その他 - ゴルフクラブ試打日記
2013/03/09

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その他

        

URL変更のお知らせ

                 
突然ではありますが、この度URLが下記の通り、変更になりました。


https://golfclubtesthitting.com/


これからも記事を更新していきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。


                         
                                  
    
        

新年のごあいさつ

                 
あけましておめでとうございます。

昨年はお世話になりました。

今年は年号も変わりますし、歴史的な年になります。

昨年は色々な災害があり、辛い日が続きましたが、日本人で良かった、日本に生まれて本当に幸運だと思えることがたくさんありました。

今年もよろしくお願いします。

                         
                                  
    
        

年末のご挨拶

                 
今年一年、大変お世話になりました。

今年は私たち日本人にとって、とても辛く厳しい一年となってしまいました。
地震や大雨・台風と、多くの天災が起きてしまいました。

今も避難生活をしておられる方がたくさんいらっしゃいます。
改めまして、心よりお見舞い申し上げます。

私個人も、今年はとても厳しく苦しい年でしたが、私ができることを一生懸命取り組んでいきたいと思います。
来年は日本にとって、そして私たち日本人にとっても良い年であることを心より願います。

そして世界が平和でありますように。



                         
                                  
    
        

一生手放せない一本

                 
今日は、いつもと内容を変えまして、私のゴルフ人生における、一生手放せないクラブをご紹介させていただきたいと思います。


私はゴルフを始めてから、数えきれないほどのゴルフクラブを試打し、購入してきました。


初めて購入したのは、これまでも書いてきましたが、ホンマだったのですが、それ以外にもたくさんのメーカーのクラブも愛用してきました。


どれも私にとって大切な存在で、私のゴルフライフを豊かなものにしてくれました。


これまで私が使っていたクラブの殆どは、友人たちが譲ってほしいと言ってきたので、大切に使ってくれるなら・・・。という条件付きで、無償で譲ってきました。


愛着のある物も多かったのですが、あまりにも数が増えすぎてしまったということと、友人たちにゴルフを楽しんでもらえれば・・・。という思いからそうしてきました。


しかし一本だけ、どんなに求められても、お願いされても譲れなかったクラブがあります。


それは私にはなくてはならない存在ですし、今でも心の支えになり、感謝しています。


そのクラブは



キャロウェイ ビッグバーサ スチールヘッドIII
キャロウェイ ビッグバーサ スチールヘッドIII フェアウェイウッド の5番 です。


このブログを長く読んでくださっている方でしたら、ホンマやミズノを予想しておられたかもしれません。


確かにホンマやミズノには深い思い入れがあり、これまでたくさん助けられてきました。


しかし、違うメーカーのクラブです。


海外メーカーのキャロウェイです。


しかも、ドライバーやアイアン・ウェッジではなく、フェアウェイウッドです。


ドライバーやアイアンを試打して記事にアップする数と比べると、フェアウェイウッドは少ないような気がしていますが、決して軽視していません。



JV STEELHEADIII
シャフトは JV STEELHEADIII オリジナルカーボン です。

ロフトは19度、クラブ長さは42インチ、シャフトフレックスはS、クラブ総重量は325g です。



正面
キャロウェイのビッグバーサは、日本ではダンロップが販売していた頃から手にしてきていました。


ディープタイプ全盛のなかで、シャロータイプで孤軍奮闘していた記憶があります。


易しいのですが、それは決して軟弱な易しさではなく、しっかりとした易しさになっています。


ソール形状が独特で、あがりやすいのも特長です。



側面
シャローなイメージをもっているのですが、今のFWは『超シャロー』なタイプが多いので、そういった意味では『適度な厚みがある』といっていいのかもしれません。


これまでもFWはたくさん購入してきたのですが、クリークだけを単品で購入したのはおそらく、これが初めてだったように思います。


このクラブはFWでの直打ちというよりは、ティショットでのレイアップを目的として購入しました。



ネック長さ
ネックは、かなり短いです。


ほぼ『ゼロ』といっていいかもしれません。


今では見慣れた長さですが、当時としては画期的なものでした。


昔から、クラブの顔はもとより、ネックの長さは気にしていた部分だったので、最初は大丈夫かな?という思いがあったのですが、実際に打ってみて、すごくいいクラブだということが分かりました。


やはり実際に打ってみないと分からないことも多いです。



スルーボア
スルーボア構造になっているのも、キャロウェイの特徴です。


ここの部分を見るだけで、キャロウェイだと分かります。


キャロウェイはFWやドライバーだけでなく、アイアンなどでも、このスルーボア構造を採用してきました。


一時期は見られなくなったこの工夫ですが、最近はまた見られるようになってきました。


この構造が『いい悪い』というよりは、ファッションなどの流行のように『繰り返すもの』という解釈が合っているのかもしれません。


長く、色々なクラブに接していると、そのように感じることが多いです。


この工夫は何年か前に流行ったな・・・。というのが、今でも見られます。


その最たるものが、今は『クラウンのカーボンコンポジット』です。


多くのメーカーで採用されるようになりました。



ディープバック
ビッグバーサは『シャローの先駆者』のイメージがありますが、今のクラブはかなり薄い物が多いので、こうして見ると、『ディープ』なタイプといえるのかもしれません。


しかし、球はあがりやすいですし、気難しいタイプではありません。


昔は、これくらいの厚みがあっても、シャローに分類されていました。


今はとにかく、あがりやすいクラブが圧倒的に多いです。


それはボールの進化によるところが大きいと思います。


ボールの低スピン化が顕著になって、クラブもそれに合わせるように進化(変化)していっています。


ゴルフギアの進化はいつも、『ボールが先』です。


今のシャロータイプを好まれる方でしたら、この厚みは少し敬遠したくなるかもしれません。


しかし、私は最低これくらいの厚みが欲しいと思っています。


ティアップしたときはもちろんですが、直打ちでもライが良すぎて球が浮いているときがあります。


そういったときに気を付けなければならないのが、『ダルマ落とし』にならないか?ということです。


球が浮きすぎていても、難しいことはあります。


そういったときに適度な厚みがあると、対処しやすく感じます。


特にディープフェースだと、それが易しいです。


フェース面を縦に使えるからですが、シャローフェースだと、それができません。


球があがりやすいという長所がありますが、融通が利きづらいという短所もあります。


まさに『一長一短』です。


ディープフェースだからこそ、『ボールの芯』と『フェースの芯』が合いやすいように感じます。



顔
見慣れた『キャロウェイ顔』です。


これは昔から変わっていません。


スルーボア同様、この顔を見てもキャロウェイだと分かるほどです。


今のゴルフクラブの多くが、顔の個性が見られなくなって、いい意味では整ってきているといえるのですが、逆の意味でいうと、独自性が無くなってきているといえるのかもしれません。


クリークらしく、かなり小振りです。


今のクリークはシャロー化のせいか、投影面積が大きくなり、スプーンとあまり見分けがつかないような物まであります。


昔のクラブは『顔の大きさ』も、番手ごとの区分がきちんとされていましたが、今のクラブはそれが少し曖昧です。


クラブの『ボーダレス化』が進んできているのかもしれません。



フェース面のデザイン
フェース面のデザインはシンプルです。


キャロウェイファンの方には、馴染みのデザインだと思います。



JV STEELHEADIII
リシャフトブームが続いていますが、私はこのクラブだけはリシャフトしませんでした。


私には軽量感があり、シャフトも軟らかいのですが、そのまま使い続けました。


このクラブを『1ミリ』も手を加えたくはありませんでした。


なので、このように買ったままの状態にしています。



グリップ
しかしグリップだけは消耗品なので、変えなければなりません。


使わなくてもゴムは硬化していくからです。


なるべくフィーリングを壊さないよう、グリップ選びにも気を使いました。


クラブのもつ雰囲気を壊さないよう、グリップ選びを慎重にしました。


これまでたくさん装着してきて、イメージに合わないな・・・。と思えば、わずか数球打っただけでグリップを変えたこともあります。



構え感
ボールを前にして構えてみると、懐かしいな・・・。と思いました。


このクラブは私の中で『殿堂入り』していて、今は実戦で使うこともないですし、練習場で打つこともありません。


それは、このクラブが気に入らないからではなく、全くの逆で『唯一』といってもいい、『代わりがない』クラブだからです。


私にとって大切で大切で傷をつけたくないですし、万が一にも壊れてしまったら・・・。という思いから、使わずに大切に保管しています。


同じスチールヘッドの、全く同じスペックを代わりに使っても、満足できなかったのは間違いありません。


もしシャフトが折れたら、交換すればいいじゃないか・・・。と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それでは意味がありません。


このままでないとダメです。


先ほども書きましたが、このクラブを『1ミリ』でも『1ミクロン』でも動かしたくないという思いがあるからです。


クラブメーカーはたくさんのクラブを毎年のように発表していて、どれも自信作だとは思いますが、私たちユーザーのように、ここまで深い思い入れがあるかといえば、疑問符がつきます。


ゴルフクラブはゴルファーのゴルフライフに大きく関わってきます。


それが私にとって、このキャロウェイ ビッグバーサ スチールヘッドIII フェアウェイウッドです。


一本何十万円するようなクラブよりも、私にはこのクラブのほうが、はるかに価値があります。


値段はつけられません。



フェース面
今日、久しぶりに試打してみたのですが、懐かしさがこみ上げてきました。


ああ、こういった打感だったな・・・。この打感を何度も味わったな・・・。と思いました。


ソフトさと弾き感が融合した打感といったらいいでしょうか?


キャロウェイらしいフィーリングです。



打球音
『音』も、独特の金属音です。


『キャロウェイ音』といってもいいと思います。


このクラブ以前から、よく耳にしてきました。


ビッグバーサが誕生したことにより、この高めの音が受け入れられたように思います。


私の周りでも、ビッグバーサの音に好感を持てない人が結構いたのですが、実際に打ってみて、その飛距離と易しさに魅力を感じ、だんだんと受け入れるようになりました。



トゥ側
球はあがりやすいです。


ティアップはもちろん、直打ちでも十分高さを出していけます。


クリークの特性を充分持ち合わせています。


ここが大きな魅力です。


今のボールの低スピン化にも、充分対応してくれる懐の深さがあります。


こういった『余裕のある性能』も、クラブ性能の重要な部分といえるのではないでしょうか?



バックフェース
『安定性』高く、最初から糸を引くようなストレートボールを打つことができました。


久しぶりに打ってみたけど、やっぱりいいな・・・。と思いました。


すごく易しいです。


このクラブの前では、何故か素直になれるような気がします。


私はフッカーで、フック系の球が自然なのですが、何故かこのクラブだけは、ほぼ真っ直ぐに近い球が打てます。


勿論、曲げようと思えば曲げられるのですが、このクラブの前では、まるで『純粋な少年』のようになってしまいます。


理由は自分でも分かりません。


スペックなど、数値だけでは決して測れないものがあるからかもしれません。



飛距離性能
『飛距離性能』が優れているのは、いうまでもありません。


私は当時、この飛びに惚れて購入しました。


昔から、とにかくよく飛びましたが、それは今でも変わっていません。


今は飛距離性能に優れたフェアウェイウッドがたくさんありますが、この スチールヘッドIII こそが、その『元祖的存在』といえるのではないでしょうか?


