて選んでみました。

このスリクソンのZX5 Mk IIですが、軟鉄の質感がとても良くてカッコ良く、アスリート仕様っぽい雰囲気がありますが、実はとても寛容で親しみやすい性格をしています。

キャビティの易しさがありますし、球もよくあがり、タフなアイアンではありません。

『軟鉄デビュー』をされる方、そして『スリクソンデビュー』をされる方にも、すごくお勧めできるアイアンです。

私自身、このアイアンを既に何度も試打して楽しんでいますが、このアイアンはたくさんの方に勧められるなぁ・・・。と試打する度に思います。

易しくても不格好だとテンションはあがらないですし、所有欲も満たされません。

シャープでカッコ良くても、気難しいと使用する人も限られてくるかもしれませんが、このアイアンにはそれが無く、幅広い層に受け入れられる寛容さがあります。

おそらく最新のハイテクがギュッと凝縮されているハイテクタイプのアイアンだと思いますが、私はそういう工夫よりも『ベーシックな易しさ』を感じました。

目で楽しみ、打感や音を楽しみ、そして易しい・・・。といういいとこずくめのアイアン三兄弟です。

このバランスの良さを重視して、このスリクソンのアイアンを選びました。

試打するときに、どのアイアンをMVPにしようかと毎回思いますが、昨年はすぐにこのアイアンに決まりました。

年末に近くなって試打したので印象が強かったのではないか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、このアイアンを年始めに試打していても結果は変わりません。

それくらい、印象の強い三兄弟です。

しかし、他のアイアンが良くないとか、劣っているということではありません。

日本国は常に最高レベルのゴルフクラブに出会える恵まれた国です。

そんな日本にいる私はとても幸運だと思います。

スリクソンは難しそう・・・。

軟鉄アイアンって、難しそう・・・。

と敬遠されておられる方が少なからずいらっしゃると思いますが、決してそんなことはありません。

このスリクソンのアイアンに限らず、易しくて高性能な軟鉄アイアンはたくさんあります。

むしろ軟鉄のほうが易しく、長く使っていけるアイアンといっても過言ではありません。

それは自分にジャストフィットするように、ライ角やロフト角を簡単に調整できるのですから・・・。

スイートエリアの広さや球のあがりやすさが易しさと思っておられる方が多いかもしれませんが、決してそんなことはありません。

『自分にマッチしたアイアン』が一番易しいのです。

練習を積んでいけば、スイートエリアの広さや球の上がりやすさなんて、あまり気にならなくなります。

それよりも、構えやすさや抜けの良さ、ライ角など自分に合ったアイアンのほうが方向性も出しやすくて易しいです。

方向性が良くなると、あとは距離感だけに集中すればいいので、パーオン率もあがりますし、必然的にスコアメイクが楽になります。

以前も書きましたが、プロとアマチュア(ローハンディキャッパー)の最大の違いは『アイアンの技術』だと思っています。

ドライバーの飛距離ではありません。

どんな状況でも、いかにグリーンに乗せていくか?

そして乗らなくてもいかにいいところに運んでいけるか?という技術に長けているのがプロだな・・・。としみじみ感じます。

そんなプロたちは自分に合わないクラブは絶対に使わないですし、そんなクラブでは戦えません。

私がゴルフを始めた頃はまだフィッティングが一般的ではありませんでしたが、今はとても身近になっています。

自分に合ったヘッドと、シャフトを組み合わせることにより、最高の相棒となってくれるのがゴルフクラブです。

どんなヘッドに、どのシャフトを組み合わせてみようか?そうしたらどうなるかなぁ?と無数の組み合わせを考えるだけでも楽しくなりますね。

そんなことも踏まえて、今回はスリクソン三兄弟を選ばせていただきました。


いかがだったでしょうか?

以上が『アイアン・オブ・ザ・イヤー2022』です。

次回はユーティリティ編をお送りしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         
      
2023年01月10日
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ウェッジ・オブ・ザ・イヤー 2022

                 
今日は、昨年試打したウェッジの中からMVP。

つまり、『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー2022』を発表させていただきたいと思います。

