FUSO DREAM
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2018年06月27日
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FUSO DREAM D460 Driver Ver2

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは FUSO DREAM D460 Driver Ver2 です。

シャフトは N.S.PRO GT600 です。
ロフトは10.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は63g、トルクは3.4、キックポイントは中調子、クラブ総重量は308g です。

初めて手にする、FUSO DREAMのドライバーです。
これまで、FUSO DREAMのクラブに接してきた経験は少ないのですが、好感を持っています。
全体的にバランスが取れている印象があります。

ラージサイズで、形状もオーソドックスな感じです。
ゴチャゴチャしたデザインではなく、シンプルです。
最近はカラフルなドライバーも見られるようになりましたが、このドライバーは『モノクロ感』があってシブいです。
プロトタイプぽくてカッコいいです。
ピカピカ光るミラー仕上げのソールも多いですが、このドライバーは艶消しタイプで落ち着いた感じがします。
『セレブリディー感』は無いですが、『アスリート色』が強いので、このドライバーに対する興味がどんどん湧いてきました。

バックフェースには大きなウェイトがひとつだけありました。
それ以外は特に見られない、シンプルな造りです。
ウェイトを近くで見てみたのですが、数字が刻印されていなかったので、重さは分かりませんでした。
しかし、専用の工具を使えば簡単に取り外しができそうです。
色々な重さが用意されているのでしょうか?

ネックの長さは適度にありました。
一時期、ショートネックばかりがよく見られましたが、最近はこのように適度な長さの物が増えてきました。
こういったところも、流行りというものがあるのかもしれません。
いずれまた、ショートタイプが流行るのかもしれません。
ネックには調整システムが搭載されていませんでした。

やや面長な感じの顔ですが、好感がもてました。
これまでもよく見てきた、オーソドックスなタイプです。
最近は『つかまえ顔』のドライバーが多いですし、それにある程度慣れてきたように思うのですが、このドライバーはつかまえ顔ではなく、昔ながらの『いい味』を出しています。
バルジも綺麗ですし、顔全体の印象がシュッとしていて好きです。
ホッとする・・・。といいますか、安心できる顔です。
スライサーの方にはつかまえ顔のほうが構えやすいかもしれませんが、私はこの顔が左へのプレッシャーを感じさせないので、安心感がありました。
最近はクラウンにカーボンコンポジットが採用されていることも多いので、このドライバーはどうなのかな?と近くで見てみましたが、カーボンの模様は見られませんでした。

ソールのデザインも刻印だけでシンプルです。
溝も無ければ、ウェイトなども見られません。
『Ver2』という文字があるということは、『Ver1』もあるのかな?
そして既に『Ver3』もあるのかもしれない・・・。
そんなことを考えながら見ていました。

美しいフェース面です。
スコアラインの一番上(トゥ寄り)だけ白でないのが珍しいです。
これには、おそらく何らかの意味があるのだろうと思います。
スコアラインは全て凹んでいて、きちんと『溝』になっていました。

セミディープタイプといっていいと思います。
昔のクラブを見てきた者としては、シャローな感じもするのですが、今はもっとシャローな物が多いですし、それが主流となっているので、このクラブはセミディープという表現が適切なのかもしれません。
今のドライバーの中では、結構厚みのある形状ですが、シャロータイプを好まれる方の中にも、このドライバーの適度な厚みに好感を持たれる方も多いのではないでしょうか?

素振りをしてみると、なかなかいい感じでした。
さすがはパーツメーカーといいますか、色々なシャフトを組んで使っていける良さがあるように思います。
やや軽量タイプではありますが、頼りなさのようなものはありませんでした。
シャフトも全体的にしなる感じで、結構ゆったりと振っていくことができました。
タイミングもすぐに合わせることができました。
クセのないヘッドには、クセのないシャフトがベストマッチのように感じました。

ボールを前にして構えてみても、好感がもてました。
構えやすいです。
クセの無さが魅力で、方向性に対する不安は全くありませんでした。
やや面長なタイプなので、左を嫌う方にも、好まれやすいのではないでしょうか?
私も左を嫌いますが、どちらかといえば、面長で重心距離の長さを感じさせるタイプよりも、コンパクトで重心距離の短いタイプが好きです。
左右のイメージとしては、ほぼ中立的な感じでした。
試打を開始しました。

『打感』はソフトで良いです。
ソフトですが、ボヤけた感じはなく、しっかりと手応えがありました。
フェースの弾きも良いです。

『音』は、はっきりしているのですが、高くなく大きすぎず、好感がもてます。
しっかりと振っていって、この音を楽しむことができました。
インパクトが緩むことも無いので、心地いいです。

