BETTINARDI CB24 アイアン

目次

BETTINARDI CB24 アイアンを試打レビュー 美しさと易しさの両立を求める方におすすめしたいアイアン

Bettinardi CB24 Forged Irons full set cavity back golf clubs review

今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは BETTINARDI CB24 アイアン の7番 です。

 

Bettinardi CB24 Irons address view forged players cavity back

シャフトは KBS TOUR LITE100 。

ロフトは33度、クラブ長さは37インチ、シャフト重量は100g、バランスはD1.0、クラブ総重量は417.5g です。

 

Bettinardi CB24 forged irons golf club set review

シンプルで、とても美しいキャビティアイアンです。

この美しさはさすがベティナルディだな・・・。と思いました。

いろいろなクラブを試打していると、同じようなタイプで、同じような形状でありながら、なぜか『雑さ』といいますか、『大雑把』な印象をもつメーカーもありますが、ベティナルディは真逆で、とても繊細で精巧なイメージがあります。

それは私がずっとベティナルディのパターを愛用してきたから、特にその思いが強くなったのかもしれません。

 

Bettinardi CB24 irons players iron forged cavity back

バックフェースのデザインがとても美しく、しばらく見とれていました。

性能とは直接関係ないところだと思いますが、ここまで丁寧に、そしてキレイに仕上げるのはさすがだと思います。

ベティナルディユーザーにはお馴染みの、『ハニカムデザイン』のようなデザインです。

トゥ側にある『B』も、すごくカッコいいですね。

私は試打する前に、まずは『目で楽しみたい』と思っているので、今日はそれが出来ました。

 

Bettinardi CB24 Iron set chrome diamond blast finish review

オーソドックスなキャビティアイアンです。

とてもカッコいいですが、気難しさのようなものを感じさせず、大らかそうな印象を与えてくれます。

先日試打したマッスルバックアイアンとは、またちょっと違った雰囲気がありますが質感が良く、綺麗なところが共通点です。

 

Bettinardi CB24 cavity back irons forged carbon steel

『彫りの深さ』は結構あります。

最初、パッと見たときは、ハーフキャビティに近い印象をもっていたのですが、こうして見るとノーマルキャビティといっていいように思います。

一口にキャビティアイアンといってもいろいろあって、とにかく慣性モーメントだけを追い求めて、『打感は二の次』というタイプと、キャビティではありながら、ヒッティングポイントの肉厚はしっかりとキープされていて、『打感にも抜かりがないタイプ』があります。

このアイアンは後者です。

打感と寛容さは相反するところがあるかもしれませんが、それを両方活かしていくのが、メーカーの腕の見せ所だと思います。

 

Bettinardi CB24 Iron top line

トップラインは少し厚く見えましたが、これくらいであれば標準といっていいのではないでしょうか?

私はトップラインの厚さにこだわりがありますが、それと同等に、『輪郭』にもこだわっています。

ここが丸くなりすぎると、構えたときにイメージが『濁ってしまう』といいますか、ピュアな良いイメージが浮かんできません。

曖昧さだけが残って、『結果オーライ』に頼るゴルフになりそうです。

そういった意味でも、このアイアンのトップラインは好感が持てました。

 

Bettinardi CB24 golf irons ソール幅

ソール幅は、キャビティアイアンとしては、今のアイアンの中でも、かなり狭いです。

なかなかこのようなソール幅は見ません。(マッスルバックは別ですが・・・。)

もっと幅広なものを求められる方がいらっしゃると思いますが、私はこれくらいのほうが自然に見えます。

それは上から拾っていく(潰していく)イメージが出やすいからです。

『ナローソール』は難しい・・・。

『ワイドソール』は易しい・・・。

と思っておられる方がいらっしゃるかもしれませんが、実際は必ずしもそうではなくて、ワイドソールは結構『着地がシビア』です。

今のアイアンはかなり研究が進んで易しくなっていると思いますが、昔のワイドソールアイアンで、私は目も当てられないようなひどいミスショットを連発してしまったことがあるので、今も苦手意識が拭えていません。

練習場で良かったな・・・。これがもしコースだったら悲惨だった・・・。といったことを数え切れないほどたくさん経験しました。

人によってソール幅の好みも違うと思いますが、少なくとも『ダウンブロー』で打たれる方でしたら、このソールの狭さには何のプレッシャーも感じないのではないでしょうか?

アイアンは重心が浅いクラブです。

車でいえば『前輪駆動』といいますか、『クラブの前面 』で勝負するクラブです。

だから重心が深くなりすぎてしまうと、バランスが崩れてコントロールが難しくなることもあります。

安定感を求めるのであれば深重心でいいと思いますが、操作性を求めたいのであれば、アイアンに限らずドライバーでも、適度な『浅重心』のほうが理にかなっているような気がします。

アイアンは『飛ばす』クラブではなく、『飛ばさない(刻む)』クラブ。

そして『真っ直ぐ』飛ばすのではなく、『曲げて』飛ばす・・・。というように意識を変えると、これまで見えなかったものが見えたり、余計なプレッシャーから解放され肩の荷が下りて、ショットの精度が爆上がりし、スコアが一気に良くなった・・・。ということがあり得るのではないでしょうか?

 

Bettinardi CB24 irons ソール形状

ソール形状は全体的に丸っこいです。

『R(半径)』はそれほどきつくなく、緩やかです。

 

Bettinardi CB24 forged golf irons リーディングエッジ

ソール全体は緩やかな丸みを帯びていますが、リーディングエッジには、特に削りは見られません。

 

Bettinardi CB24 irons トレーリングエッジ

しかし、トレーリングエッジは大きく削られています。

最近はこのようなアイアンが多いですが、これが理にかなった形なのでしょうか?

 

Bettinardi CB24 iron club head chrome finish

ネックの長さは少し短く見えますが、今はこれくらいが普通です。

こうして見ても、グースが弱いのが分かりました。

 

BETTINARDI FORGED CB24

ホーゼルには『BETTINARDI FORGED CB24』と刻印されています。

 

Bettinardi CB24 golf irons フェース面 ミーリング無し

フェース面にミーリングは見られません。

 

Bettinardi オリジナルグリップ

ベティナルディのロゴが入ったグリップがとてもオシャレで好感が持てます。

これは先日試打したアイアンウェッジと同じです。

グリップはよく見かけるポピュラーなツアーベルベット360で、高性能なグリップですが、『BETTINARDI』の文字が入っているだけで、テンションも上がってきますね。

 

Bettinardi CB24 irons 1025 carbon steel co-forged

素振りをしてみると、シャフトがよく仕事をしてくれていて、タイミングがとりやすいです。

クラブにおいて、シャフトは『主役のひとり』といえますが、時には『黒子』に徹してヘッドを支える役目を果たさなければなりません。

このKBS TOUR LITE100というシャフトは、その役目をしっかりと果たしてくれました。

やや軽量ではあるものの頼りなさは無く、しっかりとパワーをヘッドに伝えてくれそうです。

 

Bettinardi CB24 forged irons precision milling

とても構えやすいです。

まさに『王道』といいますか、『オーソドックスの中のオーソドックス』といったらいいでしょうか?

期待通りの美顔です。

整った顔をしていますが、尖った感じはなく、輪郭も丸みがあるので、親近感を覚える方もいらっしゃると思います。

美顔でありながら、親しみやすさも兼ね備えていて、ボールとの『大きさの対比』も良く、バランスがとれています。

構えづらいクラブだと、ボールとクラブが、磁石の『N極とN極』を近づけたときのように『反発』するように感じることがあるのですが、今回は『N極とS極』がくっつき合うように、『引き合っている』ように見えます。

この時点で、これまでの経験から、最初から良いショットが打てそうな予感がしました。

試打を開始しました。

Bettinardi CB24 irons tour inspired compact profile

『打感』はとても良いです。

ソフトなのですが、それだけでなく、『もっちり感』があるといったらいいでしょうか?

一瞬だけ、ボールがフェースにくっついて、そこから送り出す感じです。

これは適度な厚みがあるからこそ得られるフィーリングです。

もっと球離れが良く、弾く打感が好き・・・。という方がいらっしゃるかもしれません。

打感の好みは人それぞれなので、どれが正解とは決められず、正解は『その人によって違う』だと思います。

私は薄くて弾き感のある打感よりも、このアイアンのようにもっちりしていて、ボールとフェースが一瞬くっつくようなフィーリングが好きなので、好感が持てました。

 

Bettinardi CB24 cavity back forged irons review

『球の上がりやすさ』という点では、普通といったところでしょうか?

この見た目よりも、ずっと大らかでハードルの低さを感じますが、装着するシャフトにもよりますが、できればHSが40以上はあったほうがいいかもしれません。

そういった意味では、ある程度ユーザーを絞っているといえるような気がします。

 

Bettinardi CB24 irons premium forged golf clubs

『安定性』は高く、キャビティらしい大らかさがありますが、キャビティの中では普通といったところでしょうか?