まずは候補たちをご紹介します。

尚、掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。

また、これはあくまでも私の中でのことであり、クラブの性能や品質等の優劣を示すものではありません。



アキラプロダクツ PROTOTYPE H-958 ウェッジ
アキラプロダクツ PROTOTYPE H-958 ウェッジ



ロマロ Alcobaça Stream DOUBLE WAVE WEDGE
RomaRo Alcobaça Stream DOUBLE WAVE WEDGE



タイトリスト ボーケイデザイン SM9 ウェッジ
タイトリスト ボーケイデザイン SM9 ウェッジ



ブリヂストンゴルフ BRM HF ウェッジ
ブリヂストンゴルフ BRM HF ウェッジ



PING GLIDE 4.0 WEDGE
PING GLIDE 4.0 WEDGE



RAZZLE DAZZLE CS-05W WEDGE
RAZZLE DAZZLE CS-05W WEDGE



AXIS GOLF Z4 WEDGE
AXIS GOLF Z4 WEDGE



PXG 0311 FORGED WEDGE
PXG 0311 FORGED WEDGE



アストロツアー TH001 ウェッジ
アストロツアー TH001 ウェッジ



RomaRo Alcobaça  WEDGE
RomaRo Alcobaça WEDGE



ブリヂストンゴルフ BRM2 ウェッジ
ブリヂストンゴルフ BRM2 ウェッジ


昨年はいいウェッジがたくさんあったのですが、まずはここまで絞り込みました。

どれもいいウェッジばかりで、こうして見ていても、楽しい記憶が蘇ってきます。

14本のクラブの中で、私はウェッジを手にすることが多く、アプローチの練習が大好きです。

実際のラウンドよりも、アプローチグリーンやバンカー練習場にいるほうが好きで、一日中いても飽きません。

なので、どうしても他の番手のクラブよりも、試打する時間が長く、途中で試打ということを忘れ、完全に楽しんでしまっていることもあり、昨年もそうなりました。

そんな素晴らしいウェッジの中から、私が最も気に入ったのが、



アストロツアー TH001 ウェッジ
アストロツアー TH001 ウェッジ

このアストロツアーのウェッジです。

顔良し、打感良し、そして何と言ってもこの独特なソール形状で操作性が格段にあがりました。

スピン性能は標準的といったところで、『激スピンタイプ』ではないですが、しっかりと掛かってくれましたし、何より抜けがすごくいいので、自動的に必要なスピンが掛かる・・・。といった感じです。

このウェッジを試打した後、このウェッジの持ち主である友人から借りて、実際にアプローチグリーンやバンカーでも試してみたのですが、想像以上に良かったです。

先ほども書きました通り、抜けの良さに加え、バンカーでは『砂を薄くとる』ことがしやすく、私の感覚に合っています。

特にヒール側が削られているのがいいです。

ワイドソールでバーンと強くエクスプロージョン・・・。というタイプではないと思いますが、フェースを開けばバンスも効いてくれますし、マニュアルタイプでありながら、かなり守備範囲の広いウェッジだと思いました。

ただひとつ残念なのは、こんなにいいウェッジなのに、なかなか出会えないことです。

大手有名メーカーのウェッジではないので、量販店に並ぶことは無いと思いますし、そこが残念です。

しかし、ある量販店は結構地クラブにも力を入れているようなので、そういったショップで多くの方の手に渡ればいいな・・・。と思いました。

このウェッジは守備範囲が広いウェッジですが、あくまでも『マニュアルタイプ』のウェッジです。

オートマチックの易しさ・自動性を求めておられる方には合いづらいところがあるかもしれませんが、私はこのウェッジが一番魅力的に感じたので、今回はMVPに決めさせていただきました。

先ほども書きました通り、これはあくまでも私の中でのことであり、他のウェッジが良くないとか、劣っているということではありません。

僅差で、このウェッジに決まりました。

次回はアイアン編を書かせていただきたいと思います。
                         
        

                         
      
2022年12月31日
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今年下半期の印象深いドライバー 2022

                 
今日は昨日に引き続きまして、今年下半期(7~12月)に出会った、印象深いドライバーをご紹介します。

なお、掲載順はランキングではなく、試打した順番です。

今は『蟻の入る隙間も無いくらい』といったらいいでしょうか?

それくらい、ハイレベルなドライバーがたくさんあって、なかなか新規参入は難しいようです。



Jean-Baptiste JB501 DRIVER
Jean-Baptiste JB501 DRIVER

初めて、このメーカーのドライバーを試打することができました。

存在は知っていたものの、なかなか出会うことがなくて、もう試打することはないのかな・・・。と思っていたので、とても嬉しかったです。

やはり、初めてのメーカーはワクワクしますね。

とてもカッコいいクラブで、ソールにたくさんの文字が羅列されているのが、印象的でした。

カムイワークスが作っている、いわゆるOEMで、それをわざわざ表記しているのはとても珍しいどころか希です。

多くのメーカーが、そういったことを明らかにしていないので。

とはいっても、今は情報拡散時代で、いくらメーカーが黙っていても、すぐに情報が伝達します。

OEMが悪いわけではないですが、やはり『メーカー』というのであれば、自社生産が基本だと思いますし、そういった意味でも、今の多くのメーカーは、メーカーというよりも『ブランド』といったほうがいいのかもしれません。

このドライバーはクセのない、いい顔をしていて、何世代か前の地クラブを思い出しました。

打感や音も良く、打っていて楽しいドライバーです。




PRGR egg 44 ドライバー
PRGR egg 44 ドライバー

次はプロギアのドライバーです。

プロギアのeggといえば、易しくて飛距離が出るドライバーとして、人気があります。

このドライバーもまさにそんなタイプのドライバーでした。

メーカーによっては、その形状(ラージ&シャロー)が嫌みに感じられることもあるのですが、このドライバーにはそれが全くありませんでした。

それは私がもつプロギアへの信頼感が大きく関係しているということもあると思いますが、このヘッド自体に嫌な感じがしなかったのです。

すっきりしていてシンプルなデザインということもありますし、これにも大きな理由があるのだろう・・・。と思いました。

クラウンがいわゆる『ツートンカラー』になっていて、独特なところがありましたが、クセがきつくなく、普通に構えることができました。

気持ちが盛り上がるようなことはなかったものの、これが今の『オートマ顔』なんだな・・・。と思いながら構えていたのを思い出します。

他のメーカーの『ラージ&シャロー』ドライバーは仕上げが雑でチープに見えてしまうこともありますが、このドライバーにはそれがありませんでした。

さすがプロギアといったところです。



ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー
ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー

次はミズノのカッコいいドライバーです。

このクラブは見るからに様々なハイテクが導入されているようなデザインですが、そのメカニックさが嫌みになっていなくて好感が持てました。

私は重視していませんが、ネックに調整機能が搭載されているので、好感を持たれる方も多いのではないでしょうか?