『安定性』は、なかなか良いです。
良いのですが、『なかなか』という表現を用いたのは、今はもっと直進性が高くて寛容なタイプが多いからです。
このドライバーもシビアさは全く無く、易しいタイプだと思いました。
ヘッド全体の雰囲気もありましたし、シャフトも仕事をしてくれていたように感じます。

『球のあがりやすさ』という点では、なかなかいい感じです。
タフなタイプのドライバーではありませんが、どちらかといえばヒッタータイプの方に合いやすいように感じました。
しっかりと振って、叩いていきたい方に合いやすいのではないでしょうか?
あがりにくいとか、ドロップする感じはありませんでしたが、『超シャロータイプ』のドライバーに慣れておられる方には、少しタフに感じられるかもしれません。

『飛距離性能』は、なかなか良いです。
高さがあって、キャリーもしっかり出せました。
ボールの弾きが良く、球も力強いです。

『操作性』という点では、まずまずです。
左右にも曲げることはできましたが、それほど敏感なタイプではありませんでした。
あまり細工をするタイプではないと思いましたが、今はこういうタイプが殆どですし、この『操作性』よりも『安定性』の高さが、今求められているところではないでしょうか?
左右どちらにもクセが無い感じがしましたが、安定して小さく右に曲げることができたので、これは武器になるな・・・。と思いました。
ただ、自然に球をつかまえてくれるタイプではないので、日頃スライスに悩んでおられる方には、少し難しく感じられるところがあるかもしれません。

なかなか出会うことのないメーカーですが、いいイメージが残っていましたし、このドライバーを試打して、そのイメージがさらに高まりました。
落ち着いたデザイン同様、性能もいい意味で派手さはなく、高いレベルで落ち着いているように感じました。

バランスの取れたドライバーといったらいいでしょうか?
特別どこかがすごく優れているというのではなく、万遍なく優れているように感じました。

それほど『易しさ』や『飛距離』に特化しているとは正直思いませんが、それだけ今の多くのドライバーのレベルが上がってきているということでもありますし、このドライバーも決してそれらに引けを取っているとは思いません。
『整った顔をしている』『易しいけど易しすぎない』『タフなタイプではないけど、あがりすぎて距離をロスするタイプでもない』。
そんな印象をもちました。

もっと派手で目を引くデザインのドライバーが欲しい。
調整機能が付いていないと嫌だ。
つかまえ顔のドライバーが好きだ。
という方には、合いづらいところがあるかもしれませんが、すごくオーソドックスなタイプですし、クセが無いタイプなので、使っていても飽きが来ないような気がしました。

このクラブのシブいデザインが良かったのか、それとも全体的なバランスの良さが気に入ったのか、『後味が良い』といいますか、気分良く練習場を後にすることができました。
またチャンスがあれば試打したいドライバーです。
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2016年08月20日
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FUSO DREAM FAIRWAY WOOD

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは FUSO DREAM FAIRWAY WOOD の3番 です。

シャフトは TMX-417D です。
ロフトは15度、クラブ長さは43.5インチ、クラブ総重量は319g です。

初めて手にした、フソウドリームのフェアウェイウッドです。
初めてなので、ワクワクする気持ちと、どこか緊張するところがあります。
色々なクラブに出会うことができて、本当に幸せ者だな・・・。と思います。

オーソドックスなタイプのフェアウェイウッドです。
奇をてらったところは見られません。
とてもシンプルです。

ネックの長さは普通ですが、今はショートタイプが多いので、少し長い方になるかもしれません。
調整機能も搭載されていませんでした。

トゥ側には、とても控えめな感じでFUSO DREAMのマークがありました。
とても薄いので、よく見ないと分かりません。
こういった控えめなところも、日本メーカーらしい感じがします。

バックフェースにはウェイトがひとつだけ配置されていました。
数字は刻印されていませんでした。
取り替えるタイプではないのかもしれません。

セミシャローといったところでしょうか?
厚みを感じさせるタイプではありませんが、薄すぎないのがとてもいいです。
何となく、いい雰囲気をもっているな・・・。と思いました。

とてもいい顔をしています。
クセがなく、どのようにも対応してくれそうな印象を受けます。
FUSO DREAMのフェアウェイウッドは初めてなので、顔の傾向なども全く分からなかったのですが、とてもいい顔なので安心しました。
この顔のイメージで、フソウドリームのことを、これからも考えていけそうです。
いい意味で特徴が無い・・・。といいますか、この無に近い感じが何とも言えない、居心地の良さといいますか、親しみやすさを与えてくれているようでした。

素振りをしてみた感じは、予想していたよりもソフトスペックに仕上がっていました。
もっと重量感もあって、シャフトも骨太なタイプかと思っていましたが、そうではありませんでした。
量販メーカーのFWと同じような感覚で振っていくことができました。

