その他
2023年01月07日
羽生善治さんを全力で応援します!

私は将棋が大好きです。
子供の頃から、私の周りでも将棋は大人気でしたが、その頃はあまり興味をもちませんでした。
何故かというと、囲碁や将棋は『頭のいい人がやるもの』という認識をもっており、私には縁遠いものだと思っていたからです。

そして就職して社会人になったとき、周りは将棋を指す人ばかりで、私も指すように言われ、昼休みは同僚たちと指していました。

しかし私は将棋がとても弱く、人と対戦しても、殆ど勝った記憶がありません。
今では少しは上達したと思いますが、コンピュータと対戦するほうが好きです。
戦法は居飛車・振り飛車両方を指していて、居飛車なら棒銀・矢倉・相掛かりが主で、振り飛車は四間飛車からの向かい飛車。
そして中飛車です。
玉は自由に逃げ道をとっておきたいタイプで、穴熊は指しません。
ただ、それでも私には将棋の才能が無いようで、もっぱら見る専門の『観る将』です。
羽生善治九段
そしてたくさん棋士がいるなかで、私が大ファンになったのは、羽生善治さんです。
その理由は、ただ将棋が強いだけでなく、礼儀正しさや所作の美しさが好きだからです。
あれだけの凄い実績を挙げているのに、対局が始まる前はもちろん、駒を並べるときも誰よりも深く長く礼をし、対局が終わった後もその礼儀正しさは変わりません。
羽生さんに匹敵するのは豊島九段くらいでしょうか?
武道などにも共通していますが、まさに『礼に始まり礼に終わる』のが将棋です。
私は将棋を見るのが好きですが、どの将棋も見るというわけではありません。
羽生さんの将棋を集中して見ています。
今は藤井聡太竜王が一人勝ちの状態で、人気も凄いですが、私はあまり見ていません。
羽生さんの将棋にしか興味がなく、羽生さんが勝った日はすごく気分がいいですし、逆に負けたときはずっと心の中がモヤモヤしています。
贔屓のプロ野球チームが負けても特に何とも思いませんが、羽生さんが負けたときはすごく気分が重くなってしまいます。

私は自分の部屋に何も飾り物などを掲げていませんが、この羽生さん直筆の色紙だけは飾っています。
これは将棋会館で購入したものです。
本当は『玲瓏』が欲しかったのですが、この『洗心』しか無いということで、直筆の色紙を手に入れるチャンスはそうそうないので、迷わず購入しました。
洗心はまさに『心を洗う』ということですし、神社の手水舎にも、よく見られますね。

将棋会館にはよく行っていて、千駄ヶ谷は神宮周辺や後楽園周辺と同じくらい、都内でも大好きな場所です。
千駄ヶ谷の駅を降りて、将棋会館に向かいます。

途中で鳩森八幡神社に参拝します。
ここで羽生九段が結婚式を挙げられたことも有名です。

ここには『将棋堂』というものがあります。

将棋ファンにはたまらない、まさに『将棋の聖地』ですね。

将棋連盟は関東と関西、そして名古屋にも対局場ができ、連日戦いが行われています。
訪れた日も羽生さんが対局していて、「羽生さん頑張れ!」と、外から応援していました。

ここの一階には売店があり、私は将棋の定跡書や詰め将棋の本。
そして年に一回発行される将棋年鑑という分厚い本を買って、気になる対局の棋譜を見ながら、自宅の将棋盤で棋譜並べなどもしています。
私はゴルフが好きですが、私の家にはゴルフ関連の本はありません。
毎年発行されるルールブックは買いますが、雑誌を含め教本などもゴルフに関するものは、もう何年も読んでいません。
なので、何が今の流行りのクラブなのか、そして主流の理論なども分かりませんが、それでもゴルフを楽しくプレーできています。

ここに居ると、有名な棋士に直接会えるので、将棋ファンにはたまらない場所ですね。

そして、羽生さんが明日(1月8日)大舞台に立ちます。
第72期王将戦が開幕し、最強の棋士、藤井王将に挑戦するのです。
それまでの王将リーグも全て観戦していましたが、あの強敵たちに全勝し、挑戦権を得たときは胸が熱くなりました。
藤井王将が防衛すれば、前人未踏の『8冠』への足がかりとなりますし、もし羽生さんが奪取すれば、こちらも史上初の『タイトル通算100期』という大偉業が達成されます。
私は羽生さんを応援していますが、正直かなり厳しい対局になると思います。
藤井さんはこれまでタイトルを失ったことはないですし、フルセットまでもいったことがないという、圧倒的な力を見せつけています。
A級順位戦の成績も良く、このままいけば、春に開催される名人戦への挑戦者となる可能性も高いです。

ただ、勝負は何が起きるか分かりません。
特に王将戦は羽生さんにとっても『験のいい』タイトル戦です。
羽生さんが七冠を達成したのも王将戦でした。
王将戦は二日制の長丁場です。
ぜひコンディションを整えて、最高の結果をもたらして欲しいと願っています。

そして、普段はゴルフのことしか書かない、このブログでなぜ将棋のことを書かせていただいたかというと、私は羽生さんと何度か直接お目に掛かったことがあり、握手をさせていただいたことがあるからです。
もちろん面識は無く、ただのファンという立ち位置です。
初めて生で羽生さんを目にしたときはすごく興奮しました。
そんな経験はタイガー・ウッズ選手と二人だけかもしれません。
握手をして感じたのが、羽生さんの手は『縦に長い』ということです。
『指も細くてしなやか』という感じでとても綺麗な手でした。
私は将棋が下手ですが、引っ越しなど力仕事では、私のほうが活躍するな・・・。と思いました。
男の手に『頭脳労働型』と『肉体労働型』の2種類があるとするならば、羽生さんは前者で、私は明らかに後者です。
私は自慢できるような特技はありませんが、重い物を運ぶのだけは人よりも長けているようで、引っ越しでも大活躍しています。
しかし、おそらく羽生さんはそういったことはされないでしょう。
将棋の駒だけ持てればいい、『棋士の手』です。
同じような手だと感じたのが、渡辺明名人です。
渡辺さんとも握手をさせていただいたことがあるのですが、羽生さんと同じように縦に長く、細くてしなやかな手でした。
柔らかくても『億』を稼ぐ人たちの手は凄いな・・・。と思ったことを覚えています。
将棋の棋士にもゴルフをされる方はいて、有名なのは佐藤康光九段や久保利明九段・鈴木大介九段などです。
対局のときとは全く違う雰囲気で、ゴルフはやはり別物という感じです。
私はこれまで、プロ野球選手やプロレスラー。
そして芸能人の人たちとも握手をさせていただきましたが、すごく印象に残っているのが羽生さんと、来月引退されるプロレスラー武藤敬司さんです。
私の手は大きくゴツゴツしていて、プロレスラーの手に近いな・・・。と思ったことを覚えていますが、武藤さんの手は私より少し大きくて分厚かったのを覚えています。
そのときはIWGPのチャンピンであり、チャンピオンと握手させていただき、恐縮しました。
なんだかとりとめの無いことばかり書いてしまいましたが、羽生さんには是非ベストを尽くしていただいて、王将を奪取していただきたいです。
私はこれからも羽生さんを応援していきます。
2022年05月18日
新たな相棒たち

先日、読者の方から私の今愛用しているメインのアイアンを紹介して欲しいというコメントを頂戴したので、今日はそのご要望にお応えしたいと思います。
先に別のサイトで簡単に紹介させていただいたのですが、こちらのブログのほうで詳しく書かせていただくことにしました。

私が現在、メインで使っているアイアンは、この三浦技研CB-1007です。
最近購入したのではなく、しばらく月日が経っています。
これまで、マッスルバックがずっと続いていたので、久しぶりにキャビティを使うことになりましたが、いずれまたマッスルバックに戻るかもしれません。
このアイアンに初めて出会ったのが、10年も前になるのですが、ずっと私の心の中で生き続けてきたアイアンです。
初めて試打したときの、あの感動は今でも忘れません。
マッスルバックではなく、キャビティであそこまで心躍ったのは珍しいです。
このアイアンの前はヤマハのインプレスX V FORGED TOURMODEL アイアンを使っていて、その前はミズノのMP-67というアイアンをずっと使い続けてきました。
私は頻繁にクラブを替えるタイプではなく、どちらかといえば長く使い続けるほうだと思います。
クラブに飽きることはなく、逆に愛着が湧いてクラブを抱いて寝たことが何度もあるくらい、クラブが大好きです。
ヤマハのアイアンも大好きで、コースや練習場で大活躍してくれていました。
ロフトやライ角も私に合うように微調整を済ませ、良き相棒となってくれました。
ただひとつ、不満といいますか、腑に落ちないところがずっとあったのも事実です。
ヤマハのアイアンに買い替える時期がちょうど、『新溝規制』の時期で、ルールに適合したものを探していました。(後に読者の方から、それまで私が使っていたMP-67もルールに適合していると教えていただきました。)
ヤマハのアイアンにした理由は、これまでもヤマハのアイアンをたくさん試打してきて、すごくいい印象をもっていたというのもありますし、購入したアイアンの前のモデルを試打したときに一目惚れをしてしまったからです。
なんとかそのアイアンを購入したいと思っていたのですが、お金が貯まる前に廃番となってしまい、悔しい思いをしていました。
そして、その次のモデルである、ヤマハ インプレスX V FORGED TOURMODEL アイアン を試打して、すごく気に入ったので購入することにしました。
インプレスX V FORGED TOURMODEL アイアンに決めた、最大の理由は『フェース面のミーリング』です。
あのゴルファーなら誰もが嫌な『フライヤー』を抑制する効果があるということで、試打していたときから、すごく気になっていました。
私はフライヤーで痛い目に何度もあっているので、フライヤーを抑制するというのは画期的なことです。
試打したのは練習場だったので、実際の効果は分からないままでしたが、フライヤー抑制を期待して相棒に迎え入れ、コースデビューを果たしました。
しかし、結果は違っていたのです。
思っていたようなフライヤー抑制効果は得られませんでした。
もちろん、これはメーカーの虚偽ではなく、何度も実験を繰り返して得られた正しいデータなのだと信じています。
要は私の技術不足からくるものだと思うのですが、その効果を体感できないところが、心のどこかにずっと引っかかっていました。
しかし、それ以外に不満は全くありません。
これからもヤマハのアイアンにはフライヤーを抑制するミーリングの開発をして欲しいのですが、いつからか登場しなくなり、普通のフェース面になったのが残念です。

軟鉄の質感。
大きさ。
形状。
全てが素晴らしいです。
ゴチャゴチャしていなくシンプルで私の理想型です。
異材も組み込まれていないワンピース構造で、『ピュア感』もあります。

彫りは浅く、ハーフキャビティです。
セミマッスルという言い方もありますが、私はハーフキャビティのほうがしっくりきます。
前のメインである、ヤマハのアイアンを購入するときも、実はキャビティにしようかな?と思っていました。
ずっとマッスルバックが続いていたので、そろそろ変えてみるのもいいだろう・・・。と思っていたからです。
しかし結局はマッスルバックになっていて、そのまま使い続けることになりました。
マッスルバックを敬遠される方は多いと思いますし、キャビティ構造にこだわりをもっておられる方は少なくないかもしれません。
ポケキャビしか嫌だ・・・。とか、フルキャビティのラージサイズがいい・・・。というように、好みも多様化しています。
しかし、私はバックフェースの形状にこだわりはありません。(ただ、見る分にはマッスルバックの形状美に魅了されてしまいますが・・・。)
そもそもラウンド中、バックフェースの形状をいちいち気にしている余裕はないですし、フラットバック構造に苦手意識などもありません。
要は構えやすくて扱いやすく、最高の打感を与えてくれれば、それでいいです。
ただ、これからもおそらくポケキャビやフルキャビ・中空は買わないと思います。

標準的なトップラインがとても美しいです。
今のアイアンと比べると、やや狭いほうになるかもしれませんが、私は分厚くて丸っこさが強調されたトップラインだと、イメージが出にくかったり、曖昧になってしまったりすることが多いので、こだわるところでもあります。
精密さ・緻密さを感じさせてくれるアイアンには好感を持ちますし、こちらもしっかり打たなければと襟を正す気持ちになれますが、曖昧さや雑さを感じさせるアイアンでは、気持ちが乗ってきません。
いいクラブというのは、まずは『目で楽しませてくれる』ものです。
それは昔も今も変わりません。

以前も書きましたが、一口にキャビティといっても『凸型』と『凹型』があると思っていて、このアイアンは凸型です。
私は凸型を好みます。
ヒッティングエリアが一番肉厚であって欲しいからです。
ただ、キャビティ構造のメリットである、『高慣性モーメントによる寛容さ』という点では、凹型のほうがいいのかもしれないですし、そういうアイアンはこれまでもたくさん出会ってきました。
特に印象に残っているのが、同じ三浦技研のMB-5005というアイアンです。
試打していて、残念だな・・・。と思ったことをよく覚えています。
もちろん凹型形状になっていても、充分な肉厚で薄っぺらい打感ではなかったのですが、私は「逆だよな・・・。」と思いながら試打していました。
無理に凹型にするのであれば、そのままフラットバックのほうがいいです。
ただ、フラットバック構造に親近感がもてないという方や、拒絶する方もいらっしゃると思うので、メーカーの狙いもあるのかもしれません。
このCB-1007はノーマルタイプのハーフキャビティで『凸型』なのがすごく気に入っています。

装着しているシャフトは、今回もダイナミックゴールドです。
以前も書きましたが、ツアーイシューではありません。
私がいつもお世話になっているクラフトマンが、ツアーイシューにする意味が無いと言っているからです。
全く同じ製品で、貼り付けるシールが違うだけで、価格が何倍も上がってしまうので、コスパも良くないということのようです。
もちろん、ツアーイシューのシールをシャフトに貼り付けたいという方はそれでもいいと思いますが、私はビギナー時代から慣れ親しんでいる、このシールが何故かしっくりきます。
ツアーイシューは『誤差が少ない』というのがウリのようですが、クラフトマンが実際に計測してみると、そうともいえないようで、それなら通常のダイナミックゴールドを丁寧に検品して使えるものを挿すほうがメリットがあるようです。
誤差が少ないというウリで高価格帯にするのが、外国メーカーらしいといいますか、私たち日本人の感覚とはちょっと違います。
日本人では、最初から誤差の小ささ・精度の高さをもとめて製品開発し、出荷するのが普通の感覚です。
そういったことからも、モーダスや島田ゴルフ製作所のK's -Tourも候補に入れようと思っていたのですが、今回も長年使い続けているスチールシャフトになりました。
私のこれまでのゴルフキャリアの中で、唯一変わっていないのが、このダイナミックゴールドです。
とはいってもフレックスが違っていて、最初はR400を使っていました。
そしてフックがひどくなって、ある人からの助言によってS200にし、もう少ししっかりしたものが無いかと、X100を試してみたら、真っ直ぐな安定した球が続いたので、今も使い続けています。
S400も当然試してみましたが、X100よりは少しハードな印象があり、私には合いづらい感じがしたので、使っていません。
以前も書きましたが、X100というと、すごくハードなシャフトだと思っておられる方はいらっしゃるかもしれませんが、必ずしもそうとは言い切れません。
もちろん、それは個人の感じ方もあると思うのですが、もし今S200を使っておられる方は、一度試してみられるのもいいように思います。
意外と打ちやすいな・・・。とか、思っていたよりもハードではなく、S200から移行しても違和感がない・・・。という方も少なくないのではないでしょうか?
これは私の実感でもありますし、私の周りの友人たちにも勧めてみて得られた結果です。
ヒッター向けのシャフトなので、幅広い層には受け入れられないかもしれませんが、このシャフトがジャストフィットする方は多いような気がします。
いつからか、ダイナミックゴールドが『重量級スチールシャフト』といわれるようになりましたが、それはN.S.PRO950GHなどの軽量スチールが台頭してきて、その割合が逆転していったからではないでしょうか?
そもそもダイナミックゴールドは『ノーマルウェイト』だと私は思っています。
これが普通で『重い』という認識はもっていません。
後から出てきた、N.S.PRO950GHなど90g代のシャフトが軽量なのであって、元々あったシャフトの定義が変えられたような気がします。
ただ、これもロフト表示やシャフトフレックスなどと同じように『ゴルファー心理』が働いて、『軽量』という言葉を嫌う方も一定数いらっしゃって、そういう方のために、あえて『標準』という言葉に置き換えているのではないでしょうか?
『重い』『軽い』とか、『硬い』『軟らかい』というのは個人の主観であって、簡単には言い切れません。

以前、別のサイトで書きましたが、私にとっての『基準となるアイアン』が、この三浦技研MB-5003です。
『キング・オブ・マッスルバック』です。
私はこのアイアンも大好きで愛用しています。
『アイアンの理想』が、このMB-5003には詰まっています。
以前、読者の方から、いろいろなアイアンを試打してきて、フィーリングが狂ってしまうことはないですか?とご質問を頂戴したことがありました。
とても鋭いご質問で、当然そのように感じることはあります。
そういったときに、このアイアンが大活躍してくれています。
試打していて、フィーリングが狂わないアイアンもたくさんありますが、中にはどうしても『合わない』といいますか、この『フィーリングを残したくない』と思えるアイアンに出会うこともあります。
顔や大きさ・軽さなど、違和感や苦手意識が出てしまうアイアンも少なくありません。(ただそれは、そのアイアンが良くないということではなく、私がそのようなアイアンの良さを理解し、吸収できていないにすぎません。)
その苦手なアイアンを返却した後、このMB-5003で感覚を修正しています。
試打するアイアンの球数が50球だとすると、その倍の100球くらいは打つことが多いです。
ラージサイズではなく、むしろ小顔な部類のアイアンですが、構えたときも実際に打っても、とにかく心地いいといいますか、楽しい気分にさせてくれます。
『直線系』のアイアンが多いなか、このアイアンは『曲線』で勝負できるアイアンです。
私はフッカーで左に引っかかるのが嫌ですが、このアイアンは小顔からくる球のホールド感はあっても、決して引っかけさせない扱いやすさ・反応の良さがあります。
もちろん、右に逃がして打っていくのも得意なアイアンです。
オートマチックタイプではないですが、『凧糸で凧をコントロールしているような感覚』といったらいいでしょうか?
飛び出していったボールが、まるで糸でつながっているかのような感覚が、このアイアンで味わえます。
つまり、それくらい操作性が高く、『打って終わり』ではないということです。

このアイアンにもダイナミックゴールドを挿しています。
キャビティに『凸型』と『凹型』の二種類があれば、シャフトには『集中型』と『分散型』の二種類があるといえるでしょうか?
ダイナミックゴールドは集中型で、スチールシャフトには多いように思います。(N.S.PRO950GHは少し分散型の要素も入っているような印象があります。)
カーボンシャフトにも集中型はありますが、どちらかといえば分散型が多いです。
集中型のシャフトは『粘り』といいますか『耐え性能』があり、挙動も安定していて、打点を集中させやすいという特長をもっています。
逆に分散型のシャフトは挙動が少し不安定なところもありながら、よく走ってくれるので、距離を出しやすいという利点があります。
今のアイアンはラージサイズでワイドスイートエリアなものが多いので、そういうヘッドとの相性もいいようです。
飛距離を出すためのドライバーはシャフトもしなってくれて、大きく飛ばしていきたいですが、アイアンのシャフトにはそれを求めていません。
できるだけ『棒』といいますか、しなりを感じさせず、プレイヤーの意志やイメージをそのままヘッドに伝える役目を果たす導火線になって欲しいと思っています。
ドライバーなどのような飛距離を出すためのクラブとは違い、『イメージの機微』といいますか、微妙なフィーリングを伝えたくなりますが、それが『集中型(つまり打点を一点に集めやすい)』のシャフトは易しいです。