大らかさがありながら不自然ではなく、感覚の通じやすい易しさがあります。

よく見たら、このアイアンもトゥ側に重量が集まっているように見えます。

フェースのセンターからトゥ寄りの重量配分が今のトレンドなのでしょうか?

トゥ側に重量があると操作性は落ちますが、ミスヒットしてもブレにくく、安定性が高まる可能性があります。

特にトゥヒットすることへの、弱々しいプッシュ球が軽減されると思います。

なので、このアイアンは見た目以上の易しさがあるといっていいのかもしれません。

 

Bettinardi CB24 irons cavity back technology review

美顔で変なクセもなく、『操作性』もいい感じではありますが、どちらかといえば安定性に長けた印象をもちました。

どちらかといえば『オートマ系』です。

ちょっと前まで、オートマ系は、かなりのラージサイズで構えづらいものが多かったのですが、最近のアイアンは洗練されていてシュッとしています。

カッコ良くて大らかなアイアンを使いたいという方には、注目すべきアイアンといっていいのではないでしょうか?

オートマ系のアイアンではありますが、左右に曲げにくいということはなく、インテンショナルなショットにも対応してくれる、懐の深さがあります。

こういったところがコースでも大いに役立つのではないでしょうか?

 

Bettinardi CB24 irons tour cavity back forged design

『飛距離性能』は普通です。

特別飛ぶというタイプではないので、アイアンに飛距離性能を求めておられる方には、物足りないところがあるかもしれません。

しかし、アイアンに距離への正確性を求めたい方には、良い相棒になってくれるのではないでしょうか?

これはあくまでも私の感覚なのですが、飛距離が出るからといって、必ずしも『強い弾道』ではありません。

高~くあがって弱い弾道だけど、なぜか遠くへ飛んでしまっている・・・。ということが、多くのディスタンス系アイアンを試打して感じています。

これは『弾き系』の特徴なのかもしれません。

最初は強く弾いていて飛び、それがしばらく続き、途中から急激に勢いが弱まっていく・・・。という弾道を目にしてきました。

そういう弾道はコントロールしづらいですし、風にも弱いです。

距離を想定内にしておきながら、最初から着地するまでずっと強い弾道で、風という『空中のハザード』にも負けずにミッションをこなしてくれるのが、優れたアイアンといえるのではないでしょうか?

そういった意味でも、このアイアンには楽しい未来が待っているように感じました。

 

ゴルフクラブ 試打 評価

シンプルだけど、実はすごくたくさんの技術が注ぎ込まれていて、ハイテクタイプのアイアン。

そんな印象をもちました。

 

ゴルフクラブ レビュー

クラブが美しくてカッコいいと、打つ前から興味をもってしまいますが、このアイアンにもそのようなことを感じました。

 

フォージドアイアン

マッスルバックではなく、キャビティを使いたい。

あのフラットフェースには苦手意識がある。

キャビティバックを見るだけで安心感がある。

しかし美しいアイアンでないと使いたくない・・・。

そんな方には、このアイアンを是非試していただきたいです。

 

キャビティアイアン

ベティナルディは昔から『プロユース』のメーカーです。

そして何よりも美しくてカッコいい・・・。

このアイアンもそんなタイプです。

なので、アマチュアの自分には無理だ・・・。と敬遠される方がいらっしゃるかもしれません。

しかし先ほども書きましたが、美しいアイアンでありながら、大らかさも充分あり、何よりカッコいいので、練習のモチベーションもあがりますね。

 

ベティナルディ アイアン

一球一球、クラブと対話しながら球を打つ・・・。

これこそ、練習の醍醐味であり、上達への第一歩となるのではないでしょうか?

そのためには、このアイアンのように自分の感覚が伝わりやすいクラブが大活躍してくれます。

このアイアンよりも高い慣性モーメントがあって、飛距離が出るアイアンはたくさんありますが、そういったものよりも、自分の感性とのバランスを重視しておられる方には、頼もしい相棒になってくれるのではないでしょうか?

 

ゴルフクラブ アイアン

ベティナルディは優れたパターメーカーですが、アイアンやウェッジも優れているので、これからもずっと注目していきます。

このクラブの最新価格と在庫状況をチェック

構えやすさ・・・☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P

BETTINARDI ONLINESTORE

BETTINARDI CB24 アイアン スペック表

項目内容
ブランドBettinardi(ベティナルディ)
モデルCB24 Forged Irons
番手(試打)7番アイアン
ロフト角33°
クラブ長さ37インチ
シャフトKBS TOUR LITE 100
シャフト重量100 g
スイングバランスD1
クラブ総重量417.5 g
グリップTour Velvet 360(BETTINARDI ロゴ入り)
製法軟鉄鍛造(Forged)
タイプキャビティバック(Players Cavity Back)
特徴的刻印「BETTINARDI FORGED CB24」(ホーゼル)

️ BETTINARDI CB24 アイアン 特徴まとめ

特徴カテゴリ詳細内容
デザイン性美しいバックフェースとハニカム風デザイン。トゥ側の「B」ロゴも印象的。
打感ソフトかつ「もっちり」とした濃密な打感。ボールが一瞬フェースに乗るフィーリング。
トップラインやや厚めだが標準範囲内。構えたときに安心感があり、曖昧さがない。
ソール形状ナローソールで丸みを帯びた設計。トレーリングエッジは大きく削られていて抜けが良い。
慣性モーメントトゥ側に重量配分され、ミスヒット時の安定性が高い。
操作性美顔ながら扱いやすく、意図的なショットにも対応可能。
飛距離性能平均的。飛びすぎるタイプではなく、安定したキャリーとコントロールを重視。
寛容性キャビティらしい安心感があり、ハードすぎない。中上級者向けだが大らかさも備える。
推奨ゴルファー層・美しいフォージドアイアンを求めるゴルファー
・「飛距離より正確性」を重視する中級~上級者
・ナローソールでもダウンブローで打てるプレーヤー


※追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)

BETTINARDI CB24アイアン徹底解析:革新的トライマテリアル構造で飛距離と方向性を両立

はじめに:BETTINARDI初のアイアンが誇る革新的テクノロジー

BETTINARDI(ベティナルディ)から2024年に初のアイアンセットが発売され、キャビティバックモデルのCB24は鍛造ボディ内に高密度のタングステンウェイトと軍用グレードのCMC(セラミック マトリックス コンポジット)を内蔵した3素材構造のハイテクな軟鉄鍛造アイアンとして注目を集めています。

CB24は飛距離と方向性の両方を求めるゴルファー向けのワイドボディ設計で、トライマテリアル構造により最適な重心距離を実現し、ボールを掴まえやすい4番アイアンから左へのミスを軽減するピッチングウェッジへのフロー設定、大きめのバウンスとラウンドソールによりダフリによるミスを軽減する設計となっています。

CB24アイアンの特徴とテクノロジー

革新的なトライマテリアル構造

CB24アイアンの最大の特徴は、3つの素材を組み合わせたトライマテリアル構造です。軟鉄鍛造ボディをベースに、高密度タングステンウェイトと軍用グレードのCMCを内蔵することで、従来のキャビティバックアイアンでは実現困難だった重心位置の最適化を達成しています。

ワイドボディ設計による安心感

ワイドボディ設計により、構えた時の安心感を提供し、飛距離と方向性の両方を求めるゴルファーのニーズに応えています。この設計により、ミスヒット時の許容性も向上しており、アベレージゴルファーにとって使いやすいモデルとなっています。

最適化された重心設計

トライマテリアル構造により最適な重心距離を実現し、ボールを掴まえやすい4番アイアンから左へのミスを軽減するピッチングウェッジへのフロー設定が施されています。これにより、番手ごとに最適な弾道を実現できます。

ダフリミス軽減設計

大きめのバウンスとラウンドソールによりダフリによるミスを軽減する設計となっており、芝の上からのショットでの安定性を高めています。

CB24アイアンのメリット(長所)

優れた飛距離性能

トライマテリアル構造による最適な重心位置により、効率的なボール初速を実現し、飛距離性能に優れています。

高い方向性能

重心距離の最適化により、球の捕まりが良く、方向性の安定に寄与します。

ミスヒット時の許容性

ワイドボディ設計と大きめのバウンス角により、ミスヒット時の飛距離ロスや方向性の乱れを最小限に抑えます。

優れた打感

軟鉄鍛造ボディにより、ソフトで心地よい打感を実現しています。

ダフリミス軽減

ラウンドソールと適切なバウンス設計により、ダフリによるミスを軽減します。

CB24アイアンのデメリット(短所)

上級者向けの操作性に限界

キャビティバック設計のため、マッスルバックのような細かな球筋の打ち分けには限界があります。

価格帯

高品質な素材と製造技術により、価格帯が高めに設定されています。

番手構成の制限

一般的なアイアンセットの番手構成に準じているため、個別の番手カスタマイズには制限があります。

CB24アイアンが合うゴルファーのタイプ

飛距離と方向性を両立したいゴルファー

飛距離と方向性の両方を求めるゴルファー向けの設計となっており、パフォーマンスを重視するアベレージからアッパーミドルクラスのゴルファーに最適です。

ミスに対する許容性を求めるゴルファー

ワイドボディ設計とダフリミス軽減機能により、ミスヒット時の安定性を求めるゴルファーに適しています。

打感にこだわるゴルファー

軟鉄鍛造による優れた打感を求めるゴルファーにとって魅力的な選択肢です。

アイアンのレベルアップを考えているゴルファー

現在のアイアンからステップアップを考えているアベレージゴルファーに適したモデルです。

CB24アイアンが合わないゴルファーのタイプ

細かな球筋コントロールを重視するゴルファー

上級者やプロが求めるような細かな弾道調整や球筋の打ち分けには、マッスルバックモデルの方が適しています。

極端にやさしさを求める初心者ゴルファー

より大きなヘッドサイズやストロングロフトのゲームインプルーブメント系アイアンの方が適している場合があります。

予算を重視するゴルファー

高品質な分、価格帯が高めのため、コストパフォーマンスを最重視するゴルファーには負担となる可能性があります。

CB24とMB24の比較とコンボセットの可能性

MB24とCB24はヘッドサイズ、重量、ロフト角、ライ角を同一に設計されているため、スムーズなフローのコンボセットが可能です。これにより、ミスを軽減するミドルアイアンとしてCB24を、シビアにピンを狙うショートアイアンとしてMB24を組み合わせることができます。

技術的特徴の詳細分析

トライマテリアル構造の効果

軟鉄鍛造、高密度タングステン、軍用グレードCMCの3素材を組み合わせることで、単一素材では実現困難な重心位置の最適化を実現しています。

番手別フロー設定

ボールを掴まえやすい4番アイアンから左へのミスを軽減するピッチングウェッジへのフロー設定により、各番手で最適な弾道特性を実現しています。

ソール設計の工夫

大きめのバウンスとラウンドソールにより、様々なライからの安定したショットを可能にしています。

購入を検討する際のポイント

フィッティングの重要性

高性能なアイアンであるため、適切なシャフト選択とライ角調整が性能を最大限に引き出すために重要です。

試打での確認事項

実際の打感、飛距離性能、方向性、構えた時の安心感を総合的に評価することが重要です。

セッティング全体との調和

既存のクラブとの飛距離フローや重量フローを考慮した選択が必要です。

まとめ:CB24アイアンの総合評価

BETTINARDI CB24アイアンは、同社初のアイアンとして革新的なトライマテリアル構造を採用し、飛距離と方向性の両立を実現した高性能モデルです。飛距離と方向性の両方を求めるゴルファー向けの設計コンセプトのもと、ミスに対する許容性も確保されており、アベレージからアッパーミドルクラスのゴルファーにとって魅力的な選択肢となっています。

軟鉄鍛造による優れた打感と、最新技術による性能向上を両立したCB24アイアンは、ゴルフクラブの進化を体現するモデルと言えるでしょう。購入を検討される際は、必ず試打を行い、自身のスイングとの相性を確認することをお勧めします。


BETTINARDI CB24アイアン 仕様一覧表

項目詳細
モデル名BETTINARDI CB24アイアン
発売年2024年
ヘッド構造キャビティバック
ヘッド素材トライマテリアル構造(軟鉄鍛造+高密度タングステン+軍用グレードCMC)
ヘッドサイズワイドボディ設計
対象ゴルファー飛距離と方向性の両方を求めるゴルファー
特徴的技術・トライマテリアル構造による最適重心距離<br>・番手別フロー設定<br>・大きめバウンス+ラウンドソール
主なメリット・飛距離性能<br>・方向性能<br>・ミスヒット許容性<br>・優れた打感<br>・ダフリミス軽減
主なデメリット・操作性の限界<br>・高価格帯<br>・番手構成の制限
適合ゴルファー・飛距離と方向性重視<br>・ミス許容性重視<br>・打感重視<br>・レベルアップ志向
非適合ゴルファー・細かな球筋コントロール重視<br>・極端なやさしさ重視<br>・予算重視
コンボ対応MB24とのコンボセット可能(同一スペック設計)
価格帯高価格帯

出典元

※注意:詳細なスペック数値(具体的なロフト角、ライ角、クラブ長、重量等)については、購入検討の際は必ず公式サイトまたは正規販売店にて最新の正確な情報をご確認ください。

ベティナルディ レビュー

ベティナルディ アイアンレビュー

アイアンレビュー

この記事の英訳文