いい顔をしているので構えやすく、打感や音も秀逸でした。

弾道も力強く、かなり完成度の高いドライバーです。



プログレス BB6 ドライバー
プログレス BB6 ドライバー

次はプログレスのドライバーです。

以前BB4というドライバーを試打したことがあるのですが、その後継モデルということを聞きました。

最初は同時発売された姉妹モデルなのかな?と思いましたが、違うようです。

詳しいことは分かりませんが、BB4にはいい印象があるので、こうして試打できて、嬉しく思いました。

BB4があって、今回のBB6で、真ん中のBB5は無いのかな?と思いましたが、どうやら無いようで、このメーカーは偶数が好きなのでしょうか?

BB4同様、ソールにある『蛇腹』のような特徴的で、これからも続いていくのではないでしょうか

今は見かけなくなりましたが、ロイコレの『キャビティソール』のような存在になるかもしれません。

その工夫による効果も重要ですが、ひと目で、どのメーカーのクラブかが分かるような個性はとても重要だと思います。

今はハイレベルなクラブが多くなった分、個性が薄まったような気がします。

フェース面のデザインなど、いくつか変わったところもありましたが、基本的にはマイナーチェンジといっていいと思います。

前のモデルよりも飛距離が伸びたという印象もありませんが、これは同時に打ち比べてみないと詳しいことは分かりません。

まずまずの構え感で見た目よりも球が高くあがっていった記憶があります。

ソールにある『蛇腹』が大きく影響しているのかもしれません。

次回のモデルはBB8でしょうか?

早く打ってみたいです。



ブリヂストンゴルフ B3 SD ドライバー
ブリヂストンゴルフ B3 SD ドライバー

次はBSのドライバーです。

昔からJ'sやツアステを愛用してきた私にとって、決して外せないメーカーです。

もう何年もBSのドライバーを購入していませんが、ツアステではX500を筆頭に、いい思い出がたくさんあります。

このドライバーは前のモデル同様、様々な工夫がされています。

機能性が高まった分、『カッコ良さ』は減退したように感じますが、打ってみて良ければそんなことも気にならなくなるのかもしれません。

このドライバーに対する、見た目の印象としては『カーボン』ということです。

クラウンにもソールにもカーボンの模様が見られ、かなり『カーボン化』しているな・・・。と思いました。

もちろん、昔のカーボンヘッドドライバーのように『純カーボン』ではなく、チタンとの『混合』だと思いますが、それだけ今はカーボンがブームなのだと思いますし、可能性という点でも、カーボンはまだまだ開発の余地があるのではないでしょうか?

構えやすくてBSらしい、しっかりした打感が印象的でした。

スピンはやや多めな感じで、ちょっと物足りない感じがしたのを覚えていますが、それは元々、このドライバーが低スピンモデルではないからだと思います。



グランプリ G8 ドライバー
グランプリ G8 ドライバー

次はグランプリのドライバーです。

グランプリドライバーは、その飛びの『エグさ』から、モンスタードライバーというイメージが私の中で浸透しているのですが、このドライバーもまさにそんな力を持ったモンスターです。

一見すると、デザイン重視のようにも見るのですが、実はかなり飛びに特化した造りになっているのは間違いありません。

『パワー』『ポテンシャル』『圧倒的』『エグい』・・・。このドライバーを評するのに、いろいろな言葉が出てきます。



jBEAM YAMAZAKI ZY-7 ドライバー
JBEAM YAMAZAKI ZY-7 ドライバー

次はJBEAMのドライバーです。

久しぶりにJBEAMのドライバーを試打し、私のエースドライバーもJBEAMなので親近感をもっていますが、このドライバーはあまり魅力を感じませんでした。

顔などはまずまずですが、音が全く馴染めませんでした。



ヤマハ inpres DRIVESTAR ドライバー
ヤマハ inpres DRIVESTAR ドライバー

次はヤマハの美しい、イージー系ドライバーです。

かなりたくさんの工夫がされていて、見るからに『ハイテク感』がありました。

ロボットのような・・・。といいますか、この機械的なところもまた魅力的です。

このドライバーは『顔』の印象が一番大きくて、これまでのヤマハ顔とは明らかに一線を画していました。

これまでの『ヤマハ顔』とは違うタイプで、デザイナーが変わったのでしょうか?

