今日は今年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』を発表させていただきたいと思います。
尚、掲載順は昨日と同じく、今年出会った順です。
ピジョンゴルフ P-tune PG210 ドライバー
プロギア GN502TOUR 440 ドライバー
テーラーメイド R9 SUPERTRI ドライバー
jBEAM FX BMα-440 ドライバー
キャロウェイ New LEGACY TypeS (I-MIX) ドライバー
タイトリスト VG3 ドライバー
エポン AF-102 ドライバー
クレイジー CRZ 450 ドライバー
クレイジー CRZ 435 ドライバー
jBEAM FX TOUR-425 ドライバー
バルド 8C CRAFT COMPETIZIONE ドライバー
アキラプロダクツ PROTOTYPE DRIVER H-109
ミステリー CF-460HT Limited ドライバー
MIRAI premium460 ドライバー
JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460RII Deep
ロイヤルコレクション BBD’s Tour VS ドライバー
ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415
ダンロップ スリクソン NEW Z-TX ツアードライバー
ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー
タイトリスト 910D3 ドライバー
ロマロ Ray DRIVER 435LX
プロギア iD 435 ドライバー
ヤマハ インプレスX V425 ツアーモデル ドライバー
一昨年までは、ドライバーもアイアンもMVPを1つだけ選出していました。
しかし昨年は、素晴らしいドライバーやアイアンが、あまりにも多すぎて、『ランキング形式』になってしまいました。
今年もそうしようかと思っていたのですが、どうしても順位をつけられません。
毎年、12月も中旬頃になると、そろそろMVP候補を決めておかなければ・・・。と思うのですが、今年はその順位の優劣をつけることができませんでした。
今年出会った、特に印象深いドライバーは、こんなにたくさんあり、この中にMVPがあることは間違いないのですが、ひとつだけを選出することが出来ませんでした。
一応、私の中で、『ベスト6』くらいは、概ね決まっているのですが、発表は控えさせていただくことにしました。
全体的な感想としましては、大手有名メーカーのクラブが素晴らしいことは言うまでもないことですが、『地クラブ』と呼ばれるような、それほど知名度な高くないメーカーのクラブの印象が強かったということです。
なかなか出会う機会がないので、希少価値もありますが、もっと多くの方に試して頂きたい・・・。と、常に考えています。
それにしても、今年は素晴らしいドライバーが多すぎました。
昨年も名品揃いでしたが、全体的な満足度という点では、今年のほうがはるかにレベルアップしている感じがします。
今年は購入意欲を刺激されることがとても多い年でした。
今日掲載しているドライバーは、全て購入意欲を刺激するものばかりです。
その中でも数本は、かなり強烈に私の心を揺さぶります。
経済的理由から、その殆どを諦めなければなりませんが、どれを購入するかについては、ある程度絞れていて、年が明けたら何とか購入することができればいいな・・・・。と考えております。
以上が今年の私なりの『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』です。
きちんとした順位を期待しておられた方には、大変申し訳ないのですが、先ほども書きましたとおり、どうしてもひとつだけを選ぶことができませんでした。
『同点優勝』ということも考えてみたのですが、やはりそれも断念せざるをえませんでした。
今年はここに掲載されていない物の中でも、たくさんの素晴らしいドライバーに出会うことが出来て、とても恵まれた一年でした。
来年も、またたくさんの素晴らしいドライバーに出会っていきたいと思います。
ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2010
- 2010年12月30日
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