ホンマ T//WORLD GS ユーティリティ


ホンマ T//WORLD GS ユーティリティ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。
試打クラブホンマ T//WORLD GS ユーティリティ の4番 です。
SPEEDTUNED 48 シャフト
シャフトは SPEEDTUNED 48 です。
ロフトは21度、クラブ長さは40インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は55.5g、トルクは3.7、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は337.5g です。
正面
ホンマ T//WORLD GSシリーズのユーティリティです。
以前ドライバーFWを試打して、とてもいい印象をもっているので、ユーティリティも試打してみたいと思っていました。
ドライバーやFWと大きさが違うだけで、瓜二つのデザインになっていて、ブランドとしての統一感があるのがいいです。
GAIN SPEED TECHNOLOGY
トゥ寄りには『GAIN SPEED TECHNOLOGY』の文字があり、ドライバーやFWにも見られました。
他のメーカーには無い、ホンマ独自の技術なのでしょうか?
側面
ソールもそうですが、ヘッド全体に丸みがあって、滑らかな印象を与えてくれます。
『角張った』とか、『直線』『平ら』をイメージさせる形状ではありません。
大きさは標準的です。
ソールの溝
ソールには大きな溝があり、ドライバーやFWと共通しています。
ドライバーはヘッドが大きいので、設計自由度が高く、大丈夫だと思いますが、ドライバーほど大きくできないユーティリティで、このような溝にするということは、メーカーの深い計算があるのだと思います。
強度的に大丈夫でしょうか?
HONAGOLF T//WORLD GS ユーティリティ 溝の深さ
深さもたっぷりあります。
以前はよく見かけましたが、最近は浅いタイプが多いですし、そもそも溝のないクラブのほうが多くなりました。
ネック長さ
ネックの長さはじゅうぶんあります。
アイアン好きの私は、上から打ち込めそうな感じがするので好感が持てますが、横からはらうレベルブローのイメージを持ちたい方は長すぎる印象をもたれるかもしれません。
フェース面のデザイン
フェース面はシンプルで綺麗です。
さすがホンマです。
HONMAロゴ
トゥ側にはHONMAのロゴもあります。
ノーマルシャロー
シャロー感はありますが、薄すぎず標準的な形状です。
ドライバーのように、ヘッドを大きくできないユーティリティはシャローにするにも限度があるように思います。
装着されているグリップ
装着されているグリップは、しっかりしたタイプで、これまでも出会ってきました。
今回のGSは皆、このグリップで統一されているようです。
ソフトなタイプではありませんが、特に不満はありません。
顔
大きさは標準的ですが、あまり好みの顔ではありません。
『逆くの字』といいますか、フェースがかなり被っているように見えます。
しかし、このような顔も初めてではないので、普通に対処できそうです。
振り感
素振りをしてみた感じはまずまずです。
フレックスがSということですが、硬いという印象は無く、よくしなります。
何度か素振りをしてタイミングを合わせました。
構え感
ボールを前にして構えてみても、やはりフェースが左を向いているように見えたので、少し右を向いて回してみる感じで構えました。
あとはノーマルな顔で、特に気になるところはありません。
フェース面がよく見え、ボールもあがりやすそうです。

試打を開始しました


フェース面
『打感』は好感が持てました。
硬くなく、ソフトなフィーリングですが、球の質感をはっきりと感じ取ることができましたし、球離れが速いです。
トゥ側
球はあがりやすいですが、今のユーティリティの中では普通といっていいように思います。
特別球があがりやすくなるような工夫は感じませんでしたが、使えるゴルファーの幅は広いような気がしました。
ヒッターだけでなく、スインガーの方にも易しいクラブといえるのではないでしょうか?
バックフェース
『安定性』はなかなかいい感じで、この大きさのユーティリティにしては、寛容さがあるといいますか、右には行きにくいクラブです。
フッカーの私には使いづらいところがあったのですが、スライサーの方にはとても親しみやすいクラブだと思います。
スイートエリアの広さは、今のユーティリティの中でも標準的です。
飛距離性能
『飛距離性能』は高く、今のユーティリティの中でもハイレベルなほうにあると思います。
弾きの良さとつかまりの良さ、そして弾道の高さで飛ばしていけるユーティリティです。
右に滑っていく感じはしないので、こすり球が出にくいところも、このクラブの特長といえます。
操作性
『操作性』という点では、圧倒的に左へ行きやすく、なかなか右に曲がる球が打てませんでした。
かなりオープンに構えて、思いっきりカットに打ったら、少し右に曲げられましたが、かなり難しい感じがしました。
構えたときから、とにかく左に巻いてしまうようなイメージしか出てこなかったので、その逆球を打つのがとても難しかったです。

試打後の感想


ヒール側
私には合いづらいところもありましたが、メーカーが最初からスライサーの方を対象に開発したのかもしれません。
HONAGOLF T//WORLD GS ユーティリティ
もちろん今もフック系のクラブは多いですが、ここまではっきりしたのが最近では珍しいような気がします。
HONAGOLF T//WORLD GS ユーティリティ
初速だけでなく、球のつかまりの良さで飛ばしていくのが、今のトレンドなのかもしれません。
それくらい、スライサーの方がまだ多いということなのでしょうか?
HONAGOLF T//WORLD GS ユーティリティ
クセのあるクラブではありますが、そのクセがあることで、多くの支持を集めることもあると思います。
球がどうしても右に曲がってしまう方。
それでもボールをつかまえて飛ばしていきたい方には、魅力的なユーティリティといえるのではないでしょうか?
HONAGOLF T//WORLD GS ユーティリティ
私には難しいクラブですが、これからもホンマのクラブには注目していきたいです。


構えやすさ・・・☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました。