エポン アイアン 新作 EPON AF-307 アイアン & EPON AF-507 アイアンを打ち比べレビュー

<左>507 <右>307
先日、このEPONアイアンの打ち比べをしました。
試打したアイアンは EPON AF-Tour アイアン と EPON AF-Tour CB アイアン の7番 です。

シャフトはどちらもN.S.PRO.MODUS3 TOUR 120 Sです。
打ち比べではなかなか実現できないですが、今回は同じシャフトということで、はっきりと違いが見えてくることがとても嬉しく思います。
<左>AF-507 アイアン のスペック
ロフトは31度、シャフトフレックスはS、クラブ長さは37インチ、バランスはD2.5、クラブ総重量は425g です。
<右>AF-307 アイアンのスペック
ロフトは32度、シャフトフレックスはS、クラブ長さは36.75インチ、バランスはD1、クラブ総重量は426g です。

<左>507 <右>307
どちらもエポンの秀作といっていい、優れたアイアンです。
美しさと顔の良さが抜群で、エポンアイアンの良さが感じられます。

<左>507 <右>307
『顔』として見比べてみると、ほぼ同じ大きさで以外でした。
予想としては、イージー系の507のほうが大きいだろうと予想していました。
どちらも以前試打しているとはいえ、同時に打ち比べてみないと分からないことも多いです。

<左>507 <右>307
ソール幅の違いはひと目で分かりました。
左側の507のほうが、明らかにワイドです。

<左>507 <右>307
ソールの『削り』にも違いが見られます。
どちらもキャビティアイアンですが、こうして見ると、右側の307のほうがマニュアルタイプに近い感じがします。

<左>507 <右>307
ネックの長さは、ほぼ同じです。

<上>307 <下>507
トップラインは少し507のほうが厚く見えましたが、大きな差ではありません。

装着されているのは、どちらも、このEPONオリジナルグリップです。

AF-307

AF-507
ボールを前にして構えてみると、ほぼ互角でどちらも優れています。
クセがなく、どこかを気をつけながら打っていかなければならない・・・。ということが無いので、安心感があります。
マニュアルっぽい顔をしていながら、実は大らかなオートマ系。
この良い意味でのギャップに魅力を感じる方は多いのではないでしょうか?
試打を開始しました。

<左>507 <右>307
『打感』は、明らかに307に軍配が上がります。
やや『こもった』感じといいますか、物足りない感じの507と、ソフトで雑味の無い307。
はっきりしていますが、これはあくまでも私の好みなので、人によって意見が分かれると思います。
507のほうが好きだという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

<左>507 <右>307
『安定性』は明らかに507です。
307もキャビティで易しさが充分感じられますが、こうして打ち比べてみると507の大らかさが際立っていました。
打感はもうひとつですが、男前でとても大らか・・・。
AF-507アイアンの人気が高いのも、分かるような気がします

<左>507 <右>307
『球の上がりやすさ』でも、少し507のほうが上回っていました。
ロフトは1度、507のほうが立っているようですが、それを感じさせない工夫がされているのだと思います。
今回は同じシャフトで打ち比べているので、ヘッドの差をはっきりと感じられるのが、とても嬉しいです。

<左>507 <右>307
『操作性』では、明らかに307。
507も大きさは適正ですし、美顔ですが、大らかさのほうが強く感じられ、良い意味での『鈍感さ』がありました。

<左>507 <右>307
『飛距離性能』では、いい勝負ですがわずかに507のほうが秀でているように感じました。
しかし、これも大きな差ではないですし、『グリーンに対しての止め感』も、ほぼ同じような気がします。
2つとも、私にとっては『飛び系』アイアンではありますが、今のアイアンの中では『標準的』といえるでしょうか?

<左>507 <右>307
とても贅沢な、EPONアイアンの打ち比べでした。
どちらもハイレベルであることは間違いないですが、私が選ぶのは明らかに307です。
307でラウンドしたら楽しいだろうな・・・。と妄想しながら試打していました。
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