クラブ・オブ・ザ・イヤー - ゴルフクラブ試打日記

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クラブ・オブ・ザ・イヤー

      
2020年07月15日
  

今年上半期の印象深いウェッジ 2020

                 
今日は、今年上半期(1~6月)において、印象深いウェッジをご紹介します。

ウェッジは私にとって、最も身近といいますか、手にする時間の長いクラブです。

どのクラブもそうですが、ウェッジは特にソールとフェース面を意識することが多いです。

素振りを除いて、普段ウェッジを練習していることが最も多く、試打しているときも、途中から試打ということを完全に忘れて楽しんでしまっていることも多々あります。

そんなこともあり、今回はウェッジを取り上げさせていただくことにしました。

新型コロナウィルスの影響で、今年は試打した数が少ないですが、いいウェッジにたくさん出会うことができました。



P-tune PG K-WEDGE
P-tune PG K-WEDGE

まずは、このP-tuneのウェッジです。

なかなかP-tuneのクラブに出会う機会がないですが、すごくいい印象をもっています。

特に顔を好んでいるのですが、このウェッジも男前です。

構えてみて、一瞬で心が奪われたこともよく覚えています。

ほんのちょっとだけ出っ歯になっていて、球を『薄く拾っていける』のがいいです。

グースタイプのウェッジを好まれる方の多くが、おそらくボールを『厚く拾っていきたい』と考えておられるように思います。

ストレートで出っ歯タイプだと、そのちょっと出たところを使って薄めに当たっても拾っていけるのが魅力的です。

ディボット跡など、沈んだライや薄いライでも、何とかなるように感じています。

人によって好みが分かれると思いますが、私はこれくらいが『ドンピシャ』です。

フェース面のミーリングも印象的でした。

とても構えやすくて打感も良く、操作性の高さ・距離感の合いやすさ・スピン性能の高さなど、トップレベルの秀作ウェッジです。

オートマ性はそれほど無く、完全にマニュアルタイプのウェッジなので、『高安定性』を求められる方には、合いづらいところがあるかもしれません。

グースタイプを好まれる方以外の、軟鉄ウェッジ愛用者の方には、是非試していただきたいウェッジです。

バンスが利いていますが、そのバンスも昔のように邪魔に感じることはありませんでした。

今も私のハートを熱くしてくれているウェッジです。



grindworks Forged Tungsten Wedge
grindworks Forged Tungsten Wedge

そして、grindworksのウェッジに出会いました。

grindworksのクラブも、まだそれほどたくさん試打したわけではないですが、とてもいい印象をもっています。

派手さは無くシンプルなデザインが魅力的ですが、バックフェースの凹みが目立っています。

これは一応、キャビティタイプのウェッジといっていいような気もします。

グースタイプであることも、よく覚えています。

最近のウェッジはストレートとグースの二極化が進んでいるように思います。

どちらが優れているというのではなく、あくまでも私たちユーザーの好み・使い勝手で選択するべきですが、今は種類が多くなっているので、どれを選ぶか迷ってしまうという、贅沢な悩みもあります。

このウェッジはグースが利いているタイプですが、それがきつすぎないので、ストレートネックを好む私にも易しく打つことができました。

グースにはストレートにはない微妙な『時間差』があって、この時間差を上手く使えるかどうかが、グースを使いこなす条件になるように思います。

私にはやはりストレートタイプのほうがしっくりきますが、この『和顔のグース』にも多くの支持が集まるような気がします。

打感はソフトでスピン性能も高い、高性能なウェッジです。



EMILLID BAHAMA EB-99 WEDGE
EMILLID BAHAMA EB-99 WEDGE

次はエミリッドバハマのウェッジです。

このウェッジはデザインが心に残りました。

エミリッドバハマのオリジナルマークがバックフェースに刻まれていて、ファンにはたまらないデザインになっています。

軟鉄の風合いが感じられ、柔らかそうな雰囲気もありました。

仕上がりがとても綺麗で、フェース面に刻まれていたミーリングも印象的です。

とても構えやすくて打感が良く、スピン性能も高い、バランスのとれたウェッジです。

今のウェッジはドライバーのように『ハイテク感』を出している物も多くなってきましたが、このウェッジは真逆です。

すごくシンプルでベーシックなタイプでありながら、高性能なところに魅力を感じました。

ソールの削りも今風(いまふう)で、フェース面の開閉を使って、いろいろと遊べるウェッジです。



grindworks SM-A ウェッジ
grindworks SM-A ウェッジ

そして再び、grindworksのウェッジに出会いました。

オーソドックスで構えやすく、フェースを開きやすかったのを覚えています。

フェース面のデザインが個性的で、『grindworks』の文字が刻まれていました。

他のメーカーでは見られない工夫です。

直接性能とは関係ないところだと思いますが、こういった遊び心のようなものは好感が持てます。

打感がいいのと、スピン性能が高いのが印象的でした。



タイトリスト ボーケイデザイン SM8 ウェッジ
タイトリスト ボーケイデザイン SM8 ウェッジ

次はウェッジといえば、多くの方が「これ。」というほどの人気メーカーである、タイトリストボーケイウェッジです。

私も昔からタイトリストのウェッジを愛用してきましたが、今はちょっと縁遠くなっています。

それはタイトリストのウェッジが魅力的でないというのではなく、他のライバルメーカーがすごく充実しているのが大きな理由です。

タイトリストのボーケイウェッジはいつも、『いいさじ加減』が出来ているように思います。

スピン性能が高いのは元々ですが、スピンが『掛かりすぎない』というのを、いつも感じます。

計算できるスピン性能なので、『球の押し引き』といいますか、イメージしたよりも戻りすぎない、横に逃げないといったメリットがあります。

このウェッジもかなり高性能ですが、それを外見では感じさせないところがカッコいいです。

とても構えやすくて打感が良く、『手の延長』として働いてくれるウェッジです。

長く使っても飽きないタイプだと思います。



テーラーメイド ミルドグラインド 2 ウェッジ
テーラーメイド ミルドグラインド 2 ウェッジ

最後はテーラーメイドのシャープで美しいウェッジです。

テーラーメイドのアイアンは苦手なタイプが多いのですが、ウェッジは親近感の持てる物が多いです。

このウェッジもすごくいい雰囲気があって、柔らかそうな質感です。

テーラーメイド(特にアイアン)といえば『ステンレス』のイメージが強く、硬くて大味な印象もありますが、このクラブはウェッジということもあり、フィーリングを重視しているのかもしれません。

最高レベルの構えやすさがあり、ヒール側がキュッと絞り込まれているのがいいです。

最近はここの部分が広いものありますが、私はこのように絞り込まれているほうが好きです。

ラフの抵抗にも負けず、スパッと抜けてくれるイメージが出しやすいところに魅力を感じます。

打感はソフトで球を拾いやすく、操作性の高いウェッジです。

試打しながら、途中から完全に『実戦モード』に入っていたように思います。

一球一球反応がいいので、こちらも微妙に変化をさせながら戯れることができました。

ウェッジとしてはちょっと軽すぎたので、次に試打するときは違うシャフトで試してみたいと思っていたのですが、先日DG装着モデルを試打することができ、すごく楽しめました。

テーラーメイドのクラブらしく、色々なところに工夫が見られましたが、それが嫌みになっていなくて、フィーリングを邪魔しないウェッジです。


以上が、今年上半期に出会った、印象深いウェッジです。

ウェッジ好きな私はいつも以上に試打する時間が長くなり、球数も多くなるのですが、どれも楽しい時間を共有することができました。

ドライバーなど他の番手のクラブと比べると、ウェッジは短いクラブなので構えたときも距離が近く、そのせいか、より『対話の時間が長くなる』といいますか、意思の疎通が他のクラブと比べても、より『密』になるような気がします。

今は『三密』を回避するように求められていますが、クラブとはいくら親密になっても問題ありません。

今年下半期も、クラブとの『特別な時間』を過ごしたいと思いますが、都内を中心に国内で感染者が増え続けているので、自重しながら(といっても中止はせずに)試打を楽しみたいと思っています。

                         
        
                         
      
2020年07月13日
  

今年上半期の印象深いドライバー 2020

                 
今日は、今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いドライバーをご紹介します。



ONOFF DRIVER LABOSPEC RD-330S
ONOFF DRIVER LABOSPEC RD-330S

まずはオノフラボスペックのドライバーです。

オノフらしい、高級感があって質感がいいのが特徴です。

かなりシャローだったのも印象深いです。

オノフは、黒がアスリート仕様。

赤がアベレージ仕様ということのようですが、それ以外にも、このラボスペックというブランドもあります。

オノフは美しいデザインで、性能的にも親しみやすいという特徴がありますが、このドライバーもまさにそんなタイプでした。

ソールには大きな溝があったのが印象深いです。

かなりの『つかまえ顔』なので、フッカーの私には苦手なタイプだったのですが、『ラージサイズ+シャロー+フックフェース』というのはセットになっているようなところがあるので、今のスタンダードといえるのかもしれません。



jBEAM J3 TOUR ドライバー
jBEAM J3 TOUR ドライバー

次はJBEAMのドライバーです。

JBEAMのドライバーには今もお世話になっていて、すごく気に入っています。

このドライバーはJBEAMのニューモデルということで、試打する前から、すごく期待していました。

JBEAM独特のデザイン・質感がたまらないですね。

『力感』を感じさせるヘッドはなかなかありませんが、JBEAMは数少ない『力感』を感じさせてくれます。

JBEAMらしく丸っこい形状で、今では珍しいディープ系ドライバーです。

フェース面にミーリングがあって、今のJBEAMらしい感じがします。

ボールを前にして構えてみると、私が愛用しているCRZ435(BM-435)にすごく似ているな・・・。と思ったこともよく覚えています。

構えやすくて打感や音もいいので、フィーリング性能は高いです。

今のドライバーの中では明らかにハードなタイプで、いわゆる『叩ける』ドライバーです。

ヤワなドライバーではありません。

明らかにヒッター向けのドライバーで、スピン過多に悩んでおられる方にマッチしやすいドライバーです。



テーラーメイド SIM MAX ドライバー
TaylorMade SIM MAX ドライバー

そして、テーラーメイドのニュードライバーに出会いました。

これまでのモデルを継承しているところもありながら、斬新なデザインでカッコ良くなっています。

高い機能性がありながら、昔のような『異型』ではありません。

構えやすくて、打感や音も好感が持てました。

飛距離性能が高いですが、それよりも直進性の高さが凄いドライバーです。

曲げようとしても、なかなか曲げられなかったのを覚えています。



キャロウェイ MAVRIK ドライバー
Callaway MAVRIK ドライバー

次はキャロウェイのドライバーです。

テーラーメイドとはまた違う、独自のアイデア・技術が組み込まれた、個性的な高性能ドライバーです。

ボールを前にして構えた感じはまずまずでしたが、ややしっかりめな打感で、飛距離性能も優れていました。

オートマチックタイプで、直進性の高さも、このドライバーの特徴といえます。



GTD GT455 ドライバー
GTD GT455 ドライバー

次はGTDのドライバーです。

GTDのドライバーを試打した経験がまだ少ないのですが、すごくいいといいますか、『強烈』な印象をもっています。

それは飛距離についてです。

他のメーカーのようにたくさんのブランドを展開しておらず、ユーザーを限定して、『数で勝負』するのではなく、『少数精鋭』でユーザーを絞り込んで、そのユーザーの満足度を得られるように作られているように感じました。

このGTD GT 455は最新のモデルではないようですが、飛距離性能はピカイチです。

私はこれまでたくさんのゴルフクラブを試打してきて、色々なクラブに惚れてきました。

なかには『顔』に惚れた物もありましたし、質感や打感・音に惚れた物もありました。

このドライバーは『飛距離性能』に惚れました。

ヒッター向けなのは明らかですが、かなりポテンシャルが高いドライバーです。

もう発売されていないようなので、それが残念でなりません。



BALDO CORSA PERFORMANCE 460 DRIVER
BALDO CORSA PERFORMANCE 460 DRIVER

次はバルドのドライバーです。

バルドも飛距離がウリで、これまでも高性能なドライバーを輩出してきました。

ただ、このドライバーはラージ&シャロータイプで、かなりのフックフェースでした。

バルドらしくなく、私は好感が持てなかったのですが、バルドファンの方の中にも、このようなタイプを待ち望んでおらえる方がたくさんいらっしゃると思いますし、そういった方のニーズに応えた形なのかな?と思いました。



HONMA T//WORLD TR20-440 1W ドライバー
HONMA T//WORLD TR20-440 1W ドライバー

そして、私と最も付き合いの長いメーカー、ホンマの登場です。

ホンマのパーシモンを堪能してきた私としては、ここまでクラブが進化するのかと思うと、時代の流れを感じずにはいられません。

このドライバーはヘッド全体が『球形』に近く、それが印象深いです。

パーシモン時代を思い出し、懐かしさがこみ上げてきました。

シャロータイプが多いなか、このような立体的なドライバーはすごく魅力的です。

顔が良くて、打感や音も好感が持てました。

『ホンマフィーリング』のドライバーです。

ここ数年、ホンマのドライバーはシャローのイメージが強かったので、久しぶりに硬派で骨太なドライバーに出会ったような気がします。



BALDO CORSA PERFORMANCE 380 DRIVER
BALDO CORSA PERFORMANCE 380 DRIVER

次はバルドのドライバーです。

460はかなりの『異型』でしたが、こちらは小ぶりでオーソドックスな男前です。

最近はここまで小ぶりなドライバーは珍しいですが、どうしてもラージサイズに馴染めないという方もいらっしゃると思いますし、そういった方には頼もしい相棒となってくれるのではないでしょうか?

バルドは、このように男前でないといけないと、私は勝手に思っています。

フェース面の仕上げが綺麗で、バルドらしいです。

かなりの男前で構えやすかったのも、よく覚えています。

今のドライバーの中では、トップクラスともいえるほどのタフなドライバーではありますが、この力強い弾道は頼もしさがあります。



muziik TurfRider TITANIUM FORGED 480 Hi C.O.R ドライバー
muziik TurfRider TITANIUM FORGED 480 Hi C.O.R ドライバー

そしてmuziikのドライバーに出会いました。

このドライバーの印象はなんと言っても、その『音』です。

私は全く馴染めませんでした。

どうしても打ち続けることができずに、すぐに試打をやめてしまいました。

それとルール範囲外の大きさと、高反発仕様というのも覚えています。

それ以外は特に印象に強く残ることはありませんでした。



grindworks Pro Preference GW400 Driver
grindworks Pro Preference GW400 Driver

最後はgrindworksのドライバーです。

このメーカーのクラブのことは、まだよく知りませんが、これまで出会ってきたものを総合すると、とても綺麗でカッコいいという印象があります。

そして顔も良く、打感もいいので親近感が湧きます。

このドライバーはソールにある3つのウェイトが目立っていましたが、ゴチャゴチャした感じはなく、シンプルなのがいいです。

ヘッド全体が黒でシブいデザインになっています。

見ているだけで楽しめました。

今時珍しいスルーボアタイプのドライバーだということも印象に残っています。

スルーボアというと、私の中では『シャロー』というイメージがあるのですが、このドライバーは適度な厚みもあって、そのミスマッチ感があったのも覚えています。

ヘッド全体の質感がとても良く、カッコいいのですが、ボールを前にして構えてみると、少しフェースが被って見えたのがちょっと残念でした。

できればストレートか、少し逃がし顔を期待していたのですが、違いました。

今のドライバーの中では、明らかにディープタイプなのですが、それほど極端な感じはしません。

しかし、実際に打ってみると、かなりタフなドライバーに仕上がっていて、そのライナー系の弾道に魅力を感じました。

ヒッタータイプの方には、是非試していただきたいドライバーのひとつです。


以上が、今年上半期に出会った印象深いドライバーたちです。

こうして見ても、個性溢れるものばかりです。

色々なクラブを試打していると、どうしても『既視感』といいますか、同じようなタイプのクラブに出会うことが多くなり、単調に感じることもあるのですが、今年は試打した本数が少ないものの、それぞれ個性があって楽しむことができました。

試打する前に、いつも「どんな感じなのかな?」と想像力を働かせるのですが、今年の前半はすごく楽しめました。

新型コロナウィルスの影響で、今年は中国に頼っていたメーカーのニューモデルは発売されないかもしれません。

新しい製造先を各メーカー探しているのかもしれませんが、今は海外製でも国産とそれほど値段が変わらないので、できれば国産クラブが増えればいいな・・・。と思っています。

                         
        
                         
      
2020年07月09日
  

今年上半期の印象深いフェアウェイウッド 2020

                 
今日は、今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いフェアウェイウッドを紹介させていただきます。

なお、試打していながら、ここに掲載されていないクラブもありますが、それらが優れていないということではありません。

あくまでも『印象深い』ということで挙げさせていただきました。



テーラーメイド SIM MAX フェアウェイウッド
テーラーメイド SIM MAX フェアウェイウッド

まずはテーラーメイドのFWです。

かなりシャロー感が強かった印象があるのですが、昔のシャロー系FWのように形が崩れていないのがいいです。

いい顔をしていて、構えやすかったのを覚えています。

球があがりやすくて、打感や音も好感が持てました。



キャロウェイ MAVRIK フェアウェイウッド
キャロウェイ MAVRIK フェアウェイウッド

次はテーラーメイドのライバルメーカーともいえる、キャロウェイのFWです。

テーラーメイドとキャロウェイのFWは私にとって、特別な思いがあります。

私は昔からFWを苦手にしていて、ティアップすると打てるのですが、直打ちではどうも上手く打てず確実性が劣っていました。

ずっと苦手なまま克服できずに、年月だけが過ぎていくんだろうな・・・。と思っていたときに、キャロウェイのスチールヘッドIIIというスグレモノのFWに出会いました。

そのクラブのおかげで地面の上からでもFWを使えるようになり、ゴルフの幅が広がりました。

なので、キャロウェイのFWには特別な思いがありますし、テーラーメイドもたくさん使ってきました。

特に『Vスチール』にはすごくお世話になっていて、良い思い出がたくさんあります。

このキャロウェイのMAVRIKもビッグバーサの流れをくむものだと思っています。

あの頃よりも、かなりハイテク化が進み、機能的なデザインです。

飛距離性能が高いのはもちろんですが、構えやすくて球もよくあがってくれました。

気難しいタイプではなく、ハードルの低さも魅力です。



イオンスポーツ GIGA HS797 フェアウェイウッド
イオンスポーツ GIGA HS797 フェアウェイウッド

次はイオンスポーツのFWです。

このクラブをパッと見て、イオンらしくカッコいいな・・・。と思いました。

全体的な質感もいいです。

今のクラブは『イージー系』が多いですが、このクラブはそこまでのイージーさはありません。

しかし気難しいタイプではなく、気を遣いながら打つタイプではありませんでした。

どちらかといえばヒッター向けなのは間違いないですが、そのハードルは決して高くなく、親しみやすいFWです。



ヨネックス EZONE GT フェアウェイウッド
ヨネックス EZONE GT フェアウェイウッド

次はヨネックスのFWです。

ヨネックスのクラブといえば『シンプル系』ではなく、ウェイトや調整機能などが採用されている『ゴチャゴチャ系』といった印象もありますが、このクラブもそんな感じでした。

しかし顔はオーソドックスといいますか、奇をてらっていなくて好感が持てます。

このクラブはネックに調整機能が搭載されていて、ヨネックスらしいです。

フェース面のデザインが独特だったのが印象に残っています。

おそらく大きな意味があると思うのですが、試打して、それを実感することができませんでした。

つや消しブラックでシブくてカッコいい顔をしていたのも覚えています。

ヨネックスといえば『カーボン』ですが、このクラブもクラウンがカーボンコンポジットでした。

構えやすさや打感などのフィーリングはいい感じでしたし、球もあがりやすくて親しみやすいクラブです。



テーラーメイド SIM フェアウェイウッド
テーラーメイド SIM フェアウェイウッド

そして強烈なFWに出会いました。

テーラーメイド SIM フェアウェイウッド です。

このクラブよりも先にSIM MAXを試打しましたが、断然私はこちらのほうが好きです。

弾道も力強く、飛距離性能がかなり高いです。

今のFWの中でも、確実にトップクラスに入るスグレモノです。

ソール形状が『平らっぽい』のが特徴のFWで、大きなウェイトも印象的です。

浅重心で球があがりづらいタイプなのかと思っていましたが、実際に打ってみるとそんなことはなく、直打ちでも充分あげてくれました。

チタンだというのも記憶に残っています。

このクラブはすごく気に入りましたし、何度も試打できる機会があるので、初めて試打してからも何度か楽しんでいます。

かなり高性能なFWです。

テーラーメイドの本領発揮といったところでしょうか?



BALDO CORSA FAIRWAY WOOD
BALDO CORSA FAIRWAY WOOD

そしてバルドのシブくてカッコいいFWに出会いました。

バルドのクラブはカッコ良くなければならないと私は勝手に思っているのですが、このクラブはバルドらしいカッコ良さがありながら、ハードルを低く設定していて親しみやすい性格をしているのが印象的でした。

フェースの弾きも良く、高弾道で飛んでいったのをよく覚えています。

このクラブのクラウンもカーボンコンポジットで、これからは普通になっていくのでしょうか?

色々な工夫が見られますが、これ以上やると不細工になってしまう・・・。という境界線がしっかりと守られているように感じました。

ソールにある2つのウェイトは見た目のインパクトがありますが、ゴチャゴチャ感は無く、むしろすっきりしているデザインなところに好感が持てます。

構えやすくて打感や音も良く、フィーリング性能はとても高いです。

球もあがりやすくてイージーです。

タフなクラブではありません。

バルドらしく、飛距離性能も高いです。



GRANDOPRIX ONE MINUTE DS フェアウェイウッド
GRANDOPRIX ONE MINUTE DS フェアウェイウッド

最後はグランプリのFWです。

グランプリといえば、『あのドライバー』があまりにも強烈だったので、ドライバーの印象が強いですが、FWも優れています。

かなり丸っこい顔をしていたのが印象深いです。

フェースの弾きが良くて、飛距離性能が優れているのもグランプリらしい特長といえます。

地クラブメーカーで『弾きの良さ』といえば、まずグランプリとバルドが浮かびます。

このクラブも弾きが良くて、初速が出るタイプです。

ギリギリまでフェースを薄く削っているのではないでしょうか?

マニュアルタイプというよりはオートマタイプで、直進性の高さもあります。

飛距離性能と安定性のバランスがとれているように感じました。


以上が、今年上半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドです。

どれもスグレモノですが、共通していえるのは『カッコ良くて、親しみやすい』ということです。

昔のクラブのように、カッコいいけど球があがらないとか、曲がりやすい・・・。といった性格をしていません。

カッコ良さに親しみやすさ・安心感がプラスされています。

オートマチック系だけど、それが行き過ぎていないといいますか、微妙に扱いやすさも残してくれているように感じることもありました。

こうして見ても優秀なFWが多いですが、今年前半のFWといえば、このラスト3のクラブの印象が強いです。

試打してから日が浅いということもあるとは思いますが、それ以上に飛距離やあがりやすさ・構えやすさなどが秀逸で親近感をもつことができました。

今年はコロナの影響で、練習場へ行く日が少なく、FWを試打した回数が少ないです。

後半はもっと増やしていきたいと思いますが、それには早いコロナの収束が必要になってきます。

まだまだ完全にコロナ以前の生活には戻れませんが、これからもゴルフクラブを試打していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

次回は、今年上半期に出会った、印象深いドライバーを発表させていただきたいと思います。

                         
        
                         
      
2020年07月03日
  

今年上半期の印象深いアイアン 2020

                 
7月に入り、上半期が終わったということで、今年上半期に出会った、印象深いアイアンを紹介させていただきます。

今年は新型コロナの影響で緊急事態宣言は発令され、自粛期間が続いたので、練習場へ行く日が少なくなりました。

今は緊急事態宣言が解除されたので、練習場へ行くようになりましたが、最近国内で感染者が再び増え始めています。

都内では緊急事態宣言が再び発令されるレベルの数にまで新規感染者が増え続けているので警戒が必要です。

東京以外でも感染者が増え始めているので、気を引き締めなければなりません。

私は自粛をしているので、練習場へ行く日が減っていますが、日課の素振りを楽しんでいます。

自粛をしていますが、私のゴルフ熱は冷めることがありません。

試打していながら、ここに掲載されていないアイアンもありますが、それらが決して良くないということではありません。

あくまでも「印象深い」ということです。

尚、掲載順は試打した順番です。

それでは、今年上半期の印象深いアイアンを紹介させていただきます。


イオンスポーツ ツアープライド M2 アイアン
イオンスポーツ ツアープライド M2 アイアン

イオンスポーツのカッコいいハーフキャビティです。

全体的な質感も良くて、見た目もグッドです。

すごくシンプルなアイアンで、MADE IN JAPANなので、好感度がさらに増しました。

構えやすくて、打感のいいアイアンです。



カタナ VOLTIO NINJA HYBRID IRON
KATANA VOLTIO NINJA HYBRID IRON

次は、カタナのアイアンです。

このアイアンは、かなりのワイドソールが印象的で、いわゆる『ボテッと』したタイプのアイアンです。

しかし構えてみると、予想以上に良かったのが記憶に残っています。

軽量感や打感など、私がアイアンに求めるものとはかけ離れているところもあり、親近感はそれほど湧かなかったのですが、カタナらしい工夫が見られますし、ターゲットをしっかりと意識しているようです。



キャロウェイ MAVRIK アイアン
キャロウェイ MAVRIK アイアン

キャロウェイらしい、独特な形状のアイアンです。

キャロウェイは昔から、このような形が多くありました。

『Xフォージド』が登場してから、キャロウェイのアイアンにも親近感をもつようになりましたが、まだまだ苦手なタイプもあります。

このアイアンはなんといっても、高い飛距離性能が印象的です。

私はアイアンに飛びを求めていませんが、これだけはっきりとした性能があるのが潔いと思いました。

打感なども好みではありませんでしたが、これもアイアンに対しての『ひとつの形』といっていいのかもしれません。

いろいろなタイプのクラブがあるからこそ、比較ができたり、個性が生まれたりするので、試打は楽しいです。



テーラーメイド SIM MAX アイアン
TaylorMade SIM MAX アイアン

このアイアンもキャロウェイ同様、海外メーカーらしい特徴が見られます。

ボテッとしていてシャープさは無く、大型化が進んで大味な感じがします。

ステンレス系で質感も好みではありませんでした。

アイアンを買うときの基準というのは人それぞれあると思いますが、私が最初に求めるのは『素材』です。

『軟鉄』しか候補にあがりません。

ゴルフを始めたときからずっと軟鉄だったということもありますし、私なりに軟鉄の良さを実感しているということもあり、これからも軟鉄以外はありえません。

このアイアンはテーラーメイドらしく、『距離感』よりも『飛距離』に重きを置いて作られたアイアンです。

いい意味でいえば、『大らかな』タイプではありますが、繊細さに欠けるといいますか、イメージを伝えづらいところがありました。

バックフェースにある『バー』のようなものを見て、ナイキのアイアンを思い出したのをよく覚えています。

飛距離性能が高いディスタンス系アイアンです。



ヨネックス EZONE GT アイアン
YONEX EZONE GT アイアン

ヨネックスのクラブは昔から『革新的』といいますか、いろいろな工夫が見られます。

昔は『カーボンヘッド』といえば、ヨネックスといわれたこともありました。

このアイアンにもヨネックスらしく、いろいろな工夫が見られますが、それが見た目を損なっていないのがいいです。

ポケキャビで、かなりのワイドソールで、ソールがよく滑ってくれるだろうな・・・。と思ったことも覚えています。

ユーティリティ的な要素もありながら、実際に構えてみると、普通のアイアンとして構えられたのが印象深いです。

とても球があがりやすくて、イージーなアイアンです。



イオンスポーツ CP1 GIGA FORGED アイアン
イオンスポーツ CP1 GIGA FORGED アイアン

質感が良くて綺麗なアイアンです。

このメカニカルな感じがたまりません。

こういうアイアンを目にすると、時々『メカゴジラ』を思い出します。

シンプルなマッスルバックをゴジラだとしたら、このような機能的でメカニカルなアイアンは最強のライバルともいえるメカゴジラのように思えてきます。

アイアンには『見た目の重量感』というものがあるのですが、このアイアンはかなり重そうに見えたのを覚えています。

チープでスカスカなタイプのアイアンではなく、しっかりと作り込まれた感じがしました。

ポケットタイプのアイアンでありながら、バックフェースがプクッと膨れていないのがいいです。

必要以上に重心が深くないのだと思います。

ロフトが立ったディスタンス系は距離を出しやすい反面、重心を深く低くする必要が出てくると思いますが、そういったアイアンを使い続けて、距離感が出しづらくなってゴルフが難しくなった・・・。という方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