ティショットはもちろん直打ちでも、このクラブのおかげで、ずいぶんと嬉しく楽しい思いをしてきました。


あがりやすさなどの易しさは勿論ですが、飛距離でも私を助けてくれたクラブです。


かなり前のクラブですが、相変わらず頼もしいクラブだな・・・。と思いました。



操作性
適度に小振りで、操作性も悪くはありませんが、できればあまり細工をしたくないクラブです。


やや『出っ歯タイプ』で、球を拾いやすいのも特長です。


これ以上『出っ歯』がきつくなると、逆に難しく感じてしまいますが、このクラブはちょうどいいところで抑えられています。



ヒール側
このクラブは大ヒットしましたし、昔使っていた・・・。とか、今でも持っている・・・。という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?


私は中古ショップには殆ど行かないのですが、ひょっとしたら今でも店頭で見られるかもしれません。


おそらく、かなりリーズナブルな価格になっているだろうと思います。


今のクラブが素晴らしいのは勿論ですが、昔のクラブでも最新クラブに見劣りしない優等生はたくさんあります。


長く使っていけるクラブが実は多いです。


私がゴルフを始めてまだ間もない頃の、かなり昔のクラブは『耐久性』が劣るものがありましたが、今は技術が上がり精度も高まってきているので、普通に使っている限り、壊れにくくなっています。


クラブの寿命というのは、そのクラブでもう球が打てない・・・。というのではなく、持ち主であるゴルファーがそのクラブに飽きてきたり、他のクラブへの浮気心がでてしまったときではないでしょうか?



Callaway BIGBERTHA STEELHEADIII FW
何故、私がこのクラブにそれだけ特別な思いがあり、それがドライバーやアイアン・ウェッジではなく、フェアウェイウッドなのかというと、私の技術の未熟さにあります。


ドライバーからFW・UT・アイアン・ウェッジ・パターと、全てのクラブを練習するのが好きで、ほぼ毎日練習場に通い、全てのクラブを練習しました。


しかし、フェアウェイウッドが一番苦手でした。


一番というよりは『別物』といってもいいほど、極端な苦手意識をもっていました。


ティアップしているときは普通に打てるのですが、『直打ち』が全くできませんでした。


たまにいい感じで打てるのですが、確率が高くないので、実戦では使うことができず、パー5のセカンドなどで、実際はFWで打てばグリーンに乗る距離でも、7番アイアン等で極端にレイアップすることも多くありました。


私はもっとアグレッシブにいきたい・・・。という思いがずっとあったのですが、FWをもたず、アイアンで刻んでいる自分を、いつも『逃げている』と、自分自身を非難していました。


アイアンで確実に運んでいくので、スコアが崩れにくくまとまるのですが、私の中では消化不良といいますか、大きな不満が常につきまとっていました。


伸ばせるところで伸ばせない歯がゆさもありました。


それはまるで、しこりのようでした。


例え少し飛距離が出ても、いいスコアが出たとしても、FWが満足に打てない自分は一生一人前のゴルファーにはなれない・・・。という思いがありましたし、アイアンタイプが好きな私は一生苦手意識を払拭できないだろうと諦めかけていました。


一緒にラウンドしている人よりもスコアが多少良くても、FWが上手く打てない私の心の中はいつも敗北感でいっぱいでした。


その人にも、自分自身にも負けていました。



Callaway BIGBERTHA STEELHEADIII FW
それでも諦めきれず、何とかしようとしていた私は練習場に行く前に書店に寄ってゴルフ雑誌を何冊か買い、練習場の打席にある椅子に腰かけて、その雑誌に載っているスイング理論やヒントなどを片っ端から試していきました。


家で読んだだけではすぐに忘れてしまうと思ったからです。


今でもおそらくそうだとは思いますが、毎週や毎月、雑誌には素晴らしいヒントがたくさん書かれています。


時には、その内容に矛盾を感じたことも少なくなかったのですが、有益な情報が載っていることも事実です。


私はその記事に救われたこともありますし、自分には縁の無い記事だな・・・。と素通りしたこともあります。


また、今はまだ必要ないけど、ひょっとしたらあと何年かしたら、この記事は役に立つかも・・・?と思ったこともありますが、その殆どはとっくに忘れてしまいました。


情報を頭に詰め込みすぎて頭が重くなるよりも、素振りなどをして、体を動かして自然な動きを身に着けたほうが、自分には早道だということに気づきました。



Callaway BIGBERTHA STEELHEADIII FW
今でもそうかもしれませんが、その頃は『フェアウェイウッドは払うように打て』という記事がよくありました。


私もその記事に従って、払うように打ってみたのですが、なかなか上手くいきませんでした。


毎日毎日、来る日も来る日も同じことを繰り返し練習したのですが、いい結果に結びつかず、自分の技術の未熟さを嘆いていました。


あまりにも綺麗に上手く打とうとし過ぎてしまっていたのだと、今となっては分かりますが、当時はとにかく必死で原因が分かりませんでした。


練習場の打席でうなだれる日が続きましたが、ある日、昔観た『巨人の星』のエピソードを思い出しました。


巨人の星の主人公、星飛雄馬は青雲高校から読売ジャイアンツに入団し、最初は活躍しますが、次第に成績が落ちてきます。


抜群のコントロールとスピードボールが武器の飛雄馬でしたが、プロのピッチャーとしては小柄で、『球質が軽い』ということで、痛打されることが多くなります。


何とか打開しようと悩んだ飛雄馬は、あるお寺に座禅を組みに行きます。


座禅を組んでいたときに、和尚がそばに歩いてくると、緊張して体が動き、和尚から警策で肩を打たれます。


これはよく見られる光景ですが、そのときに和尚が飛雄馬に言った言葉が、飛雄馬を開眼させ救います。


それは「打たれまいとするから打たれるのだ。逆に打たれてもいい・・・。いやむしろ打ってもらおう・・・。と思うと、打たれなくなるものだ・・・。」というものでした。


その言葉は私にとっても衝撃的で、今でも忘れられない教訓となっています。


まさに『逆転の発想』といったところでしょうか?


その言葉がきっかけとなり、飛雄馬は大特訓の末、あの『大リーグボール1号』を完成させます。


元々、壁の穴を通過させて、家を訪れていた当時の川上監督を驚かせるほどの抜群のコントロールをもっていて、それを武器に、相手のバットに当てて、内野ゴロや凡フライなどを打たせて打ち取るというものでした。


相手バッターは対抗策として、構えたときにバットを揺らしたりしていましたが、飛雄馬の五円玉を使った特訓のおかげで打ち取ることができました。


しかし、生涯のライバルである阪神タイガースの花形満による、巨大な鉄球を使った特訓によって破られてしまうのですが、まさに魔球でした。


三振をとるのではなく、打たせてアウトにする・・・。しかも相手の意思にかかわらず(相手がバットを振らなくても打ち取れる)というのが斬新でした。


もちろん巨人の星はフィクションですが、昔の漫画やアニメには教訓となることがたくさん描かれています。


その中でも特に、巨人の星や一休さんには、色々なことを教わりました。


ちょっと説明が長くなってしまいましたが、そのエピソードを打席の椅子で悩んでいたときに思い出して、そうだ、これだ・・・。自分も試してみよう・・・。と思いました。


今までいい球を打とうとし過ぎていたのだということに気づくことができました。


私はゴルフを始めたときから、ミスの中で『ダフり』が一番嫌いでした。


ならば開き直ってといいますか、最初からミスするつもりで、ボールの手前をダフってみよう・・・。と思いました。


しかも『横からはらうように』打つのではなく、アイアンのように『上から打ち込んで』みることにしました。


高重心のアイアンでゴルフを覚えた私です。


上から打つのは『お手の物』『慣れっこ』です。


そうして打ってみると、『目からウロコ』といいますか、自分でも驚くようないい球が打てました。


ダフっているのですが、ソールがしっかりと仕事をしてくれ(うまく滑ってくれ)て、ダフったことを感じさせないような打球でした。


昔から『ダフると詰まる感じ』があったのですが、そうではなく、しっかりと滑ってくれるのでミスがミスになりにくいことに気づきました。


しかも、結構アバウトに打ってもいいところが大きなポイントです。


それまでのように、ヘッドをきちんと入れなければならないというのではなく、少しルーズな感じでいくほうが、いいことが分かりました。


これまではフェースでボールを正確にヒットすることばかりにとらわれていましたが、そうではなくて、『ソールを使う』ことが、ナイスショットを引き寄せてくれるのだと気づくことができましたし、その為にソールが広くなっているのだと、クラブの構造を理解することができました。


どれくらいダフるのが一番いいのか、自分なりの物差しを作ろうと思い、色々なところで試してみたのですが、私の場合はボールの右端のおよそ『一センチ手前』を目印にしてヘッドを入れていく感じが、ちょうどいいことが分かりました。


練習場はマットの上からなので、実際の芝やラフではどうかな?と思い、コースでも試してみましたがマット同様に、いい結果が得られるようになりました。


フェアウェイウッドの直打ちができるようになり、ユーティリティがさらに易しくなりましたし、『直ドラ』もできるようになりました。


横からはらうという方もたくさんいらっしゃると思いますが、私は横からはらうというイメージでは難しいので、ティアップされていない、地面から直接打つときは、『上からややアバウトにソールを使う』ということを今でもしています。



Callaway BIGBERTHA STEELHEADIII FW
今のFWはかなりシャロー化が進んでいますが、このクラブのように『適度な厚み』があるから、上手くいったのだと思います。


今はかなりシャローなので、やはり『はらうように打つ』のが正解に近いのかもしれませんが、一般的に言われていることが必ずしも誰にも当てはまる正解ではないですし、人それぞれの正解があるような気がします。


練習でそれをつかみ自分のものにしていく作業が必要ではないでしょうか?


雑誌に乗っている色々な理論やヒントをそのまま受け入れるのではなく、自分なりにアレンジしていくとオリジナリティも生まれます。


磨かれたオリジナリティは、強力な武器になります。


合わない、自分には全く必要ない・・・。と思えば、それを受け入れないことも大切になってくるのではないでしょうか?


色々な理論やヒントは、『処方箋』のようなものかもしれません。


人それぞれ、病気の症状は違うので、同じ薬というわけにはいきません。


情報を入れ過ぎて却って混乱を招き、上達スピードを遅らせてしまうこともあるような気がします。


私はこれまで海外には何度か行き、その都度本屋さんに行って、ゴルフの本を探していたのですが、日本のようにたくさんのゴルフ書籍や雑誌が並ぶことはありません。


日本だけといっていいと思いますが、それでも海外のゴルファーがハイレベルなのはいうまでもありません。


もちろん、全くないというわけではないのですが、日本のようにたくさんはありません。


みんな実戦で技術を習得していったのではないでしょうか?



