今日は、昨日に引き続きまして、昨年2014年に出会ったドライバーの中から、『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』を発表させていただきたいと思います。
昨年はワクワクするような素晴らしいドライバーにたくさん出会うことができました。
なお、掲載順はランキングではなく、試打した順番です。
WINBIRD Vertex at ドライバー
キャロウェイ BIG BERTHA ドライバー
キャロウェイ BIG BERTHA ALPHA ドライバー
グランプリ NEW GP PLATINUM ドライバー
trpx S-013 ドライバー
タイトリスト VG3 ドライバー
PRGR egg1 ドライバー
BALDO TT PROTOTYPE VT811 NIGHT EDITION DRIVER
メタルファクトリー GT-3000 ドライバー
RODDIO DRIVER Type-M
MaxSoul 450Ti ドライバー
アストロツアーS1 ドライバー
BUDDY EpisodeA ドライバー
ゴリラ XX1 ドライバー
RODDIO DRIVER Type-M LOW
JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 455R V – PREMIUM
ロマロ Ray 455LX Type R-Spec ドライバー
EMILLID BAHAMA EB-02 ドライバー
ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー
ブリヂストンゴルフ J715 B5 ドライバー
PING G30 ドライバー
グランプリ ONE MINUTE ドライバー
TaylorMade GLOIRE F ドライバー
jBEAM BM-535 ドライバー
PRGR iD nabla RS DRIVER 01
ヤマハ インプレス RMX ツアーモデル ドライバー
FREIHEIT THE-G ドライバー
キャロウェイ BIG BERTHA ALPHA 815 ドライバー
タイトリスト 915D3 ドライバー
MADNESS X BIGGUS ドライバー
Grandista ドライバー
こうして見ていても、かなり優秀なドライバーにたくさん出会った一年だったと実感できます。
ハイレベルなドライバーが多いです。
それと同時に、必ずしも最新が最高ではないと、改めて感じました。
一昨年のモデルも、昨年のモデルにまったく引けを取っていない物も多いです。
昨年は初めて手にしたメーカーのドライバーもたくさんありました。
まだまだ出会ったことがないメーカーのドライバーもたくさんあるのだと思います。
大手有名メーカーのドライバーも素晴らしかったですし、地クラブメーカーのレベルの高さも感じました。
特に上半期では、
プロギア egg1 ドライバー が印象深いです。
全体の形状や構え感などは独特なものがありましたが、こと『飛距離』に関しては、かなり優れていると感じました。
理屈抜きに凄いドライバーです。
叩けるタイプのドライバーですが、ある程度の寛容さもあります。
ハイレベルなドライバーにたくさん出会いながらも、このドライバーはよく飛ぶな・・・。と強い印象が残りました。
後半は、
PING G30 ドライバー の印象が強いです。
『頑固』という言葉が似合うほどの『曲がりにくさ』があり、飛距離性能も優れています。
敷居の低い高性能ドライバーです。
このドライバーも構え感などは個性的ですが、とても優れているドライバーであることは間違いありません。
他にも、私が大好きな大手有名メーカーや地クラブメーカーのドライバーもありますし、『初対面』のメーカーのドライバーの印象深いです。
どれをMVPにしようかな・・・?
と、ずっと考えていたのですが、どうしてもまとめることができませんでした。
メーカーそれぞれの特徴がありましたし、似通ったようなところもありました。
かなり高いレベルでの争いになりました。
せめて『トップ5』くらいは挙げようと思っていたのですが、それもできませんでした。
アイアン同様、はっきりとした結果がだせずに申し訳ありません。
MVPを決めることはできませんでしたが、これらの素晴らしいドライバーたちのおかげで、昨年も試打を楽しむことができました。
明日は、昨年同様『フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー』を発表させていただきたいと思います。
ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2014
- 2015年1月5日
- クラブ・オブ・ザ・イヤー(ゴルフクラブ ランキング)
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アイアン・オブ・ザ・イヤー 2014