そういった方は『ノーマルロフト』はもちろんですし、あまり重心が深すぎず、適度に浅いアイアンを使ったほうが、重心が前にある分、『距離感』と『止め感』が出しやすくなるように思います。

アイアンはボールを1ミリでも遠くへ飛ばすクラブではなく、正確な距離を『刻む』『止める』役目をもったクラブです。

過度な工夫は『難しさ』『親しみづらさ』を生んでしまいますが、このアイアンにはそれがありません。

やや大顔なタイプですが、構えてみても、特に苦手意識は芽生えませんでした。

打感は好みではなかったのですが、『易しさ』という性能をもっている以上、仕方ないのかな?と思います。



エポン AF-505 アイアン
エポン AF-505 アイアン

そして、エポンのアイアンに出会いました。

エポンのアイアンといえば、マッスルバックやハーフキャビティ・ノーマルキャビティというようにシンプルなイメージが強いですが、このアイアンはポケキャビになっていて、バックフェースには大きなウェイトが2つもありました。

オートマ系のアイアンだということが分かったのですが、ひょっとしたらクセがあって構えづらいんじゃないか?と思っていました。

しかし実際はそれほどクセがなく、構えやすかったのをよく覚えています。

構えやすくて、しかも寛容なタイプのオートマ系アイアンなので、易しさが倍増します。

球もあがりやすく、飛距離も出るタイプです。



Edel Golf SINGLE LENGTH IRONS SLS-01
Edel Golf SINGLE LENGTH IRONS SLS-01

そして初めて、Edel Golfのアイアンを試打しました。

このアイアンは、その独特な質感とバックフェースにあるウェイトの印象が強く残りました。

ピカピカ光るミラー仕上げよりも、つや消しタイプのほうが好きですが、正直このアイアンの質感はあまり好きになれませんでした。

ちょっとチープに見えてしまいました。

購買意欲を刺激しない質感です。

バックフェースのウェイトが目立ちますが、形状的にはノーマルキャビティといっていいように思います。

ソール幅がワイドでないのも印象に残っています。

構え感は好感が持てず、打感ももうひとつだったのですが、また機会があれば、Edel Golfのアイアンを試打してみたいです。



タイトリスト T400 アイアン
タイトリスト T400 アイアン

そして、タイトリストのラージサイズのアイアンに出会いました。

タイトリストのアイアンらしくない感じもしますが、これもユーザーのニーズが多様化したからだと思います。

普通のアイアンというよりは、完全にユーティリティ系です。

ラージサイズではありますが、意外なほど構えやすくて、タイトリストらしい光沢感が印象的でした。

球はあがりやすくて安定性も高い、『大船タイプ』のアイアンです。



BUCHI VS200+ アイアン
BUCHI VS200+ アイアン

そしてBUCHIのカッコいいアイアンに出会いました。

私は軟鉄アイアンが好きで、このアイアンはひと目見て気に入りました。

このシャープな形状が私の目尻をひたすら下げます。

見ているだけで、いい目の保養ができます。

『易しい』『難しい』という前に、まずはクラブを目で楽しみたいと思っているので、充分堪能できました。

マッスルバックのような雰囲気もありますが、厳密に言えば『凸型キャビティ』といっていいように思います。

ヒッティングポイントが肉厚になっているので好感が持てます。

見とれてしまうほどの構えやすさがあり、打感も素晴らしいです。

いわゆる『易しさ機能』は、それほど高くないのかもしれませんが、やはり目にすると思わず打ってみたくなるアイアンです。

ラージサイズのアイアンで、『寛容さ』を第一に求められている方には合いづらいところがあるかもしれませんが、このようなマニュアルタイプはやはりいいですね。

打っていて飽きが来ません。



ホンマ T//WORLD TR20-V アイアン
HONMA T//WORLD TR20-V アイアン

そして、ホンマのアイアンに出会いました。

HONMA T//WORLD TR20-V アイアンです。

記事にも書きましたが、このアイアンを見たときに懐かしさがこみ上げてきました。

私が初めて購入したアイアンがホンマのPP-727というアイアンだったのですが、モグラマークの位置が同じでPP-727を思い出しました。

これまで色々なアイアンを手にしてきましたが、ホンマのアイアンは私にとって『原点』ともいうべき存在で、試打しながら昔の記憶が蘇ってきました。

あれから、かなりの年月が経っているので、易しさなど性能がかなり上がっていますが、やはりホンマのアイアンはいいですね。

機能的なデザインでありながら、クドくなくてスッキリしています。

とても構えやすい『ホンマ顔』で、打感も好感が持てました。

ゴルファーは練習を重ねて上達していきますし、ゴルフクラブも年月が経つことで研究が進んで高性能化していくので、ゴルファーとゴルフクラブは同じ時代を成長しながら歩んでいくんだな・・・。と思いました。

私はホンマのアイアン(PP-727)から色々なことを教わりました。

いわゆる『易しいタイプ』のアイアンではないかもしれませんが、その分曖昧さが無く敏感に反応してくれるので、どのようにしたらナイスショットが打てるのかが探りやすかったです。

一球一球、自分の中でアイデアを出しながら打っていました。

今のクラブは易しすぎるので、こういったことがやりにくくなったような気がします。

プレイヤーが工夫しなくても、クラブが勝手に球を真っ直ぐ運んでくれるので、プレイヤーのやることは少し減ったといえるかもしれません。



P-tune PG101 アイアン
P-tune PG101 アイアン

そして久しぶりにP-tuneのクラブに出会いました。

P-tuneといえば、私の中ではドライバーのイメージがとても強いのですが、このアイアンも好感が持てました。

『ポケキャビ』タイプのアイアンですが、ゴチャゴチャしていなくてスッキリしています。

なので感覚を出しやすいです。

フェース面に細かなミーリングがあったのも覚えています。

こういったところは最新の技術が使われているようです。

とても構えやすくて、さすがP-tuneだな・・・。と思いました。



バルド COMPETIZIONE 568 IRON T1 アイアン
BALDO COMPETIZIONE 568 IRON T1 アイアン

そしてBALDOのカッコいいフルキャビティアイアンに出会いました。

BALDOはマッスルバックのイメージも強いですが、このようにカッコいいキャビティアイアンも多いです。

トゥ側にあるウェイトも印象的でした。

とても構えやすくて、シャープな『逃がし顔』です。

最近のアイアンはトップラインが丸みを帯びていて『包み込む』イメージを出しやすいものが多くなりましたが、私はこのように真っ直ぐで逃がすイメージが出しやすいアイアンが昔から好きです。

小ぶりであっても、何故か安心感があります。

方向性へのプレッシャーから解放されるので、肩の力も抜けます。

打感も好感が持てましたが、フルキャビティらしい易しさがあったのも印象深いです。



Zodia TLX-C1 アイアン
Zodia TLX-C1 アイアン

次はZodiaのアイアンです。

Zodiaはウェッジのイメージが強いですが、アイアンも素晴らしいものをたくさん発表しています。

アイアンに飛距離を求めておられる方は多いと思いますが、元々は飛距離を出すクラブではないので、大手有名メーカーのような膨大な研究費は要らないのかもしれません。

カッコ良くてフィーリングの良いアイアンが求められますが、それにはドライバーほど様々な研究は要らないような気がします。

既に答えは出ています。

これ以上、変えようがないのです。

カッコ良くて打感の良いアイアンを作るメーカーがたくさんあります。

ゾディアもそのひとつです。

ゾディアといえば、その独特な『輪郭』が印象的です。

『手削り感』とでもいったらいいでしょうか?

不均等な感じが、プロトタイプっぽくてカッコいいです。

これは他のメーカーのアイアンやウェッジでは見られない工夫です。

緻密で丁寧なのですが、『仕上げすぎていない感じ』といったらいいでしょうか?

削ってすぐに使っている感じがカスタムっぽくて、使用感を満たしてくれます。

アイアン好き・ウェッジ好きの方には、是非試していただきたいメーカーです。

ノーマルキャビティですが、バックフェースのデザインがカッコ良く、さすがゾディアだな・・・。と思いました。

細部にまで気を遣っているのが、よく分かります。



タイトリスト ユーティリティアイアン U-500
タイトリスト ユーティリティアイアン U-500

そして、タイトリストのユーティリティアイアンに出会いました。

一目で中空と分かる形状ですが、あの名器『712U』を思い出し、テンションがあがりました。

これまで色々なメーカーのユーティリティアイアンを試打してきましたが、712Uが一番好きです。

ユーティリティアイアンといいながらも、アイアンのイメージで構えられないものばかりで、違和感がありました。

そんなときに712Uに出会い、すごく魅了されましたし、さすがタイトリストだな・・・。と思ったことをよく覚えています。

私がユーティリティアイアンに求めたいことを、きちんと形にしてくれているので、すごく魅了されました。

このアイアンはヘッドに色々な工夫が見られますが、それが嫌みになっていなくてスッキリしているのがいいです。

タイトリストに『ゴチャゴチャ系』は似合いません。



ピン G710 アイアン
PING G710 アイアン

そしてPINGの黒いアイアンに出会いました。

このアイアンの印象として、まず挙げられるのが、『光沢感』といいますか、『コーティング感』です。

かなり厚い『塗膜』で仕上げられているように見えました。

PINGで黒いアイアンは珍しいと思うのですが、やはり黒というのはドライバーやFWなどのウッド系だけでなく、アイアンやウェッジ・パターにも適した色だな・・・。と思いました。

このウェッジは正直『男前』というタイプではなくて、私の求める顔ではありませんでした。

ちょっとクセのある感じがしていて、黒い色なので、それが余計に強調されたのを覚えています。

構えやすさはそれほど無く、打感も物足りない感じがしましたが、とにかく『易しい』というのが、このアイアンの特長です。

かなりイージーで大らかなアイアンです。

アイアンではあまり見られない、フェース面を『点』ではなく『面』として意識してボールを運んでいけるタイプです。

飛距離もよく出ますし、このアイアンの顔や打感を好まれる方でしたら、かなり頼もしい相棒になってくれるのではないでしょうか?

私は正直あまり好むタイプではないので、次のモデルに期待したいです。


以上が、今年上半期(1月~6月)に出会った、印象深いアイアンたちです。

今年はコロナの影響で、あまり試打していないと思っていたのですが、こうして見てみると、意外と多いことに気付きました。

どのクラブも個性豊かで、様々なプレイヤーのニーズに応えた形となっていて、高性能化しています。

今のクラブは本当に素晴らしいものが多いです。

次回は『今年上半期に出会った、印象深いフェアウェイウッド』をご紹介したいと思います。
                         
        
                         
      
2020年02月10日
  

ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2019

                 
今日は、昨年試打したドライバーの中から、ドライバー・オブ・ザ・イヤー2019を発表させていただきたいと思います。

昨年はウェッジ同様、素晴らしいドライバーたちにたくさん出会うことができました。

MVP候補たちを並べてみたのですが、あまりにも多すぎてもう少し絞ろうと考えました。

しかし、どうしても絞りきれず、たくさん載せてしまいました。

今見返してみても、よだれが出そうなほど、いいクラブばかりです。

そんな素晴らしいクラブに出会えているということに対し、『贅沢』という言葉しか浮かんできません。

私は幸せ者で、満ち足りたゴルフ人生を歩んでいます。

腕前は未熟ですが、いいクラブたちに出会えた『ご縁』に感謝しています。

たくさんのメーカーがありますが、どれも洗練されていて、昔ほど『メーカーの差』は無くなってきているように感じます。

大手メーカーのクラブが高性能で素晴らしいのはもちろんですが、地クラブメーカーも決して負けてはいません。

なお、このランキングはあくまでも私の中のことであり、そのクラブの品質や性能の優劣を示すものではありません。

また、試打していながら、ここに掲載されていないものもありますが、そのクラブが劣っているとか良くないということではありません。

あくまでも、私の好みによるものです。

ここに載っていなくても、いいドライバーはたくさんあります。

それでは、ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2019たちを紹介させていただきたいと思います。

※掲載順はランキングではなく、試打した順番です。



キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO ドライバー
キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO ドライバー


プロギア PRGR TUNE 01 ドライバー
プロギア PRGR TUNE 01 ドライバー


テーラーメイド M6 ドライバー
テーラーメイド M6 ドライバー


ホンマ TOUR WORLD TW747 455 ドライバー
ホンマ TOUR WORLD TW747 455 ドライバー"


テーラーメイド M5 ドライバー
テーラーメイド M5 ドライバー


ミズノ MizunoPro MODEL-S ドライバー
ミズノ MizunoPro MODEL-S ドライバー


NEXGEN 7 ドライバー
NEXGEN 7 ドライバー


グランプリ ONE MINUTE DS ドライバー
グランプリ ONE MINUTE DS ドライバー


A.F.D. SD-01+ ドライバー
A.F.D. SD-01+ ドライバー


ピン G410 LST ドライバー
PING G410 LST ドライバー


Waoww RV-555 ブラックモンスター ドライバー
Waoww RV-555 ブラックモンスター ドライバー


DOCUS RELOADED+ ドライバー
DOCUS RELOADED+ ドライバー


改めてみても、いいクラブばかりです。

好きなだけお金が使えるのであれば、全部購入したいほど、どれも魅力的です。(尚、Waoww ブラックモンスターは、色違いで既にMVPを獲得しているので、今回は候補には挙げましたが、MVPの対象からは除外させていただきました)


そんな素晴らしいドライバーたちですが、今回はあっさりと絞り込むことができました。

そのクラブ以外が劣るというのではなく、そのドライバーのパフォーマンスがあまりにも良かったということです。

ああ、もう今年はこれで決まりだな・・・。これに匹敵するクラブが登場してこないと、あっさりと決まってしまうな・・・。と思いました。

それくらい、練習場でもコースでも高いパフォーマンスを発揮してくれました。

いいクラブというのは『何球か打ってみて』ではなく、『一球目から』いいものです。

その素晴らしいドライバーが、



PING G410 LST ドライバー
PING G410 LST ドライバー です。

このドライバーのもつ飛距離性能と、高い安定性はズバ抜けていました。

元々、私は前のモデルのPING G400 LST ドライバーが好きだったのですが、後継モデルの、このドライバーも高いレベルを維持していました。

飛んだり飛ばなかったり・・・。ということがなく、安定した飛距離性能が魅力的でしたし、ラインを出しやすくて安定性も抜群でした。

私はどちらかというと『マニュアルタイプ』のドライバーが好きなのですが、PINGドライバーのもつ『オートマ性』には、いつも魅力を感じています。

今回リストに挙げているドライバーの共通項は『飛距離性能の高さ』です。

どれも、高いポテンシャルをもっています。

そんなハイレベルな争いの中から、このPINGドライバーの存在感が際立ちました。


試打しながら、今年のMVPはこれで決まりだろうな・・・。と思っていたのですが、年末も押し迫ってきた中で、強烈なライバルに出会いました。

それが、



DOCUS RELOADED+ ドライバー
DOCUS RELOADED+ ドライバーです。

このドライバーのもつ、高い飛距離性能は、魅力的で私のハートをわしづかみにしました。

低スピン性能が高くて、気持ちよく叩いていくことができました。


顔はまずまずといった感じで、好みとはちょっと違っていたのですが、それを大きくカバーするほどの高いポテンシャルをもっていました。

このドライバーも一球打ってすぐに、「これだ。」と思いました。

高い飛距離性能をもっていますが、決してハードルは高くなく、親しみやすさをもっているのも魅力です。

ただ難を一つ挙げるとするならば、『なかなか試打する機会が無い』ということでしょうか。

DOCUSというメーカーのことを、あまり知らないのですが、もし全国で試打会を開催していないのであれば、是非開催して欲しいですし、試打クラブのレンタルなども行って欲しいです。

ゴルフクラブに限ったことではないですが、メーカーというのは、ただいい物を作ればいいというものではありません。

そのいい製品を、私たちユーザーに届くように営業努力して欲しいです。

もちろん、今は多くのメーカーが試打会などを開催していますが、北海道から沖縄まで全国レベルで開催されていなくて、ひとつの地域に偏っていることも多いです。

もちろん経費などがかさむということもあると思いますが、私のような『クラブ好き』の方は全国にたくさんいらっしゃると思うので、そういった方々が実際に手にして打ってみる機会が増えればいいな・・・。と思っています。

私は運良く、色々なクラブを試打してこれたのですが、それでもまだまだ私の知らないメーカ-はたくさんあると思います。

私がゴルフクラブ試打日記を書くモチベーションになっているのも、そこです。

いいクラブに出会うと、それを一人でも多くの方に知っていただきたいという思いを昔からもっています。

友人たちにはすぐに伝えますし、たとえ面識は無くても、私のブログを読んでくださっている方にはお知らせしたいという思いが昔から強いです。

もちろん、クラブの好みは人によって違うので、私がいいと思っても良くないと思う方もいらっしゃると思いますし、逆に私が苦手意識をもってしまうクラブでも、大好きだという方もいらっしゃると思います。

『好き・嫌い』はひとまずおいといて、大切なのは、その『クラブの存在を知る』ということです。

私は海外のゴルフクラブ事情を知りませんが、大手・地クラブ合わせて、こんなにいいクラブを作るメーカーがたくさんある国は、日本をおいて他に無いのではないでしょうか?

そして、それらの『品質』『均一性』がとれているのも、日本以外に無いのではないかと思っています。

そんなことを考えながら、2019年のドライバー・オブ・ザ・イヤーは、この2本に決めさせていただきました。

一本ではなく、二本になりましたが、『別ジャンル』ということで、2つのドライバーが輝きました。

『幅広い層に対応しているPING』と、ある程度『ターゲット層を絞り混んでいるDOCUS』といったところです。

どちらも高い飛距離性能をもっています。


いかがだったでしょうか?

以上が、ドライバー・オブ・ザ・イヤー2019でした。

これで昨年のクラブ・オブ・ザ・イヤーは全て発表させていただきました。

本来ならば、全て動画で発表しようと思っていたのですが、どうしても時間が足りず、できませんでした。

パソコンで文字を打つのは苦手ですが、動画はさらに時間が掛かってしまいます。

もっと動画の撮影や編集に慣れることができれば、これから少しずつ動画のほうへ力を注いでいき、いずれはブログよりも記事数が多くなるかもしれません。

すぐにそうなることはないですが、そうしていければいいなと思っております。

今はまだ、動画の制作ペースは『ゆっくりなまま』です。

次回から、通常の記事に戻りたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        
                         
      
2020年02月09日
  

フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2019

                 
今日は、昨年試打したフェアウェイウッドの中から、フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー2019を発表させていただきたいと思います。

なお、このランキングはあくまでも私の中のことであり、そのクラブの品質や性能の優劣を示すものではありません。

また、試打していながら、ここに掲載されていないものもありますが、そのクラブが劣っているとか良くないということではありません。

今のFWの特徴として、直打ちでも充分あげやすくなっているということが挙げられます。

スプーンでもクリーク並に上がりやすくなっています。

昨年試打したFWの中で、直打ちで上げにくかったというものはありません。

どれも、すごくあがりやすくてイージーです。

これは仕方ないことかもしれませんが、どのメーカーの、どのクラブにおいても、その傾向は似通ってきていると思います。

いいようにいえば、『全体の底上げができている』ということになりますが、別の意味でいえば、『個性的でなくなってきている』といえるかもしれません。

でも、どんどん高性能化が進んでいて、その伸びしろはドライバー以上かもしれません。

いずれFWだけをバッグに入れて、ドライバーを外すということも、『14本以内』という本数制限がある以上、普通になってくるかもしれません。

そう思えるくらい、今のFWはハイレベルです。


ちょっと長くなってしまいましたが、フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2019の候補たちをご紹介したいと思います。

※掲載順はランキングではなく、試打した順番です。


PING G410 SFTフェアウェイウッド
PING G410 SFTフェアウェイウッド



キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO フェアウェイウッド
キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO フェアウェイウッド



MIZUNO MizunoPro フェアウェイウッド
MIZUNO MizunoPro フェアウェイウッド



テーラーメイド M GLOIRE フェアウェイウッド
テーラーメイド M GLOIRE フェアウェイウッド



プロギア RS RED フェアウェイウッド
プロギア RS RED フェアウェイウッド



NEXGEN 7 フェアウェイウッド
NEXGEN 7 フェアウェイウッド



ヤマハ RMX FW
ヤマハ RMX FW



ONOFF FAIRWAY ARMS KURO
ONOFF FAIRWAY ARMS KURO



ダンロップ ゼクシオ エックス フェアウェイウッド
ダンロップ ゼクシオ エックス フェアウェイウッド


こうして見ていても、どれもいいものばかりです。

どれをバッグに入れても、コースで大活躍してくれるのは間違いないと思います。

その素晴らしいものの中で、特に印象深いのが、


キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO フェアウェイウッド
キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO フェアウェイウッド

MIZUNO MizunoPro フェアウェイウッド
MIZUNO MizunoPro フェアウェイウッド

NEXGEN 7 フェアウェイウッド
NEXGEN 7 フェアウェイウッド

ヤマハ RMX FW
ヤマハ RMX FW

ONOFF FAIRWAY ARMS KURO
ONOFF FAIRWAY ARMS KURO

の5本です。

この中からMVPを決めようと思ったのですが、どうしても決めきれませんでした。

飛距離でいえば、キャロウェイとNEXGENとヤマハ。

全体的なバランスの良さでいえば、ミズノとオノフ。

どれもハイレベルで共通点も多いですが、ひとつに絞れませんでした。

特に昨年はNEXGENの印象が強かったのですが、MVPとなると、また別の話になってしまって、決めきれませんでした。

NEXGENに決め手がないというのではなく、他のクラブたちが決め手を与えない・・・。といったほうが正しいかもしれません。

そういったことから、今回はMVPを決めることができませんでしたが、自信を持っていえるのは、どれもいいクラブだということです。


次回はドライバー・オブ・ザ・イヤー2019を発表させていただきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        
                         
      
2020年02月08日
  

ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー 2019

                 
今日は、いつもと内容を変えまして、昨年試打したユーティリティの中から、ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー 2019を発表させていただきたいと思います。

ウェッジとアイアンについては既に動画のほうで発表させていただいているので、ブログではユーティリティとフェアウェイウッド・ドライバーを発表させていただきたいと思います。

なお、このランキングはあくまでも私の中のことであり、そのクラブの品質や性能の優劣を示すものではありません。

また、試打していながら、ここに掲載されていないものもありますが、そのクラブが劣っているとか良くないということではありません。

今のクラブは本当にいいものが揃っています。

それでは候補たちを発表させていただきます。

※掲載順はランキングではなく、試打した順番です。


ピン G410 クロスオーバー
PING G410 クロスオーバー


ロイヤルコレクション RC STAR ユーティリティ
ロイヤルコレクション RC STAR ユーティリティ


ミズノ MizunoPro ユーティリティ
ミズノ MizunoPro ユーティリティ


ホンマ TOUR WORLD TW-U
"HONMA TOUR WORLD TW-U


ダンロップ スリクソン Z U85 ユーティリティ
ダンロップ スリクソン Z U85 ユーティリティ


NEXGEN 7 ユーティリティ
NEXGEN 7 ユーティリティ


ダンロップゼクシオ イレブン ハイブリッド
ダンロップゼクシオ イレブン ハイブリッド

こうして見ても、いいクラブがたくさんありますが、昨年はウェッジの印象が強くて、ユーティリティはもうひとつだったような気がします。

これはユーティリティの質が良くないのではなくて、試打した数が少なかったのが原因のような気がします。

ウェッジやアイアンはMVPがすぐに決まったのですが、ユーティリティは決められませんでした。

いいクラブはたくさんあるのですが、ひとつに決めることができませんでした。

なので、今回は該当なしとさせていただきます。

次回はフェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー2019を発表させていただきたいと思います。

                         
        
                         
      
2019年12月30日
  

今年下半期の印象深いドライバー 2019

                 
今日は、今年下半期に出会った印象深いドライバーを紹介させていただきます。

尚、掲載順はランキングではなく、試打した順番です。



タイトリスト TS1 ドライバー
タイトリスト TS1 ドライバー

タイトリストTSシリーズのドライバーです。

915や917などの後継モデルなのでしょうか?

タイトリストらしく派手さの無いデザインで、いかにもアスリート仕様っぽいところが、タイトリストファンの心をくすぐります。

かなりシャロー感があったのも覚えています。

今は少なくなってきていますが、ネックには調整システムが搭載されていました。

顔が好みではありませんでしたが、打感や音は好感が持てました。



ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR ドライバー
ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR ドライバー

そしてブリヂストンの、『見た目のインパクト大』のドライバーです。

JGRシリーズということで、ややハードルを下げたモデルで、つかまりを良くしているという印象があります。

最近のBSドライバーにはフェース面にミーリングがあるイメージがあるのですが、このドライバーもそうでした。

ソールにあるウェイトも特徴的です。

全体的なデザインも個性的で、他社との差別化が図られています。



ホンマ T//WORLD XP-1 ドライバー
ホンマ T//WORLD XP-1 ドライバー

久しぶりにホンマのニュードライバーに出会いました。

派手さはなく、かなり抑えたデザインになっています。

今主流のシャロータイプで、美しい形状だったということも覚えています。

ソール全体もフラットではなく、丸みがあったのでFWのようだと思いました。

『直ドラ』でも面白いかもしれません。

ソールにある大きな溝はホンマとしては珍しいですが、これも今の時代の流れでしょうか?

ネックには調整システムが搭載されていました。

丸顔ではなく、『三角顔』のドライバーですが、構えてみると、なかなかいい感じでした。



ピン G410 LST ドライバー
PING G410 LST ドライバー

そして、PINGのドライバーの登場です。

PINGのドライバーらしく、大型で慣性モーメントの高いドライバーです。

低スピン性能も高く、強い球が打てるドライバーです。

私は叩いていきたいタイプなので、このドライバーは好感が持てました。

前のモデルの400もすごく気に入っていましたが、この410シリーズから、クラウンにある突起物が大きくなりました。



プロギア NEW egg 5500 ドライバー
PRGR NEW egg 5500 ドライバー

PRGRエッグシリーズらしく、かなりの大型でシャロー感のあるドライバーです。

PRGRの特徴として、かなり『思い切った設計』というのがあるのですが、このドライバーもそうでした。

ターゲットをかなり絞り込んで、その人にベストマッチするように考えて作られています。

どのメーカーもそのようにしているとは思いますが、その『線引き』が一番はっきりしいているのがプロギアだと思います。

スペック的に、私にはやや合いづらいところもあったのですが、プロギアらしい技術の高さと工夫を感じました。



ONOFF DRIVER KURO
ONOFF DRIVER KURO

そして、オノフのカッコいいドライバーに出会いました。

黒いヘッドに赤いラインが綺麗なドライバーです。

ちょっとつかまえ顔に見えたのですが、構えてみると、なかなかいい感じでした。

打感はもうひとつだったのですが、大きな不満はありません。

大きな欠点のない、バランスのとれたドライバーです。



KATANA NINJA NON-CONFORMING ドライバー
KATANA NINJA NON-CONFORMING ドライバー

そして、カタナのゴールドが美しいドライバーに出会いました。

カタナと言えば、やはりこのゴールドですね。

一時期、いろいろなメーカーが採用していましたが、今はカタナを含め、数社しか採用していないようです。

このゴールドが富裕層のハートをキャッチするのではないでしょうか?

『ルール適合』ではなく、『高反発』というのも印象に残っています。

これまでも書いてきましたが、全てのクラブが、R&AやUSGAの定めたルールの範囲内である必要は無いと思っています。

要は私たちゴルファーが、いかにゴルフを楽しめるかどうかです。

あまりにもルールでがんじがらめになってしまうと、大切な部分が失われそうな気もしますが、だからといってクラブの性能が上がりすぎて、ゴルフの本質がゆがめられてしまうのも良くないので、その『線引き』が難しいと思うのですが・・・。

今年2019年はゴルフのルールが大きく変わった(かなり緩和された)ので、ゴルフクラブに対する規制も少し緩和されるといいな・・・。と思いました。



ダンロップ ゼクシオ イレブン ドライバー
ダンロップ ゼクシオ イレブン ドライバー

そして、待望のゼクシオニューモデルドライバーの登場です。

日本人ゴルファーならば、おそらく誰もが知っているであろう、『国民的ブランド』といっていいのではないでしょうか?

二年に一度のお祭りのようなものかもしれません。

メーカーは大変だと思いますが、私たちゴルファーには大きな楽しみですし、おそらく来年の2020年には、新しいスリクソンが発売されると思います。

かなり親しみやすいスペックになっていますが、高級感があって美しいですし、チープさは全く見られません。

大量生産される大手有名メーカーのクラブの中で、ゼクシオはそのクォリティという点で、かなり高い位置にいます。

ヘッドの至る所にいろいろな工夫がされているようですが、ゴチャゴチャしていないのもいいです。

クラウンの美しいブルーも印象的でした。



イオンスポーツ GIGA HS797 アディショナルドライバー
イオンスポーツ GIGA HS797 アディショナルドライバー

そして、イオンスポーツのディープなドライバーに出会いました。

最近は圧倒的にシャローなドライバーが多いので、この厚みはある意味新鮮でした。

ヘッドの厚みだけでなく、全体的なデザインも硬派な感じでカッコいいです。

小さめのウェイトが複数配置されていたり、ソールの形状にも工夫がみられますが、それが嫌みになっていないところもいいです。

今のドライバーの中では、明らかにタフなタイプですが、ヒッタータイプの方にはとても魅力的に見えるのではないでしょうか?



Waoww RV-555 ブラックモンスター ドライバー
Waoww RV-555 ブラックモンスター ドライバー

そして、この怪物ドライバーに出会いました。

まさに『モンスター』です。

以前、このドライバーの青いタイプを試打したことがあるのですが、その飛びの凄さは今でもはっきり覚えています。

一球打っただけで、私のハートはキャッチされました。

今年試打したモデルは黒い色で、さらにカッコ良くなっています。

美しいブルーもいいですが、私は断然、このブラックのほうが好きです。

『ブラックモンスター』という名前も斬新でした。

人によっては、白やピンク・オレンジなどの色を好まれるかもしれません。

クラブの性能は、そのメーカーの規模に関係しないということが、たくさんの地クラブを試打してきて強く感じます。



DOCUS RELOADED+ ドライバー
DOCUS RELOADED+ ドライバー

そしてDOCUSのドライバーに出会いました。

このドライバーの印象を一言でいうと『パワフル』といったところでしょうか?

低スピン性能が高く、かなり叩けるドライバーです。

弾道も力強く、そのポテンシャルの高さにおいて、今年試打したモデルの中でも、間違いなくトップクラスにいます。

私はこれまでDOCUSのドライバーをいくつか試打してきましたが、ダントツで№1です。

ソールにある大きな溝や調整システム、ウェイトも目立っていますが、基本性能はとても高いドライバーなのは間違いありません。



ダンロップ ゼクシオ エックス ドライバー
ダンロップ ゼクシオ エックス ドライバー

そしてもうひとつのゼクシオニュードライバーに出会いました。

イレブンとは色使いが大きく異なりますが、共通点もたくさんあって、同じコンセプトで開発されているのだということが分かりました。

イレブンよりも、ちょっと骨太な感じで、しっかりした印象をもちました。

ややつかまえ顔に見えましたが、構えやすかったですし、打感や音もいいです。

軽量タイプの中では、かなり飛距離性能も優れていて、ポテンシャルの高さが印象に残りました。



以上が今年下半期に出会った、印象深いドライバーたちです。

上半期もそうでしたが、下半期もレベルの高いドライバーたちにたくさん出会うことができました。

また、あくまでも『印象深い』ということなので試打していながら、ここに掲載されていないクラブもありますが、それらが良くないとか劣っているということではありません。

今はいいクラブがたくさんありすぎて、高いレベルで競い合っているのは確かです。

今年の『クラブ・オブ・ザ・イヤー』は、年明けに発表させていただきたいと思います。

                         
        
                         
      
2019年12月29日
  

今年下半期の印象深いフェアウェイウッド 2019

                 
今日は、今年下半期に出会った印象深いフェアウェイウッドをご紹介します。

尚、掲載順は試打した順番であって、ランキングではありません。


ヤマハ RMX FW
ヤマハ RMX FW

まずはヤマハのFWです。

ヤマハのFWは数年前から、かなり距離が出るように感じていて、それが今も続いています。

しかも、形を崩さずに性能アップできているところが凄いです。

今回のニューモデルも、前のモデルの美しさを継承しながら、マイナーチェンジしてきました。

大きなポイントといえば、ソールにある赤い2本の線のような溝です。

大きな溝ではないですが、これも大きな効果があるのだと思います。

すごくシャロー感が強かったのも覚えています。

昔のシャローは顔が整っていないものが多かったのですが、さすがヤマハのクラブです。

すごくいい顔をしていて、構えやすいです。

打感や音も良くて、安心できました。

このFWは先月の月例で、いきなり実戦投入してみたのですが、大活躍してくれました。

FWの中でもスプーンが苦手だという方は多いと思いますが、そういった方は、このようなディスタンス系のクリークを一本入れておくというのも有効なのではないでしょうか?

今はスプーンをカバーしてくれるクリークがたくさんあります。

苦手なクラブをあえてバッグに入れておく必要はありません。

球はとてもあがりやすくて、アグレッシブに攻めていけるクリークです。



ONOFF FAIRWAY ARMS KURO
ONOFF FAIRWAY ARMS KURO

そして、オノフのカッコいいFWに出会いました。

このクラブで一番印象に残っているのが、ソールにある丸い凹みです。

これはおそらく、抜けを良くするための工夫だと思うのですが、個性的でありながらも、美観を崩していないのがいいです。

工夫をするあまり、クラブの質感や美観が損なわれているクラブも多い中、このクラブはきちんと均整がとれています。

オノフというブランドイメージに合った、オシャレなクラブです。

もちろんオシャレというだけでなく、基本性能もしっかりしています。

このクラブにもソールに赤い溝があり、ソールだけでなくクラウンにも溝があって個性的です。

艶消しクラウンが、いい雰囲気を醸し出しています。

フェース面にミーリングがあり、繊細さと美しさを醸し出していました。

構えやすくて、打感や音のいい、フィーリング性能の高いクラブです。

このクラブも、かなり飛距離性能が高くて、ヤマハのFWと、いいライバル関係になるな・・・。と思いました。



ダンロップ ゼクシオ エックス フェアウェイウッド
ダンロップ ゼクシオ エックス フェアウェイウッド

そして、ゼクシオのFWに出会いました。

このクラブは、いわゆる『つかまえ顔』で、それが強く印象に残りましたが、これが今の『標準顔』といえるのかもしれません。

打感や音はさすがゼクシオといったところで、好感が持てました。

球もあがりやすくて、軽量タイプのFWとしては、かなり飛距離性能にも長けています。


以上が、今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドです。

例年よりも少ない本数でしたが、その分ギュッと凝縮されているといいますか、いいクラブたちに出会えたような気がします。

今はドライバーの代わりをするスプーン。

そして、スプーンの代わりをするクリークがあります。

FWだけでなく、アイアンに目を向けても、4番や5番の代わりをする7番アイアンが増えてきて、その割合はだいたい7割以上になってきたでしょうか?

飛距離への飽くなき追求は、これからも続いていくと思います。

昔は飛ぶけれどタフで、ハードルの高いFWが多くありましたが、今は飛んでしかもイージーというFWが多くなりました。

直打ちでも充分すぎるほどあげてくれるFWが多くなっているので、パー5が『パー4.2~4.5』くらいに感じられるように感じることもあります。

ラウンドしていても、このパー5は必ず2オンしておかなければいけない・・・。というホールも増えてきました。

クラブの進化が、私たちゴルファーに大きな恩恵をもたらしてくれているのは間違いありません。

来年も、いいクラブたちにたくさん出会っていきたいです。
                         
        
                         
      
2019年12月28日
  

今年下半期の印象深いユーティリティ 2019

                 
今日は、今年下半期(7~12月)に出会った、印象深いユーティリティ(ハイブリッド)をご紹介したいと思います。


ロマロ Ballista HYBRID BH-001
ロマロ Ballista HYBRID BH-001

このクラブの第一印象はフェース長の大きさ(面長であること)と、フェース高の低さです。

横に広く、立てに狭い印象をもちました。

彫りの深さもあり、かなりのキャビティタイプです。

インパクトのあるデザインも個性的です。

ソール形状にも工夫が見られ、親しみやすいクラブに仕上がっています。

イージー系らしい感じの構え感でしたが、なかなかいい感じでした。

打感や音も良くて、球がとてもあがりやすいクラブです。

少々ダフってもソールが勝手に滑ってくれるので、ダフりが治らないという方には、心強い相棒となってくれるのではないでしょうか?



NEXGEN 7 ユーティリティ
NEXGEN 7 ユーティリティ

そしてNEXGEN のユーティリティです。

このクラブで一番印象に残っているのが、飛距離性能の高さです。

かなり弾きが良くて、ボールが『高速化』しているような感覚がありました。

打感や音も良くて、気持ちよく打っていけるユーティリティです。



プロギア NEW egg i+
PRGR NEW egg i+

次はプロギアエッグのユーティリティです。

エッグシリーズらしく、かなり個性的な形状ではありますが、これはひたすら『易しさ』を追求しているからだと思います。

『感性は後からついてくる』といったところでしょうか?

構えた感じや打感の好みがまだ定まっていないという方もいらっしゃると思いますし、とにかくあがりやすくて易しいクラブを使いたいという方には頼もしいクラブといえるのではないでしょうか?



ダンロップゼクシオ イレブン ハイブリッド
ダンロップゼクシオ イレブン ハイブリッド

そして、ゼクシオの新しいハイブリッドです。

このクラブには、かなりのポテンシャルを感じました。

軽量タイプではりますが、頼れる感じがしたのを覚えています。

シャフトを替えて重量を足していけば、もっと高いパフォーマンスが期待できると思いました。

打感や音がいいのはゼクシオらしいです。



以上が、今年下半期に出会った印象深いユーティリティ(ハイブリッド)です。

もっとたくさん試打していたような気がしていたのですが、思っていた以上に少なくて、来年はもっと多く試打したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

                         
        
                         
      
2019年12月27日
  

今年下半期の印象深いアイアン 2019

                 
今日は昨日に引き続きまして、今年下半期(7~12月)に出会った印象深いアイアンを紹介させていただきます。

尚、掲載順は順位ではなく、試打した順番です。


jBEAM BM-T801CNC FORGED アイアン
jBEAM BM-T801CNC FORGED アイアン

JBEAMのマッスルバックアイアンです。

JBEAMは完全に『ウッド系』のメーカーという認識をもっているのですが、これまでアイアンやウェッジも試打したことがあります。

かなり手の込んだ高性能なドライバーと比べると、アイアンは『専門外』といった感じがしないでもないですが、軟鉄のマッスルバックをもってくるあたり、やっぱりさすがだな・・・。と思いました。

外見はシンプルですが、色々な工夫もされているようでした。

かなりソールが薄かったのを覚えています。

今では『希少』といっていい薄さです。

構えやすくて打感のいいアイアンです。



ヤマハ RMX 020 アイアン
ヤマハ RMX 020 アイアン

ヤマハの美しいキャビティアイアンです。

ヤマハのアイアンには色々なタイプがありますが、私はやはりこのような軟鉄のイメージを強く持っています。

『ヤマハ顔』のアイアンで、かなり構えやすかったのを覚えています。

打感も良くて、ヤマハはカッコ良さやフィーリングにも気を遣っているので、好感が持てますね。



PING BLUEPRINT アイアン
PING BLUEPRINT アイアン

このアイアンはパッと見たときはPINGらしくない感じがしましたが、すっきりしたデザインが特徴的でした。

昔からPINGのアイアンはショートネックでボテッとしたイメージが強かったのですが、このアイアンはすごくカッコ良くて好きになりました。

やはり、ゴルフクラブも料理と一緒で、まずは目で楽しみたいですね。

ボールを前にして構えてみても、『極上』という言葉がすぐに浮かんだことを覚えています。

打感は想像していたほどではなかったのですが、『易しさ』を追求し、打感は少し妥協したのかな?と思いました。

しかし、このアイアンにはいい印象をもっていて、初めて試打してから何度か試打を楽しみました。



タイトリスト T300 アイアン
タイトリスト T300 アイアン

そしてタイトリストの、これまで見たこと無かったようなアイアンに出会いました。

バックフェースにあるパーツが目を引きますが、それがセンターではなく、トゥ寄りにあるのも印象深いです。

一般アマチュアは、この位置でヒットすることが多いというデータが出ているのでしょうか?

こうしたパーツは『クラブのカッコ良さ』を下げてしまうこともありますが、易しくなるのであれば気にしない、大いに歓迎・・・。という方も多いのではないでしょうか?

とても構えやすかったのも覚えています。

実際に試打してみると、センターでヒットしても、いいフィーリングを得ることができました。

これからも、こういった機能的なアイアンが増えてくるような予感がします。



キャロウェイ EPIC FORGED STAR アイアン
キャロウェイ EPIC FORGED STAR アイアン

そして、キャロウェイのハイテクアイアンに出会いました。

このアイアンで一番覚えているのが、その強烈な飛距離性能です。

今はディスタンス系アイアンが多いですが、その中でも、このアイアンの存在は際立っています。

私はアイアンに飛びの性能は求めていませんが、今は求められている時代だと思いますし、この飛びに魅力を感じる方も多いのではないでしょうか?

ワンピースタイプではなく、ヘッドに色々なパーツが組み合わさっているアイアンです。

キャロウェイの得意とするところだと思います。

キャロウェイのアイアンは軟鉄のイメージもありますが、逆にこのようなハイテクタイプのイメージもあります。

ここまで性格がはっきりしていると潔いです。

メーカーが求めているものが、はっきりしています。



テーラーメイド New P790 アイアン
テーラーメイド New P790 アイアン

このアイアンはすぐに中空タイプだと分かりました。

キャビティのような易しさがありながら、見た目はマッスルバックのようにカッコいいという『見た目と実際のギャップ』が中空の魅力でもあると思います。

中空が登場して、もう20年以上になるでしょうか?

中空アイアンというと、私は今でもツアステを真っ先に思い浮かべます。

今は、かなり進化していて、中空でも打感のいい物にも出会えるようになりました。

ただ、まだまだ物足りないと感じるものが多いのも事実です。

このアイアンの打感は好感が持てましたし、構えやすかったので、いい印象をもっています。



キャロウェイ X FORGED STAR アイアン
キャロウェイ X FORGED STAR アイアン

このアイアンはキャロウェイの軟鉄タイプで、いわゆるオーソドックスなタイプです。

しかしロフトも立っていますし、距離が出やすくなっています。

カッコいいキャビティアイアンです。

このアイアンのバックフェースのデザインを見て、以前試打したことのある、JBEAMのアイアンを思い出したこともよく覚えています。

『構えやすさ』と『飛距離』の印象が強いアイアンです。



NEXGEN 7 アイアン
NEXGEN 7 アイアン

そしてNEXGENのアイアンに出会いました。

NEXGENのクラブを試打した経験はまだ少ないのですが、インパクトのあるものがいくつかあります。

この独特な質感は好みからは外れているのですが、大らかで飛距離性能が優れているアイアンです。



タイトリスト 620 CB アイアン
タイトリスト 620 CB アイアン

そして、タイトリストの美しいハーフキャビティアイアンに出会いました。

これまで同様、かなりの美顔と打感の良さが秀逸で楽しめました。

このような美しい顔をしたアイアンで構えているだけで、いい目の保養になりますし、気持ちも和みます。

タイトリストのアイアンには、いつもいいフィーリングとイメージをもらっていて、何度も試打しています。

初めて試打してから、もう試打しない(できない・なかなか出会えない)クラブもありますが、タイトリストのアイアンは何度も試打を楽しんでいますし、おそらく一番たくさん試打を楽しんでいるように思います。



DOCUS RELOADED Forged-S アイアン
DOCUS RELOADED Forged-S アイアン

そしてDOCUSのアイアンに出会いました。

DOCUSといえば、私は今でもレインボー色のドライバーの印象が強く残っているのですが、アイアンも何度か試打してきました。

このアイアンの特徴といえば、何といってもバックフェースにある3つのウェイトです。

これによって、かなり重心が低く、深くなっているのではないでしょうか?

見た目はすっきりしていながら、ラージサイズ&ワイドソールタイプのアイアンと変わらないようなあがりやすさが実現できているような気もします。

ウェイトに数字が刻印されていたのも覚えていて、もし交換できるのであれば、重心距離を移動させることができて、かなり合いやすくなるだろうな・・・。と思ったことも覚えています。

機能的なアイアンではありますが、奇をてらったところはなく、とても構えやすいアイアンです。



PXG 0211 アイアン
PXG 0211 アイアン

そして、初めてPXGのアイアンを試打することができました。

試打するまではどんな感じなのかな?と興味津々でしたが、試打してみて『普通』だな・・・。と思い、特別感を全く感じなかったのを覚えています。

やや大顔タイプで、構えやすさや打感がまずまずでした。

また次のモデルに期待したいです。



ONOFF LABOSPEC MB-247D アイアン
ONOFF LABOSPEC MB-247D アイアン

そして、オノフラボスペックのカッコいいアイアンに出会いました。

オノフでは珍しいマッスルバックアイアンです。

マッスルバックやハーフキャビティを目にすると、メーカー関係なく、私は手に取って、その美しさやカッコ良さを目で楽しむのですが、このアイアンもとても楽しめました。

研ぎ澄まされたような鋭い構え感と、極上の打感が私を夢中にさせました。

操作性も高く、左右曲げて楽しむこともできました。

最近はマッスルバックやハーフキャビティでも、少し『現代化』してきているといいますか、昔ながらのクラシカルな部分が見えにくい物もありますが、このアイアンはオーソドックスなタイプで、感覚的に好きになりました。



タイトリスト T100 アイアン
タイトリスト T100 アイアン

そして、タイトリストの機能性とフィーリング性能のバランスのとれたアイアンに出会いました。

おそらく、このアイアンは『AP2』の後継モデルだと思うのですが、構えやすかったですし、打感もいいです。

それでいながら、シビアさを感じさせない大らかさも兼ね備えています。

バランスのとれた高性能なアイアンです。

おそらく、今回のタイトリストのニューアイアンの中で、最も人気があるモデルではないでしょうか?



ダンロップ ゼクシオ エックス アイアン
ダンロップ ゼクシオ エックス アイアン

そして、ゼクシオのアイアンに出会いました。

これまでのゼクシオとデザインが変わりましたが、基本的なコンセプトは変わっていないように思います。

『易しく飛ばす』。これに尽きるといっても過言では無いのではないでしょうか?

球もよくあがりましたし、ミスに対しても寛容な、親しみやすいタイプのアイアンです。



カタナ VOLTIO NINJA α IRON SILVER
KATANA VOLTIO NINJA α IRON SILVER

そして、カタナのアイアンに出会いました。

カタナのアイアンはいくつか出会っていますが、このアイアンもカタナらしいです。

かなりのイージー系で球がよくあがり、オートマ性にも長けています。

このアイアンの打感や構え感・軽量感が好きだという方には、かなり頼もしい相棒になってくれるのではないでしょうか?



タイトリスト 620 MB アイアン
タイトリスト 620 MB アイアン

そして、待望のタイトリストのマッスルバックに出会いました。

先ほど、初めて試打してからも何度も試打するクラブがあると書きましたが、このアイアンはおそらく1、2位を争うくらい、試打を楽しんだように思います。

目にする度に試打していました。

一度しか試打できないクラブもある中、このアイアンは何度も楽しませてくれます。

このアイアンを構えただけで笑みがこぼれ、テンションが一気にあがったのもよく覚えています。

構えやすさ・打感・操作性が極上のハイレベルアイアンです。


以上が今年下半期に出会った印象深いアイアンたちです。

今年の『アイアン・オブ・ザ・イヤー』は既に決まっているのですが、それはいわゆる『ベーシックタイプ』といいますか、フィーリング重視タイプで、寛容さはそれほど無いかもしれません。

寛容さのあるオートマ系も、ウェッジのように『別カテゴリー』として選出してみようかなと思っています。

次回(多分明日になると思いますが)は、今年下半期に出会った印象深いユーティリティをご紹介したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


                         
        
                         
      
2019年12月26日
  

今年下半期の印象深いウェッジ 2019

                 
年末が近くなってきたということもあり、今年下半期(7~12月)に出会ったクラブたちを紹介させていただきます。

今年も色々なクラブに出会うことができたのですが、特にウェッジの印象が強かったので、今年は上半期同様ウェッジも紹介させていただくことにしました。

尚掲載順は順位ではなく、試打した順番です。


George Spirits GT-SW STD ウェッジ
まずは、George Spirits GT-SW STD ウェッジ です。

このウェッジのソールは今としては、かなり狭くて珍しいタイプだったので印象に残っています。

今はウェッジもどんどん『イージー化』してきていますが、このウェッジはクラシカルなタイプで、『易しさ』を求めて作られていません。

なので、気難しく感じたり親しみづらいと感じたりする方もいらっしゃるかもしれません。

バックフェースの形状が個性的ですし、ジョージスピリッツらしく、カッコいいウェッジです。

構えやすくて打感がソフトだったのも覚えています。



クリーブランド RTX F-FORGED II ウエッジ
クリーブランド RTX F-FORGED II ウエッジ

クリーブランドらしく、モダンな感じのウェッジです。

クリーブランドは昔からウェッジの老舗メーカーというイメージが強いですが、今はかなり様変わりしていて、ハイテク化しています。

フェース面のミーリングにも積極的に取り組んでいるメーカーといってもいいと思います。

クリーブランドのウェッジはオーソドックスな物もありますが、このウェッジはラージサイズで、かなり彫りが深く、ソール形状も個性的だったことを覚えています。

構えた感じは、ちょっと私の好みから外れているところがあったのですが、オートマ系の大らかなウェッジです。



キャロウェイ PM GRIND 19 ウェッジ
キャロウェイ PM GRIND 19 ウェッジ

軟鉄の質感が楽しめるウェッジです。

グースがきつくて、独特な顔をしていたのも印象深いです。

フェース面にもミーリングがあって、スピン性能が高いウェッジです。

ロブショットが易しかったのも覚えています。



キャスコ ドルフィンウェッジ DW-118
キャスコ ドルフィンウェッジ DW-118

キャスコのドルフィンウェッジといえば、ヒール側にあるフィンのようなものが印象的ですが、このウェッジにも採用されていました。

ソール形状も独特でしたが、これも深い研究により、『使い勝手』を考慮されているのだと思います。

フェース面にもミーリングがありました。

そして、すごく構えやすかったのが強く印象に残っています。

イージー系の多機能クラブに見られがちな『クセのある顔』ではなく、オーソドックスでした。

フェースを開いて構えてみても、『フィン』が邪魔することなく自然でした。

打感も良くて、非常に使いやすいウェッジです。



ホンマ TOUR WORLD TW-W ウェッジ
ホンマ TOUR WORLD TW-W ウェッジ

ホンマらしく、質感が良くてカッコいいウェッジです。

ホンマのウェッジは昔から美顔が多いですが、このウェッジも美顔でとても構えやすかったのを覚えています。

ソールの形状も印象的で、ワイドソールでソール全体が丸みを帯びていました。

打感も良くて、『ソールのタッチ』を出しやすいウェッジです。



CRZ-WEDGE PROTO TYPE
CRZ-WEDGE PROTO TYPE

クレイジーといえばシャフトメーカーですが、回数は少ないものの、ドライバーやFW・UT・アイアン・ウェッジも試打してきました。

オーソドックスで、小振りなイメージがあります。

ストレートネックで構えやすく、打感もいいウェッジです。

今は『オートマ系』のウェッジも増えてきましたが、このウェッジは完全に『マニュアル系』です。



キャロウェイ JAWS ウェッジ
キャロウェイ JAWS ウェッジ

このウェッジの一番印象深いところは、そのスピン性能の高さです。

今はスピン性能の高いウェッジがたくさんありますが、このウェッジもかなりレベルが高く『トップクラス』に位置するウェッジです。

フェース面にはミーリングがあって、かなり威力を発揮しているように感じました。

大手メーカーのウェッジの中でも、かなりの人気があって、よく売れているのだと聞きました。

構えやすくて打感も良く、おまけにスピンがよく掛かる・・・。

欠点といった欠点が見つけにくいウェッジです。

ウェッジは操作性の高さが求められるクラブで、私は『球の重さ』を調整できるウェッジを好みます。

どういうことかといいますと、やや強めに出て重さで寄せていきたいときもあれば、『クリネックスショット』といわれるように、フワッとした『軽さ』をイメージして寄せていきたいときもあります。

いざ本番になると、その場面場面において、いろいろなイメージが浮かんできますが、最初に浮かんだイメージが一番いい結果が得られやすいとういことを体感しています。

そういった意味でも、このウェッジのように『球の重さ』のイメージが出しやすいウェッジは魅力的です。



ピン GLIDE 3.0 ウェッジ
PING GLIDE 3.0 ウェッジ

PINGのハイテクタイプのウェッジです。

ひとつのパーツではなく、複合パーツで構成されています。

ハイテクタイプにありがちな、構えづらさのようなものもなく、自然に構えられました。

スピン性能の高いウェッジです。



ONOFF FORGED WEDGE
ONOFF FORGED WEDGE

このウェッジはソールの形状が独特でしたが、それ以上にミーリングが変わっていました。

六角形のミーリングでとても珍しいです。

構えたときにもミーリングが目立ちましたが、違和感などはありませんでした。

スピン性能も高く、安定していたのも魅力です。



イオンスポーツ TW wedge
イオンスポーツ TW wedge

このウェッジはパッと見たときから惹かれるものがあって、思わず手に取りました。

今どきのハイテクが取り入れられているウェッジですが、構えやすさや打感など、決して疎かにしてはいけない部分もしっかりとフォローされている優秀なウェッジです。

スピン性能も高く、実用的です。

ウェイトを交換できるというのも画期的で、好感を持ちました。



ONOFF WEDGE LABOSPEC CB-247W
ONOFF WEDGE LABOSPEC CB-247W

このウェッジで一番印象に残っているのが『易しさ』です。

キャビティタイプの易しさを実感しました。

ゴチャゴチャしていなくてシンプルですが、明らかに『オートマ系』の易しさをもっています。

意外と言えるほど構えやすくて、スピン性能もなかなかでした。



以上が今年下半期の印象深いウェッジたちです。

今年2019年の『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー』は、私の中で既に決まっています。

あるウェッジを試打して、今年のMVPはこれで決まりだな・・・。と強く感じました。

その後、もうひとつどうしても外せないクラブが出てきたので、ウェッジの中でも『違うカテゴリー』ということで、2つ選出しています。

年明けに発表させていただきたいと思います。

次回は、今年下半期に出会った印象深いアイアンをご紹介します。
                         
        
                         
      
2019年07月10日
  

今年上半期の印象深いウェッジ 2019

                 
今日は、今年上半期(1月~6月)に出会った、印象深いウェッジをご紹介したいと思います。


いつもなら、ドライバーとFWとアイアンだけなのですが、今年は特にいいウェッジにたくさん出会うことができましたし、ドライバーやアイアンよりも印象が強いので紹介させていただくことにしました。


世界一のエンジョイゴルファーの私としては、どの番手のクラブも好きですが、特にウェッジは大好きで試打していてもすごく楽しんでいますし、予定の球数や時間をオーバーすることも多いです。


今日はそんな素晴らしいウェッジたちをご紹介させていただきます。



テーラーメイド MILLED GRIND HI-TOE ウェッジ
テーラーメイド MILLED GRIND HI-TOE ウェッジ

この一風変わったテーラーメイドのウェッジに出会いました。


『カッパー(銅)』の雰囲気も印象的ですが、それ以上に個性的な形が印象深いです。


バックフェースにある3つの凹みも目立ちますし、ネックがスルーボアのようになっているのも意外でした。


キャロウェイのイメージがあまりにも強かったからです。


ソール形状にも工夫が見られますし、ソール自体にも細かな溝のようなものがありました。


フェースには細かなミーリングがありましたし、スピン性能も高いです。


形状的に私の好みではないので、購入することはないですが、面白いウェッジだな・・・。と思いました。



ホンマ TOUR WORLD TW-W ウェッジ
ホンマ TOUR WORLD TW-W ウェッジ

そして、ホンマのカッコ良くてグッドフィーリングなウェッジに出会いました。


最初にパッと見て、軟鉄らしい柔らかい雰囲気に魅了されました。


このウェッジにもバックフェースに凹みのようなものがあって、いろいろと工夫されているのが分かりましたが、とてもいい顔をしていますし、打感も良かったのを覚えています。


ワイドソールとソールの丸さも印象深いです。


このウェッジもフェース面に細かなミーリングがあって、やはり今はこれがトレンドといえるのかもしれない・・・。と思ったことを思い出しました。


フェースを開きやすく、いろいろな球で遊ぶことができました。



コブラ VERSATILE ウェッジ
コブラ VERSATILE ウェッジ


そして久しぶりにコブラのウェッジに出会いました。


コブラといえば、いろいろな形のクラブがありますし、奇抜なイメージもありますが、このウェッジはオーソドックスで本格派なタイプです。


このウェッジにもフェースにミーリングがありました。


構えやすくて、打感がとてもソフトだったことを覚えています。



プロギア RS ウェッジ
PRGR RS ウェッジ

そしてプロギアのウェッジに出会いました。


このウェッジはバックフェースの形状が個性的でした。


全体的にはオーソドックスなタイプでバランスがとれています。


以前、TRウェッジを使っていたことがあるので、それを思い出しながら試打していました。



ミズノ The Craft ウェッジ
MIZUNO The Craft ウェッジ

そしてミズノの高性能ウェッジに出会いました。


このウェッジで一番印象に残っているのは、その強烈なスピン性能です。


激スピンタイプのウェッジです。


フェース面はもちろん、他の部分でもいろいろな工夫が見られますが、ミズノらしく綺麗にまとめられています。


試打しながら、そのフィーリングを楽しめましたし、強烈なスピンが凄いな・・・。と思いました。



キャロウェイ SURE OUT ウェッジ
キャロウェイ SURE OUT ウェッジ

そしてキャロウェイのちょっと変わったウェッジに出会いました。


このウェッジは大型で、ソールの工夫が印象深いです。


キャビティタイプで、かなり寛容さもあります。


私が好むタイプとは違いますが、こういったウェッジも人気が出るだろうな・・・。と思いました。



ヨネックス EZONE W501 ウェッジ
ヨネックス EZONE W501 ウェッジ

次はヨネックスのカッコいいウェッジです。


このウェッジも『ワンピースタイプ』ではなく、いろいろなパーツが組み合わさっているタイプです。


ヨネックスらしいクラブだな・・・。と思いました。


構えやすくて打感のいいウェッジです。



ミズノ DD-56 ウェッジ
MIZUNO DD-56 ウェッジ

そして、ミズノらしくないといいますか、ミズノのイメージとはちょっと違うウェッジに出会いました。


かなりのラージサイズで、キャビティも最大級といった感じです。


ここまで『易しさ』にこだわったウェッジは、なかなか無いように思います。


ラージサイズらしく、かなりのワイドソールで、そのソールにも何か工夫がされているのが分かりました。


構え感や打感はあまり好みではなかったのですが、面白いウェッジだなと思いました。



アストロ プロ ヒール カット ウェッジ
アストロ プロ ヒール カット ウェッジ

そして、初めてアストロのウェッジを試打することができました。


このウェッジの印象はなんと言っても、『正直さ』といいますか、寛容さがあまり見られないということです。


昔のウェッジではよく見られたことですが、今はウェッジも『易しさ』に特化した物が増えてきているので、珍しいように思いました。


構えやすくてフェースの開閉もしやすいので好きなタイプなのですが、これはかなり好みが分かれそうです。



テーラーメイド MILLED GRIND  ウェッジ
テーラーメイド MILLED GRIND ウェッジ

次はテーラーメイドの本格的なウェッジです。


シンプルでカッコ良く、惹かれるものがありましたが、全体的な質感がもっと良くなればいいな・・・。と思いました。


とても構えやすくてスピン性能も高く、操作性に長けたウェッジです。



キャスコ ドルフィン RUNNING WEDGE DRW-119
キャスコ ドルフィン RUNNING WEDGE DRW-119

そして、キャスコの素晴らしいウェッジに出会いました。


最初見たときに、アイアンかな?と思ったことを覚えています。


かなり大型なタイプですが、これまでの同じようなタイプの物とは違い、適度な重量もあって、グースがきつくないのがいいです。


このウェッジはかなり理にかなっていると思います。


今すぐコースで使える実戦的なウェッジといってもいいです。


このウェッジを一本バッグに入れておくだけで、アプローチが易しくなるのは間違いありません。


いろいろな『ワザ』を使うというよりは、シンプルに高い確率で寄せていきたい方には是非試していただきたいウェッジです。



バルド COMPETIZIONE 568W ウェッジ
BALDO COMPETIZIONE 568W ウェッジ

次はBALDOの高性能ウェッジです。


このウェッジはなんと言っても、『強烈なスピン性能』が印象深いです。


今のハイレベルなウェッジの中でも、間違いなくトップクラスにあるといっていい激スピンタイプのウェッジです。


最初試打していて、『ルール非適合』ではないか?と思ったほどです。


強烈なスピン性能をもっているので、『スピンが掛かりすぎだ』という方や『もっとスピンを抑えたい』という方もいらっしゃるのではないでしょうか?


それくらい、このウェッジのスピン性能は強烈です。


ウェッジにスピン性能を求めておられる方はたくさんいらっしゃると思いますし、そういった方々に是非試していただきたいウェッジです。


バルドらしく、カッコ良くて構えやすく、打感の良さも魅力です。



EVEN GOLF HR-07 ウェッジ
EVEN GOLF HR-07 ウェッジ

次はイーブンゴルフのウェッジです。


いい意味ですごくクラシカルでカッコ良さが魅力です。


構えやすさと打感の良さ。


そして操作性の高さが抜群なウェッジです。


試打しながら、とても楽しんでいたことを覚えています。



タイトリスト ボーケイデザイン SM7 ウェッジ
タイトリスト ボーケイデザイン SM7 ウェッジ

そしてタイトリストボーケイウェッジの最新モデルに出会いました。


ボーケイらしく美しさと構えやすさ・打感の良さが際立っています。


これまでのボーケイの特長を継承しながら、スピン性能が高いと感じました。


また何度でも試打したいウェッジです。



以上が今年上半期に出会った、印象深いウェッジたちです。


前半だけでこれだけいいウェッジに出会えたので、後半も楽しみです。


今年といいますか、来年の頭には『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー2019』も発表させていただきたいと思っています。


今のところ『あのウェッジだな』と決めているのですが、後半戦もいいウェッジが登場してくるかもしれません。


今からとても楽しみです。

                         
        
                         
      
2019年07月06日
  

今年上半期の印象深いフェアウェイウッド 2019

                 
今日は、今年上半期に出会った印象深いフェアウェイウッドをご紹介したいと思います。


テーラーメイド M5 フェアウェイウッド
テーラーメイド M5 フェアウェイウッド

まずはテーラーメイドのFWです。


このクラブはテーラーメイドのFWでは珍しいチタンというのが印象に残っています。


ウェイトの移動システムが斬新だなと思ったことも覚えています。


ネックには調整システムも搭載されていますし、いい顔をしたFWです。



ピン G410 SFT フェアウェイウッド
PING G410 SFT フェアウェイウッド

次はPINGのFWです。

このFWはテーラーメイドM5と違い、マレージング鋼が使われているようです。


かなりのシャロータイプというのが印象深く残っています。


クラウンにある突起物があまり好感が持てないですし、顔もクセがありました。


あまり好みではないのですが、印象に強く残っています。



キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO フェアウェイウッド
キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO フェアウェイウッド

そしてキャロウェイの高性能FWに出会いました。


構えやすくて飛距離性能に優れた高性能FWです。


シャロータイプではありますが、ヒッター向けという印象をもちました。



ミズノ MizunoPro フェアウェイウッド
ミズノ MizunoPro フェアウェイウッド

そしてミズノのカッコいいFWに出会いました。


ミズノらしい高級感あふれる質感のいいFWです。


ソールの溝とネックの調整システムも印象深いです。



テーラーメイド M GLOIRE フェアウェイウッド
テーラーメイド M GLOIRE フェアウェイウッド

そして、テーラーメイドグローレシリーズのニューFWに出会いました。


ドライバーからの流れは上手くとれていて、とても易しいFWです。


全体的なバランスもとれています。



プロギア RS RED フェアウェイウッド
プロギア RS RED フェアウェイウッド

そして、プロギアの易しくて高性能なFWに出会いました。


性格が丸いFWといっていいかもしれません。


尖ったところは全く見られないFWです。



NEXGEN 7 フェアウェイウッド
NEXGEN 7 フェアウェイウッド


そしてネクスジェンのFWに出会いました。


このクラブで一番印象に残っているのは『閃光』という言葉です。


飛んでいくボールを見ながら、『閃光』という言葉が浮かんだことをよく覚えています。


高性能なFWです。


以上が今年上半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドです。

                         
        
                         
      
2019年07月03日
  

今年上半期の印象深いアイアン 2019

                 
今日は、今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いアイアンをご紹介したいと思います。



1月

キャロウェイ APEX アイアン
キャロウェイ APEX アイアン

1月はキャロウェイのカッコいいアイアンに出会いました。


ちょうどいい大きさでカッコいいですが、シャープというよりは、輪郭が丸いという印象が残っています。


彫りの深さもたっぷりあって、易しいフルキャビティです。


カッコ良さと易しさのバランスがとれています。



2月

バルド TTX FORGED  アイアン
BALDO TTX FORGED アイアン

2月に入って、バルドのカッコいい軟鉄アイアンに出会いました。


バックフェースのウェイトが特徴的です。


バルドは『カッコいい』『男前』でないといけないと私は勝手に思っているのですが、このアイアンもとてもカッコ良くてバルドのブランドイメージを保っています。


このアイアンを試打した日は特に寒くて、白い息を吐きながら試打したのを思い出しました。


この日の数日後に花粉に悩まされ続けることになりました。



ブリヂストンゴルフ PHYZ アイアン
ブリヂストンゴルフ PHYZ アイアン

そして、久しぶりにBRIDGESTONEのPHYZアイアンを試打しました。


このアイアンで特に印象に残っているのが、その『大きさ』です。


かなりのラージサイズで、今のアイアンの中でも『最大級』といっていいように思います。


彫りの深さもたっぷりあって、これ以上はできないだろうと思えるほどの『易しさ』が詰まったアイアンです。



ホンマ TOUR WORLD TW747 Vx アイアン
HONMA TOUR WORLD TW747 Vx アイアン

そして、ホンマのカッコいい軟鉄アイアンに出会いました。


ホンマのアイアンにはどうしても思い入れが強いので、ニューモデルにはいつもすごく注目しています。


このアイアンはとてもカッコいいですし、センスのいいデザインだな・・・。と思ったことを覚えています。


軟鉄アイアンは打つ前にまず、『質感』を楽しむことができるのですが、このアイアンもそうでした。


打つ前にしっかりと目の保養をしました。


装着されているシャフトがカーボンだったので、少し気をつけていたのですが、いつも通り普通に打てましたが、やはり私にはスチールのほうが安心できるのだと改めて感じました。


いい顔をしているので、とても構えやすかったですし打感も良くて、フルキャビティらしいイージーさを強く感じることができました。



テーラーメイド M6 アイアン
テーラーメイド M6 アイアン

そして、テーラーメイドの新しいアイアンに出会いました。


今年はM5・M6ドライバーが話題をさらっていますが、このアイアンはその同型モデルです。


基本的にはテーラーメイドのこれまでのアイアンと変わらない感じがしますが、いろいろな工夫がされていて、機能性を感じさせます。




3月

ダンロップ スリクソン Z-FORGED アイアン
ダンロップ スリクソン Z-FORGED アイアン

そして、今思うだけで胸が熱くなるようなスリクソンのアイアンに出会いました。


このアイアンのあまりの顔の良さに胸がときめいたことを覚えています。


スリクソンのアイアンはこれまでも美形が多かったですが、それでもこのアイアンは最高です。


打感や操作性も良くてミーリングもありますが、それ以上に『顔の良さ』が際立つアイアンです。


あの三浦技研に匹敵するほどの顔の良さがあります。


このアイアンは何度も試打を楽しんでいて、今年一番多く試打したアイアンになっています。


今年の後半に、このアイアンを超えるものがでるか楽しみです。


特に期待しているのはミズノとヤマハです。



キャロウェイ APEX PRO アイアン
キャロウェイ APEX PRO アイアン

そして、キャロウェイの『易しいPROアイアン』に出会いました。


APEXよりもいい顔をしていますし、とても親しみやすいです。


名前にPROとついていますが、昔のようなプロモデルとは違うような気がします。


決してハードルが高くないところも魅力のひとつです。



ピン G410 アイアン
PING G410 アイアン

そしてPINGらしい、ラージサイズで機能的なアイアンに出会いました。


PINGといえばステンレスのイメージが強いですが、このアイアンもそんなタイプです。


かなり大らかで親しみやすいオートマチック系のアイアンです。


飛距離もでますし、PINGファンの方はもちろん、そうでない方にも支持を集めやすいのではないでしょうか?



アストロツアー V301 アイアン
アストロツアー V301 アイアン

そして初めてアストロツアーのアイアンを試打することができました。


バックフェースのデザインが独特で、昔のツアステアイアンツを思い出したことをよく覚えています。


とても構えやすかったですし、フルキャビティらしい易しさをもったアイアンです。




4月

プロギア RS RED アイアン
PRGR RS RED アイアン

4月に入って、PRGRの新しいアイアンに出会うことができました。


このアイアンで一番印象に残っているのは『飛距離性能』です。


かなりよく飛びます。


球もあがりやすいですし、安定性も抜群のアイアンです。




5月

5月はありません。




6月

ロマロ Ballista 501 アイアン
RomaRo Ballista 501 アイアン

6月になって、久しぶりにロマロのアイアンに出会いました。


シンプルというよりは機能性を感じさせるデザインですが、カッコ良さが犠牲になっていません。


カッコ良くて易しいアイアンです。


打感が良かったのも覚えています。



以上が、今年上半期に出会った、印象深いアイアンたちです。


こうして見ても、いいアイアンばっかりだったような気がします。


次回は今年上半期に出会った印象深いフェアウェイウッドをご紹介します。

                         
        
                         
      
2019年06月30日
  

今年上半期の印象深いドライバー 2019

                 
今日で6月が終わりということで、今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いドライバーをご紹介したいと思います。



1月

キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO ドライバー
キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO ドライバー

年が明けて、キャロウェイの高性能ドライバーを試打することができました。


このドライバーは特に印象深く、初めて試打した後も何回も試打しました。


かなりポテンシャルの高いドライバーです。


AIでフェース面を設計したと聞いたのですが、ついにクラブの設計にまでAIが活用される時代になったのかと思いました。


キャロウェイは元々、ドライバーが得意なメーカーですが、このドライバーはかなり優秀です。


これ以上のものを開発するのは容易でないような気がします。


それくらい、このドライバーは『スグレモノ』で、今年の上半期を代表するドライバーのひとつです。



プロギア PRGR TUNE 01 ドライバー
プロギア PRGR TUNE 01 ドライバー

そして、プロギアのカッコいいドライバーに出会いました。


このドライバーはいわゆる『吊し』ではなく、カスタムなのだということを聞きました。


プロギアらしくポテンシャルの高いドライバーですが、特に印象に残ったのはフィーリングです。


いい顔をしていますし、打感や音が気に入りました。


『音』がとても小さく、安心して叩けるドライバーです。



テーラーメイド M6 ドライバー
テーラーメイド M6 ドライバー

そして、テーラーメイドのニュードライバーに出会いました。


テーラーメイドは元々革新的なメーカーといいますか、いつも斬新な発想で私たちゴルファーを喜ばせてくれます。


このニューモデルは『フェースの弾き』に力を入れているようで、最初に薄く削って高反発にしておいて、後から樹脂を充填して反発係数をルールギリギリになるようにしているのだと聞きました。


高反発にしないように・・・。というのではなく、最初高反発にしておいて、『後から』調整するという発想が素晴らしいです。


少ないロット数と高い精度で勝負する地クラブメーカーと違い、大量に生産しなければならない大手有名メーカーらしい発想といえるでしょうか?




2月

ホンマ TOUR WORLD TW747 455 ドライバー
ホンマ TOUR WORLD TW747 455 ドライバー

2月に入って、ホンマのカッコいいドライバーに出会いました。


今のホンマはいろいろなタイプが発売されていて、なかなか方向性が見えないような気がしていたのですが、いい雰囲気のドライバーだな・・・。と思いました。


顔の好みなどは『ど真ん中』ではないのですが、普通に構えることができましたし、『打感の良さ』が印象深いです。


ネックに調整機能も付いていますし、多くのゴルファーのニーズに合っているといってもいいのではないでしょうか?



テーラーメイド M5 ドライバー
テーラーメイド M5 ドライバー

そして、テーラーメイドのニューモデルに出会いました。


M6の姉妹モデルです。


姉妹モデルですが、ソールなどが大きく違います。


かなり広い範囲までウェイトを移動できるようになっています。


このドライバー一本だけで、浅重心から深重心、そして重心距離の長から短まで、自分に合うように簡単に変えられるのは画期的なことです。


調整機能ばかり目立っていて肝心のヘッドの性能がおろそかになっているメーカーのドライバーに出会ったことがあるのですが、このドライバーは違います。


M6同様フェースの弾きはいいですし、飛距離性能も高いです。


このM5はとても素晴らしいですが、どちらかひとつを選ぶとするならば、私はM6を選択します。



ミズノ MizunoPro MODEL-S ドライバー
ミズノ MizunoPro MODEL-S ドライバー

そしてミズノの惚れ惚れするほど美しいドライバーを試打することができました。


MPではなくミズノプロもだんだんと浸透してきました。


黒と青のカラーコーディネートがセンスいいです。


ソールにある大きな溝も特徴的ですが、これは前のモデルから続いています。


ネックに調整システムが搭載されていて、かなり細かく調整することができるのも、このドライバーの特長です。


ミズノらしくチープさは全くなく、丁寧で高級感あふれる仕上がりになっています。


今時珍しいディープタイプで、硬派で男前なドライバーです。




3月

ピン G410 PLUS ドライバー
ピン G410 PLUS ドライバー

3月に入って、PINGのニューモデルに出会いました。


ピンのドライバーのイメージといえば、昔は違いますが今は『飛んで曲がりにくい』ということです。


このドライバーもそんなタイプで、かなり直進性に長けています。


操作するタイプではないですが、この曲がりにくさは大きな武器になると思います。


記事にも書きましたが、クラウンにある突起物がとても気になります。


これだけ大きくするにはそれなりの理由があるのだと思いますが、私はもっと小さい方がいいな・・・。と思いました。


このG410シリーズもいいですが、私は前のモデルの400シリーズのほうが『大差で』好きです。



テーラーメイド M5 TOUR ドライバー
テーラーメイド M5 TOUR ドライバー

そして、テーラーメイドのドライバーに出会いました。


これはM5のツアーモデルということなので、かなり小顔になっているのかな?と思いましたが、それほどではありませんでした。


『やや小顔』といったところです。


このドライバーはタイガー・ウッズ選手が使っていると聞いたのですが、今年のマスターズなどを見ていても、いくらタイガー・ウッズ選手が使っているからといって、購買意欲が刺激されることは正直ありませんでした。


あれだけトラブル続きでよく優勝できたな・・・。というのが率直な感想です。


TVを観ながら、タイガー・ウッズ選手がティショットを打つ前に


「曲がらないでくれよ・・・。フェアウェイをとらえてくれよ・・・。」


と祈っていました。


しかし、かなりトラブルに見舞われました。


神がかり的なリカバリーショットで優勝を手にしましたが、ドライバーショットがもっと安定していたら、楽に勝てていたのは間違いありません。


もちろん、このドライバーが良くないということではないですし、タイガー・ウッズ選手の調子がもうひとつだったのかもしれませんが、完全にベストマッチしているとは思えませんでした。


だって、アイアンショットやアプローチはあれだけ素晴らしいのですから・・・。


1997年にキングコブラのドライバーを使って初優勝したときが衝撃的すぎたのかもしれません。


タイガー・ウッズ選手の活躍をこれからも期待したいですし、メジャー優勝記録を塗り替えて欲しいです。


テーラーメイドはそれをサポートする力を充分持っているメーカーだと思います。



ESTIVANT ES 460D ドライバー
ESTIVANT ES 460D ドライバー

そして初めて、ESTIVANTドライバーを試打することができました。


このドライバーのことは以前から知っていたのですが、こうして試打するのは初めてで、とても嬉しかったのを覚えています。


このドライバーといえば、なんと言ってもクラウンの模様が挙げられます。


そして、もうひとつ挙げられるのが『強烈な音』です。


正直、全く馴染めませんでした。


かなりインパクトを弱くしないと周りに迷惑がかかってしまいそうです。


他のメーカーに感じられない、いい雰囲気あったので、残念に思ったことを覚えています。


私は音が良くないと、他の部分がいくら良くても興味をもてなくなるので、このドライバーにも興味がうすれていきました。


シャフトもかなり軟らかかったですし、フックフェースで構えづらかったのも覚えています。




4月

MUSCULAR COLLECTORS EDITION 1 ドライバー
MUSCULAR COLLECTORS EDITION 1 ドライバー

4月に入って、MUSCULARというドライバーを試打しました。


私はこのメーカーのことを全く知らなかったので、まだまだたくさんのメーカーがあるんだな・・・。と思いました。


シンプルでカッコいいドライバーです。


今のドライバーの中では明らかにタフな部類に入りますが、この硬派なところがたまりません。


また何度でも試打したいです。



NEXGEN 7 ドライバー
NEXGEN 7 ドライバー

そしてネクスジェンのドライバーに出会いました。


前のモデルの『6』がとてもいい印象が残っていたので、このドライバーにも期待しましたが、期待通りでした。


飛距離性能が高いですし、かなりポテンシャルの高いドライバーです。


価格も抑えられていて、『コストパフォーマンスの高さ』という点でも、今のドライバーの中でトップクラスといえるのではないでしょうか?




5月

グランプリ ONE MINUTE DS ドライバー
グランプリ ONE MINUTE DS ドライバー

毎年苦しめられている花粉からようやく解放された5月、グランプリのニュードライバーに出会いました。


グランプリらしいデザインは相変わらずですが、その飛びの凄さは健在です。


このドライバーもかなり魅力的です。


ボールがピンポン球のように、強烈に弾き飛んでいきました。


打感や音もいいですし、試打していてとても楽しめました。



A.F.D. SD-01+ ドライバー
A.F.D. SD-01+ ドライバー

そして、惚れ惚れするほど美しいドライバーを試打することができました。


久しぶりのA.F.D.ドライバーだったのですが、さすがだな・・・。と思いました。


今時珍しいシンプルなデザインで、カッコいいです。


ゴチャゴチャしていなくてすっきりしているところが魅力的です。


『目で惚れさせる』ドライバーといったらいいでしょうか?


打つ前から私の目尻は下がりっぱなしでした。


全体的な形が整っているということもありますし、小顔でディープタイプに惹かれる私はすっかり魅了されてしまいました。


とても構えやすかったのはもちろん、打感や音もすごくいいです、


高くあがるタイプでもないですし、直進性があって曲がりにくいタイプでもありません。


今では少数派といっていい『正直な』タイプのドライバーです。


しかし、そこがまた魅力でもあります。


ライナー系の強い球が打てるので、ヒッタータイプの方にはマッチしやすいドライバーだと思います。




6月

プロギア RS RED ドライバー
プロギア RS RED ドライバー

6月には、PRGRの易しくてレベルの高いドライバーに出会いました。


いかにも易しそうな匂いがプンプンしていたのですが、クセの小ささが印象的でした。


もっとクセがあるだろうと思っていたのですが、違いました。


それでいながら、球はとてもあがりやすいですし、しっかりとつかまえてくれます。


『EASY&FAR』タイプのドライバーです。


プロギアの高い技術が、このドライバーに注ぎ込まれているのだと思います。


機能性を感じさせますが、すっきりしているのも魅力のひとつです。



以上が今年2019年の上半期に出会った、印象深いドライバーたちです。


試打していながら、ここに登場していないドライバーもありますが、それらが良くないとか劣っているということではありません。


あくまでも『印象深い』ということです。


いつものことではありますが、購買意欲が刺激されるドライバーがたくさんあります。


私の『欲しい欲しい病』はずっと治らないままですが、素晴らしいクラブがたくさんあるので、仕方ありません。


試打するときは楽しくても、帰るときは後ろ髪を引かれる思いを何度もしました。


これからもこういった楽しい試打をしていきたいです。


次回は、今年上半期に出会った、印象深いアイアンをご紹介したいと思います。

                         
        
                         
      
2019年01月13日
  

ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2018

                 
今日は、昨年出会ったドライバーの中から、ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2018を発表させていただきたいと思います。


昨年は素晴らしいドライバーにたくさん出会いました。


このような素晴らしい物を生み出すメーカーに、心から感謝と敬意を表したいと思います。


素晴らしいドライバーにたくさん出会うことができて、充実したゴルフライフを歩むことができました。


また、試打していながら、ここに登場していないドライバーもありますが、それらが良くないとか劣っているということではありません。


そして、このランキングはクラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。


あくまでも私の中のことに過ぎません。


それではMVPの候補たちを発表させていただきたいと思います。


また、掲載している順番は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。




REVE TOXIC R460 ドライバー
REVE TOXIC R460 ドライバー



PING G400MAXドライバー
PING G400MAXドライバー



jBEAM BULLET ドライバー
jBEAM BULLET ドライバー



テーラーメイド M3 440 ドライバー
テーラーメイド M3 440 ドライバー



ミズノ GX ドライバー
ミズノ GX ドライバー



jBEAM YAMAZAKI ZY-11 ドライバー
jBEAM YAMAZAKI ZY-11 ドライバー



Jean-Carlo JC501 ドライバー
Jean-Carlo JC501 ドライバー



Zodia Z921CC ドライバー
Zodia Z921CC ドライバー



エポン AF-155i ドライバー
エポン AF-155i ドライバー



RODDIO COMPACT DRIVER 385S
RODDIO COMPACT DRIVER 385S



朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー A9 DW ドライバー
朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー A9 DW ドライバー



フォーティーン GelongD CT-416 ドライバー
フォーティーン GelongD CT-416 ドライバー



プロテック スーパーマン EGooⅥ HR ドライバー
プロテック スーパーマン EGooⅥ HR ドライバー



EMILLID BAHAMA EB-901 ドライバー
EMILLID BAHAMA EB-901 ドライバー



FUSO DREAM D460 Driver Ver2
FUSO DREAM D460 Driver Ver2



プロギア RS F ドライバー
プロギア RS F ドライバー



BUDDY Episode D ドライバー
BUDDY Episode D ドライバー



プログレス BB4 ドライバー
プログレス BB4 ドライバー



GTD GT455 Plus ドライバー
GTD GT455 Plus ドライバー



ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー
ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー



タイトリスト TS3 ドライバー
タイトリスト TS3 ドライバー



ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3C ドライバー
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3C ドライバー



DOCUS DCD711 WINGED-D ドライバー
DOCUS DCD711 WINGED-D ドライバー



テーラーメイド M GLOIRE ドライバー
テーラーメイド M GLOIRE ドライバー



NEXGEN 6 ドライバー
NEXGEN 6 ドライバー



ホンマ TOUR WORLD TW747 460 ドライバー
ホンマ TOUR WORLD TW747 460 ドライバー


地クラブメーカーの充実ぶりはもちろんですが、昨年は大手有名メーカーの底力を強く感じた一年でもありました。


そういった素晴らしいドライバーをたくさん試打して、MVP候補がだんだんと絞られてきて、数本になりました。


その中から、さらに厳選して決まりました。


2018年はこのドライバーだと・・・。


そして、それを発表させていただこうと思ったのですが、どうしてもそうすることができませんでした。


MVPは決まっていても今回は、その発表を見合わせたいという思いが強くなってきました。


それは何故なのか?とか、今までに無いことだ・・・。などと私の中で葛藤があったのですが、どうしてもその意思を変えることができませんでした。


今日まで、ずいぶん悩みました。


気持ちが変わり、発表させていただきたいと思えるようになったら、改めて発表させていただきたいと思っています。


ひとついえるのは、素晴らしいドライバー・素晴らしいメーカーがたくさんあるということです。


それは会社の大小には関係しません。


今年もたくさんの素晴らしいクラブたちに出会っていけたら・・・。と思っています。



次回から、通常に記事に戻りたいと思います。


                         
        
                         
      
2019年01月09日
  

フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2018

                 

今日は、フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2018を発表させていただきたいと思います。


近年のFWの進化・高性能化は凄まじく、ドライバーを凌駕しているといっても過言ではありません。


ドライバーはもう『やり尽くしちゃった感』が否めませんが、FWはまだまだ大きな可能性を秘めていると思います。


ドライバーに近い飛距離性能をもったFWが今はたくさんあります。


ドライバーが苦手ならば、あえて使う必要は無く、FWの本数を増やすセッティングも理にかなっています。


もちろん、ドライバーはゴルフにおいての『華』といえます。


ドライバーを打つから楽しいというところもあると思いますし、自分の最大飛距離を更新していくのは、ゴルフにおいての最大のロマンといえるかもしれません。


ゴルフクラブを一本の木に例えると、ドライバーが『華(花)』であるとするならば、フェアウェイウッドは『実』といえるのではないでしょうか?