アイアンのどこの部分に肉付けしていくべきか・・・。
その答えが、このアイアンにあるような気がします。
私は三浦技研のアイアンをそれほど多く試してきたわけではないのですが、私の中で一番好きなアイアンで、まさに『キング・オブ・マッスルバック』であり、『キング・オブ・三浦技研』といえるのが、このMB-5003です。

シンプルなバックフェースが美しく、見ているだけで穏やかな気分になってきます。
今はプロモデルやアスリート仕様といわれるアイアンでも『スタンディングロフト化』が進んでいて、7番アイアンでも32度前後のものが増えてきました。
そして、そのヘッドを厳密に計測してみたら、カタログとの違いが多いということも普通なのだそうです。
今はアイアンのロフトがバラバラになっていて、何番だから、〇度ということはいえなくなっていますし、その感覚をもたない方も多くなったのではないでしょうか?
しかし私はビギナー時代から、クラブのロフトを常に意識していて、7番アイアンのロフトは『36~37度』が標準という感覚が今も残っています。
7番アイアンは34度までが限界といいますか、それよりも立ったものを使おうとは思っていません。
私が初めて購入したアイアン、HONMA PP-727は確か37度だったと記憶しています。
それが標準であり、そのフェースの見え方で、出球の高さをイメージしていました。
しかし、今はクラブが進化しすぎたのか、構えたときのイメージと実際の弾道が違うことが多いです。

MB-5003で球を打った後、CB-1007で球を打つと、CB-1007がオートマチックタイプのように易しく感じられます。
それくらい、キャビティバック形状による慣性モーメントが働いているのではないでしょうか?
少々アバウトに・・・。といいますか、ミスする感じで打っていっても、フェースがブレずしっかりとボールをホールドしてくれて、寛容さを感じることが多いです。
CB-1007も実際は結構シビアなタイプだと思うのですが、対象となるクラブのシビアさが増してしまうと、大らかさが顔をのぞかせるようです。
それくらい、キャビティ効果は高く、私はウェイトを組み込んだり、ポケキャビや中空にする必要性を感じていません。
ミスショットが出たら、その原因をクラブに求めるか、それとも自身のアドレスを含めたスイングに求めるかは人によって違うと思います。
私は完全に後者のほうで、クラブには何の問題も無い・・・。といいますか、そういうクラブしか使いたくないですし、クラブに疑いをもってしまえばキリがありません。
だから、私は自分の相棒となるクラブは、もうひとりの相棒であるクラフトマンに組んで調整してもらったものを愛用しているのです。
彼が組んでくれたクラブは問題ないから、ミスしたりスコアが悪ければ、全て私に問題があるという認識をもっていますし、そのほうが原因を究明するのが楽というのもあります。

MB-5003もCB-1007も、かなり前のモデルで、もう生産されていません。
市場に出回っているのは中古クラブだけだと思います。
これまでも何度か記事に書いていますが、必ずしも『最新=最高』ではないということです。
最新のクラブだから、常に最高の性能を更新し続けているということはありません。
もちろん最新のクラブが素晴らしいのは言うまでもありませんが、過去のモデルで廃盤になっていても、素晴らしいクラブはたくさんあるということです。
他のクラブでもそうですが、特にアイアンはとっくに『性能の頭打ち』状態が続いていて、驚くような性能アップは見られません。
よく飛ぶといわれるアイアンでも、ロフトをベーシックなものにしたらどうなるでしょうか?
もちろん、多少は飛ぶと思いますが、おそらく大差ないように思います。
『飛ぶスペック(主にロフト)のアイアンで飛ばす』のではなく、『飛ばないスペック(主にロフト)のアイアンで飛ばす』ことに意識を向けると、アイアンが苦手な方にも、何か突破口が開けてくることもあるのではないでしょうか?
それは『力業(ちからわざ)』で飛ばすのではなく、『フェースの向き』で飛ばすということです。
それは私自身が実感していることでビギナー時代、アイアンの調子が悪いときに一緒に練習していた先輩から、
「インパクトでアイアンのフェースが上を向いてしまっている。もっと下に向けて打て・・・。」
とアドバイスされたことがあり、それまでの不調が嘘のように球は安定して高さも出せるようになりました。
球をあげようとして、無意識に右肩が下がり、アッパー気味にヘッドが入っていたのだと思います。
アイアン嫌いがアイアン好きに変わっていくには、何かのきっかけが必要になってくるかもしれません。
ただ単に練習場に行って球を打っただけでは、大きな変化は見られないような気がします。
一人で黙々と練習することも大事ですが、時には『他力』で開眼することもあるのではないでしょうか?

MB-5003は以前、私の誕生日にクラフトマンが私にプレゼントしてくれたもので、CB-1007は未使用品でシュリンクが被せられたヘッドが彼の工房に置いてあり、それを私が買い取って組んでもらったものです。
ロフトやライ角、そして重量・バランス・振動数・・・など、私から彼に細かく注文することはなく、全て任せています。
できあがったクラブを私は使うだけです。
クラブに対する信頼、クラフトマンに対する信頼が私のゴルフを支えてくれています。
調子が悪くなったとき、そして自分に自信をもちたいときに使っていきたいアイアンが、このMB-5003です。
私のゴルフ人生史上、『最高のアイアン』です。
初めて購入したアイアンPP-727も大好きですが、それよりもこのMB-5003のほうが気に入っています。

装着しているグリップは当然、ゴルフプライドのツアーベルベットです。
これも長年愛用していて、グリップといえばツアーベルベットという意識があります。
『吸収感』といったらいいでしょうか?
手に馴染む、『しっとり感』がたまらないですし、初めて出会ったときから、グリップはこれだな・・・。と即決しました。
絶妙なフィーリング(特に距離感&高さ)を出していくアイアンやウェッジに、このグリップは欠かせません。
バックライン有りも売られていますが、私は無しが好きなので、たくさん購入していつでも交換できるようにしています。
グリップ交換はとても簡単なので、私自身が行っています。
ドライバーやFW・UTでは違うグリップを挿すこともありますが、ツアーベルベットにすることも多いです。
ギザギザした感じといいますか、『反発する』フィーリングのグリップを使うことはありません。
また、すぐに滑りやすくなってフィーリングが変わってしまうグリップも苦手です。
PP-727を愛用していた頃、ホンマの『コード入り』グリップがあったのですが、ビギナー時代からどうもあのグリップが苦手でした。
前のメインであるヤマハのアイアンには『3番アイアン』がありましたが、このアイアンにはありません。
ロングアイアンはとっくにFWやUTに、その活躍の場を奪われました。
それはボールの『低スピン化』も関係しているのではないでしょうか?

しかし、どうしてもその番手が欲しい私は、このタイトリスト 712U ユーティリティアイアンを使っています。
このアイアンも、かなり前のモデルとなりますが、未使用品でシュリンクが被さったものを購入しました。

装着しているシャフトはもちろん、ダイナミックゴールドです。
飛距離を求めるのであれば、他のシャフトがいいと思いますが、私はそうではないので、このスチールシャフトを使っています。
私の中では常に『アイアンとセット』的な存在なのかもしれません。
このユーティリティアイアンはパー5のセカンドなどでも使いますが、ティショットで使うことも多いです。
その目的は飛ばすことではなく、あくまでも『ライン出し』です。
ティーイングエリアに立って、ドライバーを持つと不安になるときや、初めてラウンドするコースで使うことが多いですし、それには、この高性能なシャフトが欠かせません。
数ヤード、あるいは10ヤード以上飛ぶか飛ばないか、ティショットであればそれほど大きな問題ではないですが、それが縦ではなく、『横』になると話は別です。
狭いホールでの曲がりは大きなトラブルにつながってしまいます。
ブラインドホールではロストボールにつながりかねません。
そんな危険がいっぱいのホールでは、このクラブのように安定して距離を稼いでくれ、ラインを出しやすくトラブルを回避してくれるクラブは心強いです。

昔から、ユーティリティには『アイアン型』と『ウッド型』。そして、その『中間型』がありました。
アイアン好きな私は『アイアン型』のユーティリティをずっと探していたのですが、納得できるものになかなか出会えませんでした。
アイアン型といっても、アイアンのように構えられないものばかりでした。
ボテッと膨らんでいて、違和感だらけの『アイアン型ユーティリティ』もたくさんあって、半ば諦めかけていた時に出会ったのが、このタイトリスト 712U ユーティリティアイアンです。
これまでのモデルと違い、完全にアイアンのように構えることができました。
おまけに中空でありながら、打感もいい感じです。
このアイアンがブレークのきっかけを作ったのでしょうか?
それから、このようなアイアンのフィーリングで構えられる『アイアン型ユーティリティ』がたくさん登場してきました。
3番という番手なので、ロフトが立っていますが、私はビギナー時代から2番アイアンの練習をよくやっていて『ロングアイアンの出球』が身体に染みついているので、このアイアンはすごく楽にあがってくれているように感じています。
完全にアイアンの構え感というわけにはいきませんが、その少しだけ不格好なところが『あがりやすさ』という武器に変わったのかもしれません。

そして、ユーティリティといえば、このロイヤルコレクションTRCも愛用しています。
このクラブもかなり前のモデルでとっくに廃番となっていますが、今でも私の大切な相棒です。

このクラブの魅力はたくさんありますが、その最たるものが、この『顔の良さ』です。
これまでたくさんのユーティリティ(ハイブリッド)を試打してきて、これよりも男前のクラブに出会ったことがありません。
このクラブを初めて試打してから、相棒に迎え入れることを決めていました。
飛距離もよく出ますし、扱いやすくライン出しに使うことも多いです。
『14本以内』というルールがあるので、ラウンドするコースによっては、タイトリスト 712U ユーティリティアイアンと、どちらかを選ばなければならないときもありますが、できれば両方使っていきたいです。
他の番手のクラブを外してでも併用したいと思うこともあるくらい、気に入っています。
いかがだったでしょうか?
私がメインで使っているアイアンは三浦技研CB-1007です。
これまでたくさんのアイアンを試打してきて、『アイアン好き』な私は三浦技研とミズノはどうしても外せないといいますか、常に意識にあって、相撲でいうところの『東西の横綱』です。
最近、ミズノと三浦技研のニューモデルを試打できていないのが残念でなりません
もちろんミズノや三浦技研以外にも素晴らしいアイアンはたくさんあります。
私は軟鉄アイアンからスタートして今も使い続けていますし、これからも軟鉄以外購入することはありません。
しかしアイアンは軟鉄だけではありません。
軟鉄の双璧といえば、やはりステンレスですし、ステンレスには軟鉄には無い良さもあると思います。
また単一素材だけで作られたベーシックタイプ、いわゆるワンピースタイプのアイアンもあれば、複合素材で組み込まれたアイアンなどバラエティが豊富になってきました。
どれもみな一長一短あり、どの素材が最高とはいいきれません。
大切なのは、いろいろなクラブを試してみて、自分なりの『軸』といいますか、『核』になるようなものを形成して、自分の感覚で相棒となるクラブを選ぶことではないでしょうか?
私がビギナー頃は、あまり選択肢は無かったのですが、今は素晴らしいクラブがたくさんあります。
なので、どれを選べばいいか分からないと悩んだりすることもあるかもしれませんが、『相棒選び』はゴルフの楽しみのひとつでもありますね。
クラブだけでなく、ゴルフはボールも自分自身で選べる、他の球技には無い特徴をもったスポーツです。
『選ぶ楽しみ』も味わえるゴルフという素晴らしいスポーツがもっとたくさんの人に広がっていったらいいな・・・。と思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2022年01月01日
新年のごあいさつ

コロナの影響で、今年も試打する機会が減ってしまうかもしれませんが、試打することができたら記事に書いていきたいと思いますので、今年もどうかよろしくお願いします。
今年一年が皆様方にとって、良い年でありますように。
2021年12月31日
年末のご挨拶

コロナが収まる気配を見せず、まだまだ厳しい状況が続くと思われますが、みんなで頑張って乗り越えていきましょう!
2021年03月26日
RIZAP GOLF 中級・上級者口コミまとめ
50代男性
もうですね、10点満点で1億点くらいつけてあげたい。
事情を汲んで、過去のボクがなかったことに既に出来ている。
ひとつひとつ、難解なパズルが組み上がって行くような、最初のイメージからは想像もつかない自分を形成する途上にあるんだ。
小川先生じゃなかったら、目標を共有して、歩み続けることは出来なかったかもしれません。
60代男性
いつも自分に合ったアドバイスをしていただき大変感謝しております。
コースマネジメントも大変参考になります。
50代女性
苦手意識がなくなり、狙う気持ちで打てる様になりました。
ほぼ打感よくアイアンが打てるまで導いて下さり感謝しています。
最初は宿題に2時間かかる事もあり、大変ではありましたが毎日頑張った甲斐があります。
毎回のセッションの課題をクリアするために練習も自分なりに頑張ってやって来てホントに良かったです。
50代男性
素晴らしい 理論と情熱を持った レベルの高い指導の先生です
60代男性
長年に亘って染み付いた悪い癖を取るのに苦労していますが、いつも丁寧に指導頂き自分でも変わってきたなと実感する事も多々有り、感謝しています。
50代男性
私の癖を理解して、適切なアドバイスをしてくれます。
50代男性
練習して見てもらってを繰り返す事の大切さをつうかんしてます。
みたりきいたり、試したりを何十年やって来て、今、それらを掘り起こして考え、試行錯誤して又又のめり込めて楽しいです。
ラウンドして結果を出さないと!と思ってます。
もうですね、10点満点で1億点くらいつけてあげたい。
事情を汲んで、過去のボクがなかったことに既に出来ている。
ひとつひとつ、難解なパズルが組み上がって行くような、最初のイメージからは想像もつかない自分を形成する途上にあるんだ。
小川先生じゃなかったら、目標を共有して、歩み続けることは出来なかったかもしれません。
60代男性
いつも自分に合ったアドバイスをしていただき大変感謝しております。
コースマネジメントも大変参考になります。
50代女性
苦手意識がなくなり、狙う気持ちで打てる様になりました。
ほぼ打感よくアイアンが打てるまで導いて下さり感謝しています。
最初は宿題に2時間かかる事もあり、大変ではありましたが毎日頑張った甲斐があります。
毎回のセッションの課題をクリアするために練習も自分なりに頑張ってやって来てホントに良かったです。
50代男性
素晴らしい 理論と情熱を持った レベルの高い指導の先生です
60代男性
長年に亘って染み付いた悪い癖を取るのに苦労していますが、いつも丁寧に指導頂き自分でも変わってきたなと実感する事も多々有り、感謝しています。
50代男性
私の癖を理解して、適切なアドバイスをしてくれます。
50代男性
練習して見てもらってを繰り返す事の大切さをつうかんしてます。
みたりきいたり、試したりを何十年やって来て、今、それらを掘り起こして考え、試行錯誤して又又のめり込めて楽しいです。
ラウンドして結果を出さないと!と思ってます。
2021年01月01日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
昨年はコロナで大変に一年となりました。
収束がいつになるのか、先が見えない状態ですが、力強く生きていきたいと思います。
今年も記事を更新していきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
コロナが一日でも早く収束しますように。
皆様の幸が多き年でありますように。
golfdaisuki
昨年はコロナで大変に一年となりました。
収束がいつになるのか、先が見えない状態ですが、力強く生きていきたいと思います。
今年も記事を更新していきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
コロナが一日でも早く収束しますように。
皆様の幸が多き年でありますように。
golfdaisuki
2020年04月09日
記事の更新について
しばらく記事の更新が滞っていましたが、これから少しずつ、また記事を書かせていただきたいと思います。
新型コロナウィルスの影響で、国内はもとより海外でも大変なことになっていて、未だ収束の兆しを見せていません。
緊急事態宣言発令もされましたし、まだまだ厳しい状況が続きますが、日本国民が一丸となって、この難局を克服していきたいですね。
私はずっと元気にしていますが、不要不急の外出を控え、自宅にこもる日が続いています。
ゴルフに行けなくなっていますが、今まで読みたくても時間が無くて読めなかった本が部屋にたくさんあるので、それらを読んで時間を過ごしています。
ゴルフクラブ試打日記は、日々出会ったゴルフクラブについての感想を書くブログですが、実は試打しても記事に書かないクラブはたくさんあります。
記事に書かないだけでなく、写真も撮っていないクラブを入れると、記事数の数倍になると思います。
これからは、写真を撮っているけど、まだ記事に書いていないゴルフクラブを紹介させていただきたいと思いますので、これからもどうかよろしくお願いします。
新型コロナウィルスの影響で、国内はもとより海外でも大変なことになっていて、未だ収束の兆しを見せていません。
緊急事態宣言発令もされましたし、まだまだ厳しい状況が続きますが、日本国民が一丸となって、この難局を克服していきたいですね。
私はずっと元気にしていますが、不要不急の外出を控え、自宅にこもる日が続いています。
ゴルフに行けなくなっていますが、今まで読みたくても時間が無くて読めなかった本が部屋にたくさんあるので、それらを読んで時間を過ごしています。
ゴルフクラブ試打日記は、日々出会ったゴルフクラブについての感想を書くブログですが、実は試打しても記事に書かないクラブはたくさんあります。
記事に書かないだけでなく、写真も撮っていないクラブを入れると、記事数の数倍になると思います。
これからは、写真を撮っているけど、まだ記事に書いていないゴルフクラブを紹介させていただきたいと思いますので、これからもどうかよろしくお願いします。
2020年01月12日
動画編集はたいへん

動画編集はたいへんです。
悪戦苦闘しています。
思っていたよりも作業量が多く、なかなか前へ進めません。
昨日も今日も時間の許す限り、作業をしているのですが、知識不足などもあって、はかどりません。
動画だとブログほど文字を打たなくてもいいかなと思いましたが、その分色々なことをこなしていかないといけないですね。
ナレーションのほうは相変わらず、滑舌が悪く苦労していて、プロのアナウンサーの方の凄さを実感しました。
また、数分の動画を編集するだけでも、数時間かかってしまうので、テレビなどの制作をしておられる方の大変さを痛感しました。
たった数分の動画でも数時間かかるのに、一時間二時間、それ以上長い番組を編集することがどれだけ大変なことか、身をもって知ることができました。
これまで接してこなかったので意識はしていなかったのですが、違うジャンルに目を向けると、やはりその道のプロは凄いですね。
私にとって、全く新しい分野への挑戦ですが、新しいことをするのは難しいこともありますが、楽しいことも多いですね。
昨日できなかったことやできるようになったり、昨日までは知らなかった知識が身についたり・・・。と、日々進化できているような気がします。
ブログを書きながら動画にも挑戦することは思っていた以上に大変ですが、どちらも楽しみたいと思います。
これからもどうか、よろしくお願いいたします。
golfdaisuki
2020年01月09日
これからもどうかよろしくお願いします
golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。
2020年になり、新たな思いと共に日々を過ごしています。
昨年は私の中で、色々な変化のあった一年だったのですが、それが今年も続きそうです。
これまで、私はブログの更新に力を入れてきました。
気がつけばあっという間に13年という年月が流れていました。
ゴルフが大好きで、新しいゴルフクラブにも興味があって、ビギナーの頃から目にすれば必ずといっていいほど試打してきました。
これまで、何本試打してきたか分かりません。
普通のエンジョイゴルファーに過ぎなかった私が、インターネットの普及により、それをブログという形で簡単に日記に残すことができるようになりました。
それはとても嬉しいことです。

