今日は、昨年出会ったドライバーの中から、ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2018を発表させていただきたいと思います。
昨年は素晴らしいドライバーにたくさん出会いました。
このような素晴らしい物を生み出すメーカーに、心から感謝と敬意を表したいと思います。
素晴らしいドライバーにたくさん出会うことができて、充実したゴルフライフを歩むことができました。
また、試打していながら、ここに登場していないドライバーもありますが、それらが良くないとか劣っているということではありません。
そして、このランキングはクラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。
あくまでも私の中のことに過ぎません。
それではMVPの候補たちを発表させていただきたいと思います。
また、掲載している順番は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。
REVE TOXIC R460 ドライバー
PING G400MAXドライバー
jBEAM BULLET ドライバー
テーラーメイド M3 440 ドライバー
ミズノ GX ドライバー
jBEAM YAMAZAKI ZY-11 ドライバー
Jean-Carlo JC501 ドライバー
Zodia Z921CC ドライバー
エポン AF-155i ドライバー
RODDIO COMPACT DRIVER 385S
朝日ゴルフ用品 メタルファクトリー A9 DW ドライバー
フォーティーン GelongD CT-416 ドライバー
プロテック スーパーマン EGooⅥ HR ドライバー
EMILLID BAHAMA EB-901 ドライバー
FUSO DREAM D460 Driver Ver2
プロギア RS F ドライバー
BUDDY Episode D ドライバー
プログレス BB4 ドライバー
GTD GT455 Plus ドライバー
ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー
タイトリスト TS3 ドライバー
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3C ドライバー
DOCUS DCD711 WINGED-D ドライバー
テーラーメイド M GLOIRE ドライバー
NEXGEN 6 ドライバー
ホンマ TOUR WORLD TW747 460 ドライバー
地クラブメーカーの充実ぶりはもちろんですが、昨年は大手有名メーカーの底力を強く感じた一年でもありました。
そういった素晴らしいドライバーをたくさん試打して、MVP候補がだんだんと絞られてきて、数本になりました。
その中から、さらに厳選して決まりました。
2018年はこのドライバーだと・・・。
そして、それを発表させていただこうと思ったのですが、どうしてもそうすることができませんでした。
MVPは決まっていても今回は、その発表を見合わせたいという思いが強くなってきました。
それは何故なのか?とか、今までに無いことだ・・・。などと私の中で葛藤があったのですが、どうしてもその意思を変えることができませんでした。
今日まで、ずいぶん悩みました。
気持ちが変わり、発表させていただきたいと思えるようになったら、改めて発表させていただきたいと思っています。
ひとついえるのは、素晴らしいドライバー・素晴らしいメーカーがたくさんあるということです。
それは会社の大小には関係しません。
今年もたくさんの素晴らしいクラブたちに出会っていけたら・・・。と思っています。
次回から、通常に記事に戻りたいと思います。
ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2018
- 2019年1月13日
- クラブ・オブ・ザ・イヤー