そして、このドライバーも音が全く馴染めませんでした。

最近は、このような異音を発するドライバーが激減していたので、安心していましたが、まさかヤマハのドライバーで体感するとは・・・。

音が良くないので、周りが気になり、予定よりも早く試打を打ち切りました。



Waoww RV-555 TypeS ドライバー
Waoww RV-555 TypeS ドライバー

次は久しぶりにWaowwのドライバーです。

あのブルーモンスターは今でもはっきり覚えていますが、その後継モデルという位置づけのようです。

単刀直入に言いますと、私は前のモデルのほうが好きです。

様々なユーザーに対応するために、ブルーモンスターとは異なるタイプのドライバーを開発したのは間違いないですが、私はあまり馴染めませんでした。

顔が良くなく、扱いづらい印象が残っています。

しかし、ポテンシャルの高さはさすがです。

この顔が好きな方は、かなり頼もしい存在となってくれるのではないでしょうか?



テーラーメイド ステルス グローレ ドライバー
テーラーメイド ステルス グローレ ドライバー

次はテーラーメイドグローレのニュードライバーです。

グローレとステルスの『掛け合わせ』といいますか、『ごった煮』といいますか、両方の特徴を掛け合わせちゃえ・・・。という開発者の単純な発想から生み出されたクラブのように感じました。

どのメーカーにもいえることですが、ゴルフクラブには『その年その年の技術』があり、また製造コストなども問題もあり、同じ特徴のものが増えてしまうのも仕方ないのかもしれません。

そんなブランドは違っても、同じ年代の技術を組み合わせて作られたクラブのように感じました。

グローレとステルスの『混合タイプ』ではありますが、どちらかといえばグローレの特色のほうが強い印象があります。

グローレらしく、カッコいいですが、グローレとステルスが合体したインパクトはそれほど大きくありませんでした。



NEXGEN NS210 ドライバー
NEXGEN NS210 ドライバー

次はNEXGENのドライバーです。

このメーカーのドライバーもあまり試打したことがなく、年に一本試打できればいいほうです。

いろいろな工夫が見て取れますが、既に他のメーカーのドライバーがやっていて、斬新さに欠けました。

開発費などの問題もあると思いますが、独自の技術を取り入れて、大手有名メーカーをあっと言わせてもらいたいです。

クラブ業界内の『下克上』といったらいいでしょうか?

そういったことを期待したいです。



PING G430 MAX ドライバー
PING G430 MAX ドライバー

次はPINGのドライバーです。

PINGドライバーといえば、直進性と飛距離性能です。

このドライバーもそれが実現できていて、高いポテンシャルを維持しつつも、年々変なクセが消えているように感じます。

今は様々なラージサイズドライバーが登場していますが、このPINGのドライバーが『最高峰のスタンダード』といっていいのではないでしょうか?

このドライバーを基準に(とても高い基準ですが)、各メーカーがしのぎを削ってくれたら、ユーザーとしては嬉しいところです。



タイトリスト TSR3  ドライバー
タイトリスト TSR3 ドライバー

次はタイトリストのドライバーです。

タイトリストはイージー系もありますが、どちらかといえばアスリート仕様のイメージが強く残っています。

このドライバーもそんなタイプで、叩いていけるドライバーです。

『柔と剛』でいえば、『剛』でしょうか?

最近は曲がりにくいドライバーが多い中、このドライバーは違っていて、ミスを感じ取りやすい特長があり、私は好きです。

幅広い層をターゲットにしていないですが、叩けるドライバーを探しておられる方にとって、魅力的なドライバーといえるのではないでしょうか?



PING G430 LST ドライバー
PING G430 LST ドライバー

次はまたPINGドライバーの登場です。

こちらはいわゆる『ロースピンモデル』で、私はMAXよりも気に入りました。

このドライバーもシャロー感がありますが、顔が良くなっています。

前のモデルもいい感じでしたが、さらに精悍さが増したような気がします。

このドライバーは、やや小ぶりになっているようですが、私はそう見えず、普通のラージサイズと同じように見えていました。

シャロー感が強かったからだと思います。

これがもし、立体感のある造りだったら、小ぶりに見えたのは間違いありません。

PINGらしく、全身『艶消し』なのもいいですね。

クラウンにある『ブツブツ』が気になり、年々大きくなっているような気がするのですが、性能のためなら仕方ありません。

私は無くてもいいな・・・。と思いましたし、このブツブツがあることにより、どれだけヘッドスピードがアップするのか?そしてどれだけヘッドの挙動が安定するのか?知りたいです。

構えやすくて打感や音もいいので、気持ちよく打てました。

構えたときは弾道が高そうなイメージが浮かんだのですが、実際に打ってみると、少し低めのライナー系でした。

これもLSTだからでしょうか?

私は高~い弾道よりも、やや低めのライナー系が好きなので、このドライバーの弾道はとても魅力的でした。

安定性が高くミスヒットにも強いので、細かなことを気にすることなく、気持ちよく打っていけるドライバーです。

『飛び』と『大らかさ』という、いいとこ取りしたドライバーです。



ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II ドライバー
ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II ドライバー

最後はスリクソンの優秀なドライバーです。

このドライバーはとてもカッコ良くて、一目で気に入りました。

『カッコ良さ』は、ゴルフクラブには重要な要素です。

カッコいいから手に取ってみたくなりますし、所有欲も満たされます。

ソールの丸みが印象的で、ヘッド全体が『バネ』のような印象をもちました。

先日、久しぶりにジムに行ってトレーニングしたのですが、隣でベンチプレスしていた人が筋骨隆々で凄い体をしていたのですが、それを思い出しました。

いい意味で『ゴツい』雰囲気のあるドライバーです。

ネックに調整機能が付いているので、好感を持たれる方は多いのではないでしょうか?

自分なりに微調整できそうですし、色々なシャフトとのコラボも楽しめそうです。

これまで、ネックに調整機能を搭載することにより、性能的に無理が生じてしまったのか、飛びがダメなドライバーはたくさんありました。

飛びよりも、まずは『調整機能ありき』で設計されていなのではないでしょうか?

そう感じられるドライバーにたくさん出会ってきました。

しかし、このドライバーは違います。

ネックの調整機能があっても、飛びが犠牲になっていません。

構えやすくて打感や音も良く、力強い弾道を打たせてくれました。

『易しすぎないオートマチック』といったらいいでしょうか?

このドライバーを試打しながら、そのように感じていました。


以上が、今年下半期に出会った、印象深いドライバーたちです。

こうして見ても、個性があり、メーカーの特色も見て取れます。

ドライバーの中でのMVP。

『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』は既に決まっています。

今年は例年には無い決め方をしたのですが、年が明けてしばらくしたら発表させていただきたいと思います。
                         
        

                         
      
2022年12月30日
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今年下半期の印象深いフェアウェイウッド 2022

                 
今日は昨日に引き続きまして、今年下半期(7~12月)に出会った、印象深いフェアウェイウッドをご紹介します。

なお、掲載順はランキングではなく、試打した順番です。

一年で見ても、印象深いフェアウェイウッドは限られますが、これが数年単位、十年単位で見ても、印象深いフェアウェイウッドというものがあります。

その代表的なものが、テーラーメイドのRBZと、キャロウェイのX HOTです。

この2本は革命的といえるくらい凄かったですね。

発売前から話題になり、欠品が続きました。

私はRBZもX HOTも購入し、RBZは友人に譲りましたが、X HOTは今も所有しています。

すごく飛距離が出て、いい思い出がたくさんあり助けられてきました。

もうかなりの年月が経っているので、性能的に落ちているのではないか?と思っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

いいクラブはずっといいものです。

ただし、そのクラブが壊れていなければ・・・。ですが・・・。

過去のモデルでも素晴らしいクラブはたくさんあります。

マジックインキなどで書いた文字は色あせることがあっても、クラブは色あせません。

いつの時代も、私たちゴルファーが手にすることを待ち続けています。

私はいいクラブに出会うことのできる、幸運なゴルファーです。

それでは本題に入らせていただきます。



BALDO CORSA BRASSEY
BALDO CORSA BRASSEY

まずはバルドのフェアウェイウッドです。

バルドのデザインなのでカッコいいのはもちろんですが、ブラッシー(2番ウッド)というのがとても斬新でした。

パーシモン時代は特別珍しくなかったのですが、メタル時代になって激減しました。

今は『飛ぶスプーン』もたくさんありますし、本数制限もあるので、ブラッシーの活躍する場面は少ないかもしれませんが、面白いと思いましたし、こういう番手のクラブがあってもいいのではないか?と思いました。

人によって『好きな数字』があり、それはアイアンなどでも見られます。

例えば、6番と8番は打てるけど、7番がどうしても合わない・・・。とか、クラブ全体でも奇数数字は苦手で偶数の番手のクラブのほうが得意だ・・・。という方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

逆に奇数番手は得意だけど、偶数番手が苦手・・・。という方もいらっしゃると思いますし、私はどちらかというと奇数番手のほうが好きで、よく手にしています。

ドライバーは苦手だけど、スプーンはちょっと物足りない・・・。

スプーンのあがりやすさがあって、ドライバーに迫る飛距離のクラブが欲しい・・・。というときも、ブラッシーは有効なのではないでしょうか?

そして、このクラブもバルドらしく、カッコ良くて質感も素晴らしいです。

ひと目で気に入り、実際に球を打っても気に入りました。

艶消しクラウンとカーボンコンポジットが印象的です。

構えやすくて打感も良く、飛距離性能に優れたクラブです。

ヒッター向けなので、幅広い層には対応していないかもしれませんが、ティアップして使いたい・・・。という方にも使い勝手の良いクラブといえるのではないでしょうか?

どうしてもドライバーに苦手意識があって、ミドルホールやロングホールのティショットでどの番手を使っていいか分からない・・・。という方は、このようなブラッシーという『変化球』で攻めてみるのもいいのではないでしょうか?



