ゴルフクラブ試打日記。          

フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2015

今日は、昨年出会ったフェアウェイウッドの中から、フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤーを発表させていただきたいと思います。
昨年は印象深いFWに出会うことができました。
なお、試打していながら、ここに登場していないクラブもありますが、それらが良くないというのではありません。
また、この内容は、クラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。
あくまでも私の中でのランキングに過ぎません。
では、候補たちをご紹介させていただきます。
掲載順は、出会った順番です。
フォーティーン GelongD CF-115 フェアウェイウッド
フォーティーン GelongD CF-115 フェアウェイウッド
ロイヤルコレクション SFD X7 チタニウム フェアウェイウッド
ロイヤルコレクション SFD X7 チタニウム フェアウェイウッド
JBEAM RX FW FAIRWAY WOOD
JBEAM RX FW FAIRWAY WOOD
テーラーメイド AEROBURNER フェアウェイウッド
テーラーメイド AEROBURNER フェアウェイウッド
キャロウェイ XR フェアウェイウッド
キャロウェイ XR フェアウェイウッド
RODDIO FAIRWAYWOOD
RODDIO FAIRWAYWOOD
キャロウェイ XR PROフェアウェイウッド
キャロウェイ XR PROフェアウェイウッド
MaxSoul Superior S03 フェアウェイウッド
MaxSoul Superior S03 フェアウェイウッド
ツアーエッジ エキゾティクス CB3 BLACK フェアウェイウッド
ツアーエッジ エキゾティクス CB3 BLACK フェアウェイウッド
ミズノ MP CLK-F フェアウェイウッド
ミズノ MP CLK-F フェアウェイウッド
ヤマハ RMX FW
ヤマハ RMX FW
ミステリー C-HT511 フェアウェイウッド
ミステリー C-HT511 フェアウェイウッド
テーラーメイド GLOIRE G フェアウェイウッド
テーラーメイド GLOIRE G フェアウェイウッド
どれも素晴らしいFWばかりです。
その中で、特に4本のクラブが気に入りました。
その4本は、
RODDIO FAIRWAYWOOD
ツアーエッジ エキゾティクス CB3 BLACK フェアウェイウッド
ヤマハ RMX FW
ミステリー C-HT511 フェアウェイウッド
です。
どれも顔が良くて打感も好印象でした。
飛距離性能も高いです。
この4本をさらに2本に絞り込んでみると、
RODDIO FAIRWAYWOOD
RODDIO FAIRWAYWOOD
ミステリー C-HT511 フェアウェイウッド
ミステリー C-HT511 フェアウェイウッド
が残ります。
この2本は今、とても購買意欲が刺激されているFWです。
RODDIOは3番も良かったのですが、特に5番が気に入りました。
ミステリーは3Wが秀逸でした。
もし、2本とも購入することができれば、3Wをミステリーにして、5WをRODDIOにしたいな・・・。と思いました。
ミステリーは比較的リーズナブルな価格ですが、RODDIOはヘッドだけでもかなり効果なので、『コストパフォーマンス』ということでいうと、ミステリーに軍配があがるように思います。
この2本のうち1本をMVPにしなければならないのですが、このランキングはあくまで『その年に初めて出会った』ということも含まれているので、RODDIOが残りました。
つまり、昨年のフェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤーは
RODDIO FAIRWAYWOOD
RODDIO FAIRWAYWOOD です。
このクラブは以前も記事に書きましたが、とにかく飛距離性能がとても高いです。
球もあがりやすくて、タフな感じはしません。
色々なシャフトとの相性も良さそうです。
ヘッドに組み込む為のパーツも別売りされているのだと聞きました。
それによって、どのように性能がアップするのか、とても楽しみです。
このクラブを試打した後に、おそらく今年のフェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤーはこれに決まるのではないかな?と思ったことを覚えています。
これまでもそうですが、MVPになるクラブは試打した後に、だいたいそのように感じることが多いです。
一度しか試打していなくても印象に残る物もありますが、逆に何度も試打してもそれほど印象に残らないクラブもあります。
ロッディオは前者です。
最初の試打で、私の中に強く残りました。
もし、今すぐにどちらかひとつだけを買うとするならば、私は迷わずミステリーを選ぶのですが、先ほども書きました通り、あくまでも『その年に初めて』ということが条件に入っているので、RODDIOを選びました。
昨年は色々なFWに出会いましたが、4本が特に印象に残りました。
素晴らしいクラブたちに出会えて、とても嬉しく思いました。
ドライバーやアイアンに比べると、FWは試打する回数がそれほど多くないのですが、今年はたくさん試打していきたいな・・・。と思いました。
明日は、『アイアン・オブ・ザ・イヤー 2015』を発表させていただきたいと思います。