<左>CRZ 435 <右>AF-102
今日はこの2本のゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは クレイジー CRZ 435 と エポン AF-102 ドライバー です。
<上>CRZ 435 <下>AF-102
シャフトはどちらも CRAZY BLACK 50 です。
<左>CRZ 435 のスペック
ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスは8.2(X)、シャフト重量は69g、トルクは3.1、キックポイントは中調子、バランスはD2.5、クラブ総重量は324gです。
<右>AF-102 のスペック
ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスは8.2(X)、シャフト重量は69g、トルクは3.1、キックポイントは中調子、バランスはD2です。

<左>CRZ 435 <右>AF-102
どちらも、今年出会った『極上』のドライバーです。
何度出会っても新鮮さを全く失わないドライバーです。
『心の新陳代謝』が自然と促されているような気さえしてきます。
これまで何度か出会っているので、その好印象は強く心に残っているのですが、こうして再び出会っても、心を『白紙』の状態に戻すことが出来ます。
これまで、色々なクラブを試打してきて、一回きりの試打で終わってしまうクラブが圧倒的に多い中、クライジー(jBEAM)やエポンのクラブは私の中では、まさに『異質』な感じがします。
『次元』が違う・・・。というと、いささかオーバーかもしれませんが、そう思わせるほど、大変気に入っているドライバーです。
こういったクラブこそが、私の中での『スタンダード』といえるのかもしれません。
こんな素晴らしいドライバーを試打出来ているだけで幸せなのに、それを同時に試打して検証してみよう・・・。というのは、贅沢過ぎないかな・・・?と自問自答していました。
そして私だけでなく、もっと多くの方が、このような素晴らしいクラブを手にされるべきだ・・・。と、つい思ってしまいます。
いいクラブに出会うということはゴルファーにとって、かけがえのない大きな財産です。
比較もしてみたいのですが、今日はこの2本のドライバーを思いっきり楽しもうと思いました。

<左>CRZ 435 <右>AF-102
どちらも大変美しい顔をしたドライバーです。
両方とも、とても高級感を感じます。
それは『エグゼクティブっぽい』高級感ではなく、『アスリートっぽい』高級感です。
『実戦に役立つ高級感』といったらいいでしょうか?
練習場の打席でもいいのですが、やはりコースのティグランドで手にしたいクラブです。
こうして見ているだけで、心を『ピュア』にしてくれます。
どちらも大変美しい顔ですが、敢えて言うならば『EPON AF-102』のほうが、少し美しい顔をしているかな?と思いました。
少しシャープな印象があります。
素振りをしてみても、やはりすごくいい感じで振っていけます。
タイミングがとても取りやすいです。
この『振り心地』は、たまりません。
クラブがこちらの言うことをすごく良く聞いてくれそうなのが、振っていて実感できます。
ヘッドもシャフトも含めて、クラブ全体が余計なことを全くしないので、こちらのイメージがすごく出しやすいです。
振っていて『楽しい』と思えるクラブは、全体の中で見ても、それほど多くはありませんが、この2本はまさに『最高』の部類に入ります。
これまで出会ってきているクラブではありますが、ヘッドとシャフトの相性が良いと、こうも印象度がアップするものだと、改めて感じました。

AF-102

CRZ 435
ボールを前にして構えてみても、やはりどちらも何とも言えない美しい顔に、心が和みます。
いいイメージがどんどん膨らんできます。
どちらもすごくいい顔をしていますが、色々な球を打ってみたい・・・。と思わせる『CRZ 435』と、敢えて細工をしないで、ただ気持ちよく振り抜いていこう・・・。と感じさせる『AF-102』です。
ややタイプは異なりますが、どちらも『極上の構え感』を持ったドライバーです。
最近はこういった構えやすいクラブが増えてきました。
ゴルフは実際に球を打つよりも、『打つ前が大事』とよく言われますが、まさにその通りだと思います。
打つ前にいかにいい状態で迎えられるか?ということがとても重要になってくると思います。
構えた時、心に不安を抱いてしまうと、どんなに素晴らしい性能を持ったクラブでも、その性能を活かしきることは出来ません。
まずは、構えやすさが大切だと、私はこれまでの経験から実感しています。
そういった『心』が表れやすいところは、『書道』や『華道』に通ずるところがあるのかもしれません。
こうした構えやすさをもったクラブは、そういった意味でも『芸術的』といえるのだと私は思います。
試打を開始しました。