PRGR RS フェアウェイウッド
PRGR RS フェアウェイウッド

次はプロギアのFWです。

プロギアは本当にウッド系のクラブを作るのが上手いです。

アイデアの斬新さ、そしてそのアイデアを形にしていく技術六。

ブームを作る先駆者。

海外メーカーのテーラーメイドと立ち位置が似ていると私は常々思っています。

プロギアのFWにもすごくお世話になってきていて、特にDUO HITというクラブにはいい思い出がたくさんあります。

すごく飛距離の出るクラブで、また直打ちでも球があがりやすく、様々な場面で活躍してくれた名器です。

そして、その良い流れが今もずっと引き継がれているように思います。

このクラブはテーラーメイドのRBZのような溝がとても印象的でした。

それ以外はシンプルで、すっきりしています。

このクラブの特長は何と言っても、『球の上がりやすさ』にあります。

見た目から、この性能は予想できていましたが、実際に打ってもその予想を裏切らない高性能で、直打ちにもバッチリ使えるクラブです。

シンプルでカッコいいクラブなので、アスリート用なのかと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、このクラブは幅広い方に対応しています。

絶対にグリーンに乗せてやるぞ・・・。というよりも、どちらかといえば、ややアバウトにグリーン近くまで運ぶ感じで打って、グリーンまであがってみると、結果的に乗っていた・・・。というシチュエーションが想像できました。



Mizuno ST-X 220 フェアウェイウッド
Mizuno ST-X 220 フェアウェイウッド

次はミズノの美しくてカッコいいフェアウェイウッドです。

このクラブもソールに溝があります。

少数派になってきているとはいえ、この溝の効果は大きいということなのでしょうか?

ミズノらしく、高級感のある仕上がりで、目で楽しめました。

FWにしては軽く、シャフトも軟らかく感じたことを覚えています。

ほぼ全てのメーカーが、このようなスペックになっているので、自分好みにするには、やはり『カスタム』するしかないのでしょうか?

最近は純正シャフトもしっかりしたものが増えてきたように思いますが、FWは何故か、このようなアンダースペックなシャフトが多いような気がします。

このクラブはとてもカッコいいですが、ハードルの高さのようなものは無く、球があがりやすくてイージーです。

構えやすくて打感や音も気に入りました。



PING G430 MAX フェアウェイウッド
PING G430 MAX フェアウェイウッド

次はPINGのFWです。

PINGのFWは秀作揃いで、これまでも素晴らしいものがたくさんありました。

このクラブも球がすごくあがりやすくて、歴代モデルの性能を踏襲しています。

ドライバーもそうですが、PINGのクラブは『易しさ』『安定性』をすごく重視して、それを前提として設計開発が進められているのではないでしょうか?

前のモデルよりもデザイン性があがっていて、飛距離性能も優れていますが、前のモデルもすごく良かったノで、大きな進化は感じなかったのも覚えています。



YAMAHA inpres DRIVESTAR フェアウェイウッド
YAMAHA inpres DRIVESTAR フェアウェイウッド

次はヤマハのFWです。

このクラブも球がすごくあがりやすくて、シャロー感とソールの『平ら感』が印象的でした。

ヤマハらしく、センスのいい高級感溢れるデザインでありながら、かなり『攻めている』といいますか、『尖った』印象があります。

尖ったといっても、ハードになっているというのではなく、『円グラフ』で尖っているということであり、あがりやすさと飛距離性能に特化した性能をもっているということです。

このクラブもティアップせずに直打ちで試したのですが、どのように打ってもあがるな・・・。と思ったことを覚えています。

『チョロ』や『トップ球』を打ってみようとしたのですが、それができず、全て高くあがっていきました。

安定性も高く、シビアさを感じさせない、親しみやすいFWです。



タイトリスト TSR3 FAIRWAY METAL
タイトリスト TSR3 FAIRWAY METAL

最後はタイトリストのクラブです。

名前の通り、本当は『フェアウェイメタル』とか、『フェアウェイチタン』などが正解だと思います。

今は『ウッド』のクラブは皆無ですが、これも慣習化したといいますか、『フェアウェイ』と『ウッド』が組み合わさってひとつの名前として定着しています。

実際にラウンドしていて、全てのクラブがフェアウェイにあるわけではなく、ラフやベアグランドなどにボールが行くこともよくあるので、いずれラフにも対応できる『ラフメタル』とか、『ベアグランドチタン』『傾斜カーボン』などが出てきても面白いんじゃないかな?と思いました。

良いライでないことのほうが圧倒的に多いのが現実です。

せっかくフェアウェイにあっても、ディボット跡につかまってしまうこともあります。

これまでのクラブと違い、このクラブは明らかにヒッター向けで、使用者を限定しているようです。

それが魅力に感じる方は多いと思いますし、敬遠される方もいらっしゃると思います。

軽量系FWが多いので、私はこのクラブのしっかりしたスペックは好感を持ちました。

軟らかすぎたり、軽すぎたりすると、余計な気を遣わなければならないこともありますが、このクラブはそんなことをせず気持ちよく振っていくことができました。

タイトリストらしく、男前で打感や音にも優れた『フィーリング性能』に長けたクラブです。


以上が今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドですが、いかがだったでしょうか?

次回はドライバー編を書かせていただきたいと思います。
                         
        

                         
      
2022年12月29日
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今年下半期の印象深いユーティリティ 2022

                 
今日は昨日に引き続きまして、今年下半期(7~12月)に出会った、印象深いユーティリティをご紹介します。

なお、掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。



プロギア RS ユーティリティ
PRGR RS ユーティリティ

まずはプロギアのユーティリティです。

プロギアはドライバーやフェアウェイウッド・ユーティリティを作るのがとても上手いメーカーで、日本国内だけでなく、世界を見回してもトップクラスだと私は思っています。

理にかなった設計思想。

そして、その理想を形にする技術。

易しいだけでなく、カッコ良さや質感にもこだわっている。

どれかが欠けてしまうのは、よくあることですが、プロギアはいつも高いレベルで実現できています。

このクラブはいろいろな工夫が見て取れますが、ゴチャゴチャ感は無く、むしろスッキリしている印象でした。

大顔タイプではなく、やや小ぶりだったのもよく覚えています。

そして打感も良く、打っていて楽しくなるクラブです。

打感というのは、心地よいということもありますが、『信頼度』『安心感』にも直結していると私は思っています。

どういうことかといいますと、その打感で、どの方向にどれくらいの高さで飛んだのか?が把握しやすいかどうか?ということです。

馴染めない打感だと、それを感じ取ることもできず、打っても不安になります。

いくら寛容で曲がりにくいクラブであっても、打感でそれを把握できなければ意味がありません。

私のビギナー時代からの悪いクセである、『ヘッドアップ』が出てきそうです。

そういった意味でも、このクラブは打感も良く、打っていて安心感がありました。

『目で見て描くライン』

『耳で感じるライン』

『打感で感じるライン』

の3つのラインが揃うと満足度が高くなります。

打感も、ただ柔らかければそれでいいか?というと、そうでもなく、逆にぼやけてしまってイメージが出しづらいこともあります。

そういったことからも、このクラブはいい『線引き』ができているように感じました。



ブリヂストンゴルフ B2 HY ユーティリティ
ブリヂストンゴルフ B2 HY ユーティリティ

次はブリヂストンのユーティリティです。

ブリヂストンの『イメージカラー』といっていいでしょうか?

重厚感のある、カッコいいブラックが印象的です。

見た目はヘビーそうですが、実際に打つと、とても易しくて親しみやすいクラブです。

BSのユーティリティはツアステのときもよく使っていたので、馴染みもあります。

クラウンが艶消しだったのが印象的でしたし、カッコいいな・・・。と思いました。

ただ、構えたときにフェースが左を向いているように見えて、苦手意識が芽生えたことを覚えています。

これまでたくさんのフックフェースクラブを試打しているので、いい加減慣れてもいいようなものですが、なかなか克服できていません。

打感や音は好感がもて、球もあがりやすいクラブです。



A DESIGN GOLF A GRIND EX-H UTILITY
A DESIGN GOLF A GRIND EX-H UTILITY

そして、久しぶりにA DESIGN GOLFのクラブに出会いました。

このメーカーもかなりカッコいい印象があり、ドライバーからウェッジまで、とても魅力的なラインアップが揃っています。

初めて試打したときから、BSの雰囲気に似ているな・・・。と思っていて、親近感をもっていました。

いわゆる『今時の顔』で、私の好みからはちょっと外れるのですが、全体的にとてもシンプルで落ち着いた感じのクラブです。

打感や音もいいですが、結構しっかりしているといいますか、ヒッター向けのクラブだというのも覚えています。

最近はなかなか出会えていませんが、また何度も試打したい魅力的なメーカーです。



テーラーメイド ステルス グローレ レスキュー
テーラーメイド ステルス グローレ レスキュー

次はテーラーメイドです。

世界中で唯一、ユーティリティをハイブリッドでもなく、『レスキュー』というネーミングで売り出しているメーカーです。

このレスキューという名前も、つい最近ではなく、ずっと昔から(メタル時代)からあり、その時代を知っている私はなじみ深いです。

レスキューという名前なので、昔は『お助けクラブ』的な位置づけだったのですが、今はもう『主役クラス』にまで上り詰めています。

今のゴルフでスコアメイクにおいて、ユーティリティ(ハイブリッド・レスキュー)の存在感は大きく、必要不可欠といっても過言ではありません。

場合によってはドライバーよりも重要と考えておられる方も多いのではないでしょうか?

アイアンのロフトが立ってきて本数が減り、その両側を固めるクラブの重要性が高まっています。

つまり、ユーティリティとウェッジです。

ラインを出しやすいので、私はアイアンのほうが好きなのですが、ユーティリティのほうが球があがりやすくグリーンに止めやすい・・・。という方も多いのではないでしょうか?

昔のユーティリティは、かなり『尖った』ものが多かったのですが、研究が進み技術もあがってきて、易しく高性能なものが増えてきました。

このテーラーメイドのレスキューもまさにそんなタイプで、親しみやすくなっています。

グローレというブランドで高級感もあり、顔も良かった印象があります。

クラウンの『ツートンカラー』はお馴染みですが、『白を残している』ので、ホワイトヘッドを好まれる方にも、好感を持たれやすいのではないでしょうか?

なぜ全部白にしなかったんだろう?と、M1を試打したころから考えていたのですが、カーボンコンポジットにするために仕方なかったのかな?と思いました。

それを白に塗装すると、わずかではあるものの余計な重量がかかってしまうことや、塗装ムラが出てチープさが目立ってしまうのかもしれません。

それでなくても、テーラーメイドは『細部にこだわらない』メーカーという認識をもっているので、そのように思いました。

ソールが丸みを帯びているというよりは、平らに近いすっきりとした印象で、滑りやすそうです。

接地面積の小ささで抵抗を減らすのではなく、ソールの『面全体』で素早く滑らせるような感覚でしょうか?


水切り
子供の頃、多くの方がやられたと思いますが、川や池・海など大きな水場で平らな石を横投げして、何回跳ねらせることができるか?という『水切り』を私はよくやっていました。

ゴルフと共通していますが、たくさん跳ねらせるには『スナップ』を効かせることが重要です。

手だけで投げても上手くいきません。

このソールを見て、そんなイメージが浮かんだことを思い出しました。

構えやすくて打感も良く、球もあがりやすくて親しみやすいクラブです。

いつも思うことですが、テーラーメイドはこういったウッド系のクラブを作るのが本当に上手いです。



リョーマゴルフ RYOMA MAXIMA U
リョーマゴルフ RYOMA MAXIMA U

次はリョーマです。

リョーマは『低スピンで飛んで、おまけに曲がらない(にくい)』というドライバーのイメージがあまりにも強いですが、その技術がユーティリティにも活かされています。

リョーマのクラブはとても機能的でありながら、比較的シンプルなデザインに抑えていて、それが個性にもなっています。

独特な雰囲気があり、また高価な印象もありますが、クラブ自体は親しみやすいものが多いです。

このクラブも直進性が高く、安定して飛ばしていけるタイプです。

シャフトが、かなり軟らかかったので、少し苦戦しましたが、これもリョーマの『主張』なのではないでしょうか?



ダンロップ スリクソン ZX Mk II ユーティリティ
ダンロップ スリクソン ZX Mk II ユーティリティ

次は唯一の『アイアン型ユーティリティ』ダンロップの登場です。

これまで、たくさんのアイアン型ユーティリティを試打してきましたが、その殆どが不満の残るものでした。

アイアン型といっても、アイアンにように構えられないものばかりだったからです。

ヘッドも大きくボテッとしていて、なかなかいいイメージが浮かんできません。

実際に打っても、打感もイマイチで打っていても楽しくない・・・。というものばかりでした。

ユーティリティブームを作ったのは横田真一選手が使い、好成績を残したことにより人気に火が付いた、プロギアのズームで、『納品待ち』が数ヶ月続くほど大人気でした。

しかし、私は馴染めませんでした。

その顔や打感などに、大きな不満があったからです。

名前の通り、アイアンのように構えられるアイアン型ユーティリティが登場するまで、購入することは無いな・・・。と長年思っていました。

そしてしばらくして、タイトリストの712Uというクラブに出会い、私は購入して、今も大切な相棒として大活躍してくれています。

それからダンロップの美顔ユーティリティが登場してきて、すごく心揺さぶられました。

ここまでいい顔をしたアイアン型ユーティリティは見たことがありません。

このクラブの前のモデルも好きでしたが、さらに良くなっています。

あがりやすさや曲がりにくさを優先するあまり、構えやすさが犠牲になっているものばかりだったのに、その優先順位が逆転し、アイアンのように構えられるようになりました。

ヒッター向けなクラブなのは間違いないですが、昔のロングアイアンを経験した者からすると、比べものにならないほど易しく進化しています。

昔の、あのハードルの高さは何だったんだろう?と思ってしまうほどです。

中空でありながら、あの独特の『ボテッとした膨らみ感』は極力抑えられていて、男前に仕上がっています。

とても構えやすくて、笑みがこぼれたこともよく覚えています。

アイアン型ユーティリティで、ここまで楽しませてくれたクラブはありません。

タイトリストの712Uも好きですが、このクラブはさらにその上を行きます。

こういったフィーリングを大切にするダンロップはさすがだな・・・。と思いましたし、日本メーカーの繊細さのようなものを感じました



ダンロップ スリクソン ZX Mk II ハイブリッド
ダンロップ スリクソン ZX Mk II ハイブリッド

最後もダンロップのクラブです。

こちらはいわゆる『ハイブリッド型』のユーティリティで、主流になっています。

アイアン型よりも、この形状のほうが親しみやすい・・・。という方は多いのではないでしょうか?

スリクソンらしい、黒を基調としたデザインで、とてもカッコいいな・・・。と思いました。

すごくカッコいいクラブですが、『球の上がりやすさ』ということで考えると、アイアン型よりもかなり高いのは間違いありません。

グリーンでの止めやすさという点でも、同じロフトなら、おそらくこちらのほうが上ではないでしょうか?

構えた感じはまずまずでしたが、とにかく打感が素晴らしいというのが強烈な印象として残っています。

球もあがりやすく飛距離も出て、高いレベルでのバランスの良さも魅力です。



以上が、今年下半期に出会った、印象深いユーティリティです。

出会った数は少ないですが、どれも秀作揃いで楽しめました。

今のゴルフは『ユーティリティの比重』がとても大きく、各社すごく力を入れているのがよく分かります。

スコアメイクにはドライバーよりも、FWやUTのほうが重要度が増しているのは間違いないように思います。

ドライバーの性能は『ほぼ頭打ち』でも、FWやUTはまだ伸び代が残されているのではないでしょうか?

来年、どんなクラブが登場するかとても楽しみです。

次回はフェアウェイウッド編を発表させていただきたいと思います。