ゴルフクラブ試打日記。          

ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2010

今日は今年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』を発表させていただきたいと思います。
尚、掲載順は昨日と同じく、今年出会った順です。
P-TUNE P-tune PG210

ピジョンゴルフ P-tune PG210 ドライバー
PRGR GN502TOUR 440

プロギア GN502TOUR 440 ドライバー
TaylorMade R9 SUPERTRI

テーラーメイド R9 SUPERTRI ドライバー
jBEAM FX BMα-440

jBEAM FX BMα-440 ドライバー
キャロウェイ New LEGACY TypeS (I-MIX)

キャロウェイ New LEGACY TypeS (I-MIX) ドライバー
タイトリスト VG3

タイトリスト VG3 ドライバー
EPON AF-102

エポン AF-102 ドライバー
CRAZY CRZ 450

クレイジー CRZ 450 ドライバー
CRAZY CRZ 435

クレイジー CRZ 435 ドライバー
jBEAM FX TOUR-425

jBEAM FX TOUR-425 ドライバー
BALDO 8C CRAFT COMPETIZIONE

バルド 8C CRAFT COMPETIZIONE ドライバー
AKIRA PROTOTYPE DRIVER H-109

アキラプロダクツ PROTOTYPE DRIVER H-109
MYSTERY CF-460HT Limited

ミステリー CF-460HT Limited ドライバー
MIRAI premium460
MIRAI premium460 ドライバー
JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460RII Deep
JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460RII Deep
ROYAL COLLECTION BBD’s Tour VS
ロイヤルコレクション BBD’s Tour VS ドライバー
BRIDGESTONE TOURSTAGE X-DRIVE 705 Type415
ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415
DUNLOP SRIXON NEW Z-TX TOUR
ダンロップ スリクソン NEW Z-TX ツアードライバー
DUNLOP XXIO FORGED
ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー
Titleist 910D3
タイトリスト 910D3 ドライバー
RomaRo Ray DRIVER 435LX
ロマロ Ray DRIVER 435LX
PRGR iD 435
プロギア iD 435 ドライバー
ヤマハ インプレスX V425 ツアーモデル
ヤマハ インプレスX V425 ツアーモデル ドライバー
一昨年までは、ドライバーもアイアンもMVPを1つだけ選出していました。
しかし昨年は、素晴らしいドライバーやアイアンが、あまりにも多すぎて、『ランキング形式』になってしまいました。
今年もそうしようかと思っていたのですが、どうしても順位をつけられません。
毎年、12月も中旬頃になると、そろそろMVP候補を決めておかなければ・・・。と思うのですが、今年はその順位の優劣をつけることができませんでした。
今年出会った、特に印象深いドライバーは、こんなにたくさんあり、この中にMVPがあることは間違いないのですが、ひとつだけを選出することが出来ませんでした。
一応、私の中で、『ベスト6』くらいは、概ね決まっているのですが、発表は控えさせていただくことにしました。
全体的な感想としましては、大手有名メーカーのクラブが素晴らしいことは言うまでもないことですが、『地クラブ』と呼ばれるような、それほど知名度な高くないメーカーのクラブの印象が強かったということです。
なかなか出会う機会がないので、希少価値もありますが、もっと多くの方に試して頂きたい・・・。と、常に考えています。
それにしても、今年は素晴らしいドライバーが多すぎました。
昨年も名品揃いでしたが、全体的な満足度という点では、今年のほうがはるかにレベルアップしている感じがします。
今年は購入意欲を刺激されることがとても多い年でした。
今日掲載しているドライバーは、全て購入意欲を刺激するものばかりです。
その中でも数本は、かなり強烈に私の心を揺さぶります。
経済的理由から、その殆どを諦めなければなりませんが、どれを購入するかについては、ある程度絞れていて、年が明けたら何とか購入することができればいいな・・・・。と考えております。
以上が今年の私なりの『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』です。
きちんとした順位を期待しておられた方には、大変申し訳ないのですが、先ほども書きましたとおり、どうしてもひとつだけを選ぶことができませんでした。
『同点優勝』ということも考えてみたのですが、やはりそれも断念せざるをえませんでした。
今年はここに掲載されていない物の中でも、たくさんの素晴らしいドライバーに出会うことが出来て、とても恵まれた一年でした。
来年も、またたくさんの素晴らしいドライバーに出会っていきたいと思います。