植物は花が咲き終わった後に実をつけますが、その実そのものがフェアウェイウッドではないかと思うことがよくあります。


それくらい今のFWは充実していますし、スコアメイクにおいての重要度も高まっています。


ドライバーが花で、フェアウェイウッドが実だとすると、パターが根でウェッジが幹、アイアンやユーティリティは枝葉といえるでしょうか?


どれも役割は違いますが、決して欠かすことができないものです。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、昨年出会った素晴らしいフェアウェイウッドたちをご紹介したいと思います。


尚、このランキングはあくまでも私の中でのことであり、そのクラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。


また、試打していながら、ここに登場していないクラブもありますが、それらが優れていないということではありません。


ここに登場していなくても、素晴らしいクラブはたくさんあります。




タイトリスト VG3 フェアウェイメタル
タイトリスト VG3 フェアウェイメタル



FREIHEIT THE-G Ti フェアウェイウッド
FREIHEIT THE-G Ti フェアウェイウッド



EMILLID BAHAMA EB-04 フェアウェイウッド
EMILLID BAHAMA EB-04 フェアウェイウッド



キャロウェイ ROGUE STAR フェアウェイウッド
キャロウェイ ROGUE STAR フェアウェイウッド



Zodia Z803 フェアウェイウッド
Zodia Z803 フェアウェイウッド



ミズノ GX フェアウェイウッド
ミズノ GX フェアウェイウッド



テーラーメイド M4 フェアウェイウッド
テーラーメイド M4 フェアウェイウッド



RODDIO FAIRWAYWOOD R-Sole
RODDIO FAIRWAYWOOD R-Sole



BALDO TTX FAIRWAY WOOD
BALDO TTX FAIRWAY WOOD



プロギア RS フェアウェイウッド
PRGR RS フェアウェイウッド



タイトリスト TS2 フェアウェイウッド
タイトリスト TS2 フェアウェイウッド



どれも高性能で素晴らしい物ばかりです。


こうして見ると昨年は、前半に多く出会ってきたように思います。


この中に購買意欲を刺激してくるFWがたくさんあります。


試打していて、とても楽しい思い出があります。


その中でMVPを決めるとすると・・・。


昨年の後半くらいからずっと考えていたのですが、今回はMVPを決めることができませんでした。


どれもいいものばかり・・・。ということもあるのですが、傾向が似ていて、独自性を見出しづらかったような気がします。


そういうわけで、昨年2018年のフェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤーは無しという結果になりました。


次回はドライバー・オブ・ザ・イヤー2018を発表させていただきたいと思います。

                         
        
                         
      
2019年01月06日
  

アイアン・オブ・ザ・イヤー 2018

                 
年が明けたということで今日は、昨年出会ったアイアンの中から、アイアン・オブ・ザ・イヤーを発表させていただきたいと思います。


尚、掲載順はあくまでも試打した順番であって、ランキングとは関係ありません。


また、このランキングはあくまでも私の中でのことであって、そのクラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。


そして試打していながら、ここに掲載されていないアイアンもありますが、それらが良くないということではありません。


候補たちの数をもっと絞ろうと思ったのですが、思っていた以上に多くなってしまいました。


昨年はたくさんのアイアンに出会うことができましたが、ひとつはっきりといえるのは、本当にいいアイアンが日本にはたくさんあるということです。


秀作にたくさん出会うことができる日本に住んでいて、本当に幸運だということを実感しています。


それでは候補たちをご紹介していきたいと思います。



METAL FACTORY FX-936
METAL FACTORY FX-936



三浦技研 MC-501 アイアン
三浦技研 MC-501 アイアン



タイトリスト VG3 アイアン
タイトリスト VG3 アイアン



ホンマ BERES IS-06 アイアン
ホンマ BERES IS-06 アイアン



BUCHI VS501 アイアン
BUCHI VS501 アイアン



Jean-Carlo JC501 アイアン
Jean-Carlo JC501 アイアン



フォーティーン TP-766 アイアン
フォーティーン TP-766 アイアン



朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー  J2 アイアン
朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー J2 アイアン



Orion Closer アイアン
Orion Closer アイアン



FREIHEIT THE-G HYBRID アイアン
FREIHEIT THE-G HYBRID アイアン



テーラーメイド P790 アイアン
テーラーメイド P790 アイアン



ミズノ GX FORGED アイアン
ミズノ GX FORGED アイアン



プロギア RS FORGED アイアン
プロギア RS FORGED アイアン



ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン
ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン



ピン i500 アイアン
PING i500 アイアン



ブリヂストンゴルフ TOUR B X-BL アイアン
ブリヂストンゴルフ TOUR B X-BL アイアン



A DESIGN GOLF A GRIND BX-I PRO FORGED アイアン
A DESIGN GOLF A GRIND BX-I PRO FORGED アイアン



ダンロップ スリクソン Z785 アイアン
ダンロップ スリクソン Z785 アイアン



バルド CB16 IRON VERSION 2
BALDO CB16 IRON VERSION 2



ピン i210 アイアン
PING i210 アイアン



ONOFF LABOSPEC FF-247Ⅱ アイアン
ONOFF LABOSPEC FF-247Ⅱ アイアン



テーラーメイド P760 アイアン
テーラーメイド P760 アイアン



タイトリスト T-MB アイアン
タイトリスト T-MB アイアン




こうして見ていても、やはり素晴らしいアイアンがたくさんあるな・・・。と思いました。


今見てもワクワクします。


そして、キャビティやマッスルバックはもちろん、中空タイプも増えてきたことが分かります。


私は軟鉄アイアンしか購入したことがないですし、これからもそれは変わりませんが、ステンレス系も多いことに気づきますし、それだけニーズが高いのだと思います。


購買意欲が刺激されるアイアンもいくつかありました。


また、例年ではMVPはひとつだけなのですが、今回は2つ選ぶことに決めました。


私はシンプルなアイアンが好きなのですが、違うタイプのアイアンで、どうしても選んでおかなければならないと思ったクラブがあったので、それを違うカテゴリーで選出することにしました。


それは『ラージサイズ(ディスタンス系)』アイアン部門といいますか、『イージー系』です。


そのラージサイズ部門でのMVPは




朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー  J2 アイアン
朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー J2 アイアンです。


このアイアンを一目見て、その際立った質感の良さ・デザインの美しさが私の心を大きく揺さぶりました。


何か特別なフィルムのようなものをまとっているかのように見えたのを覚えています。


イメージとしては、『天女の羽衣』といったところでしょうか?


これまでだと、こういうラージサイズのイージー系アイアンは一度試打した後、繰り返して試打することはあまり無いのですが、このアイアンは何度か試打を楽しみました。


試打していく度に、このアイアンの魅力を感じました。


こういったタイプのアイアンは質感がチープであったり、デザインがもうひとつだったりすることが多かったのですが、このアイアンは違いました。


すごく丁寧に作られ、仕上げも美しいです。


いわゆる『ハンドメイド感』は無く、『CAD感』といったらいいでしょうか?


コンピューターで設計され、それをマシン製作された感じがしますが、それもまたいいものだと思いました。


細部にまでこだわっている感じがしますし、『不揃い感』のようなものもありません。


均一性がとれていて、雑に作られていません。


ラージサイズで彫りも深く、イージーなタイプのアイアンです。


『マシンメイド感』はありますが、リーディングエッジなどに微妙な削りも見られ、細部にまで易しさにこだわった設計になっています。


ゴルフクラブ(アイアン)に、個性が見られなくなって久しいですが、このアイアンは充分過ぎるほど個性的です。


構え感や打感などは、正直いって私の好みとは一致しないところもあったのですが、この構え感や打感を好まれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


気難しくなく易しくて親しみやすいアイアンを使いたいけど、チープなタイプは使いたくない・・・。


綿密に設計され、丁寧に最終仕上げまで行われているメイドインジャパンのアイアンを使いたい・・・。という方には、是非試していただきたいです。


このアイアンを試打して、ずっと頭から離れません。


試打したときの天候などもはっきり覚えていますし、試打する前に目で楽しめたこともよく覚えています。


このアイアンは外せないので、今回は『ラージサイズ部門』を新設し、そのMVPとさせていただきました。


今年のモデルはどうなるか、今のところ分かりませんが、今の段階だと、これまで通り『ひとつだけ』にしようと思っています。



続いて発表させていただくのが、いわゆる『ノーマル部門』といいますか、これまで通りのオーソドックスなタイプのアイアンです。


ノーマルといっても今は距離の出るものが圧倒的に多いのですが、男前な正統派アイアンを選ばせていただきました。


そのノーマル部門のMVPが、



METAL FACTORY FX-936
METAL FACTORY FX-936です。


このアイアンも外見がとてもカッコよく、一目で気に入りました。


『軟鉄感プンプン』な感じがすごく伝わってきて、柔らかそうな感じがします。


このアイアンも質感がとても良く個性的でした。


目で楽しめるアイアンです。


プロトタイプっぽいデザインで、キャビティ構造も工夫がされています。


形状的にはノーマルで、いわゆる『過度なお助け機能』は付いていませんが、充分易しさを感じることができるアイアンです。


構えやすくて打感もいい感じです。


このアイアンはすごく気に入ったので、コースでも何回か試させてもらいました。


私には『ちょっと飛び過ぎ』なタイプのアイアンですが、今はこれくらいが標準的といえるような気もします。


アイアンにも飛距離性能を最優先したいという方には物足りないところがあるかもしれませんが、そこそこの飛びと全体的なバランス感・易しさを求めたいという方には、とても適しているといえるのではないでしょうか?


ひとつ残念なのが、このアイアンが量販店では見られないということです。


注文で受け付けてくれるお店もひょっとしたらあるのかもしれませんが、先日ある量販店に行ったときには見られませんでした。


いわゆる『地クラブメーカー』といってもいいのかもしれませんが、このメーカーも素晴らしいな・・・。と思いました。


今は海外製のクラブが圧倒的に多く、中にはその『造り』や『質感』『仕上げ』に不満をもつこともありますが、日本製のアイアンで丁寧に作られた軟鉄アイアンを使いたいという方には、是非試していただきたいと思います。


こうして記事を書いている今も、このアイアンのことを思い出して笑みがこぼれてしまいます。


試打する前も、試打している間も、そして試打した後も、笑顔にさせてくれるアイアンです。


オーソドックスなタイプで、『イージー系』ではないと思いますが、気難しさは全く無く、キャビティらしい易しさも十分もっているので、敬遠すべきアイアンではありません。


以上の2つが、2018年の『アイアン・オブ・ザ・イヤー』です。


いかがだったでしょうか?


おそらく、このアイアンだろうな・・・。と予想されていた方もいらっしゃったと思います。


毎年、どれをMVPに選ぶが迷うのですが、今年(昨年試打したモデル)はあっさりと決まりました。


試打した後、おそらくこのアイアンになるだろうな・・・。と思っていました。


それは言葉では言い表すのが難しく、ビビッとくる感じで感覚的なものです。


この2つのアイアンを試打した後も、たくさんの素晴らしいアイアンたちに出会いましたが、MVPが変わることはありませんでした。


偶然にもメタルファクトリーのアイアンが2つ選ばれましたが、他のアイアンが良くないとか劣っているということではありません。


どれも素晴らしいアイアンたちです。


優秀なクラブが多すぎて、とても贅沢なことだと思っています。


私は幸せなゴルファーです。



次回は『フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2018』を発表させていただきたいと思います。



                         
        
                         
      
2018年12月30日
  

今年下半期の印象深いドライバー 2018

                 
今日は、今年下半期に出会った、印象深いドライバーをご紹介させていただきたいと思います。




7月

プロギア RS F ドライバー
プロギア RS F ドライバー

7月に、プロギアの高性能ドライバーに出会いました。


姉妹モデルのRSもいいですが、私はこのRS Fのほうが気に入りました。


このドライバーの長所は安定した飛距離と方向性です。


最大飛距離と最低飛距離の差が、他のドライバーと比べると小さいような気がします。


方向性も安定していて、シビアさは全く感じません。


私はラージサイズよりも、どちらかといえば小顔タイプが好きなのですが、このドライバーはラージサイズでもすごく好感を持つことができました。


一口に『易しさ』といっても色々ありますが、このドライバーは本当に易しいな・・・。と思いました。


日本のメーカーが、日本人ゴルファーの為に開発した優れたドライバーです。


私は重要視していませんが、ネックに調整機能も搭載されているので、そこに好感をもたれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?



BUDDY Episode D ドライバー
BUDDY Episode D ドライバー

そして、BUDDYのカッコいいドライバーに出会いました。


このドライバーはとにかく『カッコいい』の一語に尽きます。


最初パッと見たときから、すごくいい雰囲気があるな・・・。と思いましたが、構えてみても見とれてしまったことを覚えています。


ソールとトゥに溝があるのも特徴的でした。


今では少数派といっていい、ディープタイプのドライバーです。


ディープタイプを敬遠される方はたくさんいらっしゃるかもしれませんが、私はどうしても手にしてみたくなります。


実際に打ってみると、ディープらしいタフさがあり、かなりユーザー層が絞られているように感じますが、このようなハードで骨太のドライバーもいいものだな・・・。と思いました。


このドライバーは最初に試打してから何度も試打する機会に恵まれて、何度か試打を楽しんでいます。




8月

ロマロ Ray TYPE R ドライバー
ロマロ Ray TYPE R ドライバー

8月に入って、ロマロのドライバーを試打する機会に恵まれました。


ロマロのクラブを初めて試打したのがアイアンだったので、アイアンのイメージも強いですが、これまでドライバーも試打してきて、とてもいい印象をもっています。


ロマロは美しくてカッコいいイメージがあります。


このドライバーの顔つきは正直もうひとつだったのですが、打感が良かった印象があります。


飛距離はまずまずで、ラージサイズですが、球のつかまりがいいドライバーです。



ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー

そしてブリヂストンのイージー系ドライバーに出会いました。


フェアウェイウッドの時にも書きましたが、TOUR Bという名前でありながら、『ViQ』のイメージがダブりました。


気難しさはありませんが、結構しっかりしていて、骨太なところもありました。


構えやすくて、打感や音もいい感じの、バランスのとれたドライバーです。


調整機能が搭載されているので、好感をもたれる方も多いのではないでしょうか?



アストロツアー VS-1 ドライバー
アストロツアー VS-1 ドライバー

そして久しぶりに、アストロツアーのドライバーに出会いました。


アストロツアーのドライバーを試打した経験はまだそれほど多くないのですが、ポテンシャルが高い印象があります。


黒いヘッドが引き締まって見えて、ディープタイプのドライバーです。


私の『大好物』なタイプです。


目にすると、手に取らずにはいられません。


いいインスピレーションが浮かんできますし、ヘッドを見ながら弾道をイメージしていました。


色々なハイテクが搭載されているようですが、比較的シンプルに仕上げられていて、こういったところにも好感が持てます。


ゴチャゴチャしていないので、すっきり感があり、イメージを出す邪魔をしません。


かなりの男前で構えやすかったのですが、音が全く馴染めなかった記憶があります。


この音は無いなぁ・・・。どんどん打つ気がそがれていくな・・・。と思ったことを覚えています。


音には全くこだわらないよ・・・。という方もいらっしゃると思いますが、私はすごくこだわります。


音が良くないと全てが台無しになってしまいます。


せっかく男前で全体の雰囲気がいいのに、音が良くないので、このドライバーのもつポテンシャルを最大限に発揮することができませんでした。


ヘッドの中に『消音剤』を入れれば、また音が変わってくるのかな?と思いましたし、たまたま私が試打したモデルだけが、変な音をしたのかもしれない・・・。と思いましたが、正直このドライバーには好感が持てませんでした。


次のモデルに期待したいです。



9月

プログレス BB4 ドライバー
プログレス BB4 ドライバー

そして、初めてプログレスというメーカーのドライバーを試打することができました。


初めて試打するメーカーなので、どんな感じなのかな?と興味津々でしたが、ズバリ期待以上でした。


大手有名メーカーではないので、いわゆる『地クラブメーカー』ということでいいと思うのですが、日本には本当にたくさんの優秀な地クラブメーカーがあります。


企業の規模と製品のレベルの高さは比例しません。


もちろん大企業のクラブも素晴らしい物が多いですが、たとえ規模は小さくても優れたクラブを作るメーカーがたくさんあるのだと改めて思いましたし、日本には私の知らないメーカーがまだまだたくさんあるのだろうと思います。


今はシャロー全盛なので、そういった意味では、このドライバーは多少厚みのあるドライバーといえるのかもしれませんが、球はあがりやすくて、タフな感じは全くしませんでした。


ソールにある『蛇腹』のようなものが印象的ですが、これが優れた飛距離性能に大きく関わっているのは間違いありません。


購買意欲を強く刺激されているドライバーのひとつです。



GTD GT455 Plus ドライバー
GTD GT455 Plus ドライバー

そして、またまたハイレベルなドライバーに出会いました。


以前、違うモデルを試打したことがあるのですが、そのときは高いポテンシャルを感じながらも、音が全く馴染めずあまり好きになれませんでした。


しかし、今回のモデルはそれが解消されていて、すごく良くなっています。


イージーなタイプではなく、どちらかというとハードなタイプのドライバーですが、かなりポテンシャルが高く、飛距離性能が優れているドライバーです。


性格が尖ったところがありますが、このドライバーがピタリと当てはまる方には、もう手放せなくなるほどではないでしょうか?



ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー
ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー

そして、ずっと待ち続けていたスリクソンのニューモデルに出会いました。


スリクソンらしく、カッコいいデザインで、まずは目で楽しむことができました。


地クラブメーカーは優れているものが多いですが、なかなか出会えない・・・。という方も多いのではないでしょうか?


そういった意味でいうと、スリクソンは優れていて、出会いやすいという大きな長所があります。


量販モデルであっても、チープさは無いですし、性能も確かです。


このドライバーはディープというよりはシャローなタイプですが、これも流行といえるのかもしれません。


ネックには調整機能が搭載されています。


ソール形状は独特ですが、いい顔をしていて構えやすいです。


打感や音も好感が持てましたし、飛距離性能などバランスがとれています。


色々なシャフトで試してみたい、スグレモノのドライバーです。



フォーティーン CT-518 ドライバー
フォーティーン CT-518 ドライバー

そして、フォーティーンのドライバーに出会いました。


フォーティーンはウェッジのイメージが強いですが、ドライバーも優秀な物をたくさん輩出しています。


ディープなタイプもあれば、このドライバーのようにシャローなタイプもあります。


このドライバーを試打してみて、もうひとつだったところもあるのですが、球のつかまりが良く球もあがりやすいので、今のニーズに合っているのかな?と思いました。



タイトリスト TS3 ドライバー
タイトリスト TS3 ドライバー

次はタイトリストの優秀なドライバーです。


タイトリストも、これまで優秀なドライバーをたくさん世に排出しています。


特に印象深いのが『975D』や『983K』『913D3』なのですが、このドライバーもすごく気に入りました。


これまでのいいところは踏襲しながらも、新たな試みが取り入れられているようです。


顔もいいですし、飛距離性能も優れています。


かなりのハイテクドライバーですが、その工夫がフィーリングを邪魔していないところがいいです。




10月

ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー
ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー

次はヤマハのドライバーです。


今年はヤマハのいわゆる『アスリートモデルドライバー』に出会えなかったのですが、来年の楽しみとなるのでしょうか?


このドライバーはかなりの『イージー系』で、顔もちょっとクセがあります。


私には馴染めない部分もあるのですが、これほどのラージサイズ&シャローだと、このような『つかまえ系の顔』にするしかないのかもしれません。


このドライバーは球があがりやすく、ヒッター向けというよりは、完全にスインガー向けといった感じがします。


構え感は私の好みからは外れているのですが、打感や音は好感が持てました。


易しく飛ばしていけるドライバーなので、愛用しておられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3C ドライバー
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3C ドライバー

そして、惚れ惚れするほど美しい、ブリヂストンのブルードライバーに出会いました。


昨年、私はブルーモンスタードライバーに出会ったのですが、このドライバーも違った感じで美しいです。


このドライバーはとても美しくて目で楽しめるドライバーですが、とにかくタフな印象が強く残っています。


低スピン性能が高く、吹き上がりにくいタイプのドライバーです。


今ではあまり見られない、かなり『骨太』な感じがします。


これぞ『ツアーステージ』だな・・・。と、TOUR Bのドライバーを試打しながら思いました。


昔からのBSファンの私は、このドライバーを懐かしく思いましたし、楽しめました。



DOCUS DCD711 WINGED-D ドライバー
DOCUS DCD711 WINGED-D ドライバー

そして久しぶりにDOCUSのドライバーに出会いました。


DOCUSのドライバーは『レインボー』のイメージが強いのですが、このドライバーは『艶消しの白』です。


テーラーメイドのドライバーの質感に似ているな・・・。と思ったことを覚えていますし、クラウンのトゥ側とヒール側にある『フィン』のようなものが特徴的です。


白いヘッドですが、コンパクト感があって構えやすく、打感や音も好感が持てます。


いわゆる『イージー』なタイプのドライバーではないですが、打っていて心地いい・・・。と感じる方も多いのではないでしょうか?



テーラーメイド M GLOIRE ドライバー
テーラーメイド M GLOIRE ドライバー

そして、テーラーメイドのスグレモノのドライバーに出会いました。


グローレのニューモデルです。


これまでの物とデザインが大きく変わりましたが、グローレらしい美しさと高級感がありました。


グローレは『易しく飛ばせる』というイメージがありますが、このドライバーもそんなタイプです。


ただ、易しさと飛ばしがイーブンではなく、どちらかというと飛ばしがちょっと突出している感じがします。


飛距離性能に優れたドライバーなので、いつか機会があれば、グローレFと打ち比べてみたいです。




11月


ダンロップ スリクソン Z585 ドライバー
ダンロップ スリクソン Z585 ドライバー

11月には再びスリクソンのニューモデルに出会いました。


785と姉妹モデルなのは明らかで、どのような個性の違いがあるのか、興味津々でした。


デザインはよく似ていますが、顔つきなどは大きく違いました。


私は785のほうが好きですが、この585のつかまえ顔を好まれる方も多いのではないでしょうか?


球があがりやすく安定性も高いので、スリクソンでありながら、かなりゼクシオに近い性格をしたドライバーだな・・・。と思ったことを覚えています。


球がつかまりやすいので、ラージサイズでつかまりきらないと日頃感じておられる方には、頼もしいドライバーといえるのではないでしょうか?




12月

NEXGEN 6 ドライバー
NEXGEN 6 ドライバー

師走に入り、数年ぶりにNEXGENのドライバーを試打する機会に恵まれました。


これまであまり試打したことがないので、それほど印象が強くないのですが、このドライバーは高性能です。


顔はまずまずだったのですが、飛距離性能が高いです。


ボールへの『押しの強さ』が際立つドライバーです。


自分で言うのもおこがましいですが、一球目からすごくいい球を打つことができました。


できたというよりは、このドライバーが私に打たせてくれたといったほうがいいのかもしれません。


私はゴルフクラブを試打するときに、『初球』を重要視します。


一球目で、どのような球がでるのかがすごく大切です。


最初良くなくても、だんだんと慣れてきていい球になるクラブもありますが、初球が良くないと、それは『合わないクラブ』ということになってしまいます。


そういった意味でも、このドライバーはすごくいいな・・・。と思いました。


飛びが優れていますし、打感や音もいいです。


『顔つき』は、まずまずだったのですが、そのポテンシャルの高さのせいか、それほど気になることはありませんでした。


ロフトが11.5度ということで、ドライバーの中ではかなり寝ているほうになりますが、昔から11度前後のドライバーはたくさんあります。


9度や9.5度と表示されていても、実際は11度前後のドライバーはたくさんあるので、表示ロフトはあまり気にしなくていいのかもしれません。


構えたときに、かなりフェースが上を向いているように見えたので、そこに安心感や親しみやすさをもたれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


高性能なドライバーですが、あとは値段がどうかということです。


このドライバーがもし、他のメーカーのドライバーと変わらない値段だったとしたら、かなりコストパフォーマンスが高いと思います。


ただ、寛容さがそれほど高いわけではないので、安定性を求める方には少し合いづらいところがあるかもしれませんし、ヒッタータイプの方に合いやすいドライバーだと思います。


速めのヘッドスピードで、気持ちよく振り抜いていきたいドライバーです。



ホンマ TOUR WORLD TW747 460 ドライバー
HONMA TOUR WORLD TW747 460 ドライバー

そして、最後は本間のドライバーです。


昔のパーシモンの頃からすると、考えられないほど機能的になりましたが、これは多くのメーカーがそうしているので、当然といえるかもしれません。


このドライバーは機能的なデザインが目を惹きますが、全体的な雰囲気はとても良く高級感があります。


本間にチープなクラブは似合いません。


常に高級感を保ち続けて欲しいメーカーです。


このドライバーは、いわゆるイージーなタイプですが、イージータイプにありがちな『頼りなさ』のようなものはあまり感じませんでした。


方向性もしっかりしていますし、飛びの性能も高いと感じました。


大きなウェイトが目立ちますし、ネックの調整機能も搭載されていますが、基本性能がしっかりしたホンマらしい高性能なドライバーです。




以上が今年後半に出会った、印象深いドライバーたちです。


今年の後半もいいドライバーたちにたくさん出会うことができて、本当に幸せ者だと思っています。


来年以降も素晴らしいドライバーにたくさん出会わせてくれるだろうと、各メーカーに期待しています。

                         
        
                         
      
2018年12月29日
  

今年下半期の印象深いフェアウェイウッド 2018

                 
今日は、今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドをご紹介します。



7月

プロギア RS フェアウェイウッド
プロギア RS フェアウェイウッド

7月はプロギアの高性能なFWに出会いました。


プロギアのFWやUTが素晴らしいのは昔から知っていますが、それを再認識させてくれたクラブです。


同じシリーズのRSドライバー同様、易しくて飛距離が出せるタイプです。


易しいFWですが、決して軟弱なタイプではなく、アスリートゴルファーの方への対応もできる守備範囲の広さがあります。


最近のクラブの中では、かなりシンプルなデザインですが、高い技術が凝縮された、ハイレベルなFWです。


このクラブはまだスプーンしか試打できていないのですが、クリークも是非試打してみたいと思っています。




8月

8月は、ありません




9月

ヤマハ インプレス UD+2 FW
ヤマハ インプレス UD+2 FW

9月にはヤマハのディスタンス系FWに出会いました。


このFWの特長は『易しく飛ばせる』ということです。


しかも、幅広い層に対応できている対応力の広さが魅力です。


顔はちょっとクセがあるのですが、このようなつかまえ顔を好まれる方も多いのではないでしょうか?


シャロータイプで、直打ちでも充分あげられるハードルの低さがあります。



10月

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド

10月に入って、BSのFWに出会いました。


このFWも、かなりイージーなタイプです。


このクラブを見ていると、昔大人気だった『ViQ』を思い出します。


後継モデルなのかな?と思うほどです。


このクラブには様々なハイテクが搭載されていて、BSらしい感じがします。



11月

ホンマ TOUR WORLD TW747 フェアウェイウッド
HONMA TOUR WORLD TW747 フェアウェイウッド

11月に入ると、ホンマの機能的で美しいFWに出会いました。


昔のホンマからすると、考えられないようなハイテク感がありますが、これも時代の流れでしょうか?


ネックに調整機能は付いていないものの、大きなウェイトが目立っていますし、それ以外にも色々な工夫がされているようです。



タイトリスト TS2 フェアウェイウッド
タイトリスト TS2 フェアウェイウッド

そして、タイトリストのカッコいいFWに出会いました。


これまでのタイトリストのFWと共通する、カッコ良さとフィーリングの良さ。そしてバランスの良さがあります。


これといって欠点が見いだせないFWといっても過言ではありません。


どちらかといえばヒッター向けだと思いますが、球もよくあがりますし、ハードルが高いタイプではないと思います。


このクラブは調整機能が搭載されているので、調整機能を重視しておられる方にもポイントが高いのではないでしょうか?