Callaway BIGBERTHA STEELHEADIII FW
フェアウェイウッドの直打ちが上手く打てるようになってから、私のゴルフは劇的に変わりました。


これまで自信の無さから『安全策』を取っていたのですが、もっとアグレッシブに攻めることができるようになりました。


パー5での2オンが増えてイーグルを狙える回数が増えましたし、もちろんティアップしてのティショットでも大活躍してくれました。


スコアメイクには色々なものが必要だと思いますが、ひとつはっきりといえるのは、『ドライバーの飛距離』ではなく、『フェアウェイウッドやユーティリティの重要性』です。


もちろん、ドライバーの飛距離を伸ばしていくのは、私たちゴルファーにとって『永遠のテーマ』ではありますが、ドライバーは『そこそこ』で、フェアウェイウッドやユーティリティが得意になったほうが、スコアは作りやすいように思います。


昔よりも特に今はそのように感じます。


それを気づかせてくれ、私の苦手意識を払拭してくれた、このキャロウェイ ビッグバーサ スチールヘッドIII フェアウェイウッドは、私の大切な相棒であると同時に、師匠やコーチといった存在でもあります。


このクラブのおかげで、私のゴルフライフがパッと明るくなりました。


すごく大切なクラブなので、このクラブの『実働期間』はそれほど長くありません。


それは先ほども書きましたが、このクラブを傷つけたくない、万が一にも壊したくない、スペックを変えたくない・・・。という思いがあるからです。


私が普段使っているクラブからすると、このクラブは軽量タイプでシャフトも軟らかいですが、色々なことを教えてくれたので変えたくありませんし、今のFWと比べると、かなりしっかりしているほうだと思います。


私がこのクラブに出会っていなければ、今でもフェアウェイウッドに対する苦手意識が払拭できていなかったかもしれません。


私は苦しみ・悩んでいるときに、いいクラブに出会うことができて、本当に幸せ者です。


私にはこのFWが一生手放せないクラブですが、ゴルファー一人一人に、同じようなクラブがあるのではないでしょうか?


ゴルフをより楽しむ為には『クラブに惚れる』ことが重要だと思っていますし、ときには『尊敬・感謝』する存在であってもいいと思います。


そんな愛着のあるクラブで球を打つからこそ、一球一球を大切にできるのではないでしょうか?


日本には素晴らしいクラブで溢れています。


人それぞれ、好きなメーカーやブランドがあると思いますが、本当にいいクラブ(シャフトやヘッド・グリップ)がたくさんあって、迷ってしまわれる方も多いかもしれません。


そんなときは、『自分の直感』を信じてみるのもいいのではないでしょうか?


このクラブなら練習も楽しくなる・・・。と思えるものを選ぶのが大切ですし、クラブとの『縁』もあると思います。


人と人との縁があれば、『ゴルファーとゴルフクラブの縁』も必ずあると私は思っています。


私はこれまで、たくさんの素晴らしいクラブと縁を結ぶことができた、幸せなゴルファーです。


その素晴らしいクラブに私の未熟な技術が追い付かず、クラブに笑われているのではないか?と恥ずかしくなることもありますが、ゴルフが楽しくてたまらない私はどんどんのめりこんでしまっています。


今は、このクラブよりも高性能なFWはたくさんありますが、私の中では、このクラブこそが、私の中での『ベストワン』といいますか、『オンリーワン』です。


いいクラブはずっと色褪せません。


このクラブを、これからもずっと大切に保管していきます。


ゴルフクラブは保管されるよりも、実際に球を打って使ってもらったほうが幸せなのではないか?と思うところもあるのですが、このクラブだけは特別なので、球を打つよりも『心の支え』にしています。


先ほども書きましたが、色々なことを教えてくれた、このクラブは私にとっては師匠やコーチといった存在でもあります。


長くなってしまいましたが、次回からまた通常の記事に戻りたいと思います。

                         
                                  
    
        

北海道地震

                 
 今日、北海道で強い地震が発生しました。

早く地震がおさまり、これ以上被害が拡大しなことを祈ります。


golfdaisuki
                         
                                  
    
        

台風21号

                 
台風21号によって、大きな被害がもたらされてしまいました。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

また被災地の早い復旧を願っております。


golfdaisuki
                         
                                  
    
        

大阪北部地震

                 
この度の地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。


golfdaisuki
                         
                                  
    
        

素振りのススメ

                 
今日は、いつもとちょっと様子を変えまして、ゴルフにおける最高であり、基本中の基本ともいえる練習法である素振りについて書かせていただきたいと思います。


素振りは大切な練習法だとは知っていても、あまりやらないという方も多いのではないでしょうか?


小学・中学・高校・大学とクラブ活動をしてこられた方は多いと思います。


その中でも、特に野球やテニス・卓球・バドミントンは、バットやラケットを『振るスポーツ』なので、練習メニューには常に『素振り』が組み込まれていたと思いますし、自主練習のメインメニューは素振りではなかったでしょうか?


その基本ともいえる大切な素振りを大人になってゴルフに取り入れていないという方は多いような気がします。


素振りの大切さを知っていながら、大人になってゴルフを始めて、素振りをせずに練習といえば練習場に行ってひたすらボールを打つだけ・・・。という方も多いのではないでしょうか?


練習場で球を打つことも大切ですが、素振りはとても大切で効果的な練習法なので、今回は書かせていただくことにしました。



3つの素振り道具
この3つは、私の日常練習である『素振りの三道具』です。


ゴルフ場や練習場に毎日通うことは難しいですが、素振りは毎日できます。


お金もかからないですし、時間の制約もありません。


いつでも好きな時間に、この最高の練習である素振りはできます。


私は素振りが大好きですし、毎日行っています。


冬の寒い日は、体が内からポカポカ温まりますし、春から秋にかけては素振りをしていい汗をかいてお風呂に入り、その後に飲むビールが格別です。


素振りは生活の一部になっているので、素振りをしないと生活のリズムが狂ってしまいそうです。



バット1
3つの素振り道具をご紹介しましたが、私のメインの道具は、この野球バットです。


これを毎日振っています。


このバットは軟式用の木製バットですが、他に硬式用の木製バットや金属製バット・カーボン製のバットもありますし、ソフトボール用のバットも持っています。


それを、その日の気分などで使い分けています。


金属のバットを振りたいなと思えば金属バットで素振りをしますし、木の肌触りを楽しみたいときは、木製バットを使います。



バット4
このバットは軟式用の木製バットなので、バットの中では軽量タイプではありますが、ゴルフクラブと比べると、かなりの重さがあります。


ちなみに、この木製バットは756gです。


14本のゴルフクラブで一番重いのは、ほぼ例外なくパターだと思いますが、そのパターが500gちょっとなので、200g以上重くなります。


その重さをいつも利用していますし、この木目の美しさを目で楽しんでいます。


パーシモン世代の楽しみ方といえるでしょうか?


パーシモンは、メタルやチタンと違い、木目の美しさがありました。


木目は1本1本違っていて、それが『個性』でした。



バット2
野球をやってこられた方には、おそらく理解していただけると思うのですが、バットひとつとっても、このバットの重心はどこかな?と探っていました。


感覚的にもそうですし、実際に振ってみて、『先重タイプ』なのか、それとも重心がグリップ側にあるタイプなのか、バットでも色々と個性がありました。


ボールをコンコンと当てて、『芯』がどこなのか探っていました。


今でもゴルフクラブには『重心』という言葉は使われます。


今は圧倒的に『低重心』『深重心』タイプがもてはやされていると思いますが、クラブで球を打っていて、このクラブの重心はどこにあるか考えたり、把握しておられる方は意外と少ないのではないでしょうか?


とはいっても、今はゴルフクラブには様々な複合素材が使われていて、見た目の印象とも大きく違っていることもありますし、探りづらいこともあります。


重心がボヤけているように感じるクラブも、少なくありません。



バット3 グリップ
このグリップエンドも、バットの魅力のひとつです。


ゴルフのグリップにはありませんが、このグリップエンドの削り方でもバランスが変わってきますし、人それぞれ好みの形状が違います。


グリップの太さも好みがはっきりしています。


野球をずっとやってこられた方で、ゴルフをいきなり始めたときに、『グリップの細さ』を気にされた方も多いのではないでしょうか?


ベースボールグリップに慣れていたら、オーバーラッピンググリップやインターロッキンググリップには、最初のうちは、かなり違和感があったと思います。


野球とゴルフは共通点も多いですが、違うところもたくさんあります。


ただ、私がこれまでたくさんのゴルファーを見てきた中で、ロングヒッターは野球経験者が圧倒的に多いです。


それは『振る筋力』が鍛えられているということもあると思いますし、ヘッドの走らせ方を体得しておられる方が多いからではないでしょうか?


ゴルフクラブよりも遥かに重い、野球バットでスイングを鍛えてこられた方は、ゴルフのクラブが細くて軽くて頼りないものに最初は思われたかもしれません。


たとえDGを振ったとしても、おそらく『重い』とは感じにくいのではないでしょうか?



バットのウェイト
このままでもいいのですが、バットの中では軽めなので、普段はこのウェイトを付けて素振りをしています。


ちなみに、このウェイトは330gあります。


1086gのバットで、普段は素振りをしています。



ウェイトを付けた
1086gでも慣れているので、重く感じないですし、これでリズムを整えています。


ウェイトを外して素振りをすると、756gのバットがすごく軽く感じられます。


私が使っているゴルフクラブは一般的にはややしっかりとしたスペックになっていて、人からは


「重いし、硬い。よくこんなの使ってられるね・・・。」


などと驚かれることもありますが、野球のバットに比べれば全然軽いですし、軟らかく感じます。


私はいつも使っているダイナミックゴールドやクレイジーのシャフトなどが硬いとか重いと思ったことはないですし、いつも『しなり』を感じながら振っています。



ヤードスティック1
もうひとつの道具は、これです。


ヤードスティックという名前です。


これは昔(20年以上前)、ゴルフ雑誌の広告を見て、購入しました。


私の記憶が正しければ、値段は14,800円だったと思います。


シャフトの先端にゴルフボールが挿してあるだけで、ヘッドが付いていない分、かなり軽いです。


ちなみに重さは171gです。



ヤードスティック2
到着して開封して見てみると、何だ普通のカーボンシャフトにボールが挿してあるだけか・・・。と、ちょっとガッカリしました。


すごく単純でチープに思えたからです。


これが1万円以上するのか・・・。と思いました。



ヤードスティックのボール

EXTRA SPIN
しかも挿してあるボールは、ブリヂストンのPRECEPT EV EXTRA SPINです。


よく知っているどころか、一時期メインで使っていました。


メジャーチャンピオンでもある、ニック・プライス選手が使っていたということでも有名でしたし、その飛び性能とスピン性能の高さは確かでした。


よく止まってくれるので信頼し、大切な試合ではいつも使っていました。


価格がリーズナブルなのも魅力です。


そのボールが使われているので、親近感をもちましたが、他のメーカーのボールも使われているのかな?と思いました。



ボールの先端
こうして先端部だけを見ると、振ったときにボールが抜けてしまわないか不安になってしまいますが、実際に素振りをしていても、抜けたことは一度もありません。

接着が上手くいっていたのだと思います。



ヤードスティックのグリップ
グリップにはツアーベルベットが挿してあります。


これは年月と共にゴムは劣化するので、私が挿し替えた物です。


最初は何が挿してあったか、覚えていません。



UP5
シャフトには『UP5』の文字がありました。


たしか、広告にも『ヘッドスピードを5あげる』という宣伝文句があったように思います。



UP5 is a practice club for increasing head speed
もっと詳しく見てみると『UP5 is a practice club for increasing head speed』と表記されています。