試打すれば、その日のうちにブログを更新するようにしてきたのですが、パソコンで文字を打つのが昔から苦手で、いつもかなり時間が掛かってしまいます。
キーボードを叩きすぎて、手の筋が痛くなることもありました。
それでも何とか更新してきたのですが、ミスタッチや変換ミスもあり、未だに不得意です。
また、いくら自分の思いや感想を伝えようとしても、文字だけでは限界があります。
微妙なニュアンスなども伝えきれません。
平面的にしか伝えることができませんでした。
もっと厚みがあって、立体的に伝えられないかと思っていたのですが、それにはやはり『音声』で伝えるしかないと思いました。
目だけでなく、『耳』にも訴えかける必要があると痛感しています。
そう思い、これからは動画でも記事を書かせていただくことにしました。
新しいクラブはもちろん、過去に試打したクラブで印象深いものやデータ(写真)が残っているものは、動画にもあげさせていただきたいと思います。
何年も前のクラブの動画をあげることなど意味があるのかな?という思いもありましたが、今は大手量販店でも中古クラブを扱っていますし、中古クラブ専門店の充実ぶりも凄いです。
新しいゴルフクラブだけがいいのではありません。
いいクラブは年月が経っても光り輝いているものです。
そういったことから、過去に試打したクラブも、その時に感じたことを思い出しながら、記事を書かせていただきたいと思っています。
早速動画を作成してみたのですが、全てが上手くいかず、特にナレーションが最悪でした。
私自身の声質や滑舌の悪さは想像以上でした。
元々、滑舌がいいほうだとは思っていませんでしたが、ここまでだとは思いませんでした。
喋ることを忘れないよう、一応、原稿を用意して、その通りに読もうとしたのですが、すごく緊張して、なかなかスラスラ読めませんでした。
何度も録り直しをしたのですが、どうしても上手くいきませんでした。
ナレーションをしゃべりの得意な友人に頼もうかと一瞬思いましたが、これまでゴルフクラブ試打日記は私一人で全てやってきたので、今回も私自身の声で伝えさせていただくことがベストだと判断しました。
動画撮影や編集なども全て私一人でやっていきます。
これから滑舌を良くする練習を続けていきたいと思いますが、それでも上手くいかないときは、別の方法を模索していきます。
あまりにも下手なので恥ずかしいのですが、恥をかくことでしか前に進めないと私は思っているので、今回は下手なまま動画をアップさせていただきました。(ゴルフでも、これまで大勢の人が見ている前で、OBを打ったり、空振りやチョロなどもしてきて、たくさん恥をかいています。)
動画のほうはまだ経験が無く未熟なところばかりですが、誰でも最初は初心者ですし、最初から上手くいくわけではないので、経験を積んでいって上達していければいいなと思っています。
それでもダメだという結論に達したときは、音声読み上げソフトなどを使うかもしれないですし、動画制作を中断するかもしれません。

また、私の使っているパソコンは型が古くて低スペックなので、最新の映像や音声編集ソフトなどが使えません。
なので、思うような制作ができていないですし、使い方もまだ勉強中です。
テロップも入れていこうと思いましたが、パソコンやソフトが古すぎて、いい感じで入れられなかったので、かなり抑えています。
動画制作は奥が深く、難しいですね。
パソコンも新しい物に買い換えなくてはならないですし、専用のソフトやマイクなども少しずつではありますが、買い足していこうと考えています。
動画では、これまでのブログの記事を再編集することがあると思いますし、もっと違う方法を取り入れるかもしれません。
しばらくは写真を中心としたものになると思いますが、これからはビデオカメラを購入して動画も撮っていきたいですし、『音』も録音していきたいと考えています。
動画制作を優先し、ブログ更新は後になるかもしれないですし、その逆もあるかもしれません。
今のところ、どうなるか分かりませんが、今年は動画にも力を入れていきたいと考えています。(動画であれば、ブログのようにたくさんの文字を打つ必要がないかもしれないという期待も正直あります。)
ブログ記事の構成も、今年から変えていきたいと考えております。
また、昨年出会ったウェッジの中から『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー2019』を既に動画で発表させていただいております。
これからはアイアンやユーティリティ・フェアウェイウッド・ドライバーのMVPも、動画から先にアップさせていただきたいと思います。
動画の更新頻度がどれくらいになるか、今のところ分かりませんが、今は慣れないので、かなり時間が掛かっています。
慣れれば、もっと効率良くあげていけるようになると思いますし、そうなれるよう努力します。
まだまだ試行錯誤が続きますが、これからも前に進んでいきたいですし、励みになりますので、もしよろしければチャンネル登録と高評価ボタンを押していだだけると幸いです。
それと、昨年もたくさんのコメントを寄せていただき、ありがとうございます。
記事の更新が滞ったときに、私の体調を心配してくださるコメントをいくつか頂いたのですが、私はずっと元気にしておりますので、どうか心配なさらないでください。
元気だけが取り柄の私は、これからもゴルフをエンジョイしてまいります!
これからもどうか、よろしくお願いいたします。
golfdaisuki
いつもありがとうございます。
2020年になり、新たな思いと共に日々を過ごしています。
昨年は私の中で、色々な変化のあった一年だったのですが、それが今年も続きそうです。
これまで、私はブログの更新に力を入れてきました。
気がつけばあっという間に13年という年月が流れていました。
ゴルフが大好きで、新しいゴルフクラブにも興味があって、ビギナーの頃から目にすれば必ずといっていいほど試打してきました。
これまで、何本試打してきたか分かりません。
普通のエンジョイゴルファーに過ぎなかった私が、インターネットの普及により、それをブログという形で簡単に日記に残すことができるようになりました。
それはとても嬉しいことです。

試打すれば、その日のうちにブログを更新するようにしてきたのですが、パソコンで文字を打つのが昔から苦手で、いつもかなり時間が掛かってしまいます。
キーボードを叩きすぎて、手の筋が痛くなることもありました。
それでも何とか更新してきたのですが、ミスタッチや変換ミスもあり、未だに不得意です。
また、いくら自分の思いや感想を伝えようとしても、文字だけでは限界があります。
微妙なニュアンスなども伝えきれません。
平面的にしか伝えることができませんでした。
もっと厚みがあって、立体的に伝えられないかと思っていたのですが、それにはやはり『音声』で伝えるしかないと思いました。
目だけでなく、『耳』にも訴えかける必要があると痛感しています。
そう思い、これからは動画でも記事を書かせていただくことにしました。
新しいクラブはもちろん、過去に試打したクラブで印象深いものやデータ(写真)が残っているものは、動画にもあげさせていただきたいと思います。
何年も前のクラブの動画をあげることなど意味があるのかな?という思いもありましたが、今は大手量販店でも中古クラブを扱っていますし、中古クラブ専門店の充実ぶりも凄いです。
新しいゴルフクラブだけがいいのではありません。
いいクラブは年月が経っても光り輝いているものです。
そういったことから、過去に試打したクラブも、その時に感じたことを思い出しながら、記事を書かせていただきたいと思っています。
早速動画を作成してみたのですが、全てが上手くいかず、特にナレーションが最悪でした。
私自身の声質や滑舌の悪さは想像以上でした。
元々、滑舌がいいほうだとは思っていませんでしたが、ここまでだとは思いませんでした。
喋ることを忘れないよう、一応、原稿を用意して、その通りに読もうとしたのですが、すごく緊張して、なかなかスラスラ読めませんでした。
何度も録り直しをしたのですが、どうしても上手くいきませんでした。
ナレーションをしゃべりの得意な友人に頼もうかと一瞬思いましたが、これまでゴルフクラブ試打日記は私一人で全てやってきたので、今回も私自身の声で伝えさせていただくことがベストだと判断しました。
動画撮影や編集なども全て私一人でやっていきます。
これから滑舌を良くする練習を続けていきたいと思いますが、それでも上手くいかないときは、別の方法を模索していきます。
あまりにも下手なので恥ずかしいのですが、恥をかくことでしか前に進めないと私は思っているので、今回は下手なまま動画をアップさせていただきました。(ゴルフでも、これまで大勢の人が見ている前で、OBを打ったり、空振りやチョロなどもしてきて、たくさん恥をかいています。)
動画のほうはまだ経験が無く未熟なところばかりですが、誰でも最初は初心者ですし、最初から上手くいくわけではないので、経験を積んでいって上達していければいいなと思っています。
それでもダメだという結論に達したときは、音声読み上げソフトなどを使うかもしれないですし、動画制作を中断するかもしれません。

また、私の使っているパソコンは型が古くて低スペックなので、最新の映像や音声編集ソフトなどが使えません。
なので、思うような制作ができていないですし、使い方もまだ勉強中です。
テロップも入れていこうと思いましたが、パソコンやソフトが古すぎて、いい感じで入れられなかったので、かなり抑えています。
動画制作は奥が深く、難しいですね。
パソコンも新しい物に買い換えなくてはならないですし、専用のソフトやマイクなども少しずつではありますが、買い足していこうと考えています。
動画では、これまでのブログの記事を再編集することがあると思いますし、もっと違う方法を取り入れるかもしれません。
しばらくは写真を中心としたものになると思いますが、これからはビデオカメラを購入して動画も撮っていきたいですし、『音』も録音していきたいと考えています。
動画制作を優先し、ブログ更新は後になるかもしれないですし、その逆もあるかもしれません。
今のところ、どうなるか分かりませんが、今年は動画にも力を入れていきたいと考えています。(動画であれば、ブログのようにたくさんの文字を打つ必要がないかもしれないという期待も正直あります。)
ブログ記事の構成も、今年から変えていきたいと考えております。
また、昨年出会ったウェッジの中から『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー2019』を既に動画で発表させていただいております。
これからはアイアンやユーティリティ・フェアウェイウッド・ドライバーのMVPも、動画から先にアップさせていただきたいと思います。
動画の更新頻度がどれくらいになるか、今のところ分かりませんが、今は慣れないので、かなり時間が掛かっています。
慣れれば、もっと効率良くあげていけるようになると思いますし、そうなれるよう努力します。
まだまだ試行錯誤が続きますが、これからも前に進んでいきたいですし、励みになりますので、もしよろしければチャンネル登録と高評価ボタンを押していだだけると幸いです。
それと、昨年もたくさんのコメントを寄せていただき、ありがとうございます。
記事の更新が滞ったときに、私の体調を心配してくださるコメントをいくつか頂いたのですが、私はずっと元気にしておりますので、どうか心配なさらないでください。
元気だけが取り柄の私は、これからもゴルフをエンジョイしてまいります!
これからもどうか、よろしくお願いいたします。
golfdaisuki
2020年01月04日
第96回 東京箱根間往復大学駅伝競走

元旦はニューイヤー駅伝を観て、2日と3日は箱根駅伝をTV観戦したのですが、今年は選手の激走はもちろんですが、シューズに目が行きました。
各チームとも、同じメーカーのシューズが目立っていました。


今年の箱根駅伝は区間新記録や往路・復路・総合とも新記録が続出して、ハイレベルな試合になりました。
選手のレベルアップはもちろんですが、これだけ記録ラッシュが続くということは、それだけシューズも大きく関係しているのは間違いありません。
以前、競泳でレーザー・レーサーという水着が流行って世界記録が連発されましたが、あまりにも好記録が連発するので禁止となりました。
水の抵抗を極限まで減らすハイテク水着でした。
いずれシューズにもそういったこと起こるのではないでしょうか?
もちろん、今の段階ではルール違反ではないですが、今後練習用としてはOKでも、競技で履くのであれば、NGということにもなるかもしれません。
ソールの厚さや反発係数などの上限が定められるかもしれません。
ゴルフクラブには『SLEルール』というものがありますが、いずれ陸上競技においても、同様のルールが定められるような気がします。
それくらい、シューズが目立っていた大会でした。
かなりの厚底で軽量ということなので、昔大人気だった、ナイキの『テラ』というシューズを思い出しました。
クッション性が高くて怪我の防止になるのがいいことですが、『スプリング効果』などによって、記録が出やすいと証明されれば、規制されるかもしれません。
ちょっと前までは、練習用ではクッション性の高い靴を履いて、レースではソールが比較的薄くてグリップ力のあるシューズを選ぶ傾向が強かったのですが、今は時代が変わったような気がします。
ナイキ以外のメーカーも、同様のシューズを開発してくると思いますが、これからも『厚底ブーム』は続くかもしれません。
2020年01月01日
新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。
2020年の元旦です。
今年は私たち日本人にとって、大きなイベントがあります。
東京オリンピックです。
日本人選手の活躍を期待したいですし、歴史に残る素晴らしい大会として幕を閉じて欲しいです。
そして、今年は大きな災いもなく、穏やかに過ごせるよう願います。
今年もどうか、よろしくお願いします。

2019年12月31日
年末のごあいさつ

今年一年、大変お世話になりました。
おかげさまで今年一年、ゴルフクラブ試打日記を続けることができました。
私の拙いブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。
心より感謝申し上げます。

今年は私にとって、色々と新しいことを始めたチャレンジの年でした。
『今年一年の漢字』というのが年末になると発表されますが、私にとって今年は『変』の年でした。
私の中で、色々なものが変わりました。
来年はどうなるのか、私にも分かりません。
これまで通り、ゴルフクラブ試打日記を続けていけるか、今のところ分かりませんが、できる限り続けさせていただければと思っております。

2019年12月24日
クリスマス・イブ

今日はクリスマスイブですね。
街の装飾も綺麗で、明日までなのかと思うと勿体ない気がします。

今日、私は早く帰れそうにもないですが、この華やかな雰囲気を楽しみたいと思います。
2019年12月23日
ボクシング トリプル世界戦

今日はTVでボクシング観戦しました。
八重樫東選手は残念でしたが、お疲れ様でしたといいたいです
寺地拳四朗選手は見事なKO勝ちでした。
そして村田諒太選手も見事なTKO勝ちをあげました。
チャレンジャーのスティーブン・バトラー選手もKO率80%ということで、かなりのハードパンチャーでしたが、終始村田選手が圧倒していたように思います。
2019年12月22日
フィギュアスケート 全日本選手権
フィギュアスケート 全日本選手権をTV観戦していたのですが、羽生結弦選手は惜しくも二位でした。
ショートプログラムで首位に立ったので、そのまま勝ちきるかと思いましたが、他にも強い選手がたくさんいますね。
スケートの選手を見ると、どうしてあんなに綺麗にバランス良く立っていられるのだろうと不思議に思います。
まさに神業です。
私は子供の頃、冬の間は近くのスケート場に行ってスケートを遊びでやっていましたが、手すりを離してちょっとだけ滑るくらいがせいいっぱいで、全く上達しませんでした。
いつも転倒してお尻を濡らしてヒーターで乾かしていたのを覚えています。
あれだけバランス感覚の優れたスケート選手がゴルフを真剣にやったら、かなり上手くなるんじゃないかといつも思います。
ショートプログラムで首位に立ったので、そのまま勝ちきるかと思いましたが、他にも強い選手がたくさんいますね。
スケートの選手を見ると、どうしてあんなに綺麗にバランス良く立っていられるのだろうと不思議に思います。
まさに神業です。
私は子供の頃、冬の間は近くのスケート場に行ってスケートを遊びでやっていましたが、手すりを離してちょっとだけ滑るくらいがせいいっぱいで、全く上達しませんでした。
いつも転倒してお尻を濡らしてヒーターで乾かしていたのを覚えています。
あれだけバランス感覚の優れたスケート選手がゴルフを真剣にやったら、かなり上手くなるんじゃないかといつも思います。
2019年12月20日
紅葉が綺麗です
ちょっと時間があったので、軽いジョギングをしながら、季節を感じさせる木々の美しさに目を奪われていました。

イチョウの葉が黄色に染まっています。

その下はたくさん葉が落ちているので掃除が大変ですが、今の季節ならではですね。
足下を注意しないと、滑って転びそうです。

普段は緑の葉が、朱に染まっていて綺麗です。

その側には綺麗な花が咲いていました。

イチョウの葉が黄色に染まっています。

その下はたくさん葉が落ちているので掃除が大変ですが、今の季節ならではですね。
足下を注意しないと、滑って転びそうです。

普段は緑の葉が、朱に染まっていて綺麗です。

その側には綺麗な花が咲いていました。
2019年12月19日
2019新ルール 2
今年になってゴルフのルールが大きく変わりましたが、一番驚いたルール改正はレーザー距離計が使えるようになったことです。
これまではメモなど、アナログ的な物しか使えませんでしたが、今年からローカルルールでOKならば公式競技でも使用できるようになりました。
ホールメモをチェックしたり、キャディさんに聞くことも少なくなりました。
今年から競技でも使えるようになったということで、レーザー距離計がよく売れているのだそうです。
私はまだ使っていませんが、今年になってコースでもよく見かけるようになりました。
私はこれだけはならないだろうと思っていたのですが、ついにOKになりました。
先日も書きましたが、新ルールはかなり緩和された感じがしますし、アバウトな部分が多くなったような気がします。
プレイファストが前提だと思いますが、プレイヤー自身の良心に委ねるところも大きいように思います。
新しいルールをきちんと把握して、ゴルフをエンジョイしたいですね!
これまではメモなど、アナログ的な物しか使えませんでしたが、今年からローカルルールでOKならば公式競技でも使用できるようになりました。
ホールメモをチェックしたり、キャディさんに聞くことも少なくなりました。
今年から競技でも使えるようになったということで、レーザー距離計がよく売れているのだそうです。
私はまだ使っていませんが、今年になってコースでもよく見かけるようになりました。
私はこれだけはならないだろうと思っていたのですが、ついにOKになりました。
先日も書きましたが、新ルールはかなり緩和された感じがしますし、アバウトな部分が多くなったような気がします。
プレイファストが前提だと思いますが、プレイヤー自身の良心に委ねるところも大きいように思います。
新しいルールをきちんと把握して、ゴルフをエンジョイしたいですね!
2019年12月17日
2019新ルール 1
先日も書きましたが、今年になって大きくルール変更されましたね。
全体的に、かなり緩和された印象です。
プレーファストを徹底するということもありますが、ルールを緩和することにより、ゴルフ人口を増やそうという狙いもあるのではないでしょうか?
ゴルフは老若男女楽しめる素晴らしいスポーツですが、ルールが複雑で分かりづらいという短所もあると思います。
また、他のスポーツでは審判が別にいますが、ゴルフの場合はプレイヤー自身が審判でもありますし、正直で公平さをもっていきたいですね。
新しいルールは私がゴルフを始めた頃はダメなものばかりで、ペナルティの対象となっていましたが、今は多くが『ノーペナ』で『ドロップ』ではなく、『リプレース』が基本となっています。
ドロップの高さも『肩の高さ』から『膝の高さ』に変わりました。
新しいルールを知っていたほうが有利にはたらくので、是非知っておきたいですね。
全体的に、かなり緩和された印象です。
プレーファストを徹底するということもありますが、ルールを緩和することにより、ゴルフ人口を増やそうという狙いもあるのではないでしょうか?
ゴルフは老若男女楽しめる素晴らしいスポーツですが、ルールが複雑で分かりづらいという短所もあると思います。
また、他のスポーツでは審判が別にいますが、ゴルフの場合はプレイヤー自身が審判でもありますし、正直で公平さをもっていきたいですね。
新しいルールは私がゴルフを始めた頃はダメなものばかりで、ペナルティの対象となっていましたが、今は多くが『ノーペナ』で『ドロップ』ではなく、『リプレース』が基本となっています。
ドロップの高さも『肩の高さ』から『膝の高さ』に変わりました。
新しいルールを知っていたほうが有利にはたらくので、是非知っておきたいですね。
2019年12月15日
2019年はルールが大きく変わった年でした

2019年はゴルフのルールが大きく変わった年でした。
毎年、ルールは少しずつ変わっていきますが、ここまで劇的に変わった年は記憶にありません。
ジェネラルエリアなど、新しい名称に変わったというのもありますが、プレーをする上でのルールも大きく変わりました。
新ルールになって特に良いと思うのは、グリーン上でピンを抜かなくてもパッティングができるようになったことです。
これによって、プレーのスピード化が進みました。
プロのトーナメントでも、ピンを抜かないでパッティングする選手も多くなってきましたし、私たち一般ゴルファーでもピンを抜かずにパッティングする人のほうが多くなりました。
あとは、これまでダメだった『スパイクマーク』を修理することができるようになったのが、とても良くてフェアになったように思います。
競技でも遅いスタートになると、グリーンがかなり荒れてきて、スパイクマークを直したいけど、ペナルティになるので、そのままプレーしていました。
ボールマークはいいけど、スパイクマークがダメという理由が分かりませんでしたが、ルールなので仕方なく従っていました。
それが今年から修理することができるようになったので、とても嬉しいです。
あとはバンカー内のルースインペディメント(自然物)を取り除くことができるようになったのも大きいです。
このルールが適用されるようになるとは思ってなかったので驚きましたが、これにも泣かされたことがあったので、嬉しいことです。
パッティンググリーン面に触れることができるようになったのも、大きな変更です。
これも許されるようになって驚きました。
誤ってグリーンに触れてしまった方も多いのではないでしょうか?
これまではペナルティの対象となっていたことでも、今年からノーペナになるので、新しいルールをしっかり把握して、ゴルフをエンジョイしていきたいですね。
2019年12月13日
忘年会が続きます
12月も中旬になって、今年もあと2週間とちょっとになりました。
本来であれば、『真冬』といっていいと思うのですが、今年は暖冬のようで、日中は比較的過ごしやすくなっています。

ちょっと外を歩いて公園まで行くと、もみじが朱色に染まって綺麗でした。
ゴルフ場でいつも見られますし、これまではあまり気にしていなかったのですが、身近なところの自然が織りなす風景に心が洗われます。
人間では作れない美というものが自然にはありますね。
12月でまだ紅葉が見られるということは、やはり暖冬の影響なのでしょうか?
この美しさは今しか見られないので、しっかりと目に焼き付けました。
私に絵心があれば、一枚描きたいところですが、残念ながら全く無いので、こうして写真に撮るしかできません。
まだもうちょっと先のことになりますが、今から梅や桜が咲くのを楽しみにしています。
四季がはっきりしている日本は最高です!

今は忘年会シーズンですね。
私は今日、忘年会だったのですが、みんなの楽しそうな顔を見ているだけで、一年の疲れが吹き飛びます。
私はあまりお酒が強くないですし、外で飲むのはできるだけ避けたいほうなのですが、今の時期は仕方ないと思っています。
明日は早朝ゴルフがあるので、一次会で帰らせてもらいました。
早朝ゴルフの後は仲間と練習場に行って、その仲間たちとまた忘年会です。
早めに帰宅して、日課の素振りをして、早めに寝ます。
本来であれば、『真冬』といっていいと思うのですが、今年は暖冬のようで、日中は比較的過ごしやすくなっています。

ちょっと外を歩いて公園まで行くと、もみじが朱色に染まって綺麗でした。
ゴルフ場でいつも見られますし、これまではあまり気にしていなかったのですが、身近なところの自然が織りなす風景に心が洗われます。
人間では作れない美というものが自然にはありますね。
12月でまだ紅葉が見られるということは、やはり暖冬の影響なのでしょうか?
この美しさは今しか見られないので、しっかりと目に焼き付けました。
私に絵心があれば、一枚描きたいところですが、残念ながら全く無いので、こうして写真に撮るしかできません。
まだもうちょっと先のことになりますが、今から梅や桜が咲くのを楽しみにしています。
四季がはっきりしている日本は最高です!

今は忘年会シーズンですね。
私は今日、忘年会だったのですが、みんなの楽しそうな顔を見ているだけで、一年の疲れが吹き飛びます。
私はあまりお酒が強くないですし、外で飲むのはできるだけ避けたいほうなのですが、今の時期は仕方ないと思っています。
明日は早朝ゴルフがあるので、一次会で帰らせてもらいました。
早朝ゴルフの後は仲間と練習場に行って、その仲間たちとまた忘年会です。
早めに帰宅して、日課の素振りをして、早めに寝ます。
2019年12月11日
骨髄バンク

突然ではありますが、私は骨髄バンクのドナー登録者です。
ドナー登録したきっかけは、私の大好きな人が血液のガンといわれる白血病に罹ったからです。
私はすぐにドナー登録しました。
運が良ければ、型が一致してすぐに骨髄を移植できて、その人が助かるのではないかと期待していましたが、残念ながらマッチせず、亡くなってしまいました。
自分が何もできずに、大切な人を失った悲しみは耐えがたいものでした。
人の命を救うことができない自分の無力さを嘆きました。
ドナー登録をして10年以上が経っているのですが、私は未だにドナーになれていません。
ドナー登録をしていても適合する可能性は低く、骨髄提供できないまま55歳の誕生日を迎え、ドナーの登録抹消になってしまう方も多いのだそうです。

献血は高校生の頃からやっているので、かなりの年月と回数になります。
献血は骨髄移植よりも手軽ですし、すぐに自分の血が誰かのお役にたてるのが嬉しいですが、骨髄は難しいです。
献血は多い年で3回やりますし、都合が悪く全くやらない年もあります。
だいぶ前になりますが、献血をしに行ったときに、野球で指を怪我(突き指をして軽い骨折)して包帯をしていたのですが、その時は献血を断られました。

都市圏で献血をすると無料のドリンクバーがあって、お菓子なども気軽に食べられて、雑誌が読めるようになっているのが嬉しいですね。
献血後、私はいつもアイスコーヒーを何杯か飲んで帰ります。

先日、自宅に骨髄バンクからお知らせが届いたので、ついに自分にもドナーになれる日が来たかと淡い期待をしていましたが、今回もダメでした。
いつもの通り、骨髄バンクニュースが同封されていました。
この会報誌は年に数回送られてきます。

骨髄バンクニュースによると、2019年10月末現在で、ドナーの登録者数は52万6,022人なのだそうで、その中に私も入っています。
移植数は23,751例になるのだそうです。
数字だけ見ると、ドナー登録者の数は多いように思えなくもないですが、先ほども書きました通り、型の合う確率はとても低いです。
なので、ドナー登録者数がまだまだ足りないようです。

ドナーになれていない私が、他の方にドナーになってくださいとはおこがましくて言えません。
私がドナーになって、その経験を踏まえてからでないと説得力が無いかもしれません。
なので、ドナーになってくださいとは申せませんが、もしよろしかったら一度、日本骨髄バンクのホームページを見て頂けないでしょうか。
JMDP 日本骨髄バンク
厚かましいお願いをして申し訳ありません。
尚、先ほども書きましたが、ドナーには年齢制限などがあって、誰でもなれるというものでもありません。
ドナー登録できる方
・骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している方
・年齢が18歳以上、54歳以下で健康な方
・体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方
となっています。
ゴルフと関係ないことを書いてしまい、申し訳ありません。
尊い命を救うには一人でも多くのご協力が必要です。
なので、今回はお願い事を書かせていただきました。
2019年12月09日
女子プロゴルファーの引退

気になるニュースを見ました。
ツアー優勝経験者である、一ノ瀬優希選手や大江香織選手・佐伯三貴選手・諸見里しのぶ選手のツアー引退宣言です。
常に緊張の中でゴルフをして、かなり精神的にも辛いところがあったと思いますし、スポーツ選手である以上、怪我はつきものです。
あとはシードの問題やクラブをはじめとする用具の問題などもあると思いますが、かなり厳しい世界であることは間違いありません。

佐伯選手のショットを間近で見たことがあるのですが、とても勢いがあって、素晴らしい球を打っておられました。
一ノ瀬選手や大江選手も将来を嘱望された選手です。
特に、諸見里選手の引退はショックでした。
素晴らしい才能に恵まれ、海外でも活躍する選手のひとりだと思っていました。
選手一人一人に、色々な事情があると思うのですが、いつかは来る問題です。
ここ数年、私は女子ツアーをあまり見ていなかったのですが、新しい選手がどんどん出てきていますし、かなり動きが速いような気がします。
これからはもっと日本人選手が活躍し、日本のトーナメントが盛り上がって欲しいですし、引退される選手にはお疲れ様でしたと言いたいです。
そして、できればこれからもゴルフに携わっていただきたいです。
2019年12月05日
EPONのマグカップ
今日は、いつもとちょっと内容を変えまして、とてもレアな商品である、EPONのマグカップをご紹介したいと思います。