これまで調整機能が搭載されているけど、肝心の基本性能が疎かになっているようなクラブもありましたが、このクラブは違います。


基本性能もしっかりとしたうえでの調整機能なので、バランスがとれています。


12月

12月はありません


以上が今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドたちです。


例年に比べ、かなり少ない本数になってしまいましたが、どれもレベルの高いものばかりです。


次回はドライバー編を書かせていただきたいと思います。


                         
        
                         
      
2018年12月27日
  

今年下半期の印象深いアイアン 2018

                 
年末が近くなってきたので、今日は今年下半期(7~12月)に出会った、印象深いアイアンをご紹介したいと思います。




7月


プロギア RS FORGED アイアン
プロギア RS FORGED アイアン

プロギアRSシリーズらしい、機能性がありながら、構えやすくてフィーリングのいいアイアンです。


オーソドックスな形状ですが、決して気難しいタイプではなく、かなり親しみやすい性格をしています。


プロギアには、このRSシリーズ以外にeggシリーズなど、色々な特徴を持ったクラブがラインアップされています。


今のプロギアの中では、このRSシリーズが、いわゆるアスリートモデルといえるでしょうか?


しかし、親しみやすさがあり、機能性とフィーリングのバランスがとれています。




8月
ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン
ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CB アイアン

8月に入って、ブリヂストンの美しいアイアンに出会いました。


ブリヂストンアイアンは元々、軟鉄のイメージが強いですが、このアイアンもそうでした。


歴史がありながらも、常に新たな可能性を模索しているイメージがブリヂストンにはあり、それが今でもしっかりと受け継がれています。


このアイアンも美しさと易しさの両立ができています。


すごく構えやすかった印象が残っています。


元々もっている易しさに、軟鉄の最大の長所ともいえる『調整のしやすさ』が相乗効果を生んで、さらに易しくなるように思います。


アイアンにも寛容さを求めたいけど、ラージサイズではなく、標準型でオーソドックスなタイプのアイアンを使いたいという方にはピッタリといえるのではないでしょうか?



ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン
ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン

そして、またブリヂストンのアイアンに出会うことができました。


このアイアンは、TOUR B X-CBアイアンをさらに易しくしたモデルといえるでしょうか?


ブリヂストンアイアンらしいカッコよさを残しつつ、親しみやすさを極限まで追求しているように見えます。


これ以上易しくし過ぎてしまうと、別ブランドがいいのかもしれません。


『TOUR B』にはTOUR Bなりの形状があるように思います。


TOURSTAGEの後継ブランドなのが明白ですが、そのイメージを崩さず性能を追い求めていかないといけません。


このアイアンは飛距離もなかなかいい感じです、


フィーリングはTOUR B X-CBと比べると、少し物足りないところもありますが、大きな不満はありません。



ピン i500 アイアン
PING i500 アイアン

そして、PINGらしい個性的なアイアンに出会いました。


一瞬、ノーマルなマッスルバックかと思ってしまいますが、そんなことはなく、すぐに中空タイプであることが分かりました。


PINGの最新モデルでありながら、昔のようなクセがきついタイプではありません。


構えやすかったですし、中空でありながら、打感も好感が持てました。




9月

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-BL アイアン
ブリヂストンゴルフ TOUR B X-BL アイアン

9月に入って、惚れ惚れするようなカッコいいアイアンに出会いました。


オーソドックスなハーフキャビティですが、『Bのマーク』がよく目立っていてカッコいいです。


構えやすさや打感がいいのは当たり前といったところで、すごく楽しめました。


BSはほぼ毎年といっていいほど、マッスルバックを発表してくれる数少ないメーカーのひとつですが、今年は出会えませんでした。


このモデルが一番、『正直な』といいますか、『難しい』タイプといえるのかもしれませんが、打つ前から『目で楽しめるタイプ』ということもいえるアイアンです。



A DESIGN GOLF A GRIND BX-I PRO FORGED アイアン
A DESIGN GOLF A GRIND BX-I PRO FORGED アイアン

そして、久しぶりにA DESIGNのアイアンに出会うことができました。


A DESIGNのアイアンも軟鉄でカッコいいイメージがありますが、このアイアンもまさにそんなタイプです。


シンプルなキャビティというよりは、アンダーカットもあって、細かなところまで配慮されている感じがします。


構えやすくて打感もいいアイアンですが、飛距離性能も優れている印象が残っています。



ヤマハ インプレス UD+2 アイアン
ヤマハ インプレス UD+2 アイアン

そして、ヤマハのアイアンに出会いました。


このアイアンの特長は何と言っても、飛距離です。


今は飛び系アイアンがたくさんありますが、その中でも間違いなくトップクラスといっていいアイアンです。


顔や打感など、私の好みからは外れているところがあるのですが、ここまではっきりした性格をしていると、却って潔い感じがします。


チープさは無く、落ち着いたオシャレなデザインであるところはヤマハらしいですが、とにかく『飛距離に特化したアイアン』といっていいと思います。



ダンロップ スリクソン Z785 アイアン
ダンロップ スリクソン Z785 アイアン

そして、スリクソンのカッコいいアイアンに出会いました。


スリクソンらしいカッコよさがあり、安定している感じがします。


これといって特別変わったところは見られなかったのですが、そういったところも全てプラスといっていいように思います。


構えやすさ・打感・操作性が高い、実戦的なアイアンです。



バルド CB16 IRON VERSION 2
BALDO CB16 IRON VERSION 2

そして、バルドのカッコいいアイアンに出会うことができました。


バルドはドライバーのイメージが強いですが、アイアンもいいものが多いです。


男前でカッコ良く、目にすると手に取ってみたくなります。


このアイアンは、これまでのBALDOのアイアンの中では、かなり易しい部類に入ります。


フルキャビティというだけでなく、アンダーカットまで入っています。


フェース面に施されているミーリングも印象的です。


全体的な質感も良く、最新技術まで搭載されているアイアンです。



10月

テーラーメイド M GLOIRE アイアン
テーラーメイド M GLOIRE アイアン

10月になって、テーラーメイドグローレシリーズのアイアンを試打することができました。


グローレらしいといいますか、テーラーメイドらしいといったほうがいいのかもしれませんが、様々な工夫がされているアイアンです。


ラージサイズのアイアンですが、軽量感もありましたし、タフさはありません。


ソールにある溝のようなものもあり、テーラーらしい特徴が見られます。


構えてみた感じとか、打感が私の好みからは外れているのですが、このような機能的なアイアンもアリだと思います。


飛距離性能が優れていて、しかも易しいので、『易しく飛ばす』というグローレのイメージにピッタリ合います。



ピン i210 アイアン
PING i210 アイアン

そして、PINGのオーソドックスなアイアンに出会いました。


ピンのアイアンには昔から、かなりの苦手意識をもっているのですが、ここ数年はとても親しみやすいものが増えてきました。


このアイアンもそんな親しみやすいタイプです。


細かなところを見ると色々な工夫が見られるのですが、それが全体的な雰囲気を壊していないのがいいです。



ONOFF LABOSPEC FF-247Ⅱ アイアン
ONOFF LABOSPEC FF-247Ⅱ アイアン

そして、オノフにアイアンに出会いました。


このアイアンを最初見たときに、すごく綺麗でいい雰囲気があるな・・・。と思いました。


目で楽しめるアイアンです。


実際に構えてみると、ちょっとクセがあったのですが、丁寧に作られているのが分かりました。


そして何と言っても、このアイアンの最大のウリは飛距離性能です。


打つ前は普通のポケキャビなのかと思っていましたが、実際に打ってみて、かなり遠くに飛んでいくので、一瞬目を疑ったほどでした。


今は飛び系アイアンがたくさんあるので、それほど驚くことはないのかもしれませんが、飛びの性能に長けているのは事実です。


ヤマハのアイアンと雌雄を争うほどハイレベルなディスタンス系アイアンです。


グースタイプが好きで、飛距離性能が優れているアイアンが好きだけど、チープな感じの物は使いたくない・・・。という方には、是非試していただきたい高性能なアイアンです。




11月

11月はありません。




12月

テーラーメイド P760 アイアン
テーラーメイド P760 アイアン

師走に入って、テーラーメイドのカッコいいアイアンに出会いました。


ここ数年、テーラーメイドのアイアンはボテッとした物が多く、正直あまり興味をもてなかったこともあるのですが、このアイアンは惹かれるものがありました。


すぐに中空タイプだということが分かったのですが、ポケキャビとはまた違った魅力があります。


構え感はまずまずだったのですが、打感があまり好きになれませんでした。


テーラーメイドはこれからも中空でいくのでしょうか?



タイトリスト T-MB アイアン
タイトリスト T-MB アイアン

そして、タイトリストの特徴的なアイアンに出会いました。


このアイアンも中空だということがすぐに分かったのですが、テーラーメイドP760よりも打感が好きです。


このT-MBは前のモデルも試打したことがあるのですが、どこが変わったのか、正直よく分かりませんでした。


前のモデルと打ち比べてみればおそらく分かると思いますが、今はまだ分かっていません。


中空の良さといえば、以前も書きましたが、見た目のカッコ良さに反比例する易しさにあるように思います。


外観はカッコよくて気難しそうにも見えるのですが、実際に打ってみると、予想以上に易しくて親近感がもてます。


最大の欠点といえば、打感が犠牲になるということですが、中空アイアンでも色々なフィーリングがあり、好感が持てるものもたくさんあります。


このアイアンの打感も好感が持てます。


記事にも書きましたが、私はこのソールにあるウェイトが目立たないほうが好きなのですが、こうして目立たせることによる、心理的な効果も狙っているのだと思います。


今は色々なメーカーがあり、ウッド系が得意なメーカーもあれば、アイアンやウェッジが得意なメーカーもあります。


そういった意味でいうと、タイトリストはすごくバランスが取れているように思います。


ドライバーやFW・UTでも素晴らしいクラブがたくさんありますし、アイアンやウェッジが素晴らしいのは言うまでもありません。


おまけにタイトリストのロゴもカッコいいです。


日本市場を意識したクラブ作りになっているのも好感が持てます。






尚、これらはあくまでも『印象深い』ということで、アイアンの品質や性能の優劣を示すものではありません。


試打していながら、ここに登場していないクラブもありますが、それらが優れていないということではありません。


あくまでも『印象深い』ということに絞って掲載させていただいております。



今年のアイアン・オブ・ザ・イヤーは既に決まっています。


どれにしようか迷う年もあるのですが、今年はすぐに決まりました。


年明けに発表させていただきたいと思っております。


このブログを長く読んでくださっている方でしたら、おそらく予想通りといえるのではないでしょうか?


次回は、今年下半期に出会った印象深いFWを発表させていただきたいと思います。

                         
        
                         
      
2018年07月09日
  

今年上半期の印象深いドライバー 2018

                 
今日は、今年上半期に出会った、印象深いドライバーをご紹介します。



1月

KM-200Ⅱ high driver
KM-200Ⅱ ドライバー

1月には、カムイワークスのドライバーに出会いました。


KAMUI KM-200II ドライバー です。


カムイワークスのドライバーを試打した経験はまだ少ないですが、いい印象があります。


特に神威雷というドライバーは印象深いです。


このドライバーにも期待していましたが、音が全く馴染めませんでした。


最近は音がいいといいますか、無難な感じのドライバーが多くなってきたように思っていたので、このドライバーの発する音には驚きましたし、意外でした。


初めて試打した後も、試打するチャンスがあったのですが、音が馴染めないのがわかっていたので、試打することはありませんでした。


次回作に期待したいです。



REVE TOXIC R460 ドライバー
REVE TOXIC R460 ドライバー

そして、初めて手にするメーカーのドライバーに出会うことができました。


REVE TOXIC R460 ドライバー です。


初めてなので、知らないことだらけですが、外観もカッコいいですし、実際に球を打ってみても、高いポテンシャルを感じました。


ソール形状が個性的なのと、2つの赤いウェイトが印象的なドライバーですが、その機能がしっかりと活かされているのだと思います。


また試打してみたいドライバーです。




2月

キャロウェイ ROGUE STAR ドライバー
キャロウェイ ROGUE STAR ドライバー

2月になって、キャロウェイの新作に出会いました。


キャロウェイ ROGUE STAR ドライバー です。


キャロウェイらしく、機能性を感じさせるデザインですが、比較的シンプルな印象をもちました。


これまでのモデルのいいところをしっかりと継承しているモデルです。


フェースが被っているように見えて構えづらかった記憶があるのですが、キャロウェイらしい特徴がいくつも見られ、印象深いです。



PING G400MAXドライバー
PING G400MAXドライバー

そして、ピンのニューモデルに出会いました。


PING G400MAXドライバー です。


PINGのG400シリーズは昨年試打していて、好感を持っています。


同じシリーズということで、マイナーチェンジといいますか、これまでの特徴をさらにはっきりさせた感じがします。


ヘッドの大きさがとても印象に残っていますが、それがMAXたる所以なのかもしれません。


実際に球を打ってみても、かなり直進性が高く曲がる気配を見せませんでした。


いい意味での『鈍感』なドライバーです。


PINGは元々、安定性の高いオートマチック系ドライバーのイメージが強いですが、このドライバーはその最たるものといっていいのではないでしょうか?


球をなるべく曲げずに易しく飛ばしていきたい・・・。という方は、是非試してみるべきドライバーだと思います。



jBEAM BULLET ドライバー
jBEAM BULLET ドライバー

そして、JBEAMのドライバーに出会いました。


jBEAM BULLET ドライバー です。


JBEAMのドライバーには日頃からお世話になっていて、今でも私のエースドライバーとして活躍してくれています。


とても頼もしくて、大きな力を私に貸してくれています。


なので、JBEAMの新作には興味をもっています。


このドライバーの印象は、なんといってもかなりタフで叩けるドライバーだということです。


フェースにあったミーリングも印象的です。


最近はイージー系ドライバーを試打することが多いので、このドライバーの『骨太感』といいますか、硬派なところがすごくいいと思いましたし、JBEAMらしいな・・・。と思いました。


このようなタイプは幅広い層から支持を集めるような感じはしませんが、しっかりと振って飛ばしていきたい方には、心強い一本となってくれるのではないでしょうか?


ディープタイプらしい、力強いライナー系のボールが打ちやすいドライバーです。




3月

GTD Code K ドライバー
GTD Code K ドライバー

3月に入って、ポテンシャルの高いドライバーに出会いました。


GTD Code K ドライバー です。


GTDのドライバーを試打するのは初めてだったのですが、弾道が力強くて、飛距離性能の高いドライバーだということがわかりました。


明らかにヒッター向けのドライバーで、幅広い層には支持されないかもしれませんが、ターゲットを絞り込んで明らかにしているからこそ、ピタリとハマる方には、たまらない魅力があるのだと思います。


すごくよく飛ぶな・・・。と、実際に球を打って思ったのですが、『音』が全く馴染めませんでした。


『叩いていきたい』『叩くべき』タイプのドライバーなので、気持ちよく振っていきたかったのですが、このドライバーの発する音が、そうさせてくれませんでした。


せっかくいい感じなのに、残念だな・・・。と思いました。


このドライバーも初めて試打してから、何度か目にすることがあったのですが、音が馴染めないので、試打していません。


私には合いづらい音ですが、この音が気にならないという方には、『飛距離』という点で、大きなアドバンテージを得られるドライバーといっていいかもしれません。



テーラーメイド M3 440 ドライバー
テーラーメイド M3 440 ドライバー

そして、テーラーメイドのニュードライバーに出会いました。


テーラーメイド M3 440 ドライバー です。


このドライバーは名前の通り、『440cc』というヘッド体積なのだそうですが、試打しているときはそれほど小顔には感じませんでした。


シャロータイプだからかもしれません。


投影面積もたっぷりありました。


ミスに寛容なタイプで、安定した飛距離が望めるタイプです。


一時期、テーラーメイドはハードなタイプの、いわゆる『尖った性格』のドライバーを続けて発表してきましたが、最近は『易しさ』に戻りつつあるような気がします。


海外で人気が爆発したからといって、それがそのまま日本で流行るかは微妙なところもありますが、このM3,M4シリーズは易しさも兼ね備えているので、多くの支持を集めやすいのではないでしょうか?


大量生産できる海外メーカーの強みといえるでしょうか?


価格も比較的抑えられているので、コストパフォーマンスの高さも魅力です。



ミズノ GX ドライバー
ミズノ GX ドライバー

そして、ミズノのカッコいいドライバーに出会いました。


ミズノ GX ドライバー です。


カッコいいデザインですが、気難しいタイプではなく、とても大らかな性格をしたドライバーです。


安定性も高く、球があがりやすいです。


ソールに溝やウェイトなど、いろいろな工夫が見られ、昔からのミズノファンである私はミズノらしくないな・・・。と思うところもあったのですが、これも時代の流れなのだと思います。


フェースが被っているようにも見えたのですが、この大型サイズ&シャローでは仕方ないことなのかもしれません。


ミズノらしく仕上がりも丁寧で、チープさは全く見られません。



つるや AXEL Gold Premium ドライバー
つるや AXEL Gold Premium ドライバー

そして、つるやの高級感あふれる美しいドライバーに出会いました。


つるや AXEL Gold Premium ドライバー です。


全体的に光沢感があって、美しい仕上がりになっています。


チープさは全くありませんでした。


ソールにある2つの溝も印象的です。


バックフェースにある2つのウェイトや『Premium』の文字も大きな存在感を示していました。


クラウンの溝も個性的です。


構えた感じは苦手なタイプで、かなり音が大きかったので、2球しか打てなかったのもよく覚えています。


高反発モデルには適した音なのかもしれない・・・。と思いました。



jBEAM YAMAZAKI ZY-11 ドライバー
jBEAM YAMAZAKI ZY-11 ドライバー

そして、JBEAMの骨太なドライバーに出会いました。


jBEAM YAMAZAKI ZY-11 ドライバー です。


前に試打したBULLETも、かなりタフでしたが、このドライバーも同じような感じでした。


ディープタイプで白いヘッドが美しいです。


叩けそうな雰囲気がすごくありましたが、実際に打ってもその通りでした。


気持ちよく振っていくことができ、叩けば叩くほど距離を稼げる、『スピン過多』を気にしないでいいドライバーといっていいのかもしれません。


台形のような独特なソール形状も印象的でした。


構えやすくて打感や音もいいです。




4月

Jean-Carlo JC501 ドライバー
Jean-Carlo JC501 ドライバー

4月になって、初めてJean-Carloというメーカーのドライバーを試打する機会に恵まれました。


Jean-Carlo JC501 ドライバー です。


このドライバーの特徴といえば、ずばり『ソール』です。


ソールにある『棚田』のような形状のウェイトが組み込まれていて個性的です。


手書き風の文字も印象深いです。


見た目のインパクトが大きいドライバーですが、決して見た目だけではありません。


飛びや易しさの性能がとても高いです。


特に飛びが気に入りました。


ライナー系で力強く、なかなか落ちてこない『耐える力』のある弾道を打たせてくれるドライバーです。


1球打っただけで、これは凄いな・・・。と思いました。


ポテンシャルが、かなり高いドライバーですが、それが限られたユーザーだけのものではなく、ロフトなどを選べば幅広い層に対応していけそうに感じました。


最近の『超シャロー』と比べると、やや厚みのあるヘッドですが、球もあがりやすいですし、親しみやすさがあります。


とてもいいドライバーです。



ONOFF DRIVER AKA 2018
ONOFF DRIVER AKA 2018

そして、オノフの新作に出会いました。


ONOFF DRIVER AKA 2018 です。


一目でオノフと分かるデザインは個性的でとても良いです。


オノフはハイセンスなデザインも魅力の一部です。


フェースのデザインも印象的でした。


球もあがりやすくて、今の主流である『イージー系』です。


構え感や音に好感を持てなかったので残念でしたが、私がこのドライバーの魅力に気づけていないということもあります。



Zodia Z921CC ドライバー
Zodia Z921CC ドライバー

そして、ゾディアのカッコいいドライバーに出会いました。


Zodia Z921CC ドライバー です。


このドライバーを試打しているとき、EPON AF-101というドライバーを思い出したことをよく覚えています。


すごく似ているな・・・。と思いましたし、実際に打ち比べることができたのですが、やはりとても似ていました。


やや厚みのあるヘッドで、男前です。


いい意味で、『昔の雰囲気』がある・・・。といったらいいでしょうか?


最新形を狙わず、あえて『硬派』な感じで勝負しているように感じられます。


いい顔をしていて、クラウンにカーボンの模様があったのも記憶しています。


構えやすくて、打感や音も好感が持てました。


ハードルが低いタイプではないですが、しっかり振って結果を出していけるところがすごくいいな・・・。と思いました。



エポン AF-155i ドライバー
エポン AF-155i ドライバー

そして、エポンでは珍しい、高機能なドライバーに出会いました。


エポン AF-155i ドライバー です。


ネックに調整機能が搭載されていて、驚きました。


エポンではおそらく初めてだろうと思ったのですが、これもエポンファンの方からの要望に応えた形になっているのかもしれません。


全体的な質感や高級感はこれまで通りだったのですが、とにかく調整機能に驚きました。


テーラーメイドなどと比べると、それほど複雑な変化はないようですが、この調整機能を心待ちにしておられた方も多いのではないでしょうか?


ソールにある大きめの溝も印象的でした。


打感や音が良いところは、エポンらしくていいな・・・。と思いました。


全体的なスペックはソフトに仕上がっていて、ハードルが低いタイプです。



RODDIO COMPACT DRIVER 385S
RODDIO COMPACT DRIVER 385S

そして、ロッディオのコンパクトでカッコいいドライバーに出会うことができました。


RODDIO COMPACT DRIVER 385S です。


460ccが当たり前のようになっている今、このコンパクトなサイズはある意味、希少といえるのかもしれません。


実際に構えてみても、コンパクト感はありましたが、それほど『小顔感』は感じなかったのも覚えています。


コンパクトなサイズなので、あまり長尺にはしないほうがいいかもしれません。


小気味よく振ってコンスタントに距離を稼いでいくタイプのドライバーといっていいのではないでしょうか?



5月

朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー A9 DW ドライバー
朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー A9 DW ドライバー

5月になると、メタルファクトリーの美しいドライバーを試打することができました。


朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー A9 DW ドライバー です。


機能性を感じさせるデザインでありながら、ゴチャゴチャしていないのがいいです。


独特なソール形状も印象深いですが、バランスよくまとまっている感じがします。


全体的に光沢感があって、高級感のある仕上がりです。


構えやすさはあったのですが、フェースがすごく上を向いているように見えたのも覚えています。


打感や音はいい感じで、飛距離性能は今のドライバーの中では普通といったところです。



つるや AXEL ZR ドライバー
つるや AXEL ZR ドライバー

そして、つるやのいろいろな工夫が見られる、高機能ドライバーに出会いました。


つるや AXEL ZR ドライバー です。


調整機能も搭載されていますし、ソールには大きな溝もあります。


つるや独自の技術もたくさん搭載されているようです。


ヘッド(主にソール部分)には、いろいろな文字がありました。


金色のドライバーを試打したときに、その音が全く馴染めなかったので、このドライバーはどうかな?と不安に感じるところもあったのですが、普通に打つことができて安心したのを覚えています。


かなりのフックフェースで構えづらかったのですが、これはアクセルの個性といってもいいのだと思いました。



フォーティーン GelongD CT-416 ドライバー
フォーティーン GelongD CT-416 ドライバー

そして、フォーティーンのシンプルで美しいドライバーに出会うことができました。


フォーティーン GelongD CT-416 ドライバー です。


以前試打したことのある GelongD CT-214 ドライバーによく似ているな・・・。と思ったのですが、このドライバーはフックフェースタイプです。


かなりの長尺タイプで、距離が稼げるドライバーです。


このスペックが合う方には、心強い相棒となってくれるのではないでしょうか?




6月

プロテック スーパーマン EGooⅥ HR ドライバー
プロテック スーパーマン EGooⅥ HR ドライバー

6月になって、久しぶりにスーパーマンのドライバーを試打することができました。


プロテック スーパーマン EGooⅥ HR ドライバー です。


とても美しくて高級感のあるドライバーです。


まずは目で楽しむことができました。


光沢感というよりは『艶消し』な感じだったのですが、チープさは全くなく、綺麗な仕上がりで魅力的でした。


高反発モデルということで、それほど珍しい感じはしませんが、ディープタイプというのが珍しいと思いました。


普通、高反発というとシャローが『お約束』のようになっていますが、このドライバーはそうではありませんでした。


高反発モデルを使いたいけど、シャローなタイプは嫌だ・・・。という方には、とても魅力的なドライバーといえるのではないでしょうか?


ソールにある溝も目立っていましたし、バックフェース近くにある『S』の文字のあるアクセサリーも存在感がありましたが、それらが上手くまとまっていてバランスがとれているように感じました。


機能的でありながら、『美』も優れているドライバーです。


音がかなり大きかった印象があるのですが、この音も、高反発モデルを好まれる方の為なのかもしれません。


ディープタイプではありますが、見た目以上に球があがりやすかったのも、よく覚えています。


高反発らしい、飛距離性能の高さもありました。



EMILLID BAHAMA EB-901 ドライバー
EMILLID BAHAMA EB-901 ドライバー

そして、エミリッドバハマのカッコ良くて高性能なドライバーに出会うことができました。


EMILLID BAHAMA EB-901 ドライバー です。


デザイン性が優れていますが、決してデザインだけではない、飛距離性能の高さも素晴らしいドライバーです。


所有感を満たしてくれるカッコよさを持ち合わせていながら、距離も望める贅沢なドライバーです。


フェースの弾きが良く、初速が速いです。


しっかりとキャリーを稼いでいくことができ、『空間』を楽しめるドライバーといっていいかもしれません。


エミリッドバハマやグランプリは、そのピカイチの性能がありながら、それを文字で表現することなく、デザインに重きを置いています。


それがまたとても魅力的です。


言葉による主張はしない代わりに、とにかく打ってみて欲しい・・・。そうすれば、このドライバーの魅力を十分わかってもらえるだろう・・・。というメーカーの思いのようなものが伝わってきます。


オシャレさと飛距離性能に、かなり優れたドライバーです。



FUSO DREAM D460 Driver Ver2
FUSO DREAM D460 Driver Ver2

そして、フソウドリームのシブいドライバーに出会いました。


FUSO DREAM D460 Driver Ver2 です。


ソールの『艶消し感がとても印象的で、カッコいいな・・・。と思いました。


バックフェースに大きなウェイトがひとつ配置されていますが、それ以外はシンプルでオーソドックスなタイプです。


シンプルなので、見た目の『ハイテク感』は無かったのですが、実際に試打してみて、いい感じでまとまっているな・・・。と思いました。


最近では珍しいタイプの『面長顔』も印象的で、懐かしさもありました。


打感や音も好感が持てて、気持ちよく打っていくことができました。



以上が、今年上半期に出会った印象深いドライバーです。


こうして見ていても、かなり気に入ったドライバーが何本かあります。


『欲しい欲しい病』が出てしまいました。


それを我慢しなければならないのがとても辛いのですが、仕方ありません。


こうして記事に書いて鬱憤を晴らしています。


今年の上半期にいろいろなドライバーを試打してきて、ひとつ気になったことがあります。


それは『音』です。


昨年までは、このような『異音』は少なくなったように思っていたのですが、今年はかなり増えてきたように思います。


もちろん音も、人によって好みが分かれるところだとは思いますが、私は高すぎたり大きすぎたりする音は苦手で、いくら飛んで曲がらないドライバーでも購入したいとは思わないですし、また試打してみようとは思えません。


今年は既に多くの『馴染めない音』を発するドライバーに出会いました。


下半期はどのようになるのかわかりませんが、私が今一番期待しているのはスリクソンとBSの新作です。


どのように進化しているのか、今から楽しみでなりません。


次回からは通常の記事に戻りたいと思います。

                         
        
                         
      
2018年07月06日
  

今年上半期の印象深いフェアウェイウッド 2018

                 
今日は、今年上半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドをご紹介したいと思います。



1月

タイトリスト VG3 フェアウェイメタル
タイトリスト VG3 フェアウェイメタル

1月に、タイトリストの高性能FWに出会いました。


タイトリスト VG3 フェアウェイメタル です。


タイトリストらしい、オーソドックスな顔つきで、VG3シリーズの特長でもある、易しさが魅力のFWです。


ネックに調整機能がついていたり、ソールにウェイトが組み込まれたり溝があったりして機能的な感じがしますが、それほど不自然さは感じませんでした。


いろいろなものがついていますが、それほどゴチャゴチャした感じはありませんでした。


易しさを追求しながらも、決して美観が損なわれていなくて、さすがタイトリストだな・・・。と思いました。


このクラブは何度か実際にコースでも試してみたのですが、とても扱いやすくて親近感をもちました。




2月

FREIHEIT THE-G Ti フェアウェイウッド
FREIHEIT THE-G Ti フェアウェイウッド

2月になって、FREIHEITのFWを試打する機会に恵まれました。


FREIHEIT THE-G Ti フェアウェイウッド です。


チタンの特長でもある、フィーリングの良さと飛距離性能が高いFWです。


とても構えやすかったですし、不安に感じるところは全くありませんでした。


ソールのデザインなどは少し個性的なところもありますが、派手さがなくシブいデザインになっていて、好感が持てます。


一目でFREIHEITとわかるデザインなのも、すごくいいです。


このような高性能なチタンFWが登場してくることによって、いずれフェアウェイウッドもドライバーと同じように、チタンが普通になってくるのではないでしょうか?



EMILLID BAHAMA EB-04 フェアウェイウッド
EMILLID BAHAMA EB-04 フェアウェイウッド

そして、EMILLID BAHAMAのフェアウェイウッドに出会いました。


EMILLID BAHAMA EB-04 フェアウェイウッド です。


このクラブの特徴といってまず思い出すのが、『薄い』ということです。


かなりシャローな印象が残っています。


シャロータイプではありますが、形は崩れていなくて構えやすかった印象があります。


とても球があがりやすくて、直打ちでも十分すぎるほどあげてくれました。


顔も良くて、打感や音も好感が持てました。


私にはちょっとシャロー過ぎるところもあるのですが、また試打してみたいですし、コースでも使ってみたいと思っています。


カッコいいFWですが、決してタフなタイプではなく、ハードルが低くて親しみやすいところも魅力です。




3月

キャロウェイ ROGUE STAR フェアウェイウッド
キャロウェイ ROGUE STAR フェアウェイウッド

3月になって、キャロウェイの新しいFWに出会いました。


キャロウェイ ROGUE STAR フェアウェイウッド です。


昔、キャロウェイのBIG BERTHA STEELHEADIIIというFWを使っていた時期があり、とてもお世話になったので、今でもキャロウェイのFWには興味津々です。


ROGUEという新しいブランドになりましたが、基本的なコンセプトはずっと変わらないような気がします。


キャロウェイはずっとブレない印象があります。


それは、やはり『ビッグバーサ』という一世を風靡したクラブが今でも『軸』としてあるからではないでしょうか?


このROGUEというクラブも、易しくて距離の出るクラブで、昔のクラブのいいところがしっかりと継承されているように感じます。


キャロウェイは深い研究がいつも感じられますし、高機能なクラブを作るのが上手いメーカーだと思います。


飛距離性能はもちろんですが、構えやすくて打感や音も好感のもてる高性能なFWです。



プロギア Q フェアウェイウッド
プロギア Q フェアウェイウッド

そして、PRGRのとても個性的で画期的なFWに出会いました。


プロギア Q フェアウェイウッド です。


FWもドライバーと同じように今は『飛距離』が求められている時代だと思いますが、このクラブはそれとはちょっと方向性の違うクラブで、とにかく『実戦的』な印象をもちました。


飛びや安定性は今のFWの中ではそれほど長けてはいないような感じがするのですが、『コースで使って得をする』クラブだと思います。


このクラブを初めて試打した後、コースでも試す機会がもてたので、いきなり競技で試してみました。


あいにくといいますか運よくといいますか、その日は、このクラブの真価が問われるような厳しい場面は訪れなかったのですが、とても使いやすいので好感をもちました。


球を拾いやすいですし、これなら少々球が沈んでいても、あまり気にならないだろうな・・・と思いました。


クラブ開発競争に一石を投じるクラブといえるのではないでしょうか?


全てのメーカーが同じ方向を向くのではなく、違った角度からクラブを開発していくのも面白いと思いますし、それができるのもPRGRの強みだと思います。


優れたクラブを開発していく為には、柔軟な発想が欠かせませんが、プロギアにはその発想力やそれを形にする能力が優れています。


コースに出ると、距離が出過ぎるよりも、タフな条件で使っていけるクラブのほうが重宝するな・・・。と経験された方は多いのではないでしょうか?



Zodia Z803 フェアウェイウッド
Zodia Z803 フェアウェイウッド

そして、ZodiaのFWに出会いました。


Zodia Z803 フェアウェイウッド です。


ウェッジやアイアンのイメージが強いゾディアですが、このFWも好感が持てました。


このクラブの印象としては、まず『シャロー』ということです。


かなりのシャロータイプですが、今はこういうタイプが多くなりました。


そして、ゾディアのブランドイメージに合う、『美しさ』がありました。


フックフェースだった印象があるのですが、とにかくあがりやすくてつかまりのいいFWだな・・・。と思いました。


美しい外観同様、打感や音もいい感じです。



ミズノ GX フェアウェイウッド
ミズノ GX フェアウェイウッド


3月も終わりというときに、ミズノの高機能なFWに出会いました。


ミズノ GX フェアウェイウッド です。


GXというブランドは初めてで、どういった特徴をもっているのかな?と思いましたが、どちらかというとMPというよりはJPXに近い印象をもちました。


易しめのクラブですが、それだけでなく、クラブとしての美しさやまとまりの良さがあって、さすがはミズノだな・・・。と思いました。


全体が黒でシブさもありますが、球がとてもあがりやすくて、親しみやすい特長をもっています。


毎年のことではあるのですが、この頃は花粉症にすごく悩まされていて、試打した日は天気も良く、花粉が多くてきつかった記憶があります。


今ではあの頃の苦しみが嘘のように治まっていますが、また来年も同じ悩みを繰り返してしまうのかと思うと、とても憂鬱です。


今年はとても花粉の飛散量が多かったので、来年は少なくなるといいな・・・。と思っています。


スギもきついですが、それ以上にヒノキはきつくてしつこいな・・・。と思いました。




4月

テーラーメイド M4 フェアウェイウッド
テーラーメイド M4 フェアウェイウッド


4月になって、テーラーメイドの高性能なFWを試打することができました。


テーラーメイド M4 フェアウェイウッド です。


テーラーメイドのFWといえば、最近ではRBZの印象が強いですが、このM4はRBZのいいところをしっかりと継承していながら、結構すっきりしているのが印象に残りました。


飛距離性能が高く、かなりポテンシャルが高いです。


RBZに見られた深い溝は見られず、浅い溝ですが、こういったところを見ると、溝は深ければいいというものでもないのだということがわかります。


『飛び』以外にも『強度』など、いろいろな要素が絡み合っているのかもしれません。



フォーティーン CF-218 フェアウェイウッド
フォーティーン CF-218 フェアウェイウッド

そして、フォーティーンのシンプルなFWに出会いました。


フォーティーン CF-218 フェアウェイウッド です。


フォーティーンらしく、調整機能やウェイトが見られないFWです。


特別変わったところは見られませんが、基本性能は優れているな・・・。と思いました。


クラウンの色が美しかったのも覚えています。


シャロータイプで、とても球があがりやすいFWです。



ロイヤルコレクション RC STAR フェアウェイウッド
ロイヤルコレクション RC STAR フェアウェイウッド

そして、ロイコレのブルーが印象的なFWに出会いました。


ロイヤルコレクション RC STAR フェアウェイウッド です。


ロイコレのFWにも、昔からすごくお世話になっているので、今も興味津々です。


このFWも、今の流行といいますか、直打ちでも球があがりやすいタイプです。




5月

RODDIO FAIRWAYWOOD R-Sole
RODDIO FAIRWAYWOOD R-Sole

5月に入って、久しぶりにロッディオのFWに出会いました。


RODDIO FAIRWAYWOOD R-Sole です。


ロッディオのFWといえば、飛距離性能の高さがまず頭に浮かぶのですが、久しぶりに試打して、やはり凄いな・・・。と思いました。


このクラブの特徴は、ソールにあるパーツを後から付け足すことができるということです。


このRソールは、いわゆる『ゲタばきソール』のようになっていて、ラフなどでも活躍しそうです。


とてもポテンシャルの高いクラブですが、値段もかなり高価なようです。




6月

バルド TTX FAIRWAY WOOD
BALDO TTX FAIRWAY WOOD

6月に、バルドのカッコいいFWに出会いました。


BALDO TTX FAIRWAY WOOD です。


バルドらしい黒を基調とした男前なデザインです。


バルドのブランドイメージとして、私は『騎士』が浮かんでくるのですが、このクラブもまさにそんな感じがしました。


整った形で、目にしたら手に取ってみたくなります。


決してスルーはできません。


易しくなるようにいろいろな工夫がされていますが、それが嫌味になっていないところがすごくいいです。


私はどちらかというと、ゴチャゴチャした物よりは、比較的シンプルな物に魅力を感じることが多いのですが、このクラブにはとても惹かれるものがありました。


構えやすくて打感も良く、球もあがりやすいです。


カッコいいクラブですが、ハードルの高さは感じませんでした。


カッコよさと易しさが比例しているように感じました。


大顔なタイプではないので、大顔タイプを好まれる方には、やや物足りないところがあるかもしれませんが、私はこれくらいがちょうどいいので、好感を持ちました。


バルドらしく弾きも良くて、飛距離性能も高い、飛び系FWです。



以上が、今年上半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドたちです。


試打した本数はちょっと少なめですが、いいクラブに出会うことができました。


購買意欲を刺激するクラブがたくさんあります。


次回は、今年上半期に出会った印象深いドライバーをご紹介したいと思います。


それと今、全国的に大雨が降り続いています。


土砂災害なども起きていますし、交通機関が麻痺しているところあります。


私も身の回りに気を付けますが、皆様もどうかお気を付けくださいませ。


                         
        
                         
      
2018年07月04日
  

今年上半期の印象深いアイアン 2018

                 
7月になったということで、今日は今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いアイアンをご紹介したいと思います。



1月

テーラーメイド M CGB アイアン
テーラーメイド M CGB アイアン

1月は、テーラーメイドのアイアンに出会いました。


テーラーメイド M CGB アイアン です。


テーラーメイドらしい機能的なデザインで、いろいろなパーツがついていますが、かっこいい印象が残っています。


球があがりやすくて易しいタイプのアイアンですが、カッコよさも失われていない、好感のもてるアイアンです。




2月


METAL FACTORY FX-936
METAL FACTORY FX-936 アイアン

厳しい寒さが続く2月に入って、とてもカッコいいアイアンに出会いました。


METAL FACTORY FX-936 です。


メタルファクトリーのアイアンを試打した経験は少ないのですが、とてもいい印象をもちました。


デザインの良さもありますし、何ともいえない雰囲気あります。


オーソドックスなタイプで、構えやすくて打感も良い、スグレモノのアイアンです。



キャロウェイ ROGUE STAR アイアン
キャロウェイ ROGUE STAR アイアン

そして、キャロウェイの高機能なアイアンに出会いました。


キャロウェイ ROGUE STAR アイアン です。


キャロウェイらしいアイアンといっていいのかもしれません。


いろいろなクラブを試打していると、メーカーそれぞれの特徴のようなものが感じられることもあり、キャロウェイはフィーリングよりも、機能性を重視しているように感じますが、このアイアンもまさにそんなタイプです。


おおらかさと飛距離に長けたアイアンです。


構え感や打感など、私の好みから離れているところもあるのですが、こういうタイプを好まれるキャロウェイファンの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



タイトリスト VG3 アイアン TYPED
タイトリスト VG3 アイアン TYPED

そして、タイトリストのニューアイアンに出会いました。


タイトリスト VG3 アイアン TYPED です。


このアイアンの特長といえば、なんといっても飛距離性能です。


かなり飛びに長けたアイアンです。


他のメーカーならば驚くようなことはなかったのかもしれませんが、タイトリストなので、インパクトがありました。


タイトリストはオーソドックスなタイプから、このようなディスタンス系までアイアンのバリエーションが豊富です。


好みのよって選べる幅の広さがあります。


タイトリストのアイアンは昔から好きですし興味をもっています。


このアイアンは昔からのイメージとはかけ離れているようなところもありますが、これも時代の流れに沿った開発なのだと思います。


タイトリストのアイアンが好きで、とにかく距離を重視したいという方には、是非試していただきたいアイアンです。




3月

三浦技研 MC-501 アイアン
三浦技研 MC-501 アイアン

3月に入って、三浦技研のカッコいいアイアンに出会うことができました。


三浦技研 MC-501 アイアン です。


三浦技研らしい、フォルムの美しさがあり、打つ前から目で楽しませてもらいました。


かっこいいな・・・。このアイアンで今から球を打つことができるのか・・・。と思うだけでテンションが一気に上がったことを覚えています。


実際に球を打ってみても、とても良い打感でした。


バックフェースの形状が特徴的で、マッスルバックのようでもあり、ハーフキャビティのようでもあるな・・・。と思いましたが、『MC』という名前がついているので、マッスルキャビティということでいいのだと思います。



タイトリスト VG3 アイアン
タイトリスト VG3 アイアン

そして、タイトリストVG3シリーズのニューアイアンに出会いました。


タイトリスト VG3 アイアン です。


このアイアンの印象といえば、すぐに思いつくのが『バランスの良さ』です。


構えやすくて打感も良くて、距離も出やすい・・・。


優れたところのバランスがとれていて、偏っていないアイアンです。


性格的にも尖っていなくて、丸い感じがします。


とても親しみやすいアイアンです。



ホンマ BERES IS-06 アイアン
ホンマ BERES IS-06 アイアン

そして、ホンマの高級感あふれるアイアンに出会いました。


ホンマ BERES IS-06 アイアン です。


ホンマには昔から高級感を感じていますが、このアイアンもゴールドが美しくて、まさに『セレブリティ』の為のアイアンといった感じがします。


気難しいタイプではなく、親しみやすい性格をしていて、球はあがりやすくて、安定性も高いです。


軽く振って距離が出せるのも魅力的です。



BUCHI VS501 アイアン
BUCHI VS501 アイアン

そして、BUCHIのカッコいいアイアンに出会いました。


BUCHI VS501 アイアン です。


BUCHIのアイアンを試打した回数はまだ多くないのですが、ウェッジも含め、かなりいい印象をもっています。


その顔の良さは、今の『アイアン界』の中でも『ピカイチ』の存在といっていいのではないでしょうか?


顔の良さをアイアンに求めたい方には、いろいろな優れたメーカーもありますが、私はこのBUCHIもおすすめしたいと思っています。


構えやすさは、何物にも代えがたい性能ですし、このアイアンはそれを十分備えています。


打感も良く、オーソドックスなフィーリング重視のアイアンです。



Jean-Carlo JC501 アイアン
Jean-Carlo JC501 アイアン

そして初めて Jean-Carloという名のアイアンを試打することができました。


Jean-Carlo JC501 アイアンです。


とてもシンプルな形状で、ほぼマッスルバックといってもいいように思います。


初めて手にしたメーカーなので印象に残りやすいということもありますが、それ以外にも何ともいえない雰囲気がありました。


今は多くのメーカーがアイアンの形状を複雑化させていますが、このアイアンのようなシンプルなタイプは逆に新鮮です。


全体的な仕上げが美しくて雑な感じがしなかったのも印象的です。


これといった大きな特長があるようには感じませんでしたが、それがまた長所といえるのかもしれません。


永く使っても飽きが来ないタイプだと思います。



フォーティーン TP-766 アイアン
フォーティーン TP-766 アイアン

そして、フォーティーンのイージー系アイアンに出会いました。


フォーティーン TP-766 アイアン です。


かなりのイージー系ではありますが、全体的な雰囲気がとても良く親しみがもてました。


『ガツガツしていない』といいますか、すごく『まろやかな』印象が残っています。


構え感はまずまずでしたが、かなりイージーなタイプでしたし、飛距離性能も高いアイアンです。




4月

朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー  J2 アイアン
朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー J2 アイアン

4月に入って、メタルファクトリーの優れたアイアンに出会いました。


メタルファクトリー J2 アイアン です。


バックフェースのデザインが特徴的で、『削り』にも個性が見られました。


ハンドメイドタイプとはまた違う、機械で削られている感じがしますが、それがとてもいい雰囲気を醸し出していました。


かなり計算されている感じがします。


派手さのないデザインですが、メッキがとても美しいです。


チープさは全く感じられません。


今は少なくなってしまいましたが、とてもカッコよくて目で楽しむことができる、イージー系アイアンです。




5月

Orion Closer アイアン
Orion Closer アイアン

5月に入ると、Orion の惚れ惚れするような美しいアイアンに出会うことができました。


Orion Closer アイアン です。


ここ数年、少しずつ復活してきたマッスルバックアイアンです。


カッコ良さは昔から続いていますが、今のマッスルバックは昔の物よりも性能がアップしていますし、思っていた以上に易しくなっている物もあるので、決して敬遠すべきではないと思っています。


このアイアンを一目見て、心が温かくなりました。


見とれてしまいました。


シンプルなマッスルバックではなく、バックフェースの形状に工夫がされているタイプです。


このアイアンは構えやすいだろうし、きっと打感もいいだろう・・・。と、打つ前から予想していましたが、その通りでした。


今のアイアンに多くみられる、いわゆる『物理的な易しさ』という点では、それほど長けてはいないのかもしれませんが、カッコいいアイアンでゴルフを楽しみたい方。


そして、打感や操作性にこだわりをもっているという方には、是非試していただきたいアイアンです。


マニュアルタイプのアイアンは、こんなに楽しいものかと実感されるのではないでしょうか?



FREIHEIT THE-G HYBRID アイアン
FREIHEIT THE-G HYBRID アイアン

そして、FREIHEIT のアイアンに出会うことができました。


FREIHEIT THE-G HYBRID アイアン です。


このアイアンの印象といえば、まずは『中空タイプ』ということです。


次はバックフェースにある、2つのウェイトが印象的です。


構え感や打感は、まずまずだったのですが、こういう中空タイプも高いニーズがあるだろうな・・・。と思いました。



テーラーメイド P790 アイアン
テーラーメイド P790 アイアン

そして、テーラーメイドのカッコいいアイアンに出会いました。


このアイアンはいい意味でテーラーメイドらしくないアイアンです。


ここ数年、テーラーメイドはカッコよさよりも、機能性を重視しているように感じることもありました。


昔は、このようなカッコいいアイアンも発表していたのですが、ここ数年見られませんでした。


正直、テーラーメイドのアイアンには、あまり興味をもてない期間が長く続いたのですが、このアイアンに出会って、また好感度が高まりました。


このアイアンで覚えているのは、他には『中空』ということと、『セミグース』ということです。


バランスのとれたカッコいいデザインですが、かなり易しさを貪欲に取り入れている感じがします。


テーラーメイドファンの方で、このようなタイプのアイアンをずっと待ち続けていたという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



ピン G700 アイアン
ピン G700 アイアン

そして、ピンのアイアンに出会いました。


ピン G700 アイアン です。


ピンらしく、かなり大型なタイプです。


ピンの特徴といっていいかもしれません。


ピンのアイアンはいろいろなタイプが今はありますが、このアイアンは昔ながらのピンの個性が引き継がれているように感じます。


私は昔からピンのアイアンが苦手で、敬遠しているところがありました。


しかし、最近はとても好感のもてる物も増えてきて興味をもっています。


このアイアンは私が好むタイプとは異なる部分もあるのですが、昔ながらのPINGファンの方は、このようなタイプを好まれる方も多いのではないでしょうか?




6月

ミズノ GX FORGED アイアン
ミズノ GX FORGED アイアン

6月になって、ミズノの美しいキャビティアイアンに出会うことができました。


ミズノ GX FORGED アイアン です。


ミズノアイアンらしい、バランスのとれたデザインと美しい仕上げがさすがだと思いましたし、易しさにも長けているアイアンです。


ポケットというよりはアンダーカットが大きいというのをよく覚えています。


構え感や打感はまずまずでしたが、全体的なバランスはとれているように感じました。



つるや AXEL ZR アイアン
つるや AXEL ZR アイアン

そして、つるやアクセルシリーズのアイアンに出会いました。


つるや AXEL ZR アイアン です。


アクセルシリーズらしく、その個性的な顔や機能性あふれるデザインが大きなインパクトになっています。


構え感や打感などはあまり好みではなかったのですが、飛距離性能がとても高いな・・・。と思いました。


易しくて、軽く振って距離を稼いでいけるアイアンです。


飛ばすというよりも『飛んじゃう』アイアンといっていいのかもしれません。


距離のコントロールは難しく感じましたが、とにかく少しでも飛ばすということに優れたアイアンだと思います。



以上が、今年上半期に出会った、印象深いアイアンです。


今年はまだそれほど多く試打していないような気がしていたのですが、こうしてみると、結構試打しているんだな・・・。と思いました。


尚、試打していながら、ここに登場していないアイアンもありますが、それらが良くないということではありません。


あくまでも『印象深い』ということです。


今年の前半は個性あふれるアイアンに多く出会うことができました。


これらの中に、既にいくつか今年の『アイアン・オブ・ザ・イヤー候補』たちがあります。


このままいけば、そのどれかが輝くのは間違いないと思います。


今年の後半にどのようなアイアンに出会えるかが、今から楽しみでなりません。


次回は、今年上半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドを発表させていただきたいと思います。

                         
        
                         
      
2018年01月11日
  

アイアン・オブ・ザ・イヤー 2017

                 
今日は、アイアン・オブ・ザ・イヤー2017を発表させていただきたいと思います。


昨年も、カッコいいアイアンにたくさん出会うことができました。


アイアン好きの私は、とても楽しむことができました。


マッスルバックも少しずつ増えてきたように思いますし、キャビティタイプもカッコ良くてフィーリングのいい物が増えてきました。


それでは、MVP候補たちをご紹介したいと思います。



マスダゴルフ ファストマッスルアイアン
マスダゴルフ ファストマッスルアイアン



grindworks Forged Dual Pocket Iron
grindworks Forged Dual Pocket Iron



フォーティーン FH-900 フォージド アイアン
フォーティーン FH-900 フォージド アイアン



DOCUS DCI703F アイアン
DOCUS DCI703F アイアン



三浦技研 CB-2008 アイアン
三浦技研 CB-2008 アイアン



DOCUS DCI701 TOUR アイアン
DOCUS DCI701 TOUR アイアン



ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン
ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン



エポン AF-Tour アイアン & grindworks CB1-FORGED Cavity Back アイアン
grindworks CB1-FORGED Cavity Back アイアン



ミズノ Mizuno Pro MP-118 アイアン
"ミズノ Mizuno Pro MP-118 アイアン



ヤマハ RMX 018 TOURMODEL アイアン
ヤマハ RMX 018 TOURMODEL アイアン



タイトリスト 718 MB アイアン
タイトリスト 718 MB アイアン


FREIHEIT THE-G FORGED アイアン
FREIHEIT THE-G FORGED アイアン



キャロウェイ X FORGED アイアン
キャロウェイ X FORGED アイアン



タイトリスト 718 AP2 アイアン
タイトリスト 718 AP2 アイアン


タイトリスト 718 CB アイアン
タイトリスト 718 CB アイアン


EMILLID BAHAMA EB-901 アイアン
EMILLID BAHAMA EB-901 アイアン




こうして見ても、素晴らしいアイアンばかりで、思わず目尻が下がってしまいます。


これらの殆どが一回だけでなく複数回試打を楽しみました。


アイアンはドライバーやフェアウェイウッド以上に、『球を操る』のが楽しいクラブといえます。


それは『球持ちの良さ』が大きく関係していると思います。


ウッド系はどちらかというと、『そこに球を置く』といいますか、次のショットの為に無難な位置に運ぶ役目があると思うのですが、アイアンは、よりアグレッシブに『狙う』という目的があると思いますし、安全策を取るときはライン出しを徹底し、絶対に逆球を打たないとか、微妙に変化させて打つのでイメージも鮮明に浮かばなくてはなりません。


直線ではなく、曲線で攻めるクラブといえるような気もします。


ドライバーでは直線をイメージするけど、アイアンは持ち球の曲線をイメージしてグリーンを狙うという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


ラインによる、『攻め』と『守り』が重要になってきます。


そういった意味でも、候補に挙がっているアイアンは好感をもてました。


高安定性のアイアンもありますが、やはり操作性の高いアイアンに魅力を感じます。


外見のカッコ良さも大切です。


そういったことを踏まえて、MVPを決めました。


それは



タイトリスト 718 AP2 アイアン
タイトリスト 718 AP2 アイアン

です。


このアイアンを試打して、今年のMVPはこれになるだろう・・・。と思いました。


タイトリストのアイアンは昔から好きですし、このAP2アイアンも歴代モデルに出会っているので、新たな発見というものは無かったのですが、顔の良さがあり、いかにもマニュアルタイプっぽいところがありながら、かなり易しいタイプで、そのギャップが魅力的でした。


パッと見たときはシビアそうな感じがしないでもないですが、実際に打ってみるとセミオートマチックタイプに思えるほどの寛容さを感じました。


それが、前のモデルよりも進化しているな・・・。と思いました。


『MB』や『CB』に構えやすさでは引けを取らないですが、『易しさ』とい点では、大きな違いがあるように思いました。


打感では、少しMBやCBには届かないところもありますが、大きな不満はありませんでした。


今回の選ぶポイントは、『易しさと構えやすさの両立』になりました。


もちろん、打感がいいのはいうまでもありません。


私はアイアンに飛距離性能を求めていないので、距離は重要視していません。


このAP2アイアンよりも飛距離性能に長けたアイアンはたくさんありますが、私はそういった性能よりも、きちんと止めてくれるアイアンに魅力を感じます。


左右の安定性もそうですし、『出球の高さの安定性』という点でも、このアイアンに魅力を感じました。


操作性も良くて、左右へも対応してくれました。


打感だけでなく、操作性でも『MB』や『CB』のほうが優れてはいますが、今年はあえて『易しさ』と『見た目とのギャップ』という点を重視して選んでみました。


以上が、昨年出会ったアイアンの中から選んだ『アイアン・オブ・ザ・イヤー2017』です。


今年もいいアイアンにたくさん出会いたいですし、今からワクワクしています。


そして、私がまだ知らないメーカー・出会ったことが無いメーカーもたくさんあると思うので、そういったメーカーのアイアンにもたくさん出会って試打していきたいです。


尚、このランキングはクラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。


あくまでも、私の中のランキングです。


次回から、通常に記事に戻りたいと思います。

                         
        
                         
      
2018年01月09日
  

フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2017

                 
今日は、フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー2017を発表させていただきたいと思います。


昨年は、FWを試打した数は少ないのですが、どれも良くて、魅力的なクラブばかりです。


ここ数年、ドライバーの進化よりも、FWの進化のほうが進んでいるような気がします。


いつまで『ウッド』と呼ばれるのか分かりませんが、ドライバーの代わりにFWの活躍の幅が広がるような気がします。


ドライバーがどうしても苦手だという方は、あえてドライバーを外し、使いやすくて優秀なFWを増やしてみるというのも方法のひとつではないでしょうか?


最近はドライバーの役目を果たしてくれるような高性能なFWが多くなり、アイアン同様、『番手の概念』というものが希薄になったような気もします。


尚、この順位はクラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。


あくまでも、私の中での順位に過ぎません。


尚、試打していながらここに掲載されていないクラブもありますが、それが良くないというのではありません。


今は昔に比べ、本当に全体的なレベルが上がってきました。


それでは、フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー候補たちをご紹介したいと思います。



ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド



ミズノ JPX 900 フェアウェイウッド
ミズノ JPX 900 フェアウェイウッド



テーラーメイド M2 フェアウェイウッド
テーラーメイド M2 フェアウェイウッド



リョーマゴルフ Ryoma F
リョーマゴルフ Ryoma F



キャロウェイ STEELHEAD XR フェアウェイウッド
キャロウェイ STEELHEAD XR フェアウェイウッド



ピン G400 フェアウェイウッド
PING G400 フェアウェイウッド



カムイ TP-XF フェアウェイウッド
KAMUI TP-XF フェアウェイウッド



muziik On The Screw DF フェアウェイウッド
muziik On The Screw DF フェアウェイウッド



ヤマハ RMX FW
ヤマハ RMX FW">ヤマハ RMX FW


こうして見ても、どれもいい物ばかりで、印象深いです。


欲しい物がたくさんあります。


一昔前までは、飛距離と打ちやすさが必ずしもひとつのクラブで両立できていなく、分けられていたのですが、今は易しくて距離の出るFWが多くなりました。


そして、FWを評価する上で外せないのが『直打ちで易しいか』ということです。


今のFWはスプーンでも充分直打ちで使えるものが多くなりました。


どれもいいFWだったな・・・。と思いましたが、その中であえて私がひとつだけ選ぶとするならば、



muziik On The Screw DF フェアウェイウッド
muziik On The Screw DF フェアウェイウッド


を選びます。


muziik On The Screw DF フェアウェイウッドが2017年のフェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤーに輝きました。


このFWは最初バフィを試打してすごく好感を持っていたのですが、後日スプーンを試打することができて、好感度がより増しました。


ロフトが立っているので当然といえるのかもしれませんが、バフィよりは多少タフな感じのスプーンですが、かなり飛距離が出ます。


明らかにディスタンス系FWといっていいと思います。


球が浮きやすくて高~くあがる・・・。という感じではなく、やや抑えた感じの強い球が打てました。


直打ちでも、かなりいい球を打たせてくれるFWです。


これくらい距離が出れば、パー5のセカンドでも距離が余っちゃうんじゃないかな?と思えるほどでした。


スプーンもいいけど、バフィもバッグに入れておきたいな・・・。と思いました。


このFWの大きな魅力は飛距離です。


顔が良くて構えやすいのも大きな長所ですが、飛距離性能の高さが一番印象深いです。


先日発表させていただいたドライバー同様、FWも今回は飛距離を最重点項目として選ばせていただきました。


どちらかといえばヒッター向けのFWで、ある程度のHSが無いと球が浮ききらずに逆に距離が伸ばせないかもしれません。


そういう意味では幅広い層に対応しているとはいえないかもしれませんが、そのハードルは決して高すぎず、性格が尖っているようには思えませんでした。


かなり強くていい球が打てるので、ヒッタータイプの方に是非試していただきたいと思いました。


ムジークはFWのイメージが正直あまり無かったのですが、このクラブに出会って、いいFWを造るメーカーという印象をもつことができました。


ソールは奇抜なデザインですが、ちゃんと理に適った設計になっているのだと思います。


実際に打ってみて、そのポテンシャルの高さに、そう強く思いました。


以上がフェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー2017です。


次回は『アイアン・オブ・ザ・イヤー2017』を発表させていただきたいと思います。

                         
        
                         
      
2018年01月07日
  

ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2017

                 
年も明けたということで、今日は昨年出会った、たくさんの素晴らしいドライバーの中から、ドライバー・オブ・ザ・イヤーを発表させていただきたいと思います。


昨年も高性能で素晴らしいドライバーにたくさん出会うことができました。


改めてクラブの進化・技術の進歩を感じた年でもありました。


尚、このランキングはあくまでも私の中でのことで、クラブそれぞれの品質や性能の優劣を示すものではありません。


MVPに選ばれなかったクラブが劣っているということでもないですし、試打していながらここに登場しないクラブもありますが、それらが劣っているわけではありません。


候補はある程度絞らせていただき、その中からMVPを決めさせていただきました。


これまでは、その年のMVPを決められない年もあったのですが、2017年はあっさりと決まりました。


一球打っただけで、2017年のMVPはこれだな・・・。と強く感じました。


それくらい、強烈なインパクトを残しました。


それでは素晴らしいMVP候補たちを発表させていただきます。


尚、掲載順は、試打した順番です。




ミステリー CF-445 Hi IMPACT ドライバー
ミステリー CF-445 Hi IMPACT ドライバー




ミズノ JPX 900 ドライバー
MIZUNO JPX 900 ドライバー



フォーティーン DT112 ドライバー
フォーティーン DT112 ドライバー



リョーマゴルフ Ryoma MAXIMA TYPE-G ドライバー
Ryoma MAXIMA TYPE-G ドライバー<



trpx S-016 ドライバー
trpx S-016 ドライバー



テーラーメイド M2 ドライバー
テーラーメイド M2 ドライバー



ミズノ MP TYPE-1 ドライバー
ミズノ MP TYPE-1 ドライバー



JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 455R VIII -PREMIUM
JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 455R VIII -PREMIUM



プロギア RS 2017 ドライバー
プロギア RS 2017 ドライバー

プロギア RS-F 2017 ドライバー
プロギア RS-F 2017 ドライバー



アキラプロダクツ ADR STRONG BLACK ドライバー
アキラプロダクツ ADR STRONG BLACK ドライバー




ピン G400 LST ドライバー
ピン G400 LST ドライバー

<ピン G400  ドライバー
ピン G400 ドライバー

ピン G400 SF TEC ドライバー
ピン G400 SF TEC ドライバー



キャロウェイ GBB EPIC FORGED ドライバー
キャロウェイ GBB EPIC FORGED ドライバー

キャロウェイ GBB EPIC Sub Zero ドライバー
キャロウェイ GBB EPIC Sub Zero ドライバー

キャロウェイ GBB EPIC STAR ドライバー
キャロウェイ GBB EPIC STAR ドライバー



ヤマハ RMX 118 ドライバー
ヤマハ RMX 118 ドライバー



WAOWW ドライバー
Waoww ドライバー



エポン AF-155 ドライバー
EPON AF-155 ドライバー



こうして見ていても、素晴らしいものばかりです。


尚、PINGのドライバー(三兄弟)、キャロウェイのドライバー(三兄弟)、プロギアのドライバー(二兄弟)はタイプこそ違いますが、どれも素晴らしい特長をもっているので、同等とさせていただきました。


たくさんの素晴らしいドライバーを試打していて、年末が近くなっていった時点で、今年はこの『3つのモデル』の印象が一番強かったな・・・。この3つの中からMVPが決まるのはもう間違いないだろう・・・。と思っていました。


その3つが、


ピン G400 LST ドライバー
ピン G400 LST ドライバー


キャロウェイ GBB EPIC FORGED ドライバー
キャロウェイ GBB EPIC FORGED ドライバー


プロギア RS 2017 ドライバー
プロギア RS 2017 ドライバー


です。


他のメーカーのドライバーも、とても良かったのですが、この3つのメーカーのニューモデルが、その性能の高さ・斬新さ・個性という点でもずば抜けていました。


この3つのドライバーは初めて試打した後も何度も試打を繰り返し、この3つの中からMVPを決めようと思いました。


そして、この3つの中で、私が最も気に入ったのが、




ピン G400 LST ドライバー
ピン G400 LST ドライバー

です。


このドライバーの飛距離性能・顔・安定感・打感・音・ハードルの低さがとても優れていました。


今のPINGドライバーの充実振りを何度も体感しました。


PINGのドライバーには昔から好感をもっていて、これまでも好きなモデルがたくさんありますが、このG400シリーズが一番好きです。


その中でも、私はLSTモデルが一番気に入りました。


PINGは元々パターが有名なメーカーでしたが、今はドライバーからFW・UT・アイアン・ウェッジと、高性能な物が充実しています。


2017年のドライバーはPINGで決まりだと思っていました。


あのドライバーに出会うまでは・・・。


年末が近くなり、私は凄いドライバーに偶然出会うことになりました。


『ブルーモンスター』です。


それは、


WAOWW ドライバー
Waoww ドライバー です。


初めて目にするドライバーで、モデル名なのかメーカー名なのか分かりませんでしたが、その美しいブルーがとても印象的で、実際に球を打ってみても、そのポテンシャルの高さに驚かされました。


初球から、そのすさまじさを体感することになりました。


初速がかなり速くて、弾道が力強いのは他のメーカーのドライバーでも体感しているのですが、このドライバーは『耐える力』といったらいいでしょうか?


球が高く打ち上がって、そこからなかなか落ちてきません。


落ちずに、そのままスッと伸びきってしまう感じです。


普段なら、もうそろそろ落ちてくるだろう・・・。というところでも、このドライバーで放たれた球はなかなか落ちてきませんでした。


急角度で落ちてくるのではなく、かなり緩やかでした。


ちょっと極端な表現かもしれませんが、スキージャンプの、あまり風が良くなかったときの『ノーマルヒル』と、上手く風に乗れたときの『ラージヒル』との違いといったらいいでしょうか?


それくらい大きく感じられ、『K点越え』連発といった感じでした。


そんなことを、このドライバーの放つ力強い弾道を見て感じていました。


『落ち際に強い』ドライバーです。


シャロータイプには無い、ディープタイプの特長のひとつといっていいと思うのですが、『フェース面を縦に使える』というところも魅力的でした。



フェース面
『球のつかまりの良さ』も、このドライバーの特長のひとつです。


フェース面がかなり仕事をしてくれるドライバーですが、それに加え球のつかまりがいいので、さらに距離が望めるドライバーです。


構えたときは少しフェースが被っているように見え、正直好みではなかったのですが、それほど苦手意識は芽生えませんでした。


これくらいなら、何とかなるだろう・・・。という思いがありました。


それはシャロータイプではなく、適度な厚みがあったからかもしれません。


実際に球を打ってみても、やはり球のつかまりがいいと思いましたが、極端につかまり過ぎて全部左へ行ってしまう・・・。ということにはなりませんでした。


球筋はずっとドロー系でしたが、それが安定しているので安心できました。


ゴルファーにとって、ドライバーへの悩みは色々とあると思いますが、『球のつかまりが弱い』と感じておられる方は多いのではないでしょうか?


練習場やコースでも、そのように感じます。



正面
もっとつかまった球が打ちたい。そうすれば右にコスリ球が出なくて距離も伸ばせるのに・・・。と感じておられる方は多いように思います。


このドライバーはそういった方々にも是非試して頂きたいです。



トゥ側
そして、もうひとつの魅力は、『ハードルが高すぎない』ということです。


どちらかといえばヒッター向けのドライバーだと思いますが、親しみやすさも充分あるのが魅力です。


使い手をそれほど限定しない、『幅の広さ』のようなものを感じました。


飛びの性能がずば抜けているドライバーですが、それが『ハードヒッター限定』ではなくて、親しみやすさがあるところも、この『ブルーモンスター』の特長です。


『超シャロータイプで円盤のような形状』が好きだという方。調整機能付きでないと嫌だという方。そしてフックフェースが苦手で、オープンフェースが好きだという方には合いづらいところがあるかもしれません。


ただ、私はフックフェースを得意にはしていないのですが、このドライバーには親近感をもてました。


構えたときにフックのイメージが湧いてきましたが、それを上手く活用できるのが分かっていたような気がします。


引っ掛かるのではなく、つかまりがいい・・・。という印象をもちました。


ちょっとクセのあるドライバーではありますが、総合力で、この珍しい名前のドライバー『Waoww ドライバー』が、2017年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』に輝きました。



側面
年末近くなって試打したので、印象に強く残っているのだろう・・・。最初のほうに試打したドライバーのほうが不利なのではないか?と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。


たとえ1月に試打していたとしても、このブルーモンスターの印象が薄くなることはないですし、MVPになっていたのは間違いありません。


それくらい強烈な印象を私に残しました。


このドライバーがとても気に入り、コースでも試す機会がもてたので、年末の仲間達との『忘年ラウンド』に、このドライバーをもっていきました。


その時に、名前は出せませんが、距離に定評のあるいくつかのメーカーのドライバーも持っていって打ち比べてみました。


それは大手有名メーカーの物もあれば、地クラブメーカーの物もありました。


結果、このWaoww ドライバーの全勝でした。


それは、初めて練習場で試打したときに立てた予想通りの結果でした。


ただスペック的に見ると、装着されているシャフトも違えば、長さも違います。


総重量やバランスなども違うので、完全に公平な『ヘッドだけの比較』とはいえません。


それがいつも出来ないのが悩みのタネなのですが、これはかなり難しいことですし、仕方ありません。


しかし、一番飛んでいたのは事実です。


かなり高性能なヘッドなので、高価で手が出しにくいのかな?と思い、ヘッドの値段を訊いてみたのですが、予想していたほどではありませんでした。


距離は圧倒していましたが、値段は他のメーカーとの足並みを揃えていました。


そこにも魅力を感じました。


決して安いヘッドではありませんが、かなりコストパフォーマンスは高いのではないかと思いました。



Arch
ただ、装着されているシャフトは、かなり高価なようです。


シャフトにも魅力を感じたのですが、少し親しみづらい価格だな・・・。と思ってしまいました。


しかし、高性能なシャフトであることは間違いないです。


記事にも書きましたが、これだけの長尺で持て余すことなく気持ち良く振り切れたのは、このシャフトがおそらく初めてだろうと思います。


ヘッドとの相性もとても良いと思います。


すごくいいと思いましたし、かなり購買意欲が刺激されているのですが、このまま使うことはないように思います。


私のクラブのセッティングのバランスなどを考えてみても、長さをもっと短くすると思いますし、クラブの重量としても足りないので、もっと重くすると思います。


バランス調整をするのも間違いありません。


このシャフトメーカーの物を試してみたいですが、もし違うモデルがあって、もっと重さと硬さの出せるシャフトがあれば、是非そちらを試してみたいと思いました。


そのシャフトと、この『ブルーモンスター』の組み合わせを考えるだけでもワクワクしてきます。


私が今、一番購入したいドライバーです。


もし、ドライバーをひとつだけ買い足すとするならば、私は迷わずこのWaoww ドライバーを選びます。


それくらい、練習場でもコースでも強烈な印象を残しました。


久し振りに『火を噴いたドライバー』に出会ったような気がします。


友人達にも試してもらったのですが、みんなとても好感を持って気に入り、このまま持って帰れないか?と言われましたが、これは借り物なので、と断りました。



ヒール側
ドライバーに『飛距離』を求めておられる方はとても多いと思います。


そういった方々に、是非このドライバーを試していただきたいと思いました。


決してハードなタイプのドライバーではありませんが、日頃『一桁ロフト』を愛用しておられる方も、まずはこの『10度』で試してみられるのがいいような気がします。


力強い高めの弾道が楽しめるのではないでしょうか?


そして、球のつかまりの弱さに悩んでおられる方にも、このドライバーはとても親しみやすく感じられると思います。


球が自然につかまるので、なかなかスライスが出にくいドライバーです。


私も何度かスライスを打とうと試みたのですが、大きなスライスは打てませんでした。


それと、先ほども書きましたが、どうしてもフックフェースのドライバーが苦手な方には合いづらいかもしれません。


球がつかまり過ぎて左へのミスが大きくなる・・・。という方もいらっしゃるかもしれません。


そういった方にはあまりお勧めはできないような気もするのですが、それはシャフトでもある程度対応できる範囲なのではないかな?と思いました。


初めて出会ったメーカーですが、日本には規模の大小を問わず、本当に優れたクラブを造るメーカーがたくさんあるものだと改めて感じました。


こういったところは、外国には無い日本の強みだと思います。


『MADE IN JAPAN』の秀作ドライバーです。


飛びの性能だけでなく、『外観の美しさ』も楽しめるドライバーです。


こうして、このドライバーのことを思い出しながら記事を書いている今も、ワクワクしてたまりません。


寒さが厳しいですが、試打している時も今も、気持ちはホットでした。


たき火にあたりながら、焼き芋を食べている気分・・・。といったらいいでしょうか?


ポカポカとしてきました。


尚、繰り返しますが、他のメーカーのドライバーが優れていないとか、劣っているということではありません。


あくまでも私の感想に過ぎません。


しかし、このブルーモンスターがとても素晴らしいドライバーなのは間違いないので、多くの方に試していただきたいと思いました。


以上が2017年のドライバーオブ・ザ・イヤーです。


いかがだったでしょうか?


今年2018年も、素晴らしいドライバーにたくさん出会っていきたいです。


次回は、『フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2017』を発表させていただきたいと思います。


                         
        
                         
      
2017年12月30日
  

今年下半期の印象深いドライバー 2017

                 
今日は、今年下半期に出会った、印象深いドライバーをご紹介したいと思います。


今年も、いいドライバーにたくさん出会うことができましたし、来年はどんなクラブが登場してくるのか、今からとても楽しみです。




7月

マルマン シャトル NX-1 ドライバー
マルマン シャトル NX-1 ドライバー

7月にはマルマンの個性的なドライバーに出会いました。


マルマン シャトル NX-1 ドライバー です。


顔など、好みからはちょっと離れているところもあるのですが、とても個性的で見た目のインパクトがありました。


クラブに個性は大切です。


シャトルシリーズらしい、高機能なドライバーです。


ちょっとクセがありますが、ユーザーを最初から限定しているところがいいです。



カタナ VOLTIO NINJA FG 829Ti BLACK ドライバー
カタナ VOLTIO NINJA FG 829Ti BLACK ドライバー

そして、カタナのオシャレでソールに溝のあるドライバーに出会いました。


カタナ VOLTIO NINJA FG 829Ti BLACK ドライバー です。


ルール適合モデルではなく、高反発モデルだったことも印象深いです。


最近は少しずつ高反発モデルも増えてきたように思います。


これまでも書いてきましたが、競技に出るだけがゴルフではないですし、むしろ競技に出られないでプライベートでゴルフを楽しんでおられる方のほうが多いので、そういった方々の為のクラブを供給していくこともメーカーの努めといえるのではないでしょうか?


とはいっても、競技に出なくても適合モデルだけを使っていきたいという方もたくさんいらっしゃると思うのですが・・・。



キャスコ ゼウス インパクト ドライバー
キャスコ ゼウス インパクト ドライバー

そして、キャスコの一度見たら忘れないインパクトの強い白いドライバーに出会いました。


キャスコ ゼウス インパクト ドライバー です。


白いヘッドということもありますし、ヒール側にあるウェイトも印象的でした。


そして、このドライバーもルール非適合モデルです。


それだけ、飛びにこだわっているのだと思います。


私では、このドライバーのもつポテンシャルを上手く引き出すことができなかったのですが、とても面白いドライバーだと思いました。




8月

ピン G400 LST ドライバー
ピン G400 LST ドライバー

8月には、PINGの高性能ドライバーに出会いました。


ピン G400 LST ドライバー です。


このドライバーは低スピン性能に優れ、かなり飛距離性能が高いです。


今年の『PING三兄弟』の中で、最もポテンシャルが高いと思います。


私は『合わせる』よりも、『叩ける』ドライバーが好きなので、このドライバーにはとても魅力を感じました。




9月

ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR ドライバー
ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR ドライバー

9月に入って、ブリヂストンのドライバーに出会いました。


ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR ドライバー です。


JGRシリーズのニューモデルで、BSの高い技術がたくさん注ぎ込まれている機能性の高いドライバーです。


球のつかまりと反発力が高い印象が残っています。



キャロウェイ GBB EPIC FORGED ドライバー
キャロウェイ GBB EPIC FORGED ドライバー

そしてキャロウェイエピックシリーズの男前ドライバーに出会いました。


キャロウェイ GBB EPIC FORGED ドライバー です。


これまで、エピックスリーズは2つのモデルが発売されていますが、私はこのフォージドが一番好きです。


顔や打感など、他の2つを圧倒しています。


このドライバーは今でもよく試打をして楽しんでいます。




10月

ヤマハ RMX 118 ドライバー
ヤマハ RMX 118 ドライバー

10月に入って、ヤマハらしい男前ドライバーに出会いました。


ヤマハ RMX 118 ドライバー です。


調整機能付きドライバーではありますが、とてもシンプルなデザインで、ヤマハらしいな・・・。と思いました。


構えやすくて打感も良く、飛距離性能にも魅力を感じる、高性能ドライバーです。




11月

A.F.D ST-508 ドライバー
A.F.D ST-508 ドライバー
11月には、久し振りにAFDのドライバーに出会いました。


A.F.D ST-508 ドライバー です。


このドライバーは、まず目で楽しむことができました。


ソールには溝がありますが、昔ながらのいい雰囲気があって、『今昔混合』といった感じもありました。


顔も良く、ソフトなフィーリングで楽しめました。



ダンロップ ゼクシオ テン ドライバー
ダンロップ ゼクシオ テン ドライバー

そして、国民的ドライバーのニューモデルに出会いました。


ダンロップ ゼクシオ テン ドライバー です。


私はゼクシオのドライバーを試打する機会がそれほど多くないので、毎回それほど変わっていないような気もするのですが、ゼクシオファンの方は、モデルチェンジされる度に新たな発見をされるのではないでしょうか?


コンセプトは『易しく飛ばす』ということでしょうか?


これだけ多くの支持を集めているゼクシオがフックフェースを採用しているということは、やはり今はこれがスタンダードといえるのかもしれません。


しかし、私はあまり馴染めないので、やはりゼクシオとはそれほど濃い縁を感じていません。


イージー系ではありますが、総合力の高さが魅力で、多くのファンの期待を裏切らないブランドといっていいように思います。



ヨネックス EZONE GT ドライバー
ヨネックス EZONE GT ドライバー

そして、ヨネックスイーゾーンのニュードライバーに出会いました。


ヨネックスらしい、高い機能性とたくさんの工夫が組み込まれたドライバーです。


かなり深い研究によって、誕生したのだと思います。




12月

タイトリスト VG3 ドライバー
タイトリスト VG3 ドライバー

師走に入って、タイトリストVG3シリーズのニュードライバーに出会うことができました。


タイトリスト VG3 ドライバー です。


VG3シリーズらしく、易しさ・親しみやすさに長けたドライバーです。


気難しいタイプではなく、大らかさがありますが、飛距離性能も優れていて、かなり期待できるドライバーです。



WAOWW ドライバー
Waoww ドライバー

そして年末も近づいていって、もうニューモデルに出会うことはないかな?と思っていたら、とんでもないドライバーに出会いました。


Waoww ドライバー です。


このドライバーは何といっても、『飛びの性能』が凄いです。


これが一番の特長といって過言ではありません。


打つ前は、その美しいデザインに目が行っていたのですが、実は飛距離を追求して造られているのだと実感しました。


ドライバーに飛びを求めておられる方は、是非試してみられてはいかがでしょうか?


球のつかまりもいいので、ここに魅力を感じられる方は多いと思います。


ただ、フック系が持ち球の方は、球がつかまり過ぎるように感じられるかもしれません。


ヘッドも高性能ですが、装着されているシャフトもすごくいいです。


46.25インチといえば、私にはかなりの『長尺』になってしまうのですが、これほど振り切りやすかったことは、過去に無かったように思います。


昔の長尺は振り切りづらかったり、球がつかまりきらなかったりするものが多かったのですが、ここまでシャフトが良くなっているのかと、改めて感じました。


ヘッドもシャフトも、メジャーなメーカーとはいえないかもしれませんが、そのポテンシャルの高さは随一です。


有名だけがいいのではありません。


有名でなくても、いい製品を作り出すメーカーが、日本にはたくさんあります。


昨日、仲間達との『忘年ラウンド』を開催して、このドライバーを持っていき、楽しむことができました。


仲間達にも貸して、とても楽しんでもらえました。



エポン AF-155 ドライバー
エポン AF-155 ドライバー

そして、久し振りにエポンのニュードライバーに出会うことができました。


エポン AF-155 ドライバー です。


エポンらしい美しさと基本性能の高さは健在です。


このドライバーはエポンドライバーの中でも、かなり大らかさがあるように感じました。


ハードルの低い、高級感のあるドライバーです。



以上が今年下半期(7~12月)に出会った、印象深いドライバーたちです。


例年に比べ、試打した数が少ないように思いますが、来年はもっと増やしていければいいな・・・。と思いました。


今年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』は既に決まっているので、年明けに発表させていただきたいと思います。

                         
        
                         
      
2017年12月28日
  

今年下半期の印象深いフェアウェイウッド 2017

                 
今日は、昨日に引き続きまして、今年下半期(7~12月)に出会ったフェアウェイウッドの中から、印象深いものをご紹介します。


毎年のことではありますが、FWはドライバーやアイアンと比べると試打した本数が少ないので、来年はもっと多く試打したいと思いました。




7月

キャロウェイ STEELHEAD XR フェアウェイウッド
キャロウェイ STEELHEAD XR フェアウェイウッド

7月は、キャロウェイの素晴らしいFWに出会いました。


キャロウェイ STEELHEAD XR フェアウェイウッド です。


キャロウェイ BIG BERTHA STEELHEADIII を昔から愛用していて、今でも所有している私はスチールヘッドには思い入れが強いので、このニューモデルにも期待していました。


実際に試打してみても、構えやすかったですし、飛距離性能の高さを感じました。


キャロウェイはアイアンやウェッジも素晴らしいですが、それよりもやはりウッド系が優れているメーカーだという印象があります。


中でもFWは『お家芸』といってもいいほど自信をもっているのではないでしょうか?


このFWもシンプルではありますが、とても高性能でポテンシャルの高さを感じました。


ビッグバーサの頃から、キャロウェイのFWは『滑り』がいいといいますか、『直打ちでの強さ』を発揮していましたが、それが今でも引き継がれています。


とても好感度の高いFWです。



テーラーメイド M1 フェアウェイウッド
テーラーメイド M1 フェアウェイウッド

そして、テーラーメイドの調整機能付きFWに出会いました。


テーラーメイド M1 フェアウェイウッド です。


調整機能といえば、ブームの火付け役でもあるテーラーメイドという印象はとても強いです。


このFWにも複雑な調整機能が搭載されていて、色々と楽しめそうです。


私はノーマルのまま試打していて、調整したことはないのですが、どのように球筋が変わるのか興味深いです。



マルマン シャトル NX-1 フェアウェイウッド
マルマン シャトル NX-1 フェアウェイウッド

そして、マルマンシャトルシリーズの見た目のインパクト大のFWに出会いました。


マルマン シャトル NX-1 フェアウェイウッド です。


ヒール側にあるウェイトがよく目立っていました。


『マトウダイ』という魚がいるのですが、その魚にある模様を連想したことを思い出しました。


かなりのシャロータイプで、球があがりやすい印象が残っています。




8月

ピン G400 フェアウェイウッド
ピン G400 フェアウェイウッド

8月に入って、ピンの素晴らしいFWに出会うことができました。


ピン G400 フェアウェイウッド です。


ピンらしく、かなりシャローでちょっと個性のある顔をしていましたが、とてもポテンシャルの高い、高性能FWです。


飛距離も稼げるFWです。


シャロー感はありますが、結構骨太な感じがしたのを覚えています。


ヒッタータイプの方に使って頂きたい、頼もしいFWです。




9月


カムイ TP-XF フェアウェイウッド
カムイ TP-XF フェアウェイウッド

9月には、カムイのカッコいいFWに出会いました。


カムイ TP-XF フェアウェイウッド です。


ドライバーの印象が強いカムイですが、このFWもすごくいいと思いました。


シブいデザインで思わず手に取ってみたくなりますが、実際に球を打っても好感を持つことができました。


男前で打感も良くて、飛距離も望めるFWです。




10月

muziik On The Screw DF フェアウェイウッド
muziik On The Screw DF フェアウェイウッド

10月になって、muziikの素晴らしいFWに出会うことができました。


muziik On The Screw DF フェアウェイウッド です。


顔良し・打感良し・飛距離良しという、バランスのとれた性能をもっています。


今では珍しいバフィというのも印象的でした。


性格の丸い親しみやすいバフィです。


先日、同じモデルのスプーンを試打したのですが、かなり飛距離が出ていました。


ロフトが立っている分、少しタフな印象もありましたが、かなり使えるFWだな・・・。と思いました。


ムジークはドライバーやグリップのイメージが強いのですが、これからはFWも要注目だな・・・。と思ったことを覚えています。



ヤマハ RMX FW
ヤマハ RMX FW

そして、ヤマハのシンプルで美しい高性能FWに出会いました。


ヤマハ RMX FW です。


ヤマハのFWは飛ぶことでもずいぶん前から有名になっていますが、このFWもその流れに乗っていると感じました。


比較的シンプルなヘッドですが、見えないところにたくさんの工夫が詰め込まれているのだと思います。


ヤマハらしい男前で、期待を裏切りません。


飛ばすクラブといいますか、『飛ばせるクラブ』というのは、顔や打感・音が良くないとダメなんだということを改めて感じたことを思い出しました。


このFWはそれがとても優れています。




12月

ホンマ Be ZEAL 535 フェアウェイウッド
ホンマ Be ZEAL 535 フェアウェイウッド

12月はホンマの美しくて機能性を感じさせるFWに出会いました。


かなりシャロー感がありますし、溝があるのに驚いたことを覚えています。


ゼクシオのような美しいブルーも印象的でした。


性能的にも尖ったところが無く、とても親しみやすいFWです。




以上が今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドです。


アイアンに比べ、試打した数は少ないですが、いい物に出会うことができました。


次回は、今年下半期に出会った印象深いドライバーをご紹介したいと思います。