実際に使ってみての感想ですが、この道具はとても効果が大きいです。


ヘッドを速く振るということもありますし、もっと速く振るイメージをもちやすいです。


軽い物を振って筋力を高めるものでもなく、スピードに慣れるというものでもありません。


言い方は良くないかもしれませんが、『脳をだます効果』があるといっていいかもしれません。


いわゆる『リミッター』を外すことができる道具です。


これは飛びには必要不可欠な要素です。



ヤードスティック3
ただ、このヤードスティックには大きな欠点が2つあります(あくまでも私にとっての欠点なのですが・・・)。


それはまず『音』が大きいということです。


この道具でビュンビュン振ってヘッドを走らせる感覚を味わえるのはいいのですが、とにかく音が大きいので、近所迷惑にならないか、いつも気にしていました。


辺りが静まりかえった夜だと、確実に近所迷惑になると思います。


もっとゆっくり振って音が出ないようにすればいいのですが、それだと、このヤードスティックを使う意味がありません。


私は素振りをするときは、だいたい夜が多く、月明かりを背に浴びながら素振りをしています。


月明かりによって映し出される自分の影を見ながら、自分の振る音に集中しています。


目をつぶって素振りをすることもあります。


出勤前やゴルフ場に向かう直前の早朝に素振りをして体を温めることもあります。


なので、特に気を遣う時間帯です。


周りに民家などが全く無いのであれば、気にする必要は無いのかもしれませんが、私の住んでいる環境はそうではないので、この道具をあまり使うことができません。


何度か使って、その『走る感覚』を頭にインプットできているので、今は『倉庫の飾り』になってしまっています。



ヤードスティック4
もう一つの欠点は(あくまでも私にとっての欠点ですが)、クラブよりも軽すぎる物を振り続けていると、肝心のショットの精度が落ちてくるということです。


クラブを速く振ることと、正確性はまた別物です。


いくら速く振っても、ミスヒットすれば飛ばないですし、逆にいくら芯でヒットしても、ヘッドスピードが遅ければボールスピードも出ないので、距離は稼げません。


その2つのジレンマに襲われそうですが、先ほども書きました通り、この道具を使って速く振ることは脳にインプットできているので、今は使わなくても大丈夫です。


そして、使い始めてしばらく経って、無理にこの道具を使わなくても、いつも使っているクラブ(ドライバーでもFWでもアイアンでも)を逆さに持って素振りをすれば、同じような効果が得られることに気づきました。


しかも、振っていても大きな音がしないので、近所迷惑にもならないですし、素振りに集中できます。


その事に気づいて、高い買い物をしてしまったかな?と思うこともありましたが、このヤードスティックに出会って、もっとヘッドスピードを速めることができたのは紛れもない事実なので、今では買って良かったと心から思えます。


この道具のコンセプトは『ヘッドスピードを5上げる』ということですが、実際はもっと上がったという方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


私も使っていて、明らかに『5以上』の効果はあったような気がします。


私は元々パワーには多少の自信があったので、いわゆる『馬鹿力』で飛ばしていたようなところもありましたが、それに『スピード』が加わって、明らかにゴルフの幅を広げていけたような気がします。



室内素振り道具
3つめは、この道具です。


名前は覚えていません。


この道具は、たまたま立ち寄った量販店に売られていたものです。


最初は何だろう?と思っていたのですが、実際に手にしてみて、なかなかいいな・・・。と思い、購入しました。


シャフトはかなりグニャグニャしている感じですが、何より短いので、室内で素振りができます。


かなり軟らかいので、速く振るというよりも、タイミングを整えるという目的で使っています。


体の正面に常にあるように気をつけながら振っています。


ちなみに、重さは299gあります。


これが3つの中で、最もゴルフクラブの重さに近いといえるでしょうか?



室内素振り道具の先端1

室内素振り道具の先端2
先端部分は、こんな感じです。


時代劇に出てくる、虚無僧が尺八を吹きながら被る笠のようです。


シャフトもそうですが、全体的にゴムで覆われている感じで、柔らかいのも特長です。


部屋で素振りをしていて、部屋の照明や他の物を壊してしまった・・・。という経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?


ちなみに私は経験があります。


この道具はかなり短いので、そういったことにはなりにくいのがとてもいいです。



室内素振り道具のグリップ
ちなみにグリップは、こういうタイプです。


このグリップは変えていません。



室内素振り道具の先端
私は出張が多く、今でもいろいろなところへ行っています。


日帰りの出張もあれば、一泊二日や二泊三日の場合もありますし、それ以上になることもあります。


行き慣れた場所であれば、宿泊するホテルや旅館が決まっていることもあり、馴染みの飲食店もいくつかあります。


日帰りのときには持っていきませんが、宿泊する場合は、この道具を鞄に入れて部屋で素振りをすることもあります。


本当ならばバットを持っていきたいのですが、バットを持ち歩くわけにはいかないので、この道具が重宝しています。


この道具を持って行かないこともありますが、そのときは部屋に常備してあるタオルを使って素振りをしたり、あとはひたすら腕立てや腹筋・背筋・スクワットをやったり、ストレッチに時間を費やしたりしています。



3つのグリップ
グリップにはそれぞれの特性がありますが、どれもいいものです。


ラバーに慣れていると木のフィーリングを楽しみたくなりますし、木を振り続けていると、またラバーの柔らかさを味わいたくもなります。


素振りは実際には効果の気づきにくい練習法といえるかもしれません。


練習場に行けば、ボールが曲がった・真っ直ぐ飛んだ・遠くに飛んだ・引っかけた・こすった・・・。など、一球一球結果がはっきりと分かります。


なので、楽しさもありますが、そういった意味でいうと、素振りは地味な練習法といえるのかもしれません。


しかし、大切な練習法であることは間違いないですし、『基礎』を築きあげるのに最適な練習だと思います。


素振りの方法にも色々あって、連続素振りもいいですし、細かいところをチェックするならスロー素振りなどもいいと思います。


私は素振りをするときは、ホームコースをイメージして、実際にラウンドしているようにすることもあります。


実際に球をイメージして、振っています。


イメージでは18ホールを『10アンダー』くらいで回っているのですが、もちろん実際はそんなに上手くいきません。


しかし、頭の中で考えるのは自由なので、いつも自分の都合のいいように考えて、素振りを楽しんでいます。


そして、常に『音』を気にしながら振っています。


毎日素振りをしていると、『その日の音』があるように感じることがあります。


実際には聞き取れないような小さな違いなのかもしれませんが、今日はやや乾燥気味の音だったとか、逆にちょっと湿りがちでベチャッとした感じだとか、重いとか軽いとか、色々あります。


あくまでも感覚的なことなので、上手く表現はできませんが、毎日やっていると、色々な違いに気づくことができます。



3つの素振り道具 全体
ゴルフの練習は好きだけど、あくまでも球を打つのが楽しいのであって、素振りは楽しくないので、やらない・・・。という方もいらっしゃるかもしれません。


楽しくない練習はあまり意味が無いと思うので、仕方ないことかもしれません。


ゴルフは『競技ゴルフ』と、競技とは関係ない『エンジョイゴルフ』に分かれます。


私は競技に出場しているのですが、自称世界一のエンジョイゴルファーだと自負しております。


ゴルフが楽しくてたまりません。


通常の競技にも出場しますが、会社のコンペなども出場します。


そのコンペには、色々な会社の方が参加されます。


コンペも立派な競技ではありますが、通常の競技と大きく異なるところは、出場している人全てが、必ずしもゴルフが好きではないということです。


本人はゴルフをしたくないし、出たくないのに、会社に言われて嫌々出場している・・・。という方も少なからずいらっしゃいます。


こんなに楽しいゴルフがどうして嫌いなんだろう・・・?と思いますが、人の好みは様々なので仕方ありません。


そういった方と同じ組になることもあり、普段は温厚な方なのですが、プレー中はかなり荒れることがあります。


その方のバッグにはかなり古いクラブが入っています。


古いのはいいです。昔のクラブでもいいクラブはたくさんあるので・・・。


ただ、そのクラブが全て錆びていたり、大きな傷がそのままだったりしています。


すごく汚れていて、掃除した形跡も見られません。


ドライバーやFWに、ヘッドカバーが付けられていません。


移動する度にガチャガチャ音がしていて、私にはその音が、クラブが泣いているように聞こえてなりません。


とても辛くてたまりませんでした。


ミスをすればクラブを叩きつけるし、放り投げたりしていました。


その方は普段から、ゴルフは好きではないし、これからも練習しないと仰っていますが、プレー中はとにかく一生懸命で、バーディーやパーを取ろうとしておられますが、普段から練習もしないで、上手くいくわけがありません。


クラブを大切にしていないので、クラブから助けられることも無いと思います。


当然コンペの成績は、その方の満足いくものではなかったと思いますが、その方は帰宅されたらまた練習をされないと思いますし、また次のコンペには会社からの命令で渋々参加してくるのだと思います。


その方にとってゴルフとは、単なる『顔合わせ』『仕事上のつきあい』程度のことなのかもしれません。


人それぞれ、ゴルフへの向き合い方は色々だとは思いますが、私はこの老若男女関係無く楽しめる素晴らしいスポーツを、一人でも多くの方に楽しんでいただきたいと思っています。


日本はもちろん、世界中のゴルファー人口がもっと増えて欲しいです。


上達するしない関係無く、ゴルフは楽しめる要素がたくさんありますが、上達していくことが楽しみのひとつですし、上達すればするほど、また新たな楽しさが生まれてきます。


ゴルフというスポーツの奥の深さを実感し、人生を通して付き合っていけます。


上達には練習することが必要不可欠ですが、素振りはその最も大切な練習だと思います。


ゴルフをプレーしていると、プレー中に『練習に救われたな・・・。』と思えることが、多くの方にあるのではないでしょうか?


あの練習をしていて良かった。おかげで今日はいいスコアで回れた。あのピンチを上手く切り抜けられた・・・。など、自分がやっていた練習に救われたことがたくさんある・・・。ということもあるのではないでしょうか?


少なくとも私はたくさんあります。


素振りをしていたおかげで、スコアメイクが楽になりました。


安定性も増しましたし、パワーが付いて距離も伸びました。


色々な人とプレーしていると、途中までは良かったけど、後半を過ぎてくると突然スイングが乱れる方がおられます。


最初の頃はいいスイングをしておられたのに、スイングが乱れてミスショットを連発されました。


そういった方は『振るスタミナ』が不足しているのだと思います。


『素振り不足』だと思います。


普段から振り慣れていると、そういったことにはなりにくいような気がします。


プロを目指す研修生のように、一日1000回以上素振りをしなければならないというのではありません。


ほんの5分でも10分でもいいので、今よりもレベルアップを目指しておられる方は、この素振りというシンプルで最も効果の高い練習を継続していただきたいと思いました。



素振り道具
もちろん素振り道具はこれだけではないですし、普段使っておられるクラブで素振りをされるのも、とてもいいことだと思います。


正解の方法はひとつだけではなくて、人の数だけ正解があるような気がします。


この道具以外にも、竹ほうきやゴムホースなどを使って素振りをしてみましたが、私には野球のバットが一番合っているのが分かったので、ずっと使い続けています。


今日はちょっと気まぐれで、いつもと内容が変わってしまいましたが、次回からは通常の記事に戻りたいと思います。


                         
                                  
    
        

新年のごあいさつ

                 
明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。
今年も試打を楽しみたいと思います。

今年一年が、皆様方にとって良い年でありますように。


golfdaisuki

                         
                                  
    
        

年末のごあいさつ

                 
今年一年、お世話になりました。

たくさんのコメントを頂戴し、励みになりました。

その中で記事に関して、試打をする前に、そのクラブのことをカタログなどで見て知っていて欲しいというコメントを頂戴したことがあります。

そのコメントを拝読し、確かにその通りだな・・・。いつもそのクラブに対して何も知らないまま試打しているので、不勉強だな・・・。と思うことがよくあります。

私の記事を読んでくださった方から、そのクラブやメーカーについて教えていただくことも少なくなく、その都度勉強になるな・・・。ありがたいな・・・。と思うのですが、それと同時にあまりにも無知な為、恥ずかしくなることも多いです。

そのクラブを紹介するのであれば、試打する前にもっと情報量を入れておいたほうがいいのかもしれません。
そうすれば、もっと色々なことが伝えられるのかもしれません。

そのようにしようかな・・・。と思ったのですが、やはりこれまで通り、何も知らないまま先入観をもたないで試打することにしました。

そのクラブに対して、色々なことを知って紹介する方法もあると思いますが、逆に出来るだけ知らないまま試打する方法もあると思います。

そのほうが、メーカーの宣伝文句などに左右されることもないですし、感じたままを記事にすることができるように思うからです。

そして何より、知らないまま試打するほうが楽しいので、これまで通り、何も知らないまま正直な感想を書かせていただきたいと思います。

私は普段から計画的に試打をしているのではなく、あくまでも『行き当たりばったり』的に試打しています。

今日はこのクラブを試打しよう。次回はこれを・・・。というのではありません。
無計画です。

練習場に行って、ニュークラブにたまたま出会ったり、知人などから借りて試打しているだけです。

なので時々、○○のクラブを試打して欲しいというリクエストを頂戴することもあるのですが、それがなかなか実現できず、申し訳ないと共に私自身も残念に思っております。

試打することができれば、すぐに記事に書かせていただきたいと思っているのですが、なかなか思うようにはいきません。

特に今年は練習場へ行く時間がなかなかとれず、いつもよりも試打した回数が少ないです。
試打をしても、記事に書かないことも正直あります。

今年は思うような試打ができませんでしたが、来年はもっとたくさんのクラブを試打して楽しみたいと思います。

今年一年、私の拙いブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
来年もよろしかったらお付き合いくださいませ。

良いお年をお迎えください。


golfdaisuki

                         
                                  
    
        

熊本地震

                 
熊本で地震が起きて、ちょうど1年が経ちました。
とても早く感じますが、被災された方は長く感じておられるのかもしれません。

TVを見て、そのあまりの被害の大きさに言葉を失いました。
私自身、どうすればいいのか分かりませんでした。

今年に入って、熊本へ行くことができました。

今行けば迷惑になるのでは?と思っていたのですが、かなり復旧が進んでいるし、逆に熊本を訪れることが地域の活性化にもつながるのだと説明を受け、行くことを決断しました。

熊本に住んでいる私の親戚の元気な顔を見て、嬉しくなりました。

熊本城や阿蘇神社に行って、改めて被害の大きさを痛感しました。

しかし、復旧作業を進めておられる方や地域の方々の明るい表情を見ることができて、嬉しくなりました。
やはり九州の方はとても強いな・・・。と思いました。

熊本城や阿蘇神社には観光の方もたくさんおられました。

道路は通行止めのところがいくつもあって、大きく迂回しなければならないところもありましたが、交通誘導してくださっている方が親切に道を教えてくださり、感謝しております。

完全復興まではまだまだ年月がかかると思いますし、今も避難生活をしておられる方もいらっしゃいます。
苦しい状況はもうしばらく続くかもしれませんが、日々前進していければいいな・・・。と思っております。

愛する熊本の早い復興を願っております。

golfdaisuki

                         
                                  
    
        

年始のごあいさつ

                 
明けましておめでとうございます。

今年一年が皆様方にとって、素晴らしい年になりますように。



golfdaisuki


                         
                                  
    
        

年末のごあいさつ

                 
今年一年、大変お世話になりました。


おかげさまで、今年も記事を書き続けることができました。


いつまで書き続けるのだろう?と自問自答することもありますが、ゴルフが好きで好きでたまらない私はおそらくずっと試打をし続けると思いますし、出来るだけ記事を書かせていただきたいと思っています。


今年は色々なことがありました。


リオオリンピックでの日本人選手の活躍もありましたが、やはり私は震災が一番強く心に残りました。


とても辛い一年でした。


熊本大分を中心とした地震もありましたし、鳥取県や茨城県などでも大きな地震がありました。


被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。


来年は穏やかないい年になることを願っております。


今年一年お世話になりました。


皆様、よいお年をお迎えくださいませ。



golfdaisuki

                         
                                  
    
        

ご無沙汰しておりました

                 
記事の更新が滞ってしまいました。

急な遠方への出張や、その他いろいろなことが私の周りであって、記事を更新することができませんでした。

今日、久し振りに自宅のパソコンの前に座ることができました。

最初の予定では、長くて一週間の出張だったのですが、色々なことが重なって、ようやく帰ることができました。

出張の間、クラブを握れない日もありましたが、私は空き時間を見つけては、素振りやストレッチ・腕立てや腹筋・背筋・スクワット・ジョギングなどをして、体がなまらないようにしていました。

ゴルフクラブ試打日記というブログを書き続けて10年が経ちましたが、これほど長い期間記事を更新できなかったのは初めてです。

私自身、早くクラブを試打したい・・・。記事を更新したい・・・。という思いが強かったのですが、思うようにいかず、歯がゆい思いで日々を過ごしていました。

記事を更新できない間、私はとても焦っていました。

ライフワークのようになっていた記事の更新ができないこともありますし、それよりもコメントを頂戴しているのではないか?との思いがありました。

その貴重なコメントを読ませていただくこともできず、返信もできないので、コメントを寄せてくださった方にとても失礼なことをしているのではないかと思っていました。

そのことが一番胸を痛めました。

元気だけが取り柄の私は、おかげさまでずっと元気にしていたのですが、記事を更新できないこと、コメントの返信ができないことがとても苦痛でした。

今日、早速パソコンを立ち上げて確認してみると、いくつかのコメントを頂戴していましたし、それ以外のメールが数え切れないほどたくさん届いていました。

そのあまりの多さに驚きました。

頂いたコメントを拝読すると、私の体調を心配なさっておられる方がいらっしゃいました。

ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

私はとても元気にしております。

今回は私の都合により、しばらく記事を更新できなかったことを心よりお詫び申し上げます。

これからもゴルフクラブをたくさん試打していきたいと思いますし、そのときは是非記事に書かせていただきたいと思います。

ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

これからも試打道を邁進していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

golfdaisuki

                         
                                  
    
        

記事の更新について

                 
14日に地震が発生して、今日で6日が経ちました。

TVでは今でも辛いニュースが多く報道されています。

避難されている方々の大変な状況を見て、胸が痛みます。

物資が全ての方にまだ行き届いていないということですし、気温差などもあって、体調を崩される方が多いのがとても心配です。

先日の記事にも書かせていただいた通り、熊本は親戚が住んでいますし、私にとってとても縁のある県です。

熊本は私にとって、愛する場所です。

毎日辛いニュースを見ながら、自分にできることは何かないか?ということも考えましたが、ショックがあまりにも大きくて、気持ちが落ち込んでしまいました。

しかし、このブログを読んでくださっている方からの温かいコメントに勇気をいただきました。

親戚も頑張っているということですし、友人たちも電話やメールで元気づけてくれました。

このような状況で記事を更新することなど、全く考えられなかったのですが、明日からまた記事を書かせていただきたいと思っています。

命が脅かされる危険な状況で、不自由な生活をしておられる方がたくさんいらっしゃる今、ゴルフの記事を書くことはいかがなものかとお叱りを受けるかもしれません。

不謹慎かもしれません。

確かに私もそう思います。
実際、私は14日からクラブを握っていません。

握ることができません。
毎日の日課である素振りすら行えない精神状態です。

ずっとTVの前で状況を見守っています。

しかし、実際に被災された方から、記事の更新を楽しみにしているというコメントを頂戴し、書かせていただく決心をしました。

私のような拙い者が書くブログでも、楽しみにしていただいてる方がいらっしゃるのかと思うと、書かなければならない。いや書かせていただきたい・・・。と強く思いました。

被災地はまだまだ大変な状況なので、私たちが現地に向かうのは迷惑になってしまい、行くことはできませんが、できるだけのことはさせていただきたいと思いました。

愛する熊本が、そして日本全体が元気になって欲しいと思いました。

これからも、記事を書き続けていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。


golfdaisuki


                         
                                  
    
        

熊本地震

                 
熊本県を中心とした九州地方に地震が発生して、今日で3日経ちました。
そのあまりの被害の大きさに驚き、悲しみが堪えきれません。

熊本県は私にとって、とても縁のある県でして、親戚が暮らしています。
幸い、全員無事だという連絡をもらったのですが、寝られない日が続いているのだそうです。
今も揺れが収まらず、不安な日が続いているそうです。

私はこれまで何度も熊本の親戚を家を訪れ、楽しい思い出がいっぱいありました。
城が好きな私は熊本城にも何度か足を運びました。
阿蘇山は勿論、水前寺公園にも行きました。

こうして記事を書いている今でも、まだ信じられない気持ちでいっぱいです。

1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災のときもそうでしたが、これは悪い夢なんだ。目が覚めたら何事も無く無事に過ごせている・・・。と、ニュースを見て思うようにしていました。
しかし、夢ではありませんでした。
今回も悪い夢であって欲しいと思ったのですが、そうではなく、この現実をまだ受け止められずにいます。

今すぐにでも熊本へ行き、親戚に会いたい気持ちが強いのですが、今は自重しなければなりません。
自衛隊や警察・消防の方々におすがりするしかありません。

これ以上被害が拡大しないことを祈ります。
そして、尊い命が失われないことを祈ります。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

私にできることといえば、これ以上被害が拡大しないよう祈ることと、コンビニなどに設置されている義援金箱にわずかばかりのお金を入れることだけです。
歯がゆさでいっぱいです。
自分自身の無力さを呪いたい気持ちです。

ショックが大きすぎて、私も眠れない日が続いているのですが、頑張って生きようと思いました。

現地では今、雨が降っています。
二次災害が発生しないことを祈ります。
自衛隊や警察・消防の方々も大変だとは思いますが、どうかよろしくお願いします。

被災地の一日も早い復旧を願いますし、またあの素晴らしい光景を目にしたいと思います。
とても辛い日が続きますが、みんなで力を合わせ、この悲しみを乗り越えていきましょう!


golfdaisuki


                         
                                  
    
        

新年のごあいさつ

                 
明けましておめでとうございます。


昨年はお世話になりました。


今年はオリンピックイヤーですし、特にゴルフに注目しています。
日本人選手の活躍に期待しています。


今年が皆様方にとって、素晴らしい年になりますように。


                         
                                  
    
        

年末のご挨拶

                 
今年もお世話になりました。

皆様方から温かいコメントを頂戴し、元気をいただきました。
私自身、今年はとにかく色々と時間に追われ、なかなか返信をすることができないこともありました。
申し訳ありませんでした。

練習場へ行く日も、コースでプレーする回数も、今年は少なかったように思います。

私にとって今年は、自然災害の印象が強いです。
それは今年に限ったことではないのですが、自然災害の脅威を感じずにはいられません。

来年は穏やかな年になるといいなと思っております。
皆様方、良いお年をお迎えくださいませ。


                         
                                  
    
        

