MAX DIRECT
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2013年08月14日
MAX DIRECT MD-F2 ドライバー
毎日、厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
私はおかげさまで、元気に過ごさせていただいております。
夏は毎年暑いものだと思っていますが、今年の暑さは異常です。
熱中症で救急搬送されたり、亡くなられる方がとても多いことに胸が痛みます。
皆様、どうかくれぐれもお気を付けください。

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは MAX DIRECT MD-F2 ドライバー です。
シャフトは ATTAS 4U です。
クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は62g、トルクは3.8、キックポイントは中調子、クラブ総重量は316g です。
初めて手にした『MAX DIRECT』という名前のドライバーです。
私は、このメーカーのことを全く知りませんでした。
本当に色々なメーカーがあるのだと感じます。
ブラックがとてもカッコいいですし、ソールのレーシングカーの絵がとても個性的です。
多くのクラブは、搭載されている技術であったり、その効果が英語で表記されていることが多いですが、このドライバーにはそれが見当たりません。
車の絵がとても幅を利かせています。
車の絵はソールだけでなく、トゥ側にも描かれています。
しかもカラフルに描かれています。
車にすごくこだわりのあるメーカーなのでしょうか?
私は小さい頃から車が大好きなので、とても好感がもてます。
ウェイトのような物が2つありました。
こういった工夫はとてもポピュラーになりました。
バックフェースにある『MAX DIRECT』の文字がとても印象的です。
ヘッド全体はセミシャロー形状といっていいでしょうか?
それほど『厚み』は感じませんでした。
ネックの長さは標準的だと思いましたが、ここの部分に『MADE IN JAPAN』と記されていたので、MAX DIRECTというクラブが、日本のメーカーによるものだということを知りました。
私は最新のゴルフクラブに対して、本当に不勉強だと痛感します。
『顔』はまずまずだな・・・。と思いました。
見惚れるような形状美だとは思わなかったのですが、普通に構えられそうだと思いました。
クラウンが赤いのがオシャレだと思いました。
いい感じの『赤ら顔』だと思いました。
最近は海外メーカーの赤いドライバーなども出会ってきましたが、このドライバーはそれとはまたちょっと違う『赤ら顔』です。
クラウン中央をよく見てみると、ここにも車の絵が薄く描かれていました。
とても薄く描かれていたので、何とか見えやすいように写そうと色々な場所でトライしてみました。
日陰ではとても見えづらかったので、日なたに出て写すと、ようやくこれくらい見えるようになりました。
このようにクラウンに絵が描かれているのは、今年試打した グランプリ GP PLATINUM GP-X2 ドライバーに似ているな・・・。と思いました。
フェース面のデザインも、グランプリのドライバーによく似ています。
トゥ側に『FORGED』の文字があったので、ますます似ているな・・・。と思いました。
ひょっとして、『フォーティーン』と『SYB』のような関係なのでしょうか?
素振りをしてみた感じは、ごく標準的だな・・・。と思いました。
やや長尺感がありましたが、特に振りづらいと感じることはありませんでした。
タイミングも、すぐに合わせることができました。
ボールを前にして構えた感じは、まずまず・・・。だと思いました。
最近のドライバーらしく、ヘッド後方が伸びていますが、構えづらく感じることはありませんでした。
できれば、もう少し『立体感』が欲しいところではありますが、これくらい『シャロー感』があったほうがいい・・・。という方も多いのではないでしょうか?
今はディープなドライバーを見つけることのほうが難しくなりました。
真っ直ぐに近い球が出やすいのかな?と思いました。
曲線をイメージしやすいタイプのドライバーではありませんでした。
『ライナー系』というよりは『中高弾道系』がイメージできました。
試打を開始しました。
『打感』は少し硬めに感じました。
手にちょっとだけ衝撃が残りました。
正直、あまり好きな打感ではありませんでした。
『音』は高くて、あまり好きにはなれませんでした。
叩きにいくことを躊躇してしまいそうです。
自分の気持ちを乗せていく・・・。というよりは、なるべく無難に済ませてしまいたくなりました。
『球のあがりやすさ』という点では、今のドライバーの中でも、比較的標準的な部類に属するように思います。
タフな感じはしませんでした。
『安定性』という点では、易しさも感じましたし、ラインも出しやすかったので、いい印象をもちましたが、今はハイレベルなドライバーが多いので、そういった意味で考えてみると標準的なのかな?と思いました。
直進性が強すぎることもなく、ミスヒットにはそれらしい答えを用意してくれているドライバーだと思いました。
ヘッド後方のウェイトが、もし交換できるのであれば、もっと直進性も高まっていくのかもしれません。
『飛距離性能』という点では、今日はそれほど大きなものを感じることができませんでした。
性能が劣っているとは思わなかったのですが、この打感と音が私にいいイメージを与えてくれなくて、なかなかいい感じでインパクトを迎えられなかったのかもしれません。
気持ちが昂ることもありませんでした。
『操作性』という点では、まずまずだな・・・。と思いました。
左右に大きく曲がりやすい感じはしませんでしたが、ある程度ついてきてくれました。
しかし、構えたときの印象通り、ある程度の直進性で攻めていったほうがいいように感じました。
初めて出会ったメーカーのクラブだったので、試打する前からワクワクしていたのですが、試打をしていて、あまり楽しむことができませんでした。
物理的な性能はまずまずかな?と思ったのですが、フィーリングが私には合いづらい感じがしました。
ただ、このメーカーには興味をもちましたし、また違うクラブがあれば、是非試してみたいと思いました。
暑さが厳しかったせいもあるのか、予定よりも少し少ない球数で試打を終えることにしました。
これだけの厳しい暑さはとてもキツイものがありますが、元気だけはあるので、このドライバーの試打を終えて、アプローチ練習場に行きました。
おそらく全ての方が承知しておられると思いますが、どうか早めに水分を補給していただきたいと思います。
昨日、一緒にラウンドした友人が脱水症状を起こしてしまいました。
ラウンドを中止し、幸い症状は軽かったので、彼を木陰で休ませて、水分をとらせてペットボトルで頸動脈あたりを冷やして、何とか回復してくれました。
こういった暑い日は、とにかく無理をしないことが一番大切だと思います。
彼は久しぶりのラウンドだったので、朝からとても気合が入っていたのですが、そのせいかこまめに水分をとることを忘れていたようです。
喉が渇いたと感じたときは既に脱水症状がかなり進行していると聞いたことがあるので、注意が必要です。
私はこの暑さでもゴルフをエンジョイさせていただいていますが、こういったことは誰にでも起こり得ることなので、私も気を付けようと思いました。
まだまだ暑い日が続くとは思いますが、『健康第一』で、ゴルフをエンジョイしていきましょう!
私はおかげさまで、元気に過ごさせていただいております。
夏は毎年暑いものだと思っていますが、今年の暑さは異常です。
熱中症で救急搬送されたり、亡くなられる方がとても多いことに胸が痛みます。
皆様、どうかくれぐれもお気を付けください。

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは MAX DIRECT MD-F2 ドライバー です。

シャフトは ATTAS 4U です。
クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は62g、トルクは3.8、キックポイントは中調子、クラブ総重量は316g です。

初めて手にした『MAX DIRECT』という名前のドライバーです。
私は、このメーカーのことを全く知りませんでした。
本当に色々なメーカーがあるのだと感じます。

ブラックがとてもカッコいいですし、ソールのレーシングカーの絵がとても個性的です。
多くのクラブは、搭載されている技術であったり、その効果が英語で表記されていることが多いですが、このドライバーにはそれが見当たりません。
車の絵がとても幅を利かせています。

車の絵はソールだけでなく、トゥ側にも描かれています。
しかもカラフルに描かれています。
車にすごくこだわりのあるメーカーなのでしょうか?
私は小さい頃から車が大好きなので、とても好感がもてます。

ウェイトのような物が2つありました。
こういった工夫はとてもポピュラーになりました。

バックフェースにある『MAX DIRECT』の文字がとても印象的です。

ヘッド全体はセミシャロー形状といっていいでしょうか?
それほど『厚み』は感じませんでした。

ネックの長さは標準的だと思いましたが、ここの部分に『MADE IN JAPAN』と記されていたので、MAX DIRECTというクラブが、日本のメーカーによるものだということを知りました。
私は最新のゴルフクラブに対して、本当に不勉強だと痛感します。

『顔』はまずまずだな・・・。と思いました。
見惚れるような形状美だとは思わなかったのですが、普通に構えられそうだと思いました。
クラウンが赤いのがオシャレだと思いました。
いい感じの『赤ら顔』だと思いました。
最近は海外メーカーの赤いドライバーなども出会ってきましたが、このドライバーはそれとはまたちょっと違う『赤ら顔』です。


クラウン中央をよく見てみると、ここにも車の絵が薄く描かれていました。
とても薄く描かれていたので、何とか見えやすいように写そうと色々な場所でトライしてみました。
日陰ではとても見えづらかったので、日なたに出て写すと、ようやくこれくらい見えるようになりました。
このようにクラウンに絵が描かれているのは、今年試打した グランプリ GP PLATINUM GP-X2 ドライバーに似ているな・・・。と思いました。

フェース面のデザインも、グランプリのドライバーによく似ています。

トゥ側に『FORGED』の文字があったので、ますます似ているな・・・。と思いました。
ひょっとして、『フォーティーン』と『SYB』のような関係なのでしょうか?

素振りをしてみた感じは、ごく標準的だな・・・。と思いました。
やや長尺感がありましたが、特に振りづらいと感じることはありませんでした。
タイミングも、すぐに合わせることができました。

ボールを前にして構えた感じは、まずまず・・・。だと思いました。
最近のドライバーらしく、ヘッド後方が伸びていますが、構えづらく感じることはありませんでした。
できれば、もう少し『立体感』が欲しいところではありますが、これくらい『シャロー感』があったほうがいい・・・。という方も多いのではないでしょうか?
今はディープなドライバーを見つけることのほうが難しくなりました。
真っ直ぐに近い球が出やすいのかな?と思いました。
曲線をイメージしやすいタイプのドライバーではありませんでした。
『ライナー系』というよりは『中高弾道系』がイメージできました。
試打を開始しました。

『打感』は少し硬めに感じました。
手にちょっとだけ衝撃が残りました。
正直、あまり好きな打感ではありませんでした。

『音』は高くて、あまり好きにはなれませんでした。
叩きにいくことを躊躇してしまいそうです。
自分の気持ちを乗せていく・・・。というよりは、なるべく無難に済ませてしまいたくなりました。

『球のあがりやすさ』という点では、今のドライバーの中でも、比較的標準的な部類に属するように思います。
タフな感じはしませんでした。

『安定性』という点では、易しさも感じましたし、ラインも出しやすかったので、いい印象をもちましたが、今はハイレベルなドライバーが多いので、そういった意味で考えてみると標準的なのかな?と思いました。
直進性が強すぎることもなく、ミスヒットにはそれらしい答えを用意してくれているドライバーだと思いました。
ヘッド後方のウェイトが、もし交換できるのであれば、もっと直進性も高まっていくのかもしれません。

『飛距離性能』という点では、今日はそれほど大きなものを感じることができませんでした。
性能が劣っているとは思わなかったのですが、この打感と音が私にいいイメージを与えてくれなくて、なかなかいい感じでインパクトを迎えられなかったのかもしれません。
気持ちが昂ることもありませんでした。

『操作性』という点では、まずまずだな・・・。と思いました。
左右に大きく曲がりやすい感じはしませんでしたが、ある程度ついてきてくれました。
しかし、構えたときの印象通り、ある程度の直進性で攻めていったほうがいいように感じました。

初めて出会ったメーカーのクラブだったので、試打する前からワクワクしていたのですが、試打をしていて、あまり楽しむことができませんでした。
物理的な性能はまずまずかな?と思ったのですが、フィーリングが私には合いづらい感じがしました。

ただ、このメーカーには興味をもちましたし、また違うクラブがあれば、是非試してみたいと思いました。
暑さが厳しかったせいもあるのか、予定よりも少し少ない球数で試打を終えることにしました。
これだけの厳しい暑さはとてもキツイものがありますが、元気だけはあるので、このドライバーの試打を終えて、アプローチ練習場に行きました。

おそらく全ての方が承知しておられると思いますが、どうか早めに水分を補給していただきたいと思います。
昨日、一緒にラウンドした友人が脱水症状を起こしてしまいました。
ラウンドを中止し、幸い症状は軽かったので、彼を木陰で休ませて、水分をとらせてペットボトルで頸動脈あたりを冷やして、何とか回復してくれました。
こういった暑い日は、とにかく無理をしないことが一番大切だと思います。
彼は久しぶりのラウンドだったので、朝からとても気合が入っていたのですが、そのせいかこまめに水分をとることを忘れていたようです。
喉が渇いたと感じたときは既に脱水症状がかなり進行していると聞いたことがあるので、注意が必要です。
私はこの暑さでもゴルフをエンジョイさせていただいていますが、こういったことは誰にでも起こり得ることなので、私も気を付けようと思いました。
まだまだ暑い日が続くとは思いますが、『健康第一』で、ゴルフをエンジョイしていきましょう!