ゴルフクラブ試打日記。          

プログレス BB4 ドライバー

プログレス BB4 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。
試打クラブプログレス BB4 ドライバー です。
FUJIKURA Speeder 661 EVOLUTION V
シャフトは FUJIKURA Speeder 661 EVOLUTION V です。
ロフトは10.5度、長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66g、トルクは3.7、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は311g です。
正面
初めて手にした、BB4ドライバーです。
私はこのメーカーのことを全く知りませんでした。
日本のメーカーかな?それとも海外のメーカーかな?と思ったのですが、全体的な質感や雰囲気などから、おそらく日本のメーカーだろう・・・。と思っていて、後からプログレスという、まだ歴史の浅い日本のメーカーだということを教えてもらいました。
初めて手にするメーカーのクラブは、いつも以上にワクワクします。
これまでたくさんのクラブに接してきた経験から、このクラブはいいぞ・・・。と私の嗅覚が感じ取っていました。
ヘッドにチープさは全く無く、丁寧で高級感があります。
気持ちがどんどん高ぶってきました。
BB4 UNCHARTED TERRITORY
BB4とは、どういう意味があるのでしょうか?
BB1やBB2・BB3があるのかもしれません。
『大爆発(BIGBAN)』の四代目ということなのかな?と思いました。
車が大好きな私は『BB』というと、『フェラーリベルリネッタボクサー』が思い浮かぶのですが、それとは関係ないことは明白でした。
BB4の下には、『UNCHARTED TERRITORY』という文字がありました。
『未知の領域』ということでいいでしょうか?
ここまでの表現が使われているのはとても珍しいです。
それだけ、メーカーが自信を持っているということではないでしょうか?
蛇腹のような溝
このクラブは何と言ってもソールにある、この蛇腹のような溝が特徴的です。
アコーディオンを思い出しました。
ソールに溝のあるドライバーやFWはたくさんありますが、このような複数の溝が並んでいるのは珍しいです。
以前試打したミズノのドライバーを思い出しましたが、それとはちょっとタイプが違うような気がします。
いつも似たようなクラブが多いな・・・。と思うのですが、このクラブは個性が感じられ、強い存在感を放っています。
一目見ただけで印象に強く残るクラブは、そう多くないですが、このクラブは印象的です。
見た目のインパクトも大です。
溝の深さ
この蛇腹のような溝の深さは普通です。
特別深いとか、浅いということはありませんでしたが、これも計算されつくしているのだと思います。
側面
ヘッド全体は黒でビシッと引き締まって見えます。
硬派な感じがして、カッコいいです。
重量感があり、力感もあります。
形状的には適度な厚みがあるものの、ややシャローな感じもします。
ネック長さ
ネックはかなり短いです。
ここまで短いものは珍しいです。
キャロウェイの『スルーボア』以来かな?と思いました。
他のクラブで普通にネック部分に挿入されるソケットよりも短いです。
この極端ともいえるほどのショートネックにも、大きな理由があるのではないでしょうか?
バックフェースのウェイト
バックフェースには大きなウェイトがひとつだけ配置されています。
数字が刻印されていないので重さは分かりませんが、専用の工具を使えば簡単に取り外せそうです。
色々な重さのウェイトが用意されているのでしょうか?
ネックの調整システム
ネックには調整システムが搭載されています。
大手有名メーカーだけでなく、今は地クラブメーカーにも採用されるようになりました。
N
試打するのは、この『N』のポジションです。
R

NU
NU
L

N以外には、RとNU・Lがありました。
これまでの経験から、おそらくフェースアングルを調整できるのだろう・・・。と思いました。
フェース面のデザイン
フェース面はシンプルで美しいです。
特別変わったところは見られませんでした。
今はドライバーにもミーリングが採用されるのは珍しくないですが、このドライバーにはありません。
弾きが良さそうです。
セミディープ
結構厚みのあるヘッドです。
昔ならばシャロー系ということになると思うのですが、今はもっとシャローなタイプが主流で、それらと比べると多少厚みもあるので、セミディープといってような気もします。
顔
オーソドックスな、いい顔をしています。
極端な『シャロー顔』ではなく、やや厚み感もあり、整った顔で、私の『大好物』です。
クラブの『顔』で、そのメーカーのイメージといいますか、印象が決まってしまうこともあり、まだ初めてではありますが、プログレスというメーカーに好感を持ちました。
顔が良くないと、気持ちも盛り下がってしまいますが、今日は違います。
どんどん高まっていき、『天井知らず』といった感じで、目尻は下がりっぱなしです。
気持ちと目尻の『反比例状態』といったらいいでしょうか?
いいクラブに出会うと、私はこうなります。
実際に球を打つ前の『至福の時間』です。
振り感
素振りをしてみると、いい感じです。
装着されているシャフトは、スピーダーエボリューションのニューモデルのようですが、とても振りやすいです。
そもそも今に続く『リシャフトブーム』はスピーダーがきっかけですし、それからシャフトが大きく進化しました。
シャフトの重要性も、リシャフトブームによって多くの方が認識されたのではないでしょうか?
スピーダーも色々なモデルが発売され、イメージはその名の通り、『加速性』と『つかまりの良さ』です。
このシャフトもいい感じですが、すごく走るというよりは、結構先がしっかりしているので、『先暴れ』をあまり気にしないでいいように感じました。
タイミングも取りやすく、フェースコントロールがしやすいです。
クラブの総重量が『310g前後』ということで、今のアスリート系ドライバーの平均重量といっていいのではないでしょうか?
今はこれくらいの重さのドライバーが増えてきました。
構え感
ボールを前にして構えてみると、すごくいいです。
とても自然で、いいイメージが湯水のようにあふれ出てきました。
ラージサイズのフックフェースタイプのドライバーを好まれる方には、少し不安に感じられるところがあるかもしれませんが、私はこういう構え感が大好きです。
このようなタイプは最近、減ってきたように思いますが、このオーソドックスな構え感のおかげで、安心感が増しました。
コンパクトな感じもしますが、『小顔』というほどではなく、ヘッド後方が少しだけ伸びているようにも見えます。
初めて出会ったメーカーのクラブですが、この構え感のおかげで、これまでの経験が活かせそうで親近感をもつことができました。
試打を開始しました。
飛距離性能
まず、この高い飛び性能に驚きました。
初めて試打するメーカーのクラブなので、どんな感じかな?と探りを入れる感じで少し軽めに打っていったのですが、かなりポテンシャルが高く、「ホーッ。」と唸ってしまいました。
一球打っただけで、このドライバーのもつポテンシャルの高さを実感することができました。
ボールはイメージしていたよりも高く打ち出していき、そのままグーンと伸びていってなかなか落ちてきません。
高くあがるのですが、低スピン性能がとても優れているのだと思います。
吹き上がるのではなく、高めの棒球のような感じ・・・。といったらいいでしょうか?
キャリーも凄いですが、これはランもしっかり稼げるだろう・・・。と思いました。
明らかに飛距離性能に長けているドライバーです。
それも『群を抜いた飛び』といっていいほどです。
今年も色々なドライバーに出会ってきましたが、ドライバーによっては、『レベルの違い』を感じさせるほどです。
初速がかなり速くて、勢いがあります。
まだ歴史の浅いメーカーが、ここまでの物を作るのに、他の有名メーカーなどは何をしているのだろう・・・。と思ってしまいました。
もちろん各メーカー、飛距離に対して研究に研究を重ねてニューモデルを発表していると思うのですが、まだまだ凄いモデルが作れるのだと、改めて感じました。
先ほども書きました通り、弾道は高いのですが、吹き上がる感じはしません。
高弾道の低スピン系です。
数年前、海外メーカーの低スピンドライバーが流行りましたが、それらは合いづらいと感じられた方も多いのではないでしょうか?
もちろんとても優れたシステムだと思うのですが、海外で人気があっても、それがそのまま日本で定着するかは疑問が残ります。
海外メーカードライバーが『洋の低スピン性能』だとしたら、このBB4は『和の低スピン性能』といっていいでしょうか?
私たち日本人にはとても親しみやすい性能ですし、低スピン性能が、より進化しているように感じます。
それはスピンをただ減らすというのではなく、『親しみやすさを増した低スピン性能』です。
昔はスピンを減らす為に、ゴルファーは色々とスイングを工夫していったものですが、今はクラブがそれをやってくれるので、私たちゴルファーはクラブに任せておけばいい時代になりました。
便利といえば便利ですが、それはプレイヤーとしての優位性が無くなってきているといえるのかもしれません。
N
あまりによく飛ぶので、『高反発モデル』なのかな?と一瞬思ったのですが、ネックに『COMFORMING TO R&A/USGA SLE RULE』という文字があったので、ルール適合モデルだということが判りました。
ルール適合モデルではありますが、普通の高反発モデルよりも、飛距離において優位性を築いていけるのは間違いないと思います。
それくらい、このドライバーの飛び性能は凄いです。
プログレス BB4 ドライバー
ソールに溝、あるいは『溝のようなもの』があるドライバーはたくさんあり、それらを試打していて、その溝の効果をいまいち実感できないことが多いのですが、今日は違いました。
この凄い飛びの秘密は、この蛇腹のような溝にあるのは間違いないだろう・・・。と思いました。
フェース面
『打感』はソフトというよりは、やや硬めといいますか、しっかりした感じでした。
心地よい絶妙なフィーリングではありませんでしたが、この凄い飛距離性能のおかげで、打感の印象が少し薄くなってしまいました。
それくらい、この弾道に心を奪われてしまいました。
このドライバーが放つ弾道のファンになってしまいそうです。
球を打つのが楽しくてたまりません。
打球音
『音』は、やや高めですが、全く問題ありません。
気持ちよく振り切っていけます。
私はいくら飛距離性能が高くても、音が良くないとそのドライバーに魅力を感じませんが、このドライバーは違っていて魅力的でした。
音はショットの成否を大きく左右させるので、重要な項目です。
気持ちよく振っていかないと距離は出せませんが、それには『音が邪魔しない』ということが大切です。
そういった意味でも、このドライバーは合格ラインに入っていました。
『聞き惚れる』ということはなかったのですが、何ら不満のない音です。
トゥ側
球はあがりやすいです。
イメージしていたよりも弾道が高いです。
途中からグッと高くなるのではなく、最初の打ち出しから高いです。
ロフト(10.5度)らしい高弾道です。
先ほども書きましたが、高弾道なのですが、スピンが抑えられているところが凄いです。
これまで『低スピン』と謳っているドライバーをいくつも試打してきて、実際はそうでもないな・・・。と思うことがよくありました。
しかし、このドライバーは明らかに低スピン性能が高いです。
しかも、『スピンレス』過ぎない、『程よい低スピン性能』といっていいのかもしれません。
見た目もカッコいいですし、適度な厚みもあって、骨太な感じもしますが、決してハードルは高くありません。
私たち日本人に親しみやすい穏やかな性格をしています。
海外メーカーの低スピン性能に長けたドライバーは重心を浅くして、その分『ロフトアップ』を推奨してきました。
一桁ロフト(あくまでも表示ロフト)のドライバーが発売されないモデルもありました。
このドライバーのロフトは10.5度ということですが、ライナー系を好む私には高すぎて、もうちょっと低く抑えたいので、違うロフトもあれば試してみたいです。
ただ、この10.5度でも充分スゴイことを体感できました。
今の『飛距離のキーワード』は、『高弾道低スピン』だと思いますが、それをこのドライバーは見事に実践しています。
バックフェース
『安定性』も高いです。
このようなカッコいいヘッドなので、シビアなのかな?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありませんでした。
充分大らかさをもったドライバーです。
気難しさやシビアさといったものは全く感じませんでした。
スイートエリアの広さも充分確保されています。
装着されているスピーダーの最新モデルとの相性もバッチリだと思いました。
初球からほぼ真っ直ぐ飛んで行って、最高到達地点にいく寸前あたりで少しだけ左にドローしました。
かなり曲がり幅の小さい、ほとんどストレートといっていいドローボールでした。
我ながら、これはいい球筋だな・・・。これを練習場でなく、試合の為にとっておきたい・・・。と思えるほどでした。
それから、2球3球・・・。と続けて打っていったのですが、同じような球が出て嬉しくなりました。
ただ単に『安定性』『易しさ』というのではなく、『再現性の高さ』が重要になってくると思うのですが、それがこのドライバーにはありました。
いわゆる『易しすぎる』『曲がりにくい』というドライバーではありませんが、この易しさで充分です。
球はしっかりとつかまってくれますが、つかまり過ぎないので、私のようなフッカーでも安心して打っていけますし、もちろんフェードヒッターの方にも合いやすいと思います。
操作性
『操作性』は、なかなかいい感じでした。
左右に曲げるのは難しくないですが、それほど敏感に反応するタイプではありませんでした。
大きく曲げるのは難しく、小さい曲がり幅で勝負していくタイプのドライバーだと思いました。
いい意味での『鈍感さ』があり、『マニュアルタイプ』というよりは、『セミオートマチックタイプ』というのが合っているように思います。
プログレス BB4 ドライバー
色々なクラブを試打していると、今日のように心躍る日もあれば、ずっと淡々と試打して終わる日もあります。
中にはとても強く苦手意識をもってしまい、最初から最後まで試打を楽しめない日もあります。
このドライバーはとても楽しめましたし、気持ちがハッとなり胸がときめきました。
ここまで大きな存在感を示すドライバーは、そう多くありません。
ヒール側
これまで多くのドライバーを試打してきて、あまり変わらないな・・・。前のモデルとも変わらないし、他のメーカーのドライバーとの優位性が見いだせない・・・。と思える物はたくさんあります。
しかし、このドライバーは違います。
はっきりとした違いを見いだせます。
カッコ良さなど、見た目がいいというのもありますが、最大の長所は『飛距離』と断言できます。
その高い飛距離性能に易しさが加わっています。
プログレス BB4 ドライバー
先ほども書きましたが、プログレスというメーカーは地クラブメーカーとして、まだ歴史の浅いメーカーなのだそうです。
そのメーカーがこんな『エクセレントドライバー』を発表してくるのだから、日本メーカーの層の厚さを感じずにはいられません。
クラブの良し悪しは、メーカーの歴史とは比例しなくなってきています。
もちろん、有名老舗メーカーのクラブも素晴らしい物が多いですが、プログレスのように歴史が浅くてもハイレベルな物を作るメーカーはたくさんあります。
こういった大手メーカー・地クラブメーカー含め、メーカーのレベルの高さ・層の厚さは、間違いなく『世界一』といえるのではないでしょうか?
とはいっても私は、世界はもちろん、日本のゴルフクラブの最新事情に疎いので、はっきりとしたことはいえないのですが・・・。
プログレス BB4 ドライバー
いつの時代も、ゴルファーは飛距離を求めます。
飛ばすことがゴルフの醍醐味といえます。
ライバルにスコアでは負けても、飛距離だけは絶対に負けたくない・・・。という方も多いのではないでしょうか?
そういった方々には是非、このドライバーを試していただきたいです。
ハイポテンシャルで構えやすく、全体的な雰囲気もいいです。
どちらかといえば、ヒッター向けだとは思いますが、先ほども書きました通り、球はあがりやすいので、タフさは殆ど感じません。
むしろ親しみやすいほうだと思います。
『浅重心ドライバー』が流行った頃、10度のドライバーでもタフな物もありましたが、このドライバーはそんなタイプではありません。
親しみやすくなるよう、かなり研究されているのが、実際に球を打っていて分かりました。
それと、私はそれほど重要視していませんが、このドライバーには調整機能も搭載されているので、それを使えば、さらに自分に合いやすく調整できるのではないでしょうか?
今度機会があれば、色々と調整して打ってみたいです。
プログレス BB4 ドライバー
購買意欲がかなり強く刺激されてしまいました。
一球打っただけで、「欲しい・・・。」と思いました。
コースでも試してみたいのは勿論ですが、すぐにでも手元に置いておきたくなるくらい、気に入りました。
ここまで心が躍ったドライバーは久しぶりな感じがします。
今年のドライバー・オブ・ザ・イヤーは、あのモデルかな・・・?などといくつか候補が絞られていたのですが、ここにきて、凄いドライバーに出会うことができました。
高い飛距離性能があって、それでいて気難しくなく易しいので、『性格の丸い飛び』というのも魅力です。
今夜の素振りは、もうこのドライバーのことで頭の中がいっぱいで、気持ちの高ぶりが収まらず、なかなか寝つけないだろうな・・・。と思いました。
毎日の暑さによる疲れを、このドライバーが吹き飛ばしてくれたようです。


プログレス BB4 ドライバー:飛距離と安定性を両立する革新的なドライバー
ベローズソールがもたらす革新的な性能
プログレス BB4 ドライバーは、ゴルフクラブ業界に新たな風を吹き込んだ画期的なモデルです。
その特徴は、なんといっても独自の「ベローズソール」構造。
インパクト時にソールがたわむことで、ボール初速を向上させ、同時にミスヒット時のバラつきを抑える効果を発揮します。
これにより、飛距離性能と方向性の安定性を高いレベルで両立させています。
BB4 ドライバーの主な特徴
ベローズソール構造: ソール部分がアコーディオンのようにたわむことで、インパクト時のエネルギーを効率よくボールに伝達。これにより、高い初速と安定した打感を生み出します。
高反発フェース: フェース素材には高強度・高反発の素材を採用し、ボール初速を最大限に引き出します。
低スピン設計: スピン量を抑えることで、ボールがつかまりすぎず、適度なランが出て、飛距離アップに貢献します。
深低重心設計: 重心を深く、フェースの中心よりやや後方に配置することで、高い寛容性と安定した弾道を実現。
豊富なカスタムオプション: シャフト、グリップ、ロフト角などを自由に組み合わせることができ、自分好みのセッティングに調整可能です。
BB4 ドライバーのメリット
飛距離アップ: 高い初速と低スピン設計により、飛距離アップを期待できます。
方向性の安定性: ベローズソール構造がミスヒットを軽減し、方向性の安定性を高めます。
高い寛容性: 広いスイートエリアが、ミスヒットにも強く、安心してスイングできます。
カスタマイズ性: 豊富なカスタムオプションにより、自分に合ったセッティングに調整できます。
BB4 ドライバーのデメリット
高価格帯: カスタムクラブのため、一般的な市販のドライバーに比べて高価な場合があります。
慣れが必要: ベローズソールの独特な打感に慣れるまで時間がかかる場合があります。
BB4 ドライバーの口コミ・評判
実際にBB4ドライバーを使用したゴルファーの口コミでは、以下のような意見が多く見られます。
飛距離がアップした: ベローズソールの効果を実感し、飛距離が伸びたと感じる人が多いです。
方向性が安定した: ミスヒットしても、思ったよりも曲がらないという声が多く聞かれます。
打感が柔らかい: 軟らかい打感で、心地よく打てるという意見も。
高価なため手が出しにくい: 価格が高いという意見も一部見られます。
BB4 ドライバーと他社製品との比較
BB4ドライバーは、他の高性能ドライバーと比較しても、その高い寛容性と飛距離性能が特徴です。
例えば、テーラーメイドのSIMシリーズやキャロウェイのEPICシリーズと比較すると、BB4はよりミスヒットに強く、安定したショットが打てるという特徴があります。
一方で、これらのモデルはより多くのテクノロジーが搭載されており、より高いレベルのゴルファー向けと言えるでしょう。
どんなゴルファーにおすすめ?
飛距離アップを目指しているゴルファー: 高い初速と低スピン設計により、飛距離アップを期待できます。
ミスヒットに悩んでいるゴルファー: ベローズソール構造がミスヒットを軽減し、安定したショットをサポートします。
カスタマイズを楽しみたいゴルファー: 豊富なカスタムオプションにより、自分だけのクラブを作ることができます。
まとめ
プログレス BB4 ドライバーは、飛距離性能と方向性の安定性を両立させたいゴルファーにとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
ベローズソールという革新的な技術を採用することで、他のドライバーにはない飛びと安定感を実現しています。一度試打してみることをおすすめします。