
今日は、この2本のドライバーを試打しました。
試打クラブは テーラーメイド GLOIRE F ドライバー と KRANK GOLF FORMULA 6 ドライバー です。
<上> FORMULA 6
<下>GLOIRE F
<左> FORMULA 6 ドライバー のスペック
シャフトは オリジナルカーボンシャフト です。
ロフトは9度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS、クラブ総重量は307gです。
<右>GLOIRE F ドライバー のスペック
シャフトは GL3300 です。
ロフトは10度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS、クラブ総重量は294gです。

今日は、この2本の珍しい取り合わせとなりました。
白と黒ということもありますが、それ以外にも、かなり特徴が異なるドライバーです。
色々なクラブがあるので、とても楽しいです。
タイプは違いますが、どちらも好感のもてるドライバーです。

ディープタイプとシャロータイプの違いがあります。
ディープなKRANK GOLF FORMULA 6。
シャローなGLOIRE F です。

ネックの長さも大きな違いがありました。
調整機能が付いていますが、GLOIRE Fのほうが短いです。

顔は特徴の違いが見られましたが、どちらもいい感じです。
グローレFのほうが、少し柔和な印象をもちました。

KRANK GOLF FORMULA 6

テーラーメイド GLOIRE F
ボールを前に構えた感じも、印象が異なりました。
より自然な感じのするグローレと、やや尖った感じでつかまりそうなFORMULA 6という感じです。
こうして見比べてみると、FORMULA 6はちょっとクセがあるように感じられました。
しかし、この独特の『つかまえ顔』だからこそ、球をつかまえやすくなるのかもしれません。
試打を開始しました。

『打感』は、グローレFのほうがソフトでした。
FORMULA 6はやや重く、しっかりとした感じがしました。
打感はグローレFのほうが、私は好きです。

『音』はどちらもいい感じの音ですが、少しFORMULA 6のほうが大きかったです。

『あがりやすさ』は、ロフトもシャフトも違うので正確な比較はできないのですが、完全にグローレFでした。
もし同じシャフトとロフトであったとしても、この結果は変わらないように思います。

『安定性』も、明らかにグローレFのほうが勝っていました。
オートマチック系で、寛容さを感じます。

『飛距離性能』は、どちらもかなりポテンシャルが高いですが、私たち日本人にはグローレFのほうが合いやすいと思います。
かなり叩ける方の中には、FORMULA 6にハマる方もいらっしゃると思います。
『操作性』という点では、どちらもなかなか良いですが、FORMULA 6のほうが、反応がいいと思いました。
動きがシビアな感じがしました。
KRANK GOLFのドライバーは面白いと思いますし、興味がもてるのですが、日本ではそれほど高い支持が得られないかもしれません。
それはクラブが劣っているというのではなく、日本で支持されている性能と異なるからです。
かなりユーザー層が絞られると思います。
ただとてもしっかりしていると感じましたし、ピッタリとマッチする方にはたまらないドライバーといえるのではないでしょうか?
グローレFは、『名器』として、ゴルフクラブ史に名前を残すだろう・・・。と思いました。