初めて手にしたドライバー

                 
今日、練習場へ行く前に自宅倉庫の片付けをしていたら、懐かしいクラブが出てきたので、思わず手にとってみました。


私がゴルフを始めるにあたって、初めて手にしたドライバーです。


king of birds

メーカー品ではなく、king of birds という名前のドライバーです。


セット売りされていた物のようです。


しかも、レディス用です。



オリジナルスチールシャフト

シャフトはオリジナルスチールです。

クラブ総重量は360gです。



正面

私が初めて購入したクラブはホンマだったのですが、初めて手にしてコースをラウンドしたのは、このドライバーです。


私がゴルフを始めるきっかけは先輩からの急な誘いでした。


それまで、ゴルフは面白そうだな・・・。とは思っていましたし、子供の頃ゴルフ番組を観ていて、いつか自分もやることになるだろう・・・。とは思っていました。


しかし、かなりお金がかかりますし、もし始めてしまったらきっとハマってしまうだろう・・・。と思っていました。


なので、できればもっと『先送り』したかったのですが、先輩の命令は『絶対』です。


よく言われることですが、先輩が「カラスは白いといえば白い・・・。」そんな世界です。


今でも先輩には頭が上がりません。



king of birds

先輩から呼ばれて、2週間後に一緒にコースに出るから練習しておけ・・・。と言われました。


私はクラブも持っていなかったですし、ボールを打ったことも無かったので、どうしようと慌てました。


先輩の誘いは断れないので、クラブをまずどうにか手に入れようと、女性用の中古のハーフセットを譲り受けました。


そのセットのドライバーがこのクラブです。


他に3W・5番アイアン・7番アイアン・9番アイアン・サンドウェッジ・キャッシュインパター(T字型)の、計7本でした。


とりあえず、このクラブで何とか先輩とのラウンドを乗り切ろう・・・。と思いました。


ゴルフはそれっきりにしよう・・・。という思いがありました。


この7本のクラブをバッグに入れて練習場に毎日通い、2週間後に初ラウンドしました。



king of birds

普通のラウンドではなく早朝の、いわゆる『日の出と共にスタート』というラウンドでした。


まだ薄暗いうちにスタートして18ホールを回り、9時前にプレーを終えるというものでした。


4人で回るのではなく、先輩と2人でのラウンドでした。


天気は良かったのですが、その早朝ラウンドは私たち2人だけで、まるで貸し切り状態でした。


山岳コースでアップダウンが激しく、どの距離を何番で打っていいのかも分かりませんでした。


スコアカードをつけることを先輩は許してくれず、ひたすらルールとマナーを厳しく叩き込まれました。



側面

今となっては、それがとても良かったように思います。


当然ながらボールは安定しないですが、18ホールのラウンド中、『2回だけマグレ』がでました。


今と違い、グリップは『テンフィンガーグリップ(いわゆるベースボールグリップ)』だったのですが、1回だけドライバーがフェアウェイをとらえ、かなり遠くに飛んでいきました。


青空に消える白球がとても美しいな・・・。と思いました。


そして、そのボールは先輩をアウトドライブしていました。


飛ばすことの快感をその時に知りました。


あの白球の美しさは今でも記憶に残っています。


『青空に吸い込まれる』というのは、このようなことをいうんだな・・・。と思ったことを覚えています。


もうひとつは『バンカーショット』です。


ガードバンカーにボールがつかまり、私は先輩に言われ、サンドウェッジを持ってバンカーに入りました。


ソールしてはいけないということを教えてもらっていたので、ソールせずにそのまま打ちました。


方向性や距離感なども分からず、夢中で振りました。


かなりアバウトに打っていきました。


いい感じでダフってくれ、ボールがピンに絡んでOKのところまで寄せることができました。


その時にバンカーは楽しいな・・・。と思いましたし、『飛ばす』とはまた違う『狙う』『寄せる』というゴルフの楽しみを知ったような気がします。


昔から、バンカーは初心者の頃のほうが易しく感じることも多い。と言われてきました。


それはダフっていいというのと、カット打ちがバンカーショットに適しているからだと思います。



king of birds

あっという間に初ラウンドが終わったのですが、ゴルフって楽しいと思いました。


お金がかかるので、ゴルフを始めるのを躊躇していましたが、やはり始めようと、このクラブをもって練習場に通うことにしました。


ほぼ毎日、このドライバー1本を持って練習場に通いました。


しかし、このクラブは女性用なので男性の私が使うのは危険が伴うということで、男性用のクラブを購入することにしました。


その先輩がいつもいい・・・。と言っていたのが、ホンマのクラブでした。


上級者用のクラブだとは先輩から聞いて知っていたのですが、私は徐々にクラブを難しくしていくのではなく、最初から最高の物を購入して、それで腕を磨いていこう・・・。という思いがありました。


途中で何度も買い替えるのは不経済だし、ひとつの物を永く使っていこう・・・。と思っていました。


そして、すぐにホンマのクラブを購入しました。


クラブだけでなく、スパイクやゴルフグローブ、キャップなどホンマで揃えました。


モグラのマークと『ヒロホンマ』の文字を誇らしげにいつも見ていました。


私は自分が大人の仲間入りをしたな・・・。と思えたのはいくつかあって、ひとつは運転免許証を取得したとき。


2つめは成人式に出席したとき。


そして、パスポートを取得したとき。


それと、ホンマのクラブを購入したときです。


残念ながら、そのホンマのクラブは全て人に譲ってしまったのですが、このクラブはずっと手元に置いています。


初心を忘れない為、あの頃の感動を忘れないようにする為です。


今日はとても懐かしく思いましたし、昔の思い出が蘇ってきます。


やはり、ゴルファーはクラブと一緒に時を過ごしているんだな・・・。という思いになりました。



ネック長さ

今のドライバーとは比べものにならないほどのロングネックです。


昔は今のように『重心設計』ということは、無かったように思います。


多少の違いはあれど、今のクラブのような多彩さは無かったように思います。


だいたい同じような形が多かったように思います。


パーシモンからチタンになって、設計自由度が大きく上がっているのは間違いありません。



顔

見慣れた大きさではありますが、今となってはかなりの小顔です。


今の5Wよりも、ちょっと小さいかな?と思えるほどの大きさです。


私は『大顔タイプ』よりも、どちらかといえば『小顔タイプ』が好きなのですが、ゴルフを始めたときから、このような大きさに慣れているせいなのかもしれません。


クラブだけでなく、ボールも大きさや構造が大きく変わりました。


昔はロイヤルマックスフライという糸巻きボールを使っていましたが、今はタイトリストのPRO V1Xを使っています。



今のエースドライバーとの比較

練習場には今の私のエースドライバーであるCRZ435も持ってきていたので、大きさを見比べてみることにしました。


こうして見ても、かなりの違いです。



今のエースドライバーとの比較

CRZ435はディープなタイプですし、ヘッド体積も460ccではないので、大型ヘッドということはないと思うのですが、こうして見比べてみると大きさの違いは一目瞭然です。


この大きさの違いが歴史の流れ、技術の進化といえるのではないでしょうか?



今のエースドライバーとの比較

親亀と子亀というよりは、孫亀くらいの大きさの違いかな?と思えるほど、大きさが違います。


同じドライバーとは思えません。



今のエースドライバーとの比較

共通しているのは、『厚みの美しさ』といいますか、適度なディープ感が気持ちを和ませてくれますし、奮い立たせてくれます。


昔はドライバーもアイアンのようにダウンブローで打っていたので、適度な厚みがあったほうが易しく感じられます。


上から潰して打って、ボールにスピンが掛かり、吹き上がるような弾道でした。


いわゆる『二段ロケット』といわれるような弾道でした。


パーシモンからメタルになって、弾道は落ち着きましたが、当時は今では考えられないほどの弾道の高さでした。



オリジナルグリップ

このオリジナルグリップも、当時のままです。


久しぶりに見て、懐かしいな・・・。と思いました。



長さの違い

当然ながら長さも大きく違います。


私の今のエースドライバーは45.25インチなのですが、パーシモンはそれよりもさらに数インチ短いです。



シンプルなフェース面

とてもシンプルなフェース面です。


今はフェース面にも、かなり凝ったものが多くありますが、昔はとてもシンプルでした。



ヒール側

このドライバーは塗装がかなり厚く塗られていたのか、あまり見えませんが、パーシモンの良さは『木目の美しさ』にもありました。


同じメーカーの、同じモデルのドライバーでも、1本1本『木目の模様』は違っていました。


ドライバーを買うとき、私は木目の美しさも重視していました。


ショップに行って、気に入った木目のドライバーやスプーンを購入していました。


今は金属が使われるようにになって均一性が高まり、そのようなことは無くなりましたが『木のもつ温かみ』をいつも感じていたように思います。


目で、そして肌でゴルフクラブの美しさを楽しむことができました。



バックル

木なので当然、湿気には気を遣いました。


雨の日のラウンドは特に神経質になりました。


ラウンド後、すぐに清掃するのは勿論、ヘッドカバーには海苔やお菓子などに付いてくる乾燥剤を入れて保管していました。


チタンドライバーになって、そのようなことは無くなりましたが、昔は今よりもかなり気を遣っていました。


木は伸縮性があるので、手入れが悪いと、ソールのビスやバックルが浮いて使えなくなるようなこともありました。


手入れが悪くて割れてしまっているドライバーを見かけることも、普通にありました。



ディープヘッド

このドライバーにはしていませんが、フェース面をヤスリで削ることも、たまにやっていました。


私はゴルフを始めて間もない頃は当然ながら、ひどいスライサーだったのですが、それでも被って見えるよりは多少開いて見えるほうが好きだったので、少し逃がし気味に削ることもありました。


トゥ側が主張し過ぎているのは昔から苦手でした。


メタルやチタンになり、中は空洞なので、そのように削ることはできなくなりましたが、昔は普通に多くのゴルファーが自分自身の好みの顔に削っていました。


自分の好みの顔にするというのも、パーシモンの楽しみだったように思います。



ON THE SCREW

フェース面真ん中の、この小さな○(ドットといったほうがいいのかもしれません)でヒットすることを、いつも心がけて練習していました


これが、いわゆる『ON THE SCREW』ということになるのでしょうか?


ヘッドの芯でボールの芯を打ち抜く・・・。という感覚を、パーシモンドライバーのおかげで養えたような気がします。


当時は『スイートスポット』と言われていましたが、今は比べものにならないくらいほど大きくなっているので、スイートスポットというよりは『スイートエリア』『ワイドスイートエリア』『超ワイドスイートエリア』という表現のほうが正しいように思います。


今は芯で芯を打ち抜くというよりも、フェースの面でボールを弾き飛ばすという感覚のほうが適正のような気がします。


面で運ぶ感覚といったらいいでしょうか?



