今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは クリーブランド クラシック ハイブリッド ユーティリティ のU3 です。
シャフトは Matrix OZIK XCON-h6 です。
ロフトは20.5度、クラブ長さは40.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は57g、トルクは5.8、バランスはD4、キックポイントは中調子、クラブ総重量は332g です。
クリーブランドの新しいユーティリティです。
『クリーブランドの』というよりは『ダンロップの』といったほうがいいのかもしれませんが、私はやはりクリーブランドを別のブランドとして見たくなります。
名前に『ハイブリッド』と『ユーティリティ』という単語がくっついているのが面白いと思いました。
ソールの形状にとても個性が感じられます。
昔、大ヒットしたテーラーメイドの『ゲタ履きソール』を思い出します。
あのクラブが登場してから、他のメーカーのクラブ(特にキャロウェイなど)のソール形状にも工夫が施されるようになったように思います。
近くで見ても、かなり滑り性能が良さそうです。
設置面積も小さそうです。
FWでこういった工夫は、これまでもよく見られてきましたが、UTではちょっと珍しいように思います。
『尖った出っ張り』の両横にあるものはウェイトでしょうか?
ネックは長めです。
なかなかいい感じだな・・・。と思いました。
顔は標準的な部類かな?と思いました。
特に奇をてらったところは無く、これまでもたくさん出会ってきた顔のように思います。
素振りをしてみても、特にハードな感じもしなかったですし、『国内メーカーらしい』スペックだな・・・。と思いました。
クリーブランドは、やはりウェッジのイメージが強烈ですが、これからはこういったユーティリティにも力を入れていくのでしょうか?
ボールを前にして構えてみると、なかなかいい感じでした。
これまでも出会った感じがするので、特に心が動くことなく、淡々と見つめていました。
グースがきつくなく、やや『出っ歯』にも見えるので、打ちやすそうな感じもします。
見惚れるほどの構え感ではないのですが、特に不具合を感じることはありませんでした。
試打を開始しました。
『打感』はまずまずだな・・・。と思いました。
ある程度予想していた打感でした。
『音』も特に大きすぎることもなく、邪魔をしないので、打ちやすいと感じました。
球はあがりやすいので、とても易しく感じます。
ロフトが20.5度ということは、『3番アイアン』くらいに感じるのですが、この球のあがりやすさは、『6番アイアン』くらいでしょうか?
こういった易しいUTがたくさん登場してくるから、どんどんロングアイアンの活躍の場は少なくなってきているように思いますし、UTを使うほうが合理的なところも多いのだと思います。
『安定性』という点でも、高いと思いました。
ある程度の寛容さをもっていますし、シビアな感じは全くしませんでした。
『飛距離性能』という点では、まずまずかな?と思いました。
特に優れた飛距離だとは思いませんでしたが、これくらいのほうが扱いやすいのかもしれません。
コントロールしていける距離性能といえるのかもしれません。 
『操作性』という点でも、まずまずだと思いましたが、どちらかといえば、直進性のほうが長けているかな?と思いました。
とても標準的なUTだと思いました。
クリーブランドはUTのイメージはあまり無いのですが、いいクラブだな・・・。と思いました。
私は今、21度前後のUTを使う予定は無いので、購買意欲が強く刺激されるほどではなかったのですが、違う番手でも試してみたいと思いました。
抜けの良さは、練習場のマットの上からだったので、よく解りませんでしたが、きっといいだろうな・・・。と、これまでの経験から思います。
性能のバランスが取れていて、性格的に尖った部分が見られませんでした。
特別、ここが優れている・・・。というところは見つけにくかったのですが、逆にいえば大きな欠点も見られないといえるのかもしれません。
また機会があれば、試打してみたいと思いました。
クリーブランド クラシック ハイブリッド ユーティリティ
- 2013年12月17日
- クリーブランド
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