
今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは BALDO PROTOTYPE CB16 FORGED アイアン の7番 です。
シャフトは N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 です。
ロフトは30度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、キックポイントは手元調子 です。
バルドの美しいキャビティアイアンです。
最近は機能的なアイアンにたくさん出会ってきているせいか、このシンプルさがとても美しく見えます。
余計な付加価値を付けない、シンプルさで勝負している感じがします。
オーソドックスなフルキャビティアイアンです。
バルドのクラブ(特にドライバー)には『飛び』のイメージが強いですが、それ以外にも『男前』『カッコいい』というイメージもあります。
このアイアンも美しさとカッコ良さが共存していました。
ゴルフクラブは球を打つ前にその雰囲気を、まず目で楽しみたいと思っている私はとても好感がもてました。
最近のアイアンの特徴といえるように思うのですが、ラージサイズでした。
小顔タイプのフルキャビティは少なくなってきているような気がします。
トゥ側にはウェイトのようなものがありました。
もしウェイトの役目を果たしているのだとすると、この位置にあるということは重心距離を伸ばして飛距離性能を高める狙いがあるのでしょうか?
私は小顔で重心距離が短いタイプが好きなのですが、ラージサイズを好まれる方もたくさんいらっしゃいますし、好みが分かれるところだと思います。
彫りの深さは充分です。
昔からある、オーソドックスなフルキャビティアイアンです。
アンダーカットもありました。
これもよく見られる工夫です。
トップラインは厚めでした。
ワイドソールタイプです。
リーディングエッジは微妙に削られていました。
ネックは短めでした。
フェース面にミーリングはありませんでした。
シンプルなフェース面です。
写真を撮り忘れてしまったのですが、ボールを前にして構えてみると、私の好みの範囲からは外れていました。
ラージサイズでグースも目立ちます。
少し『アゴ』も出ていました。
しかし、これまでも同様のタイプはたくさん経験しているので、苦手に感じることはありませんでした。
最初見た『顔(バックフェースのデザイン)』と、構えたときの顔の印象が違っていました。
いいイメージが鮮明に浮かんでくることは無かったのですが、この大らかそうな顔に任せて打っていこう・・・。と思いました。
試打を開始しました。
『打感』は、なかなかいい感じでした。
厚みのある柔らかさとは違うのですが、しっかりしていて好感がもてました。
球はあがりやすいです。
タフな感じは全くありませんでした。
幅広い層に対応できる、敷居の低いアイアンだと思いました。
『安定性』も高く、大らかなタイプのアイアンです。
フルキャビティの長所が充分感じられました。
『飛距離性能』も高いですが、今のアイアンの中では平均的なほうかもしれません。
安定した飛びを実現してくれていますが、『飛び』に特化したアイアンという印象はありませんでした。
飛ばす為にロフトを立て、そのデメリットを解消するために、色々な工夫がされているアイアンだな・・・。と思いました。
『操作性』は、まずまずでした。
左右に曲げるのも難しくなく、普通に扱うことができました。
扱いやすさと安定性のバランスが取れているな・・・。と思いました。
バルドらしいカッコ良さがありながらも、易しさもあって、親しみやすいアイアンだと思います。
バルド PROTOTYPE CB16 FORGED アイアン
- 2017年6月19日
- バルド
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