芯の大きさ 五円玉との比較

この小さな○でボールを上手くヒットできたときの打感は最高でした。


いわゆる『くっつくような打感』です。


このくっつくような打感を味わいたくて練習場に通っていたように思いますし、今でもずっとゴルフに夢中でいられるのは、この感触を体感できたからだと思います。


打点が安定しないので、そう何度も味わえない、希少な打感でした。


大きさは五円玉の穴よりも、ほんの少し大きいだけです。


今は『500円球何枚分の広さ』という表現が適切な気がします。


『寛容さ』という点でも、昔では考えられないほど今は大きく進化しています。



物品税証

シャフトには物品税が掛けられている証のようなシールが貼られています。


これはドライバーに限らず、アイアンでもパターでも1本1本貼られていました。


今の消費税が施行されたのは、確か1989年頃だったと思うのですが、それ以前は物品税がゴルフクラブには掛けられていました。


宝石や高級外車、ゴルフクラブなどは『奢侈(しゃし)性』が高い。


つまり贅沢品ということで、高い税率が掛けられていました。


私の記憶が正しければ確か15%くらいの税率だったように思います。


今でこそゴルフはスポーツというカテゴリーに入れられると思うのですが、当時はお金持ちの贅沢な遊びという風潮が強くありました。


ゴルフクラブもそうですし、ラウンド代などでも確かにお金がかかりますが、これほど老若男女が同時に楽しめるスポーツはあまり見られないので、とても残念なことです。


物品税が廃止され、消費税が導入されて税率が3%に下がるので、これは実質的な減税になるのだという記事を目にしたことがあるのですが、どの商品にも課税されるということで、これは明らかに増税だな・・・。と思ったことを覚えています。


今のゴルフクラブには、このようなシールは見当たらず、懐かしく思いました。


今シャフトには、安全な製品を示す『SGマーク』が表示されています。



構え感

ボールを前にして構えてみると、このような感じです。


やはりクリークを構えているように感じます。


しかし、曲げるイメージがすごく出せます。


曲げるというよりは『曲がってしまう』というほうがいいのかもしれません。


昔は『曲がって当たり前』というのが常識でしたが、今はこのように曲がるドライバーは全く売れないと思います。


このまま球を打ってしまうと破損する恐れもあるので、こうして構えるだけにしました。


予備の無い、このドライバーは使うことは無くても、私にとって特別な存在です。


こうして構えているだけで、初心の頃に戻れるような気がします。


あの頃は今のようにワンストロークに胃を痛めるほど神経質にならず、もっと大らかで伸び伸びと楽しんでいたように思います。



振り感

私はゴルフ雑誌などを読まないので、今でもこのような表現が使われているか分からないのですが、昔は『リストターン』という言葉をよく耳にしました。


スチールシャフトをしならせる感覚を磨いていたように思います。


それにはリストターンが必要でした。


パーシモンからメタルになって、『ボディターン』という言葉が大流行し、私も取り入れてみようと思いましたが、どうも言葉のニュアンスと自分の感覚が合いづらいような感じがして、あまり意識しないようにしました。


ダイナミックゴールドは今ではアイアンやウェッジ専用のスチールシャフトということになっていますが、昔は普通にドライバーやスプーンなど『ウッド』にも挿されていました。


全てダイナミックゴールドということも珍しくありませんでした。


そういえば、タイガー・ウッズ選手もプロ入り直後はドライバーにダイナミックゴールドを挿していたように思います。


ダイナミックゴールドを挿して、楽に300ヤードオーバーしてくるのだから凄いな・・・。と友人たちと話していたことを思い出しました。



フェース面

今のチタンドライバーはフィーリングの良い物が増えてきました。


メタルからチタンになって、明らかにフィーリングが良くなりました。


しかし、私はこのパーシモンの打感が体に染みついていて、いつもその打感を新しいクラブを試打する度に探しているような気がします。


ヘッド素材がパーシモンからチタンに。


ボールも糸巻きからツーピースやスリーピースを経て色々なタイプがあり、今ではウレタンカバーが主流になりました。


なので、単純に昔と今の打感を比較することはできないのですが、昔のあの独特な『くっついて打ち抜く(乗せて運ぶ)』イメージが残っているからこそ、今でもゴルフに夢中になれているような気がします。


あの打感は今ではもう味わえません。



打球音

音もカチッという独特の音でした。


木らしい音といったらいいでしょうか?


今では甲高いような金属音も普通になってきましたが、この音という点でも、大きな違いがありました。



トゥ側

長さなども違うので単純な比較はできませんが、昔のクラブは今よりもかなり重量がありました。


このドライバーは女性用ですが、それでも360gあります。


300g以上のドライバーを重いと認識しておられる方は多いように思います。


300gと290gの2つがボーダーラインのような気がします。


このクラブはかなり短いので振り切りやすいですが、それでも適度な重さを感じます。


今のクラブが明らかに『長尺化』して『軽量化』したのだと思います。


飛距離が大きく伸びました。



バックフェース

ボールはかなり大きく曲がりました。


真っ直ぐ飛ばすほうが不自然と思えるほど、『曲がって当たり前』でした。


なので、みんな自分の持ち球を磨いていったように思います。


ゴルフはボールを曲げる(曲がる)スポーツだという思いを多くのゴルファーがもっていたように思います。


なので、スピンに対する意識も高まっていったような気がします。


今は多くのことをクラブが自動的に行ってくれるので、私たちゴルファーはそれに合わせていく感じがちょうどいいのかもしれません。



操作性

最初の頃は、このドライバーでたくさんスライスを打っていたな・・・。と思い出しました。


数えきれないほどのOBやロストボールを打ってしまいました。


しかし、ゴルフが楽しくてたまりませんでした。


先ほども書きましたが、もうこのドライバーで球を打つことはありません。


あくまで『保管用』です。


しかし、これからもずっと大切に手元に置いておきたいと思っています。



飛距離性能

今日はいつもと違って、昔の懐かしいクラブの記事になってしまいましたが、次回から通常の記事に戻りたいと思います。


                         
                                  
    
        

新年のご挨拶

                 
新年明けましておめでとうございます。

昨年はお世話になりました。

今年も楽しく試打したいと思っています。

今年が皆様方にとって、良い年でありますように。

golfdaisuki
                         
                                  
    
        

年末のご挨拶

                 
今年も一年、大変お世話になりました。

皆様から頂くコメントを読ませていただき、すごく元気がでました。
記事を書き続けるモチベーションを持ち続けることができました。

なかなか時間が思うようにとれず、返信が遅れてしまったこともあり、申し訳ありませんでした。

今年一年は、大きな自然災害があり、改めてその恐ろしさを再認識した年でもありました。

私も個人的に辛い一年でした。
来年は良い年にしたいと思っています。

どうか、良いお年をお迎えくださいませ。

golfdaisuki
                         
                                  
    
        

新年のご挨拶

                 
新年あけましておめでとうございます。

昨年はたいへんお世話になりました。

今年も色々なクラブに出会っていけたら・・・。と思っております。

その時は、また記事に書かせていただきたいと思います。

今年が皆様方にとって、いい一年でありますように。


golfdaisuki



                         
                                  
    
        

年末のご挨拶

                 
今年一年、たいへんお世話になりました。
おかげさまで、今年も楽しく記事を書き続けることができました。

皆様方から頂いたコメントを拝読するのが、私の一番の楽しみです。

記事を書くことは、ある意味孤独な作業ですが、パソコン画面の向こうに、私の記事を読んでくださってる方々がいらっしゃるのかと思うと、気合いも入ります。

皆様から寄せられたあたたかいコメントが私の記事を書くことへの大きなモチベーションとなりました。

なのに、返信が遅れることがたびたびあり、申し訳ありませんでした。

この場をお借りしてお詫びいたします。

私事なのですが、ずっと時間や様々な用事に追われ、なかなか自分の時間を作ることができませんでした。

返信をしたいのに、それができなくて、すごく歯がゆい思いを何度もしました。

練習場に行けずに、記事を書けなかったこともたくさんありました。

精神的にもかなり追い詰められたときに、皆様から寄せられたコメントがとても大きな力になりました。

心より感謝申し上げます。

来年も記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

皆様。どうか、良いお年をお迎えくださいませ。


golfdaisuki


                         
                                  
    
        

マイアイアン

                 
今日は、いつもとちょっと様子を変えまして、先日私が購入したアイアンをご紹介させていただきたいと思います。


私はずっと、ミズノのMP-67というアイアンを使い続けていて、すごく気に入っていたのですが、『新溝規制』に適合したアイアンをそろそろ買い替えなければいけない・・・。と思っていました。


もう、できればルールがこれ以上変更にならないで欲しいと思っています。


私たちアマチュアゴルファーには、もう少し時間の猶予があったものの、アイアンセットを買い替えることはとても大きな出費です。


永年使い続けてきた新溝規制に適合していないアイアンが、今の新溝規制に適合したアイアンよりも、確実にスピン性能が高いかはどうか疑問ではありますが、ルールなので仕方ありません。


それと、私はこれまでたくさんの素晴らしいアイアンに出会ってきたので、候補が多くありました。


それでも、ある程度候補を絞っていました。


そこで、私が今回新たな相棒に迎えたのが、



ヤマハ インプレスX V FORGED TOURMODEL アイアン

ヤマハ インプレスX V FORGED TOURMODEL アイアン です。


一昨年、私は
前のモデルのアイアンに出会い、そのあまりに美しさに一目惚れしてしまったのですが、お金が貯まる前に廃番になってしまったので、すごく悔しい思いをしていました。


また次のモデルが良ければ、それを買おう・・・。と思っていました。


色々なメーカーのアイアンがありますが、やはり『軟鉄鍛造』『スチールシャフト』『顔の良さ』『打感の良さ』『操作性の良さ』は譲れないところです。



YAMAHA inpresX V FORGED TOURMODEL アイアン

私は最初に購入したアイアンもマッスルバックだったですし、ミズノのマッスルバックも長く使い続けてきたので、今回はちょっとキャビティにしてみようかな?と思っていたのですが、またマッスルバックになってしまいました。


しかし、このアイアンは、マッスルバックというよりは『ハーフキャビティ』といった印象のほうが強いです。


今は多くのメーカーがマッスルバックを発売していますが、おそらくこのヤマハのツアーモデルが一番易しいモデルなんじゃないかな?と思っています。


球もあがりやすいですし、タフな感じはしません。


今回も3番アイアンから購入したのですが、いい感じで球を上げてくれています。


ここ数年、私の中での『アイアン・オブ・ザ・イヤー』で、ヤマハが一番多くMVPを獲得しています。


なるべく早く、ヤマハのアイアンを購入したい・・・。という思いも強くありました。


他にも三浦技研やエポン、ミズノ(MP)、BUCHI、スリクソン、プロギア、ツアーステージ・・・。など素晴らしいメーカーのアイアンが候補に挙がっていたのですが、今回は、このヤマハのアイアンとのご縁があったように思います。


私の心の中にくすぶっていた、『心残り』を解消するには、このアイアンを買うしかない・・・。と思っていました。


時々、読者の方から、どのアイアンを選べばいいか・・・?というご質問を頂戴することがあるのですが、私はクラブ選びで迷ったり、人に相談したりしたことはありません。


自分が『これだ』と思えるクラブを選んでいます。


『インスピレーション』を大事にしていますし、ゴルファーとクラブとの『縁』がすごく重要だと思っています。


今だけでなく、数年後の自分を予想し、その中にその選んだクラブが存在しているか?ということも考えています。


そういった点でも、このヤマハの軟鉄アイアンは、私に素晴らしいインスピレーションを与えてくれました。


勿論ライ角などやシャフトの振動数、バランスなどの微調整は既に終わっています。


シャフトは全てリシャフトしました。


中古品は勿論ですが、新品のアイアンセットでも、シャフトが全て真っ直ぐなことは殆どないので、調べる価値は充分あると思っています。


スパイン(向き)などもそうですが、私が日頃お世話になっているクラフトマンが完璧に仕上げてくれました。


彼の手にかかったクラブならば、信頼性がすごく増します。


彼は私の大切なゴルフ仲間でもありますし、私のスイングをよく知っているので、彼に任せておけば安心です。


私から、あまり細かい注文をすることは殆どありません。


あくまでも、彼の頭の中にある『イメージ』と『私のスイングデータ』でクラブが出来上がっているように思います。


ただ、今、少しロフトを寝かせようか、どうしようか?と考えています。


例えば私の中で、7番アイアンは『34度まで』という線引きがあるので、このアイアンはギリギリセーフなのですが、できればもう1度くらい寝かせようか?と考えています。


ロフトやライ角なども、カタログ値を100%信用するのではなく、厳密に計測してもらっています。



ミーリング

それともうひとつ決定打となったのが、このミーリングです。


このミーリングはいわゆる『フライヤー』を軽減してくれる効果があるということで、前のモデルを試打した時から興味津々でした。


練習場でしか試打していなかったので、今度是非実際のコースで試してみたい・・・。と思っていました。


私はこれまで、フライヤーにすごく泣かされてきました。


普通に打てばパーオンして、上手くいけばバーディが狙える・・・。という状況で、ラフにあるボールを打ってフライヤーになって、グリーンを大きくオーバーしてしまい、下りの難しい寄せが残り、ボギーどころかダブルボギーもたくさん叩いてきました。


なので、フライヤー対策は私にとって、とても重要なポイントです。


時にはフライヤーしそうに見えても、実際はそうでもなかったり・・・。といった具合に、ライの判断も大切になってきます。


『飛ぶ』とか『曲がらない』というよりも、『フライヤーにならない』クラブのほうが、私にとっての『魔法の杖』といえます。


そういった点で、私はこのアイアンを選びました。


一目惚れした次のモデルを手にすることができて、すごく嬉しく思っています。


先日、コースでこのアイアンを試してみたのですが、ラフに対する効果は、正直よく解りませんでした。


夏の深いラフでじっくりと検証してみたいと思っています。



そして、今回はアイアン以外のセッティングもご紹介させていただきたいと思います。




ちなみに、今日練習場に持ってきたセッティングは以下の通りです。


ラウンドするコースや、その時の調子などによって、クラブが若干変わることもありますが、これが今の私の標準的なクラブセッティングです。



ドライバー CRAZY CRZ435 ロフト9.5度 

 シャフト CRAZY CB50W フレックス8.2




3W  SYB VESPO FC-714 ロフト15度 

 シャフト PROFORCE VTS BLACK8  フレックスX




UT  ロイヤルコレクション BBD’s TRC ロフト18度

 シャフト BBD’s FW フレックスS




アイアン 3~PW ヤマハ インプレスX V フォージド ツアーモデル アイアン

 シャフト ダイナミックゴールドX100




ウェッジ 51度&58度 スリーラック SDJ PRO GROOVE D-TOUR TB WEDGE

 シャフト ダイナミックゴールドX100




パター ベティナルディ 360MB ALUMINUM




これら全てのクラブに共通しているのは


1.顔の良さ

2.打感の良さ

に加え、『融通が利く』ということです。


ドライバーは高い球や低い球、『ちょいスラ』『ちょいフック』がすごく打ちやすいですし、3Wも同様です。


このSYBのFWをすごく気に入っているので、できれば5Wも購入したいと考えているのですが、予算の関係でなかなか購入できずにいます。


しかし、この3Wは、いわゆる『直打ち』でも球があがりやすいですし、かなり短く持って5Wの距離を刻むこともできます。


すごく融通が利くので、14本のクラブが18~20本くらいの本数に感じられることもあります。



UTも、初めて出会ったのは数年前ですが、すごく気に入っていました。


UTを買うなら、これだな・・・。という思いがずっとありました。


シャフトが購入したままのオリジナルシャフトで、少し合っていない感じなので、できればリシャフトしたいな・・・。と考えているのですが、予算の都合上、もう少し先のことになりそうです。


このロイコレのUTは『顔』『打感』『球のあがりやすさ』が秀逸で、すごく気に入っています。


なかなか他のUTに目が行きません。



ウェッジはスリーラックのウェッジにしました。


このウェッジの顔の良さ、打感の良さはすごくいいですし、スピン性能がとても高いです。


スピンが効きすぎる感じもするので、ちょっと縦の距離感が合いづらいところもあるのですが、練習で何とか克服していこうと考えています。


フェースも開きやすいですし、色々なショットを可能にしてくれます。


今はウェッジも『オートマチック系』が増えてきましたが、私はこのように融通の利く『マニュアル系』のほうが安心できます。



そして、パターはベティナルディの 360MB ALUMINUM です。


このパターはもう何年も使っていて、まさに『長年の友』といったところです。


毎日、自宅のカーペットの上で2mちょっとの距離を、このパターで転がしています。


構えたときに、すごくいいイメージが湧きますし、コースでも転がるラインが色濃く浮かんできます。


距離感も合いやすく、まさに『頼れる存在』となっています。


私はこのパターにたくさん救われてきました。


ボギー覚悟のホールで『嬉しいパー』をたくさん拾うことができました。


バーディを獲ることもすごく嬉しいですが、ボギーになりそうなところをパーで収めることができたときは、その嬉しさは何倍にもなります。


いつも私に勇気を与えてくれるパターです。


オデッセイのように『樹脂系』のインサートのパターも打感が柔らかくて素晴らしいと思うのですが、私はこの『削り出し』のパターのソフトな打感がすごく気に入っています。


他のパターも色々と試してみたのですが、このパターが私には一番しっくりきます。


以上が今の私のクラブセッティングです。


ウッド系が少なくて、アイアンが多いと感じられた方もいらっしゃると思います。


今は5番、あるいは6番からアイアンを入れておられる方も多くいらっしゃいますが、私はウッドやユーティリティよりもアイアンやウェッジのほうが好きなので、どうしてもアイアンの本数が増えてしまいます。


FWは球が高くあがりやすくて、高さで止めやすくなりますが、どうしても『狙う』という感覚になれないのです。


グリーンを、そしてピンを狙うのであれば、やはりアイアンの形状のほうが、私には易しく感じられます。


『ラインの幅』も決めやすいですし、いわゆる『保険』も掛けやすいです。


ミスをしたとしても、それがどの範囲で収まってくれているのか?といったことも、だいたい想像できます。


今は3番アイアンを殆ど見かけなくなりましたが、このヤマハのアイアンは3番でも、結構あがりやすいのでタフな感じはしません。


先日もコースで大活躍してくれました。


早くも信頼感が増しています。


練習場と違い、失敗が許されないコースでは、アイアンをどうしても握りたくなります。


ただ、裏を返せば私がFWやUTを使いこなせていない・・・。ということになるのですが・・・。


日に日に温かくなってきて、いよいよ本格的なゴルフシーズンの開幕か・・・。といったところですが、毎年花粉症に悩まされる私には、この季節が一年で一番辛いです。


目のかゆみとくしゃみがなかなか治まりません。


目薬と点鼻薬を常に携帯しています。


もうしばらくは、この花粉に耐えなければならないのですが、ゴルフはいつも楽しいですし、このニューセッティングで、もっといいゴルフを追求していきたいと考えています。

AX
                         
                                  
    
        

新年のご挨拶

                 
新年あけましておめでとうございます。


昨年はたいへんお世話になりました。


今年も色々なクラブに出会っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


今年は明るく笑える一年でありますように。




golfdaisuki

AX
                         
                                  
    
        

年末のご挨拶

                 
ゴルフクラブ試打日記を読んでくださっている方々へ。


今年一年、お世話になりました。


昨年発生した震災の悲しみが癒えていないこともありますし、私のまわりでも色々なことがあり、心が折れそうになったこともあるのですが、皆様方からのあたたかいコメントを読ませていただき、たくさんの元気をいただきました。


心が熱くなりました。


記事を書いていくことがとても楽しい一年でした。


本当にどうもありがとうございました。


そして、頂いたコメントの返信が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。


心よりお詫びします。


来年も記事を書き続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


どうか良いお年をお迎えください。



golfdaisuki

AX
                         
                                  
    
        

3月11日

                 
3月11日です。
あの悲劇から、ちょうど一年が経ちました。

すごく早く感じますし、長くも感じられます。
あの深い悲しみが起きたときに、私自身何も力になれなかったことに対して、すごく憤りを感じております。

昨日と今日の二日間は、練習場やコースに行かず、地元の追悼イベントに参加したり、有志の仲間たちと地域で独りで住んでおられるお年寄りのお宅を訪問させていただいたり、連絡網の確認などをしておりました。

地震は人の力では防ぐことができないのかもしれませんが、もしその被害に遭ったときに、お互いが助け合えるようになれば・・・。と思います。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
また被災地の復興が少しでも早くなるよう、私もできることをさせていただきたいと思っております。

今年はオリンピックイヤーですし、日本人選手の活躍を期待したいところですが、まずは平穏無事で穏やかに過ごせるのが一番だと思っております。

3月11日という日。そして2011年という年は、私たち日本人にとっては忘れられないものとなりました。

深い悲しみは決して消えることは無いですが、前を向いていかなければならないのだと思いました。
被災された方に「頑張って。」と、ただ言うのではなく、私自身がこれからも頑張って生きていこうと思いました。


golfdaisuki




AX
                         
                                  
    
        

新年のご挨拶

                 
新年のご挨拶を申し上げます。

昨年は悲しい出来事がたくさんありましたが、今年こそ平穏無事に過ごせますように。

また被災地の復興が一日でも早くなりますように、願っております。

今年一年が皆様方にとって、良い年でありますように。



golfdaisuki






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年末のご挨拶

                 
今年一年、ゴルフクラブ試打日記を読んでくださった皆様。
お世話になりました。


また、たくさんのあたたかいコメントを寄せてくださった皆様。
ほんとうにありがとうございました。


2011年という年は、私たち日本人にとって辛く悲しい年になりました。
そういったなかで、ゴルフができる幸せを今年はとても強く感じました。


復興への道のりはまだまだ遠いかもしれませんが、私も微力ながらお力になれればと思っております。

皆様、良いお年をお迎えくださいませ。


golfdaisuki




AX
                         
                                  
    
        

今できること

                 
しばらく更新が滞っておりました。


地震発生の日から今まで、私は大きなショックを受け、とてもゴルフクラブを握る気持ちにはなれませんでした。
練習場に行く気分にもなれませんでした。


私も過去に地震や台風で被災した経験があるのですが、今回の地震は想像を絶するものでした。

亡くなった方や行方不明の方が1万人を超すという未曽有の事態にあって、今、自分に何ができるのかをずっと考えていました。


避難しておられる方々には、水や食料品などは勿論、毛布やおむつなどが不足しているということは、これまでの経験で分かっていますし、できることならばすぐにでもお送りしたいところではありますが、一個人がそういった物資を送ると却ってご迷惑になるので、義援金を募る募金箱に僅かばかりのお金を入れることしかできません。


できればもっとたくさんの力が被災地の方々に届けば・・・。と思うのですが、一個人の力には限界がありますし、逆にご迷惑になることは避けなければなりません。

自衛隊や消防・警察の方々、ボランティアの方々におすがりするよりありません。


宮城県には、私が学生時代たいへんお世話になった恩師が住んでおられ、ずっと連絡がとれず不安な日が続いていましたが、昨日ようやくご家族と共に無事が確認できました。

私はなんとか励ましの言葉をかけようとしたのですが、逆に私が励まされてしまいました。

恩師の力強い声を聞くことができ、私自身勇気をいただきました。


これからは一人でも多くの命が助かることと、これ以上被害が拡大しないことを祈るのみです。
また避難されておられる方に、少しでも早く、またたくさんの救援物資が届くことを願っております。


この数日間、私にとってはかなり長く、また不安な日が続きましたが、今、自分自身に何ができるかを考え、前向きに生きたいと思っています。


また、多くの尊い命が失われ、日常生活に支障がきたしておられる方がたくさんいらっしゃるなかで、ゴルフクラブの記事を更新することは、いささか不謹慎かもしれませんが、明日から記事を更新させていただきたいと考えております。

よろしければ、またお付き合いいただければと存じます。

この苦しいときをみんなで力を合わせて乗り越えていきましょう!


golfdaisuki




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