ボールを前にして構えてみると、いい感じでした。
好感のもてる構え感です。
どちらかといえば、つかまえ系の顔に見えたのですが、全く問題ありませんでした。
『心地いい感じのドロー』といったらいいいでしょうか?
ふんわりとした、優しい感じが伝わってきました。
細工をせずに、普通に打っていけそうな感じがしたので、そのまま打つことにしました。
試打を開始しました。

『打感』は良いです。
すごく柔らかいというよりは、適度なしっかり感がありました。
『球の質感』を感じとることができました。
インパクトで伝わってくることが多いので、ショットの成否をつかみやすいです。

『音』は、はっきりしていました。
大きすぎず、高すぎず、ちょうどいい感じでした。
美しいフェース面に合った、好感のもてる音です。

球はあがりやすいです。
今日はティアップせずにマットの上から直打ちで試してみたのですが、充分あげてくれました。
タフな感じは全くありませんでした。
シンプルでとてもカッコいいFWですが、骨太である程度HSが無いと球が浮きにくい・・・。というタイプではありませんでした。
かなり親しみやすいFWです。
少々薄めにヒットしても、しっかりと球を浮かせてくれました。
もちろん装着されているシャフトも大きく関係していると思うのですが、敷居の低いFWという印象をもちました。

『安定性』も、なかなかいい感じでした。
寛容さを感じました。
イージー系のFWにも色々あって、たくさんの物が後から付け足してあってゴチャゴチャしたタイプと、比較的シンプルですっきりしているけど易しい・・・。というタイプに分かれると思います。
このFWは後者のほうです。

『飛距離性能』は、まずまずだと思いました。
正直、それほど秀でているとは思いませんでした。
しかし、それはこのFWの飛距離性能が大きく劣っているのではなく、今はたくさんの秀作FWがたくさんあるので、それらと比べると、飛距離という点ではあまり目立たない感じがするな・・・。と思いました。
飛ばないというのではなく、今のFWの中では普通といった印象をもちました。
特別よく飛んで、こちらが驚くということはありませんでした。

『操作性』という点でも、まずまずかな・・・。と思いました。
どちらかといえば、安定性が勝っている感じがしました。
しかし、左右に曲げることも難しくはありませんでした。
敏感に反応してくれるタイプではなく、大らかさをもちながら操っていく感じがちょうどいいような気がしました。

初めて手にしたフソウドリームのFWですが、いい印象のまま試打を終えることができました。
特別ここの部分が凄い・・・。というところは無かったのですが、全体的に上手くまとまっているな・・・。と思いました。

今はFWも研究が進んでいて、かなり『ハイテク化』しています。
ドライバーよりも、今はFWのほうが『飛距離の伸びしろ』が大きいように感じます。

人によっては、ドライバーよりもスプーンのほうが飛ぶ・・・。ということもあり得るのでは無いでしょうか?
私はドライバー無しでラウンドしたことが何度もありますが、これからは一般的にも、ドライバーを抜いてラウンドすることも増えてくるのかな?と思いました。

それはFWがかなり高性能になってきていて、ドライバーの役目を果たしているからだと思います。
あくまでも一般的にはロフトが一番立っているドライバーが一番よく飛ぶということになると思うのですが、人によってはドライバーのロフトよりもワンランク寝たロフトのクラブのほうが飛ぶということもあると思います。
ゴルフクラブがいくら進化しても、『14本以内』というルールはこれからも変わることが無いので、いかに1本のクラブで色々な役目が担えるようになるか・・・。ということも重要になってくるような気がします。

そういった意味では、このFWはスタンダードといいますか、これまで通りのスプーンの役目を果たしてくれそうな感じがしました。
ドライバーをしっかり立てて、敢えて主張し過ぎない・・・。といったらいいでしょうか?
ドライバーとの相性も良さそうです。

オーソドックスな感じで好感のもてるデザインですが、決して性格は尖っていなくて、適度な丸みをもっていると思いました。
ハイテク感はあまり感じませんが、このシンプルさも、また魅力なのだと思いました。
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2013年04月13日
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FUSO DREAM SHEPHERD SP-005 putter

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは FUSO DREAM SHEPHERD SP-005 putter です。
ロフトは3.5度、ライ角は74度、クラブ総重量は590gです。
今朝5時半頃、関西地区を中心に大きな地震がありました。
震源が淡路島付近ということで、あの1995年に発生した阪神淡路大震災のおそろしさが蘇ってきますが、何とか鎮まって欲しいです。
皆様、無事に過ごされたでしょうか?
天災はいつやってくるか解りません。
お互い気を付けていきたいですね。

さて、このパターですが、初めて手にするFUSO DREAMのパターです。
FUSO DREAMのことは以前から知っていましたが、パターを手にするのは初めてです。

シェプヘードと読むのかと思っていたのですが、『シェパード』と読むのだそうです。
警察犬にもなる賢い犬種をすぐに連想したのですが、『羊飼い』の意味なのだそうです。

そういえば、ソールのトゥ側のところに可愛らしい羊のマークがありました。
ゴルフは昔、スコットランドで羊飼いが始めた遊びが、そのルーツだと聞いたことがあるのですが、それに由来しているのでしょうか?

しかし、何と言っても個性的なのは、このネック形状です。
とても変わっています。
スラロームネックと呼ぶのだそうですが、おそらく初めて見る形状ではないか?と思いました。
外観はピン型のようでありながらも、センターシャフトの特徴も兼ね備えているようです。

このフェース面の模様にも、メーカーのこだわりが感じられます。
ボールへの喰いつきが良さそうです。
工具の『平ヤスリ』を思い出しました。
昔はフラットなフェース面が多かったですが、今は色々な工夫が施されているのを、よく見かけるようになりました。
スコッティキャメロンパターのフェース面に似ているな・・・。と思いました。

トゥ側には『DREAM』と記されていました。

ヒール側は『N』でしょうか?
よく読めません。Mにも見えます。

ボールを前にして構えてみても、最初の印象よりも、とてもいい感じがしました。
ピン型パターは、ラインの出しやすさが大きな特長だと思いますが、このパターはそのいいところを継承しながらも、センターシャフトによる構えやすさも両立されています。
ピン型のパターが好きだけど、ヒール側にネックがあるタイプは難しい・・・。と感じておられる方も、このパターならばすごく構えやすく感じられるのではないでしょうか?
こういったパターを構えたことが無かったので、不思議な気持ちと、面白くていいパターだな・・・。という思いがありました。
試打を開始しました。

『打感』はソフトでした。
『球の喰いつき』がいいです。
滑る感じはせずに、しっかりとつかまえていくことができました。
やはり、このフェース面の『ギザギザ』の威力が発揮されているのでしょうか?

『距離感』もすごく出しやすくて、いい印象をもちました。
あくまでも私の感覚としてですが、テークバックをしたときに、これから転がるボールの初速がイメージできるパターが好きで、そういったパターだとすぐに距離感がつかめるのですが、このパターはまさにそんな感じがしました。
親しみやすさがありました。
パッティングでの距離感を、テークバックの大きさで出しておられる方もたくさんいらっしゃると思いますが、私は断然『ボールのスピード派』です。
ボールの転がるスピード感をイメージしています。
テークバックの大きさよりも、転がるスピードを重視しています。
もっと機械的になってもいいのかな?と思い、色々と練習してきましたが、やはりボールのスピード(特にインパクト直後の初速)をイメージしたほうが距離感が合いやすいです。

ボールの転がりも良くて、普通に打てば自然といい回転で転がってくれます。
転がりのいいパターというのは、必要以上に大きく振っていかなくてもいいので、正確性が増しますし、ボールのスピードもつかみやすいです。
『パンチ』を入れなくて済みます。
このパターもそうですが、最近はいいパターが本当に増えてきました。

このソール面だけを見ると、いかにもピン型パターのように感じられますが、実は色々なエッセンスが凝縮されているようです。

シャフトの延長線上がヘッドの真ん中にあるので、『センターシャフト』を好まれる方でも、すごく構えやすくて、ボールを転がしやすいと思います。
『フェースの開閉』が苦手な方も、このパターだと、すごく易しく感じられるのではないでしょうか?
パッティング理論は人によって色々とあるのかもしれませんが、このパターは『真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す』という一番シンプルな動きでボールを転がしていけます。
ピン型のラインの出しやすさと、マレット型のシンプルなイメージで打っていける・・・。という『いいとこ取り』できるパターだと思いました。

センターシャフトは易しそうに感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は結構シビアな面も持ち合わせています。
きちんと芯でヒットしないと、フェースの向きが変わってしまいます。
その点、ヒール部分にシャフトがあると、慣性モーメントが大きくなるので、ミスに寛容になります。
このパターはセンターシャフトのようにシンプルに構えられて、実はヒール側にシャフトとの接点があるので、ある程度のミスには寛容なパターだと思いました。
最初見たときは、ちょっと珍しいパターだと思いましたが、実は理にかなっているような気がします。
私は普段、マレット型のパターを愛用しているのですが、昔はずっとピンのアンサー2を使っていたので、懐かしく感じました。
T型(いわゆるキャッシュインパター)や、L字パターなども使いましたが、今はマレット型が一番合っているような気がします。
転がるイメージが出しやすく、タッチも柔らかいので、すごく気に入っています。
しかし、このパターもすごく面白いと思いましたし、今度機会があれば、是非コースで使ってみたいです。