EPONファンにはたまらないマグカップです。
このカップは非売品なので、欲しくても購入することができません。
私がいつもお世話になっているクラフトマンは作業中、いつもEPONのエプロンを着けていて、コーヒーを飲むときに、エポンのマグカップを使っています。
彼の工房に行ったときに、いつもいいなぁ・・・。と思っていたのですが、彼が「2つあるからひとつあげるよ。」といって箱に入っていた新品をひとつ私にくれました。
私は嬉しくてたまりませんでした。
彼の優しさに感謝です。

本来ならば、このカップにコーヒーを入れて飲みたいところですが、もし落として割ってしまったら・・・。と思うと、怖くて使えません。
このカップの代わりは無いですし、お金で買えるものではありません。
なので、部屋のクローゼットの奥にいつもしまってあります。
全国のエポンファンの方は、このマグカップや、その他のグッズを欲しいという方は多いと思いますし、通販でいいので、是非販売して欲しいです。
また、エポン以外のメーカーも、こうしたゴルフ以外のグッズを限定でも注文でもいいので、販売して欲しいです。
『BS』や『SRIXON』『MP』『JBEAM』『PRGR』『TayloMade』『Titleist』『Callaway』・・・。など、ゴルフメーカーのロゴの入ったマグカップやグッズを欲しいというゴルファーは多いのではないでしょうか?
自分が好きなブランドのグッズは近くに置いておきたいです。

それと、私はもうひとつ大切なカップがあって、それはSONYのマグカップです。
以前も書きましたが、私は子供の頃からSONYが好きで、今も愛用しています。
このカップはSONYから無料でもらいました。
とはいっても、ソニーショップまで取りに行かないといけないので、近くのソニーショップまで行きました。

このマグカップは2018年モデルです。
今年の2019年バージョンもあったのですが、デザインが全く同じだったので、今年はもらいませんでした。

このカップも無料ですが、代わりは無いので、怖くて使うことができません。
本当なら、コーヒーを入れて飲みたいところですが、EPONのカップ同様、クローゼットの奥にしまってあります。

EPONファンにはたまらないマグカップです。
このカップは非売品なので、欲しくても購入することができません。
私がいつもお世話になっているクラフトマンは作業中、いつもEPONのエプロンを着けていて、コーヒーを飲むときに、エポンのマグカップを使っています。
彼の工房に行ったときに、いつもいいなぁ・・・。と思っていたのですが、彼が「2つあるからひとつあげるよ。」といって箱に入っていた新品をひとつ私にくれました。
私は嬉しくてたまりませんでした。
彼の優しさに感謝です。

本来ならば、このカップにコーヒーを入れて飲みたいところですが、もし落として割ってしまったら・・・。と思うと、怖くて使えません。
このカップの代わりは無いですし、お金で買えるものではありません。
なので、部屋のクローゼットの奥にいつもしまってあります。
全国のエポンファンの方は、このマグカップや、その他のグッズを欲しいという方は多いと思いますし、通販でいいので、是非販売して欲しいです。
また、エポン以外のメーカーも、こうしたゴルフ以外のグッズを限定でも注文でもいいので、販売して欲しいです。
『BS』や『SRIXON』『MP』『JBEAM』『PRGR』『TayloMade』『Titleist』『Callaway』・・・。など、ゴルフメーカーのロゴの入ったマグカップやグッズを欲しいというゴルファーは多いのではないでしょうか?
自分が好きなブランドのグッズは近くに置いておきたいです。

それと、私はもうひとつ大切なカップがあって、それはSONYのマグカップです。
以前も書きましたが、私は子供の頃からSONYが好きで、今も愛用しています。
このカップはSONYから無料でもらいました。
とはいっても、ソニーショップまで取りに行かないといけないので、近くのソニーショップまで行きました。

このマグカップは2018年モデルです。
今年の2019年バージョンもあったのですが、デザインが全く同じだったので、今年はもらいませんでした。

このカップも無料ですが、代わりは無いので、怖くて使うことができません。
本当なら、コーヒーを入れて飲みたいところですが、EPONのカップ同様、クローゼットの奥にしまってあります。
2019年12月03日
綺麗な花たち
練習場へ行く途中に綺麗な花がいくつか咲いていたので、写真を撮りました。



私は花の名前に詳しくないのですが、とても綺麗で、目の保養ができました。

コスモスだけは分かりました。
もう12月で寒さも厳しくなってきていますが、まだ咲いているものなのですね。



私は花の名前に詳しくないのですが、とても綺麗で、目の保養ができました。

コスモスだけは分かりました。
もう12月で寒さも厳しくなってきていますが、まだ咲いているものなのですね。
2019年11月28日
ツイッターを始めてみました

ツイッターを始めてみました。
まだ日が浅いので記事は少ないですが、これからなるべく続けていきたいと思っております。
ブログよりも、SNSのほうが更新が楽ですね!
ツイッターでは、普段私が思ったことや、ゴルフ以外のこと、そして私の日常など、ブログでは書かないようなことも書いていければ・・・。と思っています。
ブログと違い、ツイッターは文字数制限があるので、思ったことを全て書ききるのは難しいですが、『つぶやき』なので、その短さがいいのだと思います。
ツイッターで書けないことは、やはりブログで書いていきます。
そして、ブログでも時々ゴルフとは関係ないことも書かせていただきたいと思っております。

先日、ついに私もスマホを購入したのですが、まだ使い方がよく分かっていません。
これまではパソコンでブログやツイッターを更新していたのですが、これからはスマホでもツイッターを更新していきたいと考えています。
ただ、スマホでゴルフクラブ試打日記を更新するのは困難なので、やめておきます。
これまで通り、パソコンでゴルフクラブ試打日記を更新していきます。

パソコンでは自宅からしか更新ができないのですが、スマホだと電車の中など外出先でも更新できるのがいいですね!
ただ私はパソコンのほうが使い慣れているので、持ち運びはできないけど、やはりパソコンのほうが使いやすいな・・・。と思っています。
ツイッターをどれだけ更新していくかは、まだ未定ですが、なるべく続けていきたいと思います。
よろしければフォローしていただけると幸いです。
https://twitter.com/golfdaisuki2
2019年11月17日
プレミア12 決勝

プレミア12決勝で、見事侍ジャパンが優勝しましたね。
とても接戦で観ていてハラハラしました。
山田選手の逆転ホームランと、7回裏の浅村選手のタイムリーがよく効きました。
投手陣も鉄壁のリレーでしたね。

監督・コーチ・選手・スタッフの皆様、おめでとうございます。
そして、私たちファンを喜ばせてくれてありがとうございました!
素晴らしい勝利でした。
2019年11月13日
プレミア12 メキシコ戦

プレミア12で侍ジャパンが、これまで全勝のメキシコに見事勝利しました。
1回2回と点を取ったので、今日は何点取れるんだろうと思っていましたが、後が続かなかったのが残念です。
しかし、ピッチャーはみんな素晴らしい投球をしました。
土曜日の韓国戦にも侍ジャパンの活躍を期待しています。
2019年11月12日
プレミア12 アメリカ戦

野球プレミア12で、侍ジャパンは惜しくもアメリカに4対3で敗れてしまいました。
終始リードされた展開であと一本が出ず、惜しい試合でした。
今日は残念でしたが、また次から頑張って欲しいです。
2019年11月10日
TOTOジャパンクラシック
TOTOジャパンクラシックで鈴木愛選手が見事優勝しました。
初日から首位を明け渡すことなく、完全優勝でした。
終始落ち着いたプレーで安心して観ていられました。
世界の強豪選手がたくさん出場していての、素晴らしい優勝でした。
鈴木選手の実力の高さは有名ですが、これからもどんどん勝利を伸ばしていって、海外メジャーも制して欲しいです。
初日から首位を明け渡すことなく、完全優勝でした。
終始落ち着いたプレーで安心して観ていられました。
世界の強豪選手がたくさん出場していての、素晴らしい優勝でした。
鈴木選手の実力の高さは有名ですが、これからもどんどん勝利を伸ばしていって、海外メジャーも制して欲しいです。
2019年11月08日
ボクシング&野球
ボクシングは井上選手が見事優勝しました。
私は2回でKO勝ちするだろうと思っていたのですが、全く違いました。
右目の上をカットする井上選手を見るのも初めてでしたし、相手に打たれてクリンチに行くのを見たのも初めてで、ずっとハラハラしながら見ていました。
10ラウンドから再び攻めの圧力を増し、11ラウンドに左のボディーでダウンを奪ったときはノックアウト勝ちかと思いましたが、試合は続行されました。
最終的に、判定にもつれこみましたが、勝つことができて良かったですし、試合後に両者が抱き合うシーンがとても感動的でした。
ただ、試合後のインタビューを聞くことができなかったのがとても残念でした。
今日はWOWOWに入っている人のほうが、いい思いができたのは間違いありません。
やはり無料放送と有料放送では違いが出てしまうものですね。
野球は台湾に快勝しましたが、台湾もとても強くていいチームでした。
侍ジャパンには、これからも連勝をして欲しいです。
私は2回でKO勝ちするだろうと思っていたのですが、全く違いました。
右目の上をカットする井上選手を見るのも初めてでしたし、相手に打たれてクリンチに行くのを見たのも初めてで、ずっとハラハラしながら見ていました。
10ラウンドから再び攻めの圧力を増し、11ラウンドに左のボディーでダウンを奪ったときはノックアウト勝ちかと思いましたが、試合は続行されました。
最終的に、判定にもつれこみましたが、勝つことができて良かったですし、試合後に両者が抱き合うシーンがとても感動的でした。
ただ、試合後のインタビューを聞くことができなかったのがとても残念でした。
今日はWOWOWに入っている人のほうが、いい思いができたのは間違いありません。
やはり無料放送と有料放送では違いが出てしまうものですね。
野球は台湾に快勝しましたが、台湾もとても強くていいチームでした。
侍ジャパンには、これからも連勝をして欲しいです。