<左>CRZ 435 <右>AF-102
『球のあがりやすさ』という点では、なかなか大きな差が見いだせなかったのですが、どちらかというと、ほんの僅かの差で『CRZ 435』かな?と思いました。
しかし『AF-102』も、すごくいい感じで上がってくれますし、やはり『ほぼ互角』といったほうがいいような気がしました。
どちらも上がり過ぎず、かといってタフ過ぎない感じがします。
シャロー過ぎて球が上がり過ぎるドライバーは、やや難しい感じがしますが、これくらいの弾道だとちょうどいい感じがするので、すごく楽に感じます。
『ロフトを信じて打つ』
とは、昔からある『ゴルフの格言』で、どちらかというとウェッジなどによく使われる言葉なのかもしれませんが、このような素晴らしいドライバーを打っていると、この言葉を思い出しました。
以前も書きましたが、最近、このような素晴らしいドライバーにたくさん出会えているおかげで、ドライバーの試打がこれまで以上に楽しくなってきました。

<左>CRZ 435 <右>AF-102
『打感』も、どちらもすごく心地いい感じがして、大いに楽しませてくれました。
両方とも、すごくいい感触ですが、どちらかというと『柔らかさのAF-102』、『しっかり感のCRZ 435』といったところでしょうか?
両方の感触を楽しみながら、やはり『CRZ 435(jBEAM FX BM-435 )』の感触はいいな・・・。と思っていました。
敢えてどちらに優劣をつけたくはない感じがしました。
球数をこなしていけばいくほど楽しさも増していく感じがしました。

<左>CRZ 435 <右>AF-102
『飛距離性能』という点でも、これまでも書きましたが、どちらもかなり『ハイレベル』なので、なかなか優劣はつきません。
練習場では、はっきりと比較しづらい感じがします。
やはりコースで試してみるのが一番だと思いました。
ただ、敢えて今日試打した感じだと、私には『CRZ 435』が、すごく易しく飛距離を稼いでいける感じがしました。
私により大きな力を貸してくれるのは、今日の感じでは『CRZ 435』かな・・・・?と思いました。
しかし、その差は決定的なものではないですし、また何度でも比較してみたい・・・。思わせるほどの高水準です。
あくまでも私の感想なので、『AF-102』のほうに魅力を感じられる方も、たくさんいらっしゃると思います。

<左>CRZ 435 <右>AF-102
『安定性』という点でも、なかなか優劣がつきません。
どちらもすごく安定感が高いですし『直進力』も、かなり高いです。
普通に打っている限りでは、なかなか曲がらず、かなり力強く前へ前へと押し進めてくれます。
球がブレる感じはしません。
ただ、敢えてどちらが『シビア』か?といえば、私はほんの少しだけ『AF-102』のほうかな?と思いました。
しかし、決してシビア過ぎるドライバーではないと思います。

<左>CRZ 435 <右>AF-102
『操作性』という点では、私は『CRZ 435』だと思いました。
色々な面から検証していって、一番はっきりと差が出たところだと思います。
『CRZ 435』は、色んな球を打ちやすいです。
普通に打っている限りでは、曲がりやすいドライバーではありませんが、かなりこちらのイメージを汲み取ってくれるドライバーです。
左右の曲線に乗せていきやすい、優れたドライバーです。
『AF-102』も、決して操作性が低いドライバーではないのですが、やはり『操作性』よりは『安定性』のほうが優れているドライバーだと思います。
私は『安定感』もドライバーに求めていきたいのですが、やはり『操作性』はどうしても外せないですし、練習していて楽しいのは『安定性の高いドライバー』よりも、『操作性の高いドライバー』です。
実戦でも、より多く安心感をもたらしてくれるのは、『ひたすら真っ直ぐ飛ばしてくれるドライバー』よりも、イメージしたラインに乗せていきやすい『操作性の高いドライバー』です。
あまり『オートマチック』過ぎるものよりも、どこか『マニュアル的』な部分がクラブには欲しいと思っています。
なのでほ実戦でも、ほとんど自分の持ち球で勝負しています。
そのほうが大きなケガには繋がりづらいことを、これまでたくさん経験してきました。
そういった意味でも、『CRZ 435(jBEAM FX BM-435) 』は、改めて素晴らしいドライバーだと思いました。
今日はこの2つの素晴らしいドライバーに出会えてとても満足度の高い一日でした。
時間の経つのを忘れてしまいました。
今日は打つ前から、テンションが上がりすぎている感じがしたのですが、案の定ずっと『ルンルン気分』で楽しんでしまいました。
これからも、こういった素晴らしいドライバーに出